Bybit(バイビット)の入金方法|送金方法・注意点も解説

編集者:CoinBack
Bybit(バイビット)の入金方法|送金方法・注意点も解説
Bybitの入金方法がわからない
どの方法が一番いいのか知りたい

このような疑問や関心を持って「Bybitの入金方法」を知りたがっている人は多いでしょう。

この記事では、2022年9月時点の最新の画面で、Bybit(バイビット)の全ての入金方法をわかりやすく解説していきます。

見ながら作業していただくことで、Bybitの入金がよりスムーズにできるようになるでしょう。

なお、Bybitの口座開設のやり方については、下の記事で詳しく解説しています。

また、評判や口コミを知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

Bybitの入金の要点

  • Bybit(バイビット)の入金方法は大別して2通り
  • ①すでに持っている仮想通貨を送金、②新たに仮想通貨を買う
  • ①は他の取引所やウォレットなど、どこからでもできる
  • ②はクレジットカード・銀行振込・LINE Payが使える
  • カードは通りやすい会社と使えない会社の一覧が公式にある
  • カードの種類はVISA・Master Card(JCBは一時メンテで不可)
  • 銀行振込・LINE Payは個人間取引の「P2P」を利用
  • 手続き後、数分で入金してもらえる(最長で10分)

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目次

Bybit(バイビット)の入金基本情報

Bybit(バイビット)の入金に関して、特に「かかる時間」や「買える仮想通貨」を最初に知りたい人は多いでしょう。

ここでは、そうした「Bybitの入金の基本情報」をまとめます。

入金にかかる時間(反映時間・所要時間)

Bybit(バイビット)の入金にかかる時間は、即時〜数時間です。

入金の方法ごとに、以下のような所要時間となります。

入金方法目安所要時間
クレジットカード即時
銀行振込・LINE Pay(個人間取引)即時〜10分
他の取引所・ウォレットからの送金数分〜数時間(平均10分程度)

より詳しい反映時間については「Bybitの入金反映時間」の記事でまとめています。

買える仮想通貨

Bybit(バイビット)で買える仮想通貨は、Bybitの取扱通貨の大部分で、おおよそ100種類以上あります。

(2024年8月24日時点)

この種類は、Bybitの「ワンクリック購入」のページでわかります。

このページを開くと、下のような画面が出てきます。

Bybitで買える仮想通貨

上は「購入」を選択した状態で、赤枠で囲っているのが「受取」の欄です。

これは「どの仮想通貨を買うか」という意味です。

ここで選べる種類を見ていくと、下図のように非常に多くあります。

(一度に見られる量が限られているため、画面をつないでいます)

Bybitで買える仮想通貨

見ての通り「A」だけでも非常にマイナーな草コインが多数あり「Bybitの取扱銘柄は大体買える」ことがわかります。

Bybitの全ての銘柄は公式サイトの「相場情報」のページでわかります。

ここの銘柄で検索をかけると、MANAなど一部買えない仮想通貨がありました。

(一覧の上にある虫眼鏡の欄で検索できます)

このため、Bybitの銘柄全てを買えるわけではありませんが、ざっと見て100種類以上は買えるとわかります。

以前はこのように多数の種類を法定通貨で直接買うことはできませんでした。

Bybitで買える仮想通貨

しかし、2024年8月24日時点では上の画像の通り、AFGなどのマイナーな仮想通貨でも購入できるようになっています。

(希望のコイン数・法定通貨・決済方法を選んで入金します)

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Bybit(バイビット)の入金方法

Bybit(バイビット)の入金方法は、公式には以下の4つです。

  1. ワンクリック購入
  2. P2P取引
  3. 法定通貨の入金
  4. 暗号資産を入金

「公式に」というのは、事実上は以下の2種類になるためです。

  1. 仮想通貨の購入(カード・銀行振込・LINE Pay)
  2. すでに持っている仮想通貨の送金

この前提で、公式4つの入金方法について説明していきます。

まず、4つの方法で共通の手順として、公式サイトのトップページにアクセスします。

そして、左上の「暗号資産を購入」をクリックし、4つのメニューを呼び出します。

ここからは、4つそれぞれの入金方法について説明します。

ワンクリック購入

まず「ワンクリック購入」を選択します。

この画面になります。

右側は宣伝なので左側を見てください。

この画面で金額を入力します。

最小は「250円から」となっていますが、これは次に選択する購入方法によって変わります。

「決済方法」の欄で、使いたい購入方法を選びます。

購入方法は上の画像のように3通りです。

  1. Bank Transfer(銀行振込)
  2. Credit Card(クレジットカード)
  3. Line Pay(ラインペイ)

「銀行振込」を選ぶと下の画面になります。

銀行振込での仮想通貨購入を受け付けている送金者(広告主)が一覧になっています。

ここから良さそうな人を選んで購入します。

実は、これは「P2P取引」というものです。

画面でも右上で「P2P」の部分が選択されています。

つまり「ワンクリック購入」を選んでも、銀行振込の場合は「P2P」なのです。

そのため、やり方は「P2P・銀行振込」の段落で詳しく解説します。

最初に「クレジットカード」を選ぶ場合、最低支払い金額は1,500円です。

ここから先の流れは「クレジットカードでの購入方法」の段落で解説します。

「LINE Pay」を選ぶ場合、最低支払い金額は250円です。

ただ、実際にはここから先が「P2P取引」になり、送金者がそれぞれで設定している最低金額が適用されます。

その金額は5,000円〜1万円程度です。

ここから先の手順は「P2P取引・LINE Pay」の段落で詳しく解説します。

P2P取引

まず「P2P取引」をクリックします。

このように、全てのP2P取引の出品者(広告主)が一覧になります。

まず、上の黄色の部分で「仮想通貨の種類」を選びます。

  1. USDT(テザー)
  2. BTC(ビットコイン)
  3. ETH(イーサリアム)

の3種類を選択できます。

次に支払いに使う通貨を選びます。

JPYを選ぶと、日本円で入金できる送金者が一覧になります。

その後に「支払方法」を選びます。

BybitのP2P取引で日本人が使える支払方法は、以下の3つです。

  1. Bank Transfer(銀行振込)
  2. LINE Pay(ラインペイ)
  3. Post Bank(ゆうちょ銀行)

ゆうちょ銀行は銀行振込の一部であるため、事実上「銀行振込・LINE Pay」のどちらかになります。

PayPay(ペイペイ)やメルペイ・楽天ペイなどはまだ使えません。

法定通貨入金

まず「法定通貨の入金」を選びます。

最初に書いておくと、この方法を使えるのは「外国の銀行口座を持っている人だけ」です。

つまり、ほとんどの日本人は利用できません。

選択すると上の画面になります。

まずは法定通貨を選びます。

選べるのは以下の5種類です(2022年9月6日時点)。

  1. EUR
  2. GBP
  3. RUB
  4. BRL
  5. ARS

見ての通りJPY(日本円)がありません。

そのため、上の5つの通貨に対応している海外の銀行口座を持っている必要があります。

通貨を決めたら金額を入力します。

ユーロの場合は最小金額が10€です。

真ん中にある「かんたん銀行振込」というバナーは、今選択している方法なので無視します。

利用規約に同意し「続ける」を押します。

このような画面になります。

受取人が海外の企業であることがわかります。

下の方にスクロールし、国を選択します。

やはりここでも「japan」はないので、日本の銀行からは振り込めません。

たとえばフランスの場合、アクサダイレクトなどで知られるアクサ銀行(AXA Banque)などの名前が並んでいます。

支払いでは「SEPA Credit」という決済会社を経由します。

これはフランスだけでなくドイツなど他の国でも同じです。

IBAN(国際銀行口座番号)を入力します。

(上の番号はドイツのIBANでよく使われるサンプルです)

対応している国&銀行で、このIBANを持っている人であれば、この「法定通貨入金」を使えるということです。

暗号資産入金

まず「暗号資産を入金」をクリックします。

後で詳しく解説するため途中の画面は割愛しますが、このように他の取引所やウォレットから、Bybitの口座に送金します。

詳しいやり方は「すでに持っている仮想通貨を送金」の段落で解説します。

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Bybit(バイビット)の入金方法:仮想通貨を新たに買う

まだ仮想通貨を持っていないので、Bybitで買うところからスタートしたい」という人も多いでしょう。

Bybit(バイビット)での仮想通貨の購入方法は、以下の3通りです。

  1. 銀行振込
  2. LINE Pay
  3. クレジットカード

ここでは、3通りのそれぞれの方法でのやり方を説明していきます。

銀行振込での購入方法

まず、支払方法で「Bank Transfer」を選びます。

このように、対応している送金者が一覧になります。

この中から良さそうな人を選びます。

今回はレートが良く、完了率が100%の送金者さんを選びました。

選ぶとこのような送金者のプロフィール画面になります。

支払い金額か、購入したい仮想通貨の金額を入力します。

どちらから入力してもOKです(片方が自動で計算されます)。

入力したら「購入」のボタンを押します。

手続きがスタートし「支払いカウントダウン」の画面になります。

15分以内に送金する必要があります。

今回のお相手の銀行の口座は「ゆうちょ銀行」のものでした。

ちなみに、上の画像で「3.Post Bank」と書かれているのも、日本のゆうちょ銀行のことです。

ネットバンキングから振り込みをします。

ゆうちょ銀行なので、筆者も「ゆうちょダイレクト」を使いました。

支払いが完了したら、先程の画面の左下「支払いが完了しました」のオレンジのボタンを押します。

「確実に完了しましたか?」という確認画面が出ます。

「承諾」を押します。

「正常に提出されました」というメッセージが表示されます。

これで、送金者さんに「送金しました」という連絡が、Bybitから行っています。

右側にあるチャット画面でも、このように自動的に「支払い手続きが完了しました」というメッセージが書き込まれています。

送金者さんが仮想通貨をあなたのBybit口座に送ると、上のように「○○USDTの購入に成功」などの画面が出ます。

そして、カウントダウンの画面もこのように「送金が完了しました」という内容に変わります。

チャットでも「購入者へのUSDTの引き渡しが完了しました」というメッセージが表示されます。

一応筆者はお礼を書きましたが、基本的に大量のユーザー・多国籍のユーザーを相手にされているはずなので、お礼や挨拶などはなしでもOKです。

LINE Pay(ラインペイ)での購入方法

まず、支払方法で「LINE Pay」を選びます。

LINE Payに対応している送金者さんが一覧になります。

良さそうな方を選んで「○○○を購入」のボタンを押します。

銀行振込と同じく、送金者さんのプロフィール画面になります。

金額を入力します。

送金者さんごとに最小取引額が決まっており、この送金者さんの場合は1万円からでした。

このように金額を入力します。

受け取る仮想通貨の金額からも入力できます(片方が自動で計算されます)。

入力できたら「購入」ボタンを押します。

銀行振込と同じく「支払いカウントダウン」の画面になります。

LINE Payで依頼した場合でも、このように対応している方法の支払い先がすべて表示されます。

大抵の送金者さんは銀行振込にも対応しているため、銀行口座が先に表示されます。

「LINE Pay」を選ぶと、その送金者さんのLINEの「アカウント名・ID・QRコード」が表示されます。

LINE Payで送金者に支払う

まず、書かれているQRコードをスマホで読み取ります。

「このページをLINEで開きますか?」の画面になります。

開くとこのような、送金者さんのLINE画面になります。

普段どおり友だち追加をします。

友だち追加をした後の最初のTLは人によって異なります。

こちらの送金者さんは何もありませんでした。

左下の「+」ボタンを押してください。

このようなメニューが出ます。

真ん中の段・一番左の「送金」を押します。

このメニューが出るので「送金・送付」の方を押してください。

LINE Pay(ラインペイ)の画面になります。

金額を入力して「次へ」を押します。

確認して「送金・送付」ボタンを押します。

最終確認の画面になります。

宛名と金額を確認して「確認」を押します。

LINE Payのパスワードの入力画面になります。

パスワードを入力したら「送金・送付が完了しました」と出て完了です。

LINEのチャットでも、このように自動でメッセージが送られます。

Bybitで送金完了の連絡をして待つ

Bybitに戻り「支払いが完了しました」のボタンを押します。

このような確認画面になります。

書かれている内容は、

  • 完全に支払いが完了していなければ「支払いが完了しました」のボタンを押してはいけない
  • 不完全な状態で押したら、アカウント制限もありうる
  • それを理解した上で「支払いが完了しました」のボタンを押しますか?

という最終確認です。

要は「100%支払いできたか?」という確認です。

「承諾」を押して進みます。

このように「正常に提出されました」というメッセージが出ます。

注文の画面はこのようになります。

「買った商品は9分12秒以内に引き渡されます」と書かれています。

筆者が少し遅れて見たため時間が半端ですが、制限時間は10分なので、10分以内にはほぼ確実に送金してもらえます。

チャットでの連絡は不要ですが、一応一言ご連絡させていただく方が、より早く対応していただける可能性があります。

礼儀作法については「お相手の国籍がわからない」「大量のユーザーを相手にしている」「ユーザーの国もさまざま」ということで、あまりこだわる必要はないといえます。

クレジットカードでの購入方法

クレジットカードでの購入は、最初の「ワンクリック購入」から手続きをします。

最初に、決済方法で「Credit Card」を選びます。

このような画面になります。

左側に使うカードと金額が書かれています。

右側は利用推奨カードと「現在利用できないカード」が書かれています。

金額と使うカードが間違いなければ「確認」を押します。

このような「Quickly pay」という画面になります。

「CVV/CVC」の欄に数字3桁のセキュリティコードを入力します。

入力したら「Validate card & proceed」のボタンを押してください。

このように決済が始まります。

決済処理では何度か画面が切り替わり、問題なければそのまま決済が完了します。

完了したら、残高に即時反映されます。

Bybit(バイビット)のクレジットカード入金方法はこちらの記事でも詳しく解説しているので、気になるあなたはぜひ参考にしてみてください。

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Bybit(バイビット)の入金方法:手持ちの仮想通貨を送金

すでに仮想通貨を持っている場合、それを送金することでBybitの口座に入金できます。

「暗号資産を入金」を押す

まずトップページ左上の「仮想通貨の購入」をクリックし、一番下の「暗号資産を入金」を選びます。

このような画面になります。

入金したい通貨を選ぶ

左側の「入金したい通貨を選ぶ」で、仮想通貨の種類を選びます。

右側の「入金詳細を確認する」では、注意書きを確認します。

「現物アカウントを経由します」という内容です。

現物アカウントとは「普通のアカウント」のことです。

この説明は無視してOKなので「確認しました」を押します。

このように「入金アドレス」とQRコードが表示されます。

このアドレス宛に、すでに持っている仮想通貨を送ればいいわけです。

送金元の取引所ページを開く

何でもいいのですが、今回はBINANCEを使いました。

上はBINANCEのダッシュボードです。

右上にある「出金」というボタンを押します。

「仮想通貨の出金」という画面になります。

アドレスを入れる

ここに、先ほどのBybitの画面のアドレスをコピーして入力します。

入力しました。

今回はBTCなので、送金用のネットワークは選択しなくても、自動的に選ばれます。

(ネットワークの選択が必要な仮想通貨は多くあります)

金額を入力します。

バイナンスからの送金の場合、最低金額は0.001BTCです。

手数料で20%が引かれます。

確認したら「出金」を押します。

このように「リスク警告」の画面が出て、詐欺被害などを防止するための「認証用アンケート」などがしばらく続きます。

認証を行う

最終の確認画面です。

ここで、Bybitのアドレスで間違いないか確認し、メール・電話番号のダブルでコード認証を行います。

無事に送金手続きが完了しました。

まだ手続きが完了しただけで、Bybitの側には反映されていません

このように「承認待ち」の画面になります(バイナンスの画面です)。

約12時間かかると書かれていますが、実際には8分で終わりました。

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Bybit(バイビット)に入金できない原因・対処法

Bybitに入金できない原因は、ほとんどが単純ミスですが、そうでない原因もあります。

ここでは、入金の方法別に「入金できない原因・対処法」をまとめていきます。

クレジットカード:カード会社が対応していない

クレジットカードの場合、このように「トランザクションに失敗しました」と出ることがあります。

これは、限度額の不足や有効期限切れでなければ「カード会社が対応していない」ことが原因です。

2022年9月6日時点で「使えない」と明確にわかっている会社が、Bybitの公式サイトで一覧になっています。

その一覧は「使える&使えないクレジットカード会社は?」の段落でまとめています。

なお、筆者の場合は「三菱UFJ銀行VISAデビットカード」で使えませんでした。

最初にBybitがテストとして行う、300円の入金と返金は両方できたのですが、その後の1,500円の入金はできませんでした。

テストが成功して、本番で失敗した原因は謎ですが「1,000円以上はNG」などのルールがあるのかもしれません。

P2P:こちらのミスか相手の対応遅れ

P2P取引(個人間取引)で入金できない場合は、こちらが送金のミスをしたか、相手の対応が遅れているかのどちらかです。

相手の対応が遅れる確率は、その送金者によります。

この確率は、送金者一覧の名前の下に書かれています。

この数値は、時間内(10分以内)に送金を完了した割合です。

ほとんどの送金者(広告主)は98〜100%で、遅れることはほぼありません。

しかし、上の一番下のように「55%」などのひどい送金者さんもたまに見えます。

このような送金者で入金が反映されない場合は「相手が遅れている可能性が高い」といえるでしょう。

(基本的に、このような送金者との取引は避けるべきです)

アプリ:各種エラー(読み込み失敗・ネットワーク混雑など)

アプリの場合、各種のエラーが原因で入金できないこともあります。

まずよくあるのが上の画面のようなものです。

エラーが発生しました。しばらくしてからもう一度お試しください。

と書かれています。

この時は特定の広告主(送金者)さんを選んだので、別の人を選んでみました。

しかし、やはり画面上部に「エラーが発生しました」と出ました。

この場合は書かれている通り、しばらく待つしかありません。

この時もPC版は問題なく動いていたため、急ぎの場合はPCを使うといいでしょう。

特に相場の急変の場面ですぐにPCに切り替えられるよう、日頃からパソコンでもBybitを利用しておくことをおすすめします。

読み込み失敗(Failed to load page)

アプリでは稀に上のような画面になることがあります。

Failed to load page. Please entry.

(ページの読み込みに失敗しました。もう一度試してください)

と書かれています。

そして、画面にある「更新」ボタンを押しても「Bybit」のロゴがクルクルするだけで効きません。

この時は、多くの場合はスマホを再起動すると直ります。

しかし、直らないケースもあり、その時は再起動後「ログインすらできない」状態でした。

このようなケースについては「Bybitにログインできない原因と対処法」の記事で詳しく解説しています。

法定通貨入金:対応銀行でも外国人(日本人)はNGなど

法定通貨入金は、対応している国・銀行を選択して利用します。

ということは、国・銀行については確実に対応しているわけです。

それでも上のように「ネットワークエラーです」と出て、決済できないことがあります。

この原因は、個別の銀行の判断だと考えられます。

  • 自国の利用者が仮想通貨の入金に使うのはOK
  • しかし、外国人(日本人含む)はNG
  • 特に「その国が海外仮想通貨を禁止している国」はNG

というようなルールを設けている可能性があります。

法定通貨入金が使えなくても、Bybitでは他に便利な入金方法が多数あります。

この方法に限らず、使えない方法があったら「すぐ切り替えて他の方法にする」のがいいでしょう。

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Bybit(バイビット)の入金で使えるチェーン・ネットワーク一覧

他の取引所やウォレットアプリからBybitに入金する時「どのチェーン・ネットワークを利用できるのか」が気になる人は多いでしょう。

ここでは、以下のように仮想通貨・トークンの種類を分けて、利用できるチェーン・ネットワークを一覧にしていきます。

  1. USDT(テザー/Tether)
  2. ETH(イーサリアム/Ethereum)
  3. USDC(USDコイン/USD Coin)
  4. その他の主要仮想通貨・トークン(1種類のチェーンのみ利用可能)

以下、それぞれで使えるネットワーク・チェーンの紹介です。

USDT(テザー/Tether)

USDTの入金で使えるチェーン・ネットワークは以下の10種類です(2022年11月2日時点)。

  1. ERC20(Ethereum)
  2. TRC20(TRON)
  3. OMNI
  4. Arbitrum One
  5. SOL(Solana)
  6. BSC(BEP20/Binance Smart Chain)
  7. zkSync
  8. MATIC(Polygon)
  9. Optimism
  10. AVAXC(AVAX C-Chain)

Binance提供の「BEP20」は、バイビット以外にも多くの取引所が対応しており、手数料も安く入出金も早いのでイチオシです。

ETH(イーサリアム/Ethereum)

ETHの入金で使えるネットワークを一覧にすると以下の5種類です(2022年11月2日時点)。

  1. ERC20(Ethereum)
  2. Arbitrum One
  3. BSC(BEP20/Binance Smart Chain)
  4. zkSync
  5. Optimism

ERC20は手数料が高いため、それ以外のチェーンをおすすめします。

USDC(USDコイン/USD Coin)

USDCの入金では以下の8種類のネットワーク・チェーンを利用できます(2022年11月2日時点)。

  1. ERC20(Ethereum)
  2. SOL(Solana)
  3. Arbitrum One
  4. TRC20(TRON)
  5. BSC(BEP20/Binance Smart Chain)
  6. zkSync
  7. MATIC(Polygon)
  8. AVAXC(AVAX C-Chain)

こちらはSOLが上位に上がっている通り、SOLが特に早く手数料も安くなるためおすすめです。

その他の主要仮想通貨・トークン(1種類のチェーンのみ利用可能)

その他の主要な仮想通貨やトークンは、利用できるチェーンが1種類のみとなっています(2022年11月2日時点)。

ここでは、以下の暗号通貨・トークンの入金で使えるチェーンを紹介していきます。

  1. BTC(ビットコイン)
  2. XRP(リップル)
  3. DOT(ポルカドット)
  4. DOGE(ドージコイン)
  5. LTC(ライトコイン)
  6. XLM(ステラルーメン)
  7. FIL(ファイルコイン)
  8. BIT(ビットダオ)
  9. SUSHI(スシスワップ)
  10. YFI(ヤーンファイナンス)
  11. LINK(チェーンリンク)

BITからの4種類の暗号通貨・トークンは全て「ERC20のみ対応」となっています。

それ以外は「その仮想通貨独自のブロックチェーン」のみ利用できます。

以下、それぞれのチェーンタイプがわかるスクショとともに解説していきます。

■ BTC(ビットコイン/Bitcoin)

BTCの入金で使えるチェーンタイプはBTCのみです。

■ XRP(リップル/Ripple)

XRPの入金で利用できるチェーンはXRPのみとなっています。

■ DOT(ポルカドット/Polkadot)

DOTの入金で使えるネットワークはDOTのみです。

■ DOGE(ドージコイン/Dogecoin)

DOGEの入金で利用できるチェーンはDogecoinのみとなっています。

■ LTC(ライトコイン/Litecoin)

LTCの入金で使えるチェーンタイプは「LTC」のみです。

■ XLM(ステラルーメン/Stellar Lumens)

XLMの入金では「Stellar Lumens」のチェーンタイプのみ利用できます。

■ FIL(ファイルコイン/Filecoin)

FILの入金では「Filecoin」のチェーンタイプのみ利用可能です。

■ BIT(ビットダオ/BitDAO

BITの入金ではERC20のみ利用可能です。

■ SUSHI(スシスワップ/SushiSwap)

SUSHIの入金もやはりERC20のみが利用できます。

■ YFI(ヤーンファイナンス/yearn.finance)

YFIの入金も、利用可能なチェーンはERC20のみです。

■ LINK(チェーンリンク/Chainlink)

LINKの入金でも、使用できるチェーンタイプはERC20のみとなっています。

各取引所からBybit(バイビット)に入金・送金する方法

それぞれの取引所やウォレットアプリから、Bybitに入金(送金)する方法を知りたいという人も多いでしょう。

ここでは、以下の取引所・ウォレットからの入金(送金)の方法を解説します。

  1. MEXC(メックスシー)
  2. OKX(オーケーエックス)
  3. Bitget(ビットゲット)

以下、それぞれの入金方法の説明です。

MEXC(メックスシー)からBybitに入金・送金する手順

MEXCのアプリのホーム画面で、右下にある「資産」のアイコンをタップします。

(以下、画面は2022年11月25日時点のものです)

■ 「出金」を押す

この画面になるので「出金」を選択します。

画面が違っている場合は、最上部に並んでいる文字のメニューから「概要」を選んでください。

■ 暗号資産の種類を選ぶ

「出金」を押したら、入金する暗号資産を選ぶ画面になります。

今残高のある暗号資産が一覧になっているので、好きなものを選んでください。

■ 「出金アドレス」を入力する

「送金○○」という画面になります。

「出金アドレス」の欄に、Bybitでコピーした入金用アドレスを貼り付けます。

■ 「出金先のネットワーク」をタップする

アドレスを貼り付けたら、その下の「出金先のネットワーク」をタップしてください。

■ 一覧からネットワークを選ぶ

このように、利用できるネットワーク(チェーン)が一覧になります。

MEXCからのUSDTの送金で使えるチェーンの一覧は以下の通りです。

(太字がBybitでも共通して使えるネットワークです)

  1. TRC20(Tron)
  2. OMNI(Bitcoin)
  3. BEP20(BSC/Binance Smart Chain)
  4. SOL(Solana)
  5. HECO
  6. MATIC(Polygon)
  7. ERC20(Ethereum)
  8. ALGO
  9. EOS
  10. OP(Optimism)
  11. OKC
  12. Arbitrum One

見ての通り、12種類のチェーンのうち8種類と、かなり多くのチェーンが共通しています。

■ 「確認」を押す

今回はOP(Optimism)を利用しました。

チェーンを選択したら「確認」を押します。

■ 「出金数量」を入力する

「出金数量」の欄に、Bybitに送りたい金額を入力します。

■ 「出金」を押す

金額を入力したら「出金」のボタンをタップします。

■ 「確認」をタップする

このようにチェーンの確認画面が出るので「確認」を押してください。

■ 「出金を確認」を押す

「出金情報を確認」という画面が出ます。

アドレスやネットワークなど、全ての情報を確認した後「出金を確認」のボタンを押します。

■ 「コードを取得」を押す

「セキュリティ認証」の画面が出ます。

「コードを取得」をタップしてください。

■ メールアドレスでコードを取得する

このように認証コードがメールアドレスに届きます。

この数字6桁のコードを記憶するか、コピーしてください。

先ほどの欄にコードを貼り付けます。

次に下の「Google認証」の欄に入れるコードを取得します。

■ 「Google Authenticator」を開く

MEXCのアプリを出て「Google Authenticator」のアプリを開きます。

■ MEXCのコードをタップする

「MEXC」のコードを探してタップすると、コードがコピーされます。

■ 「ペースト」を押す

MEXCのアプリに戻り「ペースト」の文字を押します。

■ 「ペーストを許可」を押す

このような確認画面が出るので「ペーストを許可」を押します。

■ 「確認」を押す

数字がペーストされたら「確認」を押してください。

■ 「成功」の表示が出る

「成功」という文字が出て、手続きが完了しました。

■ 「出金詳細」が表示される

このような「出金詳細」という画面が自動で表示されます。

この時点で時間は「16:52:52」でした。

■ 数分でBybitに着金する

Bybitに無事に着金すると通知が届き、履歴から確認できます。

時間は「16:55:10」となっています。

「16:52:52」に出金手続きをしたため「2分18秒」という所要時間でした。

このように、BybitはMEXC(MXC)からの入金・送金も非常にスピーディーかつ簡単にできます。

MEXCからの送金手続きについては「MEXCの送金・出金」の記事でさらに詳しく解説しています。

また、MEXCがどのような暗号通貨交換所かは「MEXCの特徴と口コミ」の記事を参考にしていただけたらと思います。

取扱通貨数がかなり多い!!

OKX(OKEx)からBybitに入金・送金する方法

まずOKXのアプリを開き、トップ画面の右下にあるAssets(資産)を押します。

■ 「Withdraw」を押す

資産の画面になったらWithdraw(出金)を選択します。

この画面にならなかった場合、画面上部に並んでいる文字のメニューから「Overview」を選んでください。

■ 入金したい暗号通貨を選ぶ

「Withdrawal」の画面になると、残高のある暗号通貨が一覧になります。

この中からBybitに入金したい銘柄を選んでください。

■ 「Withdrawal network」をタップする

銘柄を選ぶとこのような画面になります。

「Withdrawal network」の部分をタップしてください。

■ ネットワークを選択する

「Select withdrawal network」という画面になり、使えるネットワークが一覧になります。

OKXからUSDTを送金する時、利用できるネットワークは以下の通りです。

  • USDT-TRC20
  • USDT-ERC20
  • USDT-OKC
  • USDT-Polygon
  • USDT-AVAX C-Chain
  • USDT-Arbitrum One
  • USDT-Optimism ※一時停止中

「USDTfと付いていますが、この部分は無視して大丈夫です。

つまり「USDT-TRC20」なら「TRC20」と考えてください。

また、ERC20が「Ethereum」、Polygonが「MATIC」など、別名についても他の取引所の表記と共通です。

Bybitと共通するのは太字のチェーンで「OKC」以外はすべて共通することがわかります。

(OKCはOKXの独自チェーンです)

■ 「Address」をタップする

今回は「Arbitrum One」を選びました。

ネットワークを選んだら「Address / domain」の欄をタップします。

ここに、Bybitでコピーした入金用アドレスを貼り付けします。

■ 「ペーストを許可」する

貼り付けをするとこのように「Bybitからペーストしてよろしいですか?」という確認が出ます。

「ペーストを許可」を押してください。

■ Bybitのアドレスを貼り付け、金額を入力する

アドレスをペーストしたら、Amount(数量)の欄で金額を入力します。

■ Submit(送信)を押す

金額を入力したらSubmit(送信)の青いボタンをタップします。

■ 「Send」を押す

このようなWithdrawal verification(出金認証)という画面になります。

「Email verification」の右にある「Send」を押してください。

このように「Sent to ○○○○」と「メールアドレス宛にコードを送った」という文字が出ます。

メールアドレスを確認します。

■ メールアドレスでコードを取得する

OKXからこのような「Withdrawal Verification conde」(出金認証コード)というメールが届いています。

書かれている数字6桁のコードをコピーか記憶してください。

■ SMSにコードを送る

コードを貼り付けたら、その下にある「Mobile verification」の欄で「Send」を押します。

■ SMSでコードを確認する

SMS宛にこのようなメッセージが届いています。

書かれている数字6桁のコードを、再び記憶かコピーします。

■ 「次回から認証不要」にチェックを入れる

SMSのコードを入力したら、その下の「次回から認証をスキップする」という欄をチェックしておきます。

(必須ではありませんが、次回から省略できる方が楽でしょう)

■ Confirm(確認)を押す

チェックを入れたら、その下にあるConfirm(確認)のボタンをタップしてください。

■ 「View withdrawal details」を押す

これで出金手続きが完了し「Request submitted」と表示されます。

View withdrawal details(出金詳細を見る)をタップしてください。

■ 出金の詳細を確認する

このような出金詳細の画面が開かれます。

出金手続きが完了した時間は「13:02:44」でした。

■ 数分でBybitに着金する

Bybitで入金履歴を確認すると「13:06:23」に反映されていました。

「13:02:44」に手続きが完了していたため、3分29秒という所要時間でした。

このように、BybitはOKX(OKEx)からの入金や送金も簡単かつスピーディーにできます。

OKXからの入金・送金のやり方は「OKXの送金・出金」の記事でさらに詳しく解説しているため、興味がある方はこちらも参考にしていただけたらと思います。

また、OKXがどのような暗号通貨取引所かについては「OKX(OKEx)の特徴・評判」の記事でも詳しく解説しています。

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Bitget(ビットゲット)からBybitに入金・送金する手順

まず、Bitgetのアプリのホームで、右下にある「資産」をタップします。

■ 暗号通貨を選ぶ

今残高のある暗号通貨が一覧になります。

(この画面にならなかった場合、一番上にある文字のメニューから「現物」を選んでください)

一覧の中からBybitに入金したい暗号通貨を選んでください。

■ 「出金」をタップする

暗号通貨を選ぶとこのような画面になります。

下にある「出金」のボタンをタップしてください。

■ 「チェーン名」をタップする

このような「出金」の画面になります。

「チェーン名」をタップしてください。

■ 使いたいチェーンを選ぶ

「チェーンを選択」という画面が出て、使えるネットワークが一覧になります。

USDC(USDコイン)をBitgetから送金する場合、利用できるネットワークは以下の通りです。

  1. BEP20(BSC/Binance Smart Chain)
  2. TRC20(Tron)
  3. ERC20(Ethereum)
  4. SOL(Solana)
  5. Optimism(OP)
  6. Polygon(MATIC)

見ての通り6種類あり、太字の5種類はBybitでも共通して使えるものです。

特にこだわりがなければ、一番上にあるBEP20をおすすめします。

■ 「出金先アドレス」をタップする

チェーンを選択したら「出金アドレス」をタップしてください。

■ 事前にBybitでアドレスをコピーしておく

アドレスはBybitのアプリで、コピーして取得します。

この時、チェーンを一緒にすることを忘れないようにしてください。

■ 出金額を入力する

アドレスを貼り付けたら「出金額」を入力します。

■ 「提出」を押す

出金額を入力したら、一番下にある「提出」のボタンを押します。

■ 「送信」をタップする

このような「セキュリティ検証」の画面になります。

メール認証コードの欄の「送信」を押してください。

■ コードを確認する

このような「セキュリティー認証」という件名のメールがBitgetから届きます。

書かれている数字6桁のコードをコピーか記憶します。

■ 「送信」を押す

コードを入力したら、その下にある「SMS認証コード」の欄でも同じように「送信」を押します。

■ SMSを確認する

このようなSMSが届くので、このコードを持ち帰ります。

■ コードを貼り付ける

SMS認証コードの欄に貼り付けたら、一度Bitgetのアプリを出ます。

■ Google認証アプリを開く

Google Authenticator(Google認証)アプリを開いてください。

■ Bitgetのコードをコピーする

コードの一覧の中からBitgetのコードを探します。

タップしてコピーします。

■ 「ペーストを許可」を選ぶ

Bitgetのアプリに戻ると自動的に「コードを貼り付けますか?」という確認メッセージが出ます。

「ペーストを許可」を選んでください。

■ 「資金パスワード」を入力

Google認証コードが貼り付けされたら「資金パスワード」を入力します。

■ 「確認」をタップする

資金パスワードを入力したら「確認」を押します。

■ 「資産ページに戻る」を押す

「出金依頼を提出しました」という画面になり、小さく「操作に成功しました」と出ています。

この時点で、時間は「16:19:50」でした。

「資産ページに戻る」を押してください。

最初の画面に戻ります。

この時点では資産が減っていないことがありますが、システム上の反映の遅れで、手続き自体はできています。

■ 数分でBybitに反映される

数分後にはBybitで反映されていました。

時間は「16:22:07」となっています。

「16:19:50」に手続きが完了したため「2分17秒」という所要時間で着金・反映したことがわかります。

このようにBybitはBitget(ビットゲット)からの入金・送金も非常に迅速にできます。

こうしたBitgetの送金手続きのやり方は「Bitgetの送金・出金の方法」の記事でも詳しく解説しています。

また、Bitgetがどのような仮想通貨取引所かは「Bitget(ビットゲット)の特徴と評判」の記事で詳しくまとめているので、こちらもぜひ参考にしていただけたらと思います。

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BingX(ビンエックス)からBybitに入金・送金する手順

まずBingXアプリのホーム画面で、右下にある「資産」をタップします。

■ 「出金」を選ぶ

このような画面になるので「出金」のボタンを押してください。

この画面にならなかった場合は、一番上に並んでいる文字のメニューから、一番左の「概要」を選んでください。

■ 暗号資産を選ぶ

「出金」を押すと仮想通貨が一覧になります。

USDTやBTCなど、主だった銘柄は「人気」の欄から選べます。

この中に目当ての仮想通貨がない場合は、上の検索窓から検索するか、一覧の中から探してください。

■ チェーンを選ぶ

仮想通貨を選択すると「○○出金」という上のような画面になります。

まず送金に使うチェーン(ネットワーク)を選択してください。

■ Bybitでアドレスをコピーする

次に送金用のアドレスを貼り付けますが、これはBybitのアプリで取得します。

Bybitでも同じチェーンを選択し、アドレスをコピーすると、上のように「コピー成功」と出ます。

■ アドレスを貼り付ける

コピーしたアドレスを、BingXのアプリで貼り付けます。

■ 金額を入力する

次に送金したい金額を入力します。

■ 「出金」を押す

金額を入力したら一番下の「出金」のボタンを押します。

■ 「確認」をタップする

このような「出金確認」という画面が出ます。

右下の「確認」を押してください。

■ 「資金パスワード」を入力する

「セキュリティ検証」の画面に切り替わるので「資金パスワード」を入力します。

忘れた場合は下にある「パスワードを忘れた方」の文字をタップしてください。

■ 「認証コード取得」をタップする

資金パスワードを入力したら、メール認証の欄の「認証コード取得」の文字をタップします。

■ メールアドレスを確認する

このような「Security verification」というメールがBingXから届きます。

書かれている数字6桁のコードをコピーか記憶してください。

■ 認証コードを入力する

コードを「メール認証」の欄に貼り付けます。

■ 「Google認証アプリ」を開く

次に、BingXのアプリを一度出て「Google Authenticator」のアプリを開きます。

■ BingXのコードをタップする

Google Authenticatorの中から、BingXのコードを探してタップします。

■ コードがコピーされる

コードがコピーされるので、BingXのアプリに戻ります。

■ 「ペーストを許可」を押す

BingXアプリに戻ると、自動的に「貼り付けをして良いですか?」という確認メッセージが出ます。

「ペーストを許可」を押してください。

■ 「確認」をタップする

Google認証コードを貼り付けできたら「確認」のボタンをタップします。

■ 「完了」を押す

このように「出金申請が送信されました」と出るので「完了」を押します。

この時点で時間は「12:15」でした。

■ Bybitに数分で反映される

Bybitに着金し反映されたのは「12:17:27」でした。

BingXの方では秒数までわかりませんが、「「12:15:00」に手続きが完了したとしたら「2分27秒」です。

逆に「12:15:59」に完了したとしたら「1分28秒」です。

つまり、今回の送金では「約1分半〜2分半」の間にBybitに入金できたことがわかります。

このように、BybitではBingXからの入金・送金も非常にスピーディーに行えます。

こうしたBingXからの送金のやり方については「BingX(ビンエックス)の送金・出金」の記事で詳しく解説しています。

また、BingXがどのような暗号通貨取引所かは「BingX(ビンエックス)とは?特徴と口コミ」の記事で詳しくまとめているので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

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Phemex(フィメックス)からBybitに入金・送金する手順

まずPhemexアプリのトップ画面で、右下にある「ウォレット」をタップします。

■ 仮想通貨を選ぶ

このような画面になり、残高のある暗号通貨が一覧になっています。

Bybitに入金したい暗号通貨を選んでください。

■ 「出金」を押す

選んだ暗号通貨の画面になるので、左下の「出金」を押します。

■ ネットワークを選ぶ

このような「出金」という画面になります。

まずネットワークを選びます。

最初にすでに入力されている出金アドレスは「以前そのネットワークで出金・送金したアドレス」です。

PhemexからUSDT(テザー)を送金・出金する場合、以下のネットワークを利用できます。

  1. TRC20(Tron)
  2. ERC20(Ethereum)
  3. Solana(SOL)
  4. Polygon(MATIC)
  5. Fantom
  6. BSC(BEP20/Binance Smart Chain)
  7. Arbitrum One

太字がBybitでも共通して使えるものですが、見ての通りFantom(ファントム)以外の6種類はすべてBybitでも利用できます。

■ 「出金アドレス」を押す

ネットワークを変えると、そのネットワークでまだ出金や送金をしていない場合「出金アドレス」の欄が空になります。

この「出金アドレス」のバーをタップしてください。

■ 「出金アドレスを追加」を押す

このような画面が出ます。

「出金アドレスを追加」を押してください。

■ チェーンを選ぶ

「アドレスを追加する」という画面になります。

まずネットワークを選んでください。

■ Bybitでアドレスをコピーする

続いて、アドレスを入力するためにBybitでアドレスをコピーしてきます。

この時、BybitのネットワークもPhemexと揃えることを忘れないようにしてください。

■ アドレスを貼り付ける

コピーしたアドレスを「出金アドレス」の欄に貼り付けます。

■ 名前を入力する

続けて「アドレス・ノート」の欄に好きな名前を入力します。

何でもOKですが「bybit」などとしておくとわかりやすいでしょう。

■ 「確認」を押す

「アドレス・ノート」を入力したら「確認」を押します。

■ 「検証」の画面になる

「検証」という画面になります。

書かれている「Google確認コード」を取得するため、Phemexアプリを一度出ます。

■ Google Authenticatorを開く

このようなGoogle Authenticator(Google認証)のアプリを開きます。

■ Phemexのコードを探す

Phemexのコードを探してタップします。

■ コードをタップしてコピーする

コードがコピーされたらPhemexのアプリに戻ります。

■ 「ペーストを許可」を押す

アプリに戻ると自動的に「ペーストを許可しますか?」というメッセージが出ます。

「ペーストを許可」を押してください。

■ 「ペーストする」を押す

このような「クリップボードのコンテンツ」というメッセージが出るので「ペーストする」を押します。

■ 「成功」の文字が出る

ペーストした瞬間に画面が自動で切り替わり、上部に「成功」と出ます。

■ 金額を入力する

前の「出金」の画面に戻ります。

金額の欄を入力して下さい。

■ 「出金」を押す

金額を入力したら一番下の「出金」というボタンを押してください。

■ 再度検証画面になる

また「検証」の画面になるので、同じようにGoogle認証コードを取得し貼り付けます。

■ 画面が自動で切り替わる

貼り付けたら画面が自動で遷移します。

■ 確認メールが送信される

このように「確認メールが送信されました」というメッセージが出ます。

メールアドレスを確認してください。

■ メールの中の「確認」ボタンを押す

Phemexから「出金確認」という件名でメールが届いています。

中にある「確認」のボタンを押してください。

■ ブラウザを選ぶ

確認用のURLをどのブラウザで開くかという質問が出ます。

どれでもいつもネットを見ているものを選べばOKです。

■ 「出金が確認されました」と出る

このように確認ページが開かれ「出金が確認されました」というメッセージが出ます。

この時点で時間は「14:31」でした。

■ Bybitで入金が反映される

その後、Bybitに着金して反映されたのは「15:34:22」でした。

(時間が10時間ずれていますが、これは表示の時差の問題です)

出金手続きが完了したのが「14:31:00」だとしたら「4分22秒」になります。

逆に「14:31:59」だとしたら「3分23秒」になります。

このため、PhemexからBybitに入金する際は、おおよそ3分〜5分の時間がかかることがわかります。

(Phemexの履歴でもこのように秒単位の時間は記録されていますが、Bybitとほぼ同じ時間であったため「手続きが終わっただけの時間」は、秒単位ではわかりませんでした)

このように、BybitではPhemexからの入金・送金もスムーズに行うことが可能です。

こうしたPhemexからの送金のやり方は「Phemexの送金・出金の方法」の記事で詳しく解説しています。

また、Phemexがどのような暗号通貨取引所かは「Phemex(フィメックス)の特徴・評判」の記事をご覧いただけたらと思います。

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Bybit(バイビット)の入金に関するQ&A

Bybit(バイビット)への入金に関して「特にこの部分を知りたい」というピンポイントな疑問も多いでしょう。

ここでは、そのような「Bybitの入金でよくあるQ&A」をまとめていきます。

使える&使えないクレジットカード会社は?

Bybitのクレジットカード入金は、成功しやすいカード会社と使えないカード会社が、公式サイトで一覧になっています。

(「ワンクリック購入」でカードを選択し、画面を進めると出てきます)

まず、成功しやすい「利用推奨カード」は以下の通りです。

文字で書き出すと以下の一覧の通りです。

  1. MUFGカード
  2. 楽天カード
  3. エポスカード
  4. Yahoo!JAPANカード
  5. ライフカード
  6. セブン・カードサービス
  7. トヨタファイナンシャルサービス
  8. アプラス(Aplus)
  9. ポケットカード
  10. りそなカード
  11. 住信SBIネット銀行
  12. 琉球銀行
  13. GMOあおぞらネット銀行
  14. Minato Card
  15. 中部しんきんカード
  16. Revolut
  17. 株式会社東京クレジットサービス

逆に現時点(2022年9月6日時点)で利用できないカード会社は以下の通りです。

  1. 三井住友カード
  2. auフィナンシャルサービス
  3. エムアイカード
  4. TRUST CLUB カード
  5. VJA
  6. ゆうちょ銀行
  7. やまぎんカード
  8. 紀陽カード
  9. しんきんカード
  10. 近畿しんきんカード
  11. 九州しんきんカード

また、クレジットカードの国際ブランドについては「VISA・Master Card・JCB」に対応しています。

上の画像の通り、JCBは2022年9月6日時点でメンテナンスのため、一時的に利用できません。

(理由がメンテナンスということで、恒久的に使えないわけではないと考えられます)

AMEX(アメリカンエキスプレス)とDiners(ダイナース)は利用できません。

本人確認(KYC)をしないと入金できない?

Bybitの入金は本人確認(KYC)なしでもできます。

要点をまとめると以下の通りです。

  • クレジットカード入金に制限はない
  • 「法定通貨入金」には制限がある
  • しかし、法定通貨入金は日本人にはほぼ関係ない
  • P2P取引に「限度額」がある
  • しかし「10万円までOK」なので、ひとまず問題ない

ということで、本人確認なしでも一応入金はできます。

ただ「クレジットカードが使えず、P2P取引を選ぶ」という時、本人確認なしだと非常に不利です。

理由は、下の画像のようにほとんどの出品者(広告主)から「お断り」になるためです。

右側を見てください。

「条件未達成」という白いボタンが並んでいます。

このボタンになっている送金者からは購入できません。

たまにこのように緑のボタンが点灯している送金者もいます。

このため、本人確認なしでも「一応P2P取引もできる」ようになっています。

しかし、選択肢が少ない分明らかに不利になるわけです。

【参考】本人確認|Bybit公式サイト

XRPとEOSを入金する時の「タグ」とは?

XRP(リップル)やEOS(イオス)を入金する場合、入金タグを記入する必要があります。

これはそれぞれの入金を識別するためにあり、XRPの入出金における目印となっています。

入金タグを記入しないと、送金の遅延の原因となったり、最悪の場合入金されない可能性もあります。

LINE Pay(ラインペイ)で暗号資産の購入・入金はできますか?

はい。BybitではLINE Payで暗号資産の購入・入金が可能です。

このことは、当記事の序盤でお見せした実際の画面に加えて、公式サイトの説明からもわかります。

まず、入金方法を案内するページでは以下のように書かれています。

P2Pで支払いする際には、銀行送金、LINE Pay、コンビニ振込が利用できます。【完全ガイド】Bybit (バイビット) のおすすめ入金方法|Bybit公式サイト

次に公式ブログでは、以下のように書かれています。

P2P取引プラットフォームでは、Bank Transfer (銀行振込)、Line Payなど複数の支払い方法に対応しています。【P2P取引】日本円の取扱い開始|Bybit公式サイト

どちらも、書かれている内容は同じで「P2P取引ならLINE Payや銀行振込など、いろいろな入金方法が利用できます」ということが書かれています。

そして、ブログで「日本円の取り扱い開始」と書かれているのが「2022年5月23日」であるため、この時期からLINE Payでの入金が可能になったことがわかります。

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日本語対応で追証無し!!

BYBIT(バイビット)の入金ボーナス

BYBITでは定期的に入金ボーナスが行われています。

Bybit(バイビット)キャンペーン・ボーナスはこちらの記事でまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

特典初回入金10USDT
入金額に応じてボーナス(最大4000USDT)
期間
初回入金特典:2022年7月24日から8月31日
対象Bybitに始めて入金するユーザー
配布イベント終了30日後

Bybit(バイビット)の入金に関する口コミ・体験談

Bybitn入金に関する口コミや体験談では、以下のような内容が見られます。

  1. 時期によって特定の仮想通貨が入金できないことがある
  2. 海外CEXにリスクを感じたら資金を引き上げ必要に応じて入金すべき
  3. 安く入金する方法を探しているがクレジットカード登録は怖い
  4. P2P取引のJPY入金は自社で交換していないため交換業の免許が不要
  5. NXD入金イベントのボーナスがまだ付与されていない
  6. SWEATを入金するだけで1400円をもらえるキャンペーンがあった
  7. CAKEがBybitの入金なしで参加できるキャンペーンを開催していた

それぞれの口コミ・体験談が書かれたツイートを紹介しつつ、解説を加えさせていただきます。

時期によって特定の仮想通貨が入金できないことがある

Bybitも含め、海外・国内の暗号資産取引所では、時期によって特定の暗号通貨が入金できないことがあります。

バイビットの場合は、以下のような事例がTwitterでシェアされています。

  1. FTX破綻後USDLのSolana入金ができなくなった
  2. WEMIXの入金が一時停止になった
  3. USDC(USDコイン)の入金がBinanceとともに一時ストップした
  4. LUNA(Terra)の暴落時に入金できなくなった

それぞれの事例がシェアされたツイートの紹介と解説をさせていただきます。

FTX破綻後USDLのSolana入金ができなくなった

おそらく11月11日前後のFTXの破綻が原因で、USDT(テザー)のSOL(Solana/ソラナ)による入金ができなくなっているという口コミです。

Binanceは再開されたものの、2022年11月18日時点でBybitはまだ回復していなかったということです。

なお、このSOLの入金停止の状況はかなり深刻と見られています。

S国とはSolanaネットワークのことですが、Bybitの入金停止とFTXの破産によって「ネットワークが消滅する可能性」を指摘されています。

しかし、11月13日にBinanceの運営から「Solanaネットワークが破綻した時のバックアッププランがある」という内容に近い話が出たということで「投資の継続はあり」と評価されています。

もちろん、このお話は人によっては「つまりSolanaが一度破綻する確率は高いということか」と、危機感も覚えるでしょう。

こちらのトレーダー様も、やはりBinanceのソラナ関連の入金停止を危惧されています。

BinanceについてもSolana関連がどうなるかわからないため、早めに撤退した方が良いと指摘されています。

(これはあくまで「Solanaネットワークが危険」ということであり、Binance自体が危険ということではありません

なお、Bybitから資金を引き上げる方法については「Bybitの出金・送金方法」の記事を参考にしていただけたらと思います。

WEMIXの入金が一時停止になった

WEMIX(ウィーミックス/Wemix)の入金が、Bybitで一時停止、OKXで保留になっていたという口コミです。

11月10日の体験談であるため「この前後で暴落などがあったのか?」と思う人が多いでしょう。

下の画像は、10月19日〜11月19日の1ヶ月間のWEMIXのチャートです。

見ての通り、10日も大きく落ちていますが、それ以前の10月27日や11月3日頃に激しく下落しています。

暴落が原因であるとしたら、この時のダメージが後になってきたということになるでしょう。

(もしくは暴落以外の原因という可能性もあります)

なお、こうしたチャートはBybitのアプリ・サイト内でも確認し、原因を追究できます。

Bybitのチャートの見方については「Bybitのチャートの使い方」の記事で詳しく解説しています。

USDC(USDコイン)の入金がBinanceとともに一時ストップした

USDC(USDコイン/USD Coin)の入金が、BybitとBinanceで一時ストップしているという口コミです。

11月17日のもので、やはりFTX破綻の影響と思われます。

USDCはUSDTに次いでメジャーな米ドルと連動するステーブルコイン(価値が固定されたコイン)であり、USDCが入金できないということには、驚く人も多いでしょう。

しかし、トレーダー様が書かれている通り、GMTアーンにUSDCでの入金はできなくとも、SOLかGMTなら入金できます。

Bybitはこのようにどの取引メニューでもさまざまな入金方法があることが強みです。

SOLについては、ここまで他のトレーダー様の口コミでも紹介した通り、FTX破綻の影響で連鎖破綻をする可能性があります。

このため、上のトレーダー様も「楽観視せずにSOLチェーン以外にできるだけ資金を移した方が良い」と推奨されています。

LUNA(Terra)の暴落時に入金できなくなった

2022年5月にLUNA(テラ・Terra)が暴落した際、BybitにLUNAが入金できなくなっていたという体験談です。

見えている部分の画像では「ご入金は可能です」と書かれていますが、その下のビックリマークの下に大きく「ご入金手続きを一時停止いたします」と書かれています。

このように「入金停止」になるより先に「出金停止」になるのですが、入金できなくなるのはむしろ「被害を防げる」ということで良いことだといえます。

逆に、Bybitでこのような表示が出たアルトコインは「非常に危険な状態」ということです。

海外CEXにリスクを感じたら資金を引き上げ必要に応じて入金すべき

こちらのトレーダー様のアクションも、FTXの破綻に関連したものです。

同社の破綻で海外のCEX(運営会社が存在する中央集権型取引所)にリスクを感じたため、Bybit・Binance・OKXにあった資産の大半を移動させたということです。

(移動先は国内取引所やトレーダー様個人のウォレットアプリということです)

海外での運用で必要が生じたら、またその都度国内取引所から入金すれば良いと指摘されています。

資産の防衛を第一に考えるのであれば、確かにこのようにするのがベストでしょう。

ただ、トレーダー様も「たぶん何も起こりません」と書かれている通り、BybitやBinanceなどの、FTX以外の大手取引所は安心だといえます。

(Binanceがどのような取引所かは「バイナンスの特徴・評判」の記事で詳しく解説しています)

安く入金する方法を探しているがクレジットカード登録は怖い

Bybitに最も安く入金する方法を探しているものの、クレジットカードを登録することには抵抗があるという口コミです。

実際、何もない状態から仮想通貨を購入する場合、こちらのトレーダー様が書かれている通り、最も安く入金できる方法はクレジットカード決済です。

それ以外の方法だとP2P取引の銀行振込やLINEペイになりますが、これらは基本的に高くつきます。

(Bybitが取る手数料はほぼありませんが、売り手のトレーダー様の取り分が上乗せされているためです)

このため「クレジットカードが最安」となるのですが、すでに仮想通貨を持っている場合は「仮想通貨送金」で非常に安く入金できます。

なお、バイビットのクレジットカードによる入金のやり方は「Bybitのクレジットカード入金」の記事で詳しく解説しています。

P2P取引のJPY入金は自社で交換していないため交換業の免許が不要

日本で仮想通貨の交換事業を営むには「暗号資産交換業」の認可を取得し「暗号資産交換所」として正式に稼働する必要があります。

しかし、Bybitではこの交換業の免許なしで日本円入金を受け付けています。

これができる理由は、P2P取引が「個人と個人の取引を促しているだけ」で「自社では交換していない」という形式のためです。

「抜け道」と思う方もいるかもしれませんが、ベトナムや中国では主流の換金方法ということで、グローバルに見れば「ごく普通の発想」ということがわかります。

(なお、筆者もBybitやさまざまな取引所でP2P取引をしていますが、名前でベトナム系とわかる売り主様は確かに非常に多いものです)

こうしたBybitの日本円入金の仕組みについては「バイビットの日本円入金」の記事でも詳しく解説しています。

NXD入金イベントのボーナスがまだ付与されていない

NXDとは、アルトコインのNexus Dubai(ネクサスドバイ)のことです。

ドバイやアラブ首長国連邦のあらゆる企業での決済に使えるという仮想通貨で、現在特に注目されているアルトコイン・草コインの一つです。

そのNXDのステーキング(預金・積立)がgate.io(ゲートアイオー)で始まったことがシェアされています。

そして、Bybitでは以前にNXDの入金イベントを開催し、ボーナス付与を約束していたものの、そのボーナス(賞金)がまだ付与されていないということです。

詳しい事情がここでは当然把握できないものの、Bybitのキャンペーンでもこうしたトラブルが起こりうることがわかります。

(なお、Gate.ioがどのような取引所かは「Gate.ioの特徴・評判」の記事で詳しく解説しています)

SWEATを入金するだけで1400円をもらえるキャンペーンがあった

2022年10月にBybitで開催されていたキャンペーンについて書かれています。

SWEAT(スウェットコイン/Sweat Coin)をBybitに入金するだけで、1,400円(当時の10ドル)をもらえるという内容です。

SWEATは「歩いて稼げる」仮想通貨で、そのわかりやすさや親しみやすさから多くのトレーダーの支持を得ています。

Bybitではこのように「入金するだけで仮想通貨をもらえる」という入金ボーナスのキャンペーンがしばしば展開されています。

こうしたBybitのキャンペーンについては「Bybitのボーナス・キャンペーン」の記事で詳しくまとめているため、こちらもぜひ参考にしてみてください。

こちらのトレーダー様は、実際にSWEATで222円を稼がれ、それを無事にBybitに入金できたということです。

約200円という金額でも「仮想通貨で元手ゼロから稼ぎを得た」ということは、最も重要な「ゼロからイチ」の段階をクリアした成功体験として、非常に価値のあるものだといえます。

CAKEがBybitの入金なしで参加できるキャンペーンを開催していた

PancakeSwap(パンケーキスワップ/CAKE)が「Bybitへの入金をしなくても参加できるキャンペーン」を開催していたという口コミです。

パンケーキスワップは、仮想通貨を預けて金利収入を得る「ステーキング・セービング」の分野で、特に利率が高いことで人気の銘柄です。

従来Bybitなどへの入金からキャンペーンに参加する流れが一般的だったものの、パンケーキスワップが独自でキャンペーンを開催し始めたことがわかります。

パンケーキスワップは特定の管理者を持たないDEX(分散型取引所)であり、そのDEXで使われる独自トークンでもあります。

こうした管理者を持たない金融システムをDeFi(ディーファイ)といい、パンケーキスワップは仮想通貨業界のDeFi銘柄の代表です。

パンケーキスワップも含めて、DeFi銘柄については「おすすめのDeFi銘柄」の記事で詳しく紹介しているので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

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【まとめ】Bybit(バイビット)の入金方法

本記事ではBYBITの入金について画像付きで解説しました。

BYBITは最低入金額の定めや、入金手数料もなく、UIも良い初心者にとって使いやすい取引所となっています。

もし「海外取引所でどこを使うか迷っていた」「初心者に優しい取引所を使いたい」と思った方は是非BYBITを使ってみましょう。

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この記事を書いた人
元証券会社社員で、CoinBackメディアの運営全般を担当。 トレード歴は5年の現役為替・仮想通貨トレーダー、ほとんどの取引所を使った経験があり、現在使用している取引所は、「Bitget」「Bybit」。