Phemexの評判・口コミは悪い?プロトレーダーにも聞いたみた!

編集者:CoinBack
Phemexの評判・口コミは悪い?プロトレーダーにも聞いたみた!
Phemexは安全な取引所なの?
他の取引所とどんな違いがあるの?

こんな疑問を持っていませんか?

 近頃名前を聞くことが多くなってきた取引所ですが、安全な取引所なのでしょうか?

この記事では、Phemexについて徹底解説しています。

どんな取引所なのか気になるあなたは、ぜひ参考にしてみてください。

Phemex(フェメックス)の使い方を解説している記事もありますので、これから口座開設を考えているあなたは、こちらの記事を読みながら口座開設してみてくださいね。

この記事をまとめると…

  • プレミアム会員になると現物の手数料が無料になる
  • メイカー手数料は-0.025%で安いが、テイカー手数料は0.075%で高い
  • キャンペーンの増額や期間延長など運営の柔軟性が高い
  • 取引量が少なく流動性が低いため、取引できないときがある
  • ユーザーの口コミはいいものが多い

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目次

Phemex(フェメックス)とは?

Phemex(フェメックス)
最大レバレッジ1200倍
上場通貨数200通貨以上
取引手数料Maker:-0.025% Taker:0.075%
ユーザー評価4.6点
★★★★★
4.5点
★★★★★
取引方法現物・信用取引・先物取引
最大出金額本人確認前/2BTC
本人確認後/100万USD

人気海外仮想通貨業者の記事でも紹介している取引所でも解説していますが、レバレッジ100倍・Maker手数料はマイナスと、最近人気になってきた仮想通貨取引所です。

Taker手数料は少し高めですが、有料のプレミアム会員等カスタマイズも豊富なので、今認知度向上中の取引所になります。

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運営会社(会社概要)

Phemex(フィメックス)の運営会社は、Phemex Limited(フィメックス有限責任会社)です。

同社の会社概要をまとめると、以下の通りです。

所在国シンガポール
設立年2019年
ライセンス保有国アメリカ合衆国・カナダ・トルコ・リトアニア
共同創業者(CEO)Jack Tao(ジャック・タオ)

それぞれの情報のソースを紹介していきます。

まず、会社名がPhemex Limitedであることは、公式サイトの「プライバシーポリシー」のページでわかります。

以下のように「Phemex Limited」という会社名が見えます。

設立年が2019年であることは、公式サイトの「先物取引所トップ4の説明」のページの以下の部分でわかります。

同じくこのページの記述で「8人以上の元モルガンスタンレーのエグゼクティブ」によって設立されたことがわかります。

そして、拠点・本社の所在国が「シンガポール」であることは、公式Twitterアカウントのプロフィールの文章でわかります。

以下の通り、Phemex is a top 10 Singapore exchange(フィメックスは世界トップ10のシンガポールにある取引所)という一文が書かれています。

また、このTwitterのプロフィール文から、Phemexが以下の4カ国のライセンスを取得していることもわかります。

  1. アメリカ(USA)
  2. カナダ(CA)
  3. トルコ(TR)
  4. リトアニア(LT)

Phemexの創業者はJack Tao(ジャック・タオ)です。

このことはTOPIOの「Jack Tao」のページでわかります。

ここではJack Taoの経歴について以下の内容が書かれています。

  • モルガン・スタンレーで11年間上級管理職として働いていた
  • Phemexの共同設立の前は、MSET BXSのグローバル開発リーダーを務めていた
  • 専門分野は「C++」と「Java 」で「q/KDB+」のプロフェッショナルである

これらの経歴から、意外に「経営者・投資家寄り」ではなく「エンジニア寄り」であることがわかります。

この点は、META(フェイスブック)のマーク・ザッカーバーグや、Googleの共同創業者のラリー・ペイジ、セルゲイ・ブリンの両名とも共通しているといえるでしょう

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Phemex(フェメックス)のプロトレーダーに聞いた口コミ・評判

ここではプロトレーダーに聞いた、Phemexの評価を紹介していきます。

これから、Phemexに登録しようと思っているあなたは、こちらで解説しいてるプロの意見も参考にしてみてくださいね。

プロトレーダーせん。様

Twitter ID@sen_force
フォロワー8,500人
Twitter開始日2019年3月
せん。
昔大会の時に使った記憶がある。UIがわりと使いやすい。やや重かったかな。

他の取引所と比べても、画面が使いやすいらしいです。

ずっと使う画面だからこそ、使いやすい画面は重要になってきます。

CoinBack
デメリットは無いの?

ただ、サイト自体が少し重かったとお聞きしました。

もしかしたら、回線の影響かもしれませんので、一度自身でトレードして確かめてみても良いかもしれません。

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Phemex(フェメックス)の良い評判・口コミ

Phemexの良い評判や口コミでは、以下のような内容が見られました。

  1. 業界全体の相場が荒れている時も安定してトレードできた
  2. お得なボーナスやキャンペーンを多く提供している
  3. 手数料が安い(メイカー手数料がマイナス)
  4. APIが使いやすくサブアカも同じ仕様で取引できて便利
  5. 多くのアルトコイン・草コインから上場オファーがある
  6. ユーザーの要望で正しい内容を反映してくれる
  7. 海外の著名なアナリストにも評価されている

それぞれの口コミ・評判について紹介していきます。

業界全体の相場が荒れている時も安定してトレードできた

2021年5月20日のツイートで、この日に大荒れだった仮想通貨業界の中でも、安定して300ドル(約420万円)の買い注文が通ったという口コミです。

引用されているPhemex公式のツイートを見ても、この安定度は業界の中でもハイレベルと公言できるものだとわかります。

お得なボーナス・キャンペーンの良い口コミ

Phemexではお得なボーナスやキャンペーン、プレゼントやエアドロップなどの企画を多数提供・開催しています。

ここでは、それらに関する口コミを紹介していきます。

プレゼント企画でAmazonギフト券をもらった

Phemexはしばしばプレゼント企画のキャンペーンを開催していますが、その企画でAmazonギフト券が当たったというクッコです。

こうしたキャンペーンを開催していることももちろん大きいのですが「実際に確実に当たる人がいる」ことがわかるのも大きなことです。

Phemexではお得なボーナスやキャンペーン、大会などの企画を多数提供・開催しています。

そして、それらの当選者が実際に多くいることも、Twitterでのやり取りでわかります。

このため、特にボーナスを使って自己資金を使わず仮想通貨投資を始めたいと思っている人に、Phemexはおすすめできます。

Solana6,700万円分が賞金の大会が素晴らしかった

SOL(Solana・ソラナ)を賞金とした、総額47万ドル(約6,700万円)の大会の結果を称賛するツイートです。

「Phemexの仕事ぶりは素晴らしかった」「これからも完全なサポートをしていく」と記されています。

原文のツイートはこの通りです。

SOLに集中的に投資しているトレーダーさんにとっては、このようにSOLにスポットを当てる大会やトーナメントは、確かにありがたいものでしょう。

キャンペーンの当選者の顔ぶれが明確にわかる

新興の取引所の場合、プレゼントキャンペーンを開催していても「そのプレゼントを本当にもらった人はいるのか?」と疑問に思うことも多いでしょう。

しかし、Phemexの場合はこのように当選した方々とのIDのやり取りなどがあり「確かに中身のあるbotでない人間のユーザーが当選している」ことがわかります。

Phemexは、2020年〜2021年にかなりキャンペーンに力を入れていた様です。

50万円分のDOGEを配っていたり、数多くのインフルエンサーとコラボして豪華な企画を実施していました。

トレード実績でなく「予想」で競える大会もある

Phemexではこの『最強預言者企画』のように「予想」によって競う大会も開催されています。

トレード実績で競う大会だと上級者やプロの独占状態になるため、初心者では勝つのが難しいものです。

しかし、このような「予想」であれば初心者でも優勝できる可能性があり、これから仮想通貨を始める人にとって大きなメリットといえます。

もちろん、ツイートされているトレーダーさんが初心者ということではありません。

手数料が安い(メイカー手数料がマイナス)

Phemexのメイカーの手数料が低いことは周知の事実のようです。

最近ではBybitの手数料がたかくなったことでPhemexの手数料の低さはありがたいとの声が多かったです。

APIが使いやすくサブアカも同じ仕様で取引できて便利

これは上級者向けのメリットですが、現物APIが通常と同じ仕様で使いやすいという口コミです。

APIとは「Phemexと他のサービスを連携させるデータ」というべきものです。

たとえば以下のようなものにPhemexのAPIを取り込んで活用できます。

  • 自動売買ツール
  • 資産一元管理ツール
  • 自動確定申告ツール

もちろん、Phemexだけでなく他社のAPIもこれらに取り込んで使用できます。

そのAPIについて、Phemexは仕様が使いやすいと評価されています。

また、アカウントを分けて投資したい人にとても、サブアカウントがメインアカウントと同じ仕様で使えることは便利な点といえるでしょう。

多くのアルトコイン・草コインから上場オファーがある

Phemexの公式Twitterには多くのアルトコイン・草コインの公式アカウントから、上場のオファーが寄せられています。

こうした「草コインの最前線」の情報を把握することで、投資をより有利に進められる可能性があります。

PIT(ピットブル)

こちらはPIT(Pitbull・ピットブル)という草コインの公式Twitterアカウントによるツイートです。

Phemexへの直接の連絡で「PITの上場を検討してほしい」というものです。

書かれている通り、Phemeは「ペーメー」あるいは「ペメ」と読み、ギリシア神話で「会話を始めさせ、発展させる女神」として描かれています。

その名前の由来にかけて「ぜひ上場についての話し合いをさせてほしい」という内容です。

英語の原文ツイートはこのようになっています。

公式なので当然ではありますが、添付されている画像もクオリティが高いものです。

同じピットブルでも先ほどはトルコのアカウントでしたが、こちらは韓国のアカウントです。

ピットブルは複数の国に支部を持っています。

『LuffyToken』

こちらはLuffyToken(ラッフィー・トークン)を上場させてほしいというツイートです。

トークンであり仮想通貨ではないため、独自のブロックチェーンは持っていません。

こうした技術的オリジナリティを持たないトークンは、たとえば取引所発行のトークンのように「ブロックチェーンとは別の信頼性の根拠」が必要になります。

特にレベルが高いものは国家と連携した「法定通貨のトークン」で、たとえばナイジェリアのナイラや、インドネシアのルピーなどが、バイナンスで正式にトークンとなっています。

LuffyTokenがそのような信頼性を持つトークンかはまだ未知数ですが、Phemexがそのように判断したら上場する可能性があります。

なお、英語の原文ツイートはこちらです。

非表示の画像は上のキャプチャで示したポスターのようなものなので、もちろん開いて問題ありません。

世界で51万人の投資家というのは、一人当たりの金額やリリースされてからの期間など、諸条件によって数字のレベルが変わります。

そのため、この数字だけではピットブルの将来性について評価を下すことはできませんが、大化けする可能性は当然あります。

FLOKI(フロキー)

こちらはFLOKI(フロキー・FlokiFi)という仮想通貨を上場させてほしいというツイートです。

トークンではなく暗号通貨と書かれているため、独自のブロックチェーンを持っていることがわかります。

このように、世界的人気を誇るPhemexの元には、多くのアルトコイン・草コインの公式アカウントから上場のリクエストが寄せられています。

これらの情報をリアルタイムで把握しておくと、それらの草コインが実際に上場して急騰するタイミングでの利益をつかみやすくなるでしょう。

モナコインを取り扱ってほしい

こちらは公式からではなくユーザーの方からの要望ですが、モナコイン(MONA)は、日本発の仮想通貨として最も有名なものの一つです。

現時点でPhemexではモナコインの取り扱いがありませんが、日本人トレーダーの方々から導入を期待する声は多く見られます。

IEO(トークン上場)にも参加できる

IEOとは「Initial Exchange Offering」の略称で、株でいうIPOです。

仮想通貨の場合は「ICO」といいますが、トークンの場合は「IEO」といいます。

(トークンは仮想通貨のように独自のブロックチェーンを持たないため、このように区別されます)

PhemexでもこうしたIEOがしばしば展開されているため、それらに参加して大きな利益を期待することも可能です。

ユーザーの要望で正しい内容を反映してくれる

トレードコンテストの企画について「賞金を増やす・当選人数を増やす」というユーザーからの要望を公式が反映したことが分かる内容です。

もちろん、こうしたユーザーの要望の全てに応えることが正しいわけではありません。

当然ながらモンスターカスタマーのようなユーザーは、他のユーザーのためにもうまく排除する必要があります。

しかし、逆に正しい要望については聞き取って反映することが重要であり、Phemexにはそのような姿勢があることがわかります。

海外の著名なアナリストにも評価されている

こちらは『The Wolf Of All Streets』という、海外の著名な投資アナリストの方です。

見ての通りTwitterの公式マークが付いています。

このアナリストの方がニュースレターでPhemexを特集し高く評価していますが、こうした専門家の評価を見てもPhemexの信頼性・将来性がわかります。

原文のツイートは上のものです。

ロシア語圏でも注目されている

こちらはモスクワの投資家の方によるツイートで、創業直後のPhemexが紹介されています。

ロシアは仮想通貨の開発技術では世界トップレベルの国であり、そのロシアで評価されていることもプラスの材料といえます。

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Phemex(フェメックス)の悪い評判・口コミ

Phemexの悪い評判や口コミでは、以下のような内容が見られました。

  1. エラーで売買が一時停止した
  2. 入力欄にエラーがあり登録できなかった
  3. チャートの使い勝手が悪い
  4. すぐに出金できない
  5. 現物PERP(永久契約)で価格の乖離が大きかった
  6. Telegramのコミュニティでエラーを指摘したら投稿できなくなった
  7. 大会のメンバーが集まらず外国人チームに入ることになった

それぞれの評判について解説していきます。

エラーで売買が一時停止した

一時的なエラーで売買の注文板が止まったという口コミです。

「ボーナスで10USDだけの口座」「1枚だけの注文」ということで、量が問題でないことは明らかです。

この原因についてはPhemex公式がすぐに回答しており「おそらく注文時のシステムの遅延が原因だろう」ということです。

これは「Phemexが原因」「トレーダーさんの側が原因」という2通りが考えられます。

あくまで例えばですが、モバイル回線などで接続中、その接続が一時遮断されると、どのような注文であっても確実に止まります。

そして、1秒などの短時間の遮断はどれだけネット環境のいい場所でも起こりうるものです。

「そのような原因でない」とわかるパターンは、以下のようなものです。

  • その後、何度かリトライしても同じ状況が続いた
  • 同じ時、同じ回線で別のサイト等には接続できていた(これはスマホだと検証が難しい)

このケースの場合は詳細がわからないため「同様の口コミが多く見られたら、Phemex側の原因」と考えていただくのがいいでしょう。

入力欄にエラーがあり登録できなかった

Phemexで口座開設をするには、メールアドレスに送られてきた数字6桁の「認証コード」を入力する必要があります。

その入力で、最後の数字がどうしても連続になってしまい、入力できなかったという口コミです。

編集部メンバーの経験からいうと、認証コードは「最後の1つを入力すると自動で画面が切り替わる」ことがほとんどです。

つまり、最後の数字に何かプログラムのコードが書かれているはずですが、そのコードにミスがあったと考えられます。

最後以外は普通に入力できるということは、おそらくそのような原因でしょう。

チャートの使い勝手が悪い

チャートの使い勝手はトレーダーにとって大切な要素の1つです。

バグの修正機能や利便性が向上するとユーザーの満足度が増えると考えられます。

CoinBack
今後の対応に期待だね!

すぐに出金できない

Phemexの出金は8時間毎に処理されます。

即時に出金が出来ない点がユーザーにとっては良くない評判になっています。

これは、出金一件一件を人がチェックしている為です。

出金拒否などに関する口コミを調べてみましたが、一件も見当たりませんでした。

現物PERP(永久契約)で価格の乖離が大きかった

現物取引とは「普通のトレード」のことです。

PERPとは「Perpetual Protocol(パーペチュアル・プロトコル)の略です(PERはPerpetualの最初の3文字)。

簡単にいうと「さまざまな資産の永久契約を取引するためのネットワーク」です。

Phemexの公式ページでは「永久契約」と説明しています。

そのPERPと現物取引で、BTC/USDT(ビットコイン)や、ETH/USDT(イーサリアム)の価格に大きな乖離があったという口コミです。

この時だけなのか恒常的なものなのかは、まだ2022年9月の新しい口コミであるため、現時点では判断できません。

ただ、乖離がある場合は「逆にそれを活かす投資手法」も考えられます。

Telegramのコミュニティでエラーを指摘したら投稿できなくなった

Phemexはテレグラムで日本語コミュニティを公式に展開しています。

そのコミュニティ内で、Phemexで起きていたエラーについて「何があったの?」という内容を投稿したら、コミュニティを利用できなくなったという口コミです。

この原因ですが、Phemex公式とのやり取りを拝見する限り、当然ながらPhemexが何かをしたわけではないようです。

「スパム報告があると自動的にそのコミュニティに投稿できなくなる」というのが、テレグラムの仕様ということです(少なくとも2021年5月当時)。

この報告は「誰でもできる」可能性があるため、実績を出されている投資家さんに嫉妬した方などが、いたずらでスパム報告をしたなどの可能性もあります。

何にしても、こうしたトラブルに対してPhemexの公式はすぐに対応してくれることがわかります。

大会のメンバーが集まらず外国人チームに入ることになった

チーム制の大会の企画でメンバーが集まらず、外国人のチームに入ることになったという体験談です。

Phemexの大会自体は毎回盛り上がるものですが、状況によってはこのように「日本人で組む相手がいない」ということも起こりえます。

CoinBack
しかし、逆にグローバルな投資感覚を得られて良いかもしれません。

改善を何もしていない?

「Phemexは何もしていない」というツイートですが、これは2通りの意味にとれます。

  • サービスの改善などを何もしていない
  • 悪いことを何もしていない

前後の話の流れをつかむのが難しかったのですが、ひとまずツイートのみ紹介させていただきます。

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主要サイト・アプリストアでのPhemex(フィメックス)の評判・口コミ

Google PlayやApp Storeなどのアプリストア、2ちゃんねるなどの主要サイトでの口コミも、Phemexの評判を測る上で重要な情報です。

ここでは、以下のアプリストア・主要サイトでのPhemexの評判と口コミをまとめます。

  1. Google Play
  2. App Store
  3. 2ch(2ちゃんねる)
  4. ヤフー知恵袋

以下、それぞれ詳しく紹介していきます。

他の海外仮想通貨取引所とも比較してみたいあなたは「MEXC(MXC)の口コミ・評判」等の、他の取引所の口コミをまとめた記事もありますので、是非参考にしてみてくださいね。

App Store…星4.6(レビュー25件)

PhemexアプリのApp Storeでのレビューは、2022年9月19日時点で25件集まっており、平均の星数は「4.6」です。

レビュー数がまだ少なめではあるものの評価自体は高く「App Storeでの評判は良い」といえるでしょう。

「キャンドルAPIの更新が遅いものの、他の部分はおおむね良い」という口コミです。

APIは簡単にいうと「連携用データ」です。

キャンドルAPIなら「自動売買ツール」などに読み込ませます。

キャンドルとは「ローソク足」のことで、よく見る下のようなチャートです。

この最新のデータの読み込みが遅いものの、それ以外は良いと評価されています。

全体的にはBybit(バイビット)の方が高く評価されているものの、大会の面白さではPhemexが評価されています。

確かに、Twitter上の口コミを見てもPhemexの「龍王戦」など、さまざまなイベントで参加トレーダーの方々の豪華な顔ぶれが大きな話題を集めています。

「決済が早く使いやすい」という口コミです。

決済が早いということは、売り手・買い手が多く「売買の注文が成立しやすい=希望の価格で売買しやすい」ことを意味します。

仮想通貨のゴールドとはBitcoin Gold(BTG)のことです。

金(ゴールド)に価値を裏付けされたトークンで、本家のビットコインに代わって「仮想通貨界のゴールド=最も安定性の高い銘柄」になる可能性があります。

「英語が理解できれば楽しみが倍増する」という口コミです。

確かに、Phemexは外国人のトレーダーも多く、それらの方々が貴重な情報を発信していることも多いため、英語がわかれば楽しみが増すことに加えて有利にもなります。

「とても良い&使いやすい」という口コミです。

こちらは簡単なコメントですが、同様にPhemexのアプリの操作性を高く評価する口コミは多く見られます。

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Google Play:星4.6(1万件以上)

Google Playでのレビュー数は、2022年9月26日時点で1万件以上です。

そして、平均の星数は4.6と高い評価になっています。

1万件以上のレビューがありますが、少なくとも日本から読めるのは4件のみとなっています。

(最近のGoogle Playはこのようなルールになっています)

それぞれの口コミを拝見していきましょう。

まず「使いやすい」という口コミです。

2022年3月と比較的新しいレビューです。

シンプルで使いやすい」という口コミです。

配色のセンスも褒められていますが、この点は色使いにこだわるトレーダーさんでなければ、優先順位は低いでしょう。

「普通」という口コミです。

特別良いレビューではないものの「悪くはない」「問題なく使える」という意味にとらえれば、良いレビューともいえます。

「ビットコイン等に興味があるので面白そう」という口コミです。

この内容はPhemexでなくとも通じるものなので、直接フェメックスに対して書かれたレビューではありません。

ただ、登録の段階でひとまずPhemexに悪い印象はなかった、ということは読み取れます。

以上がGoogle PlayでのPhemexの評判ですが「悪いレビューがない」というのが、最も重要な点でしょう。

具体的な良い口コミは少ないものの「悪い口コミを書かれていない」ということは、Phemexに不満を感じているトレーダーが、Androidではほとんどいないことを示しています。

CoinBack
この点で、特にPhemexはAndroidアプリで使いやすい取引所と評価できますね!

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2ch・5ch(2ちゃんねる・5ちゃんねる)

2ちゃんねる(5ちゃんねる)で見られるPhemexの評判では、以下のような内容が挙げられます。

  1. レンディングが国内取引所や専門業者より安全で高金利
  2. USDTの貸付が年利11%と高利回りでおすすめ
  3. 1週間固定の利率は実はフレキシブルと変わらないことも
  4. Bybitのマイナス手数料が終わったのでスキャルピングはPhemex
  5. Binance(バイナンス)よりおすすめ
  6. 出金申請をしたけど出金できないが大丈夫なのか

それぞれの評判について、書き込みが見られるスレッドとともに紹介・解説をさせていただきます。

レンディングが国内取引所や専門業者より安全で高金利

引用元:【高金利】仮想通貨レンディング4【貸付】|2ちゃんねる

Phemexのビットコインのレンディングは、2w固定で3.6%という高利回りという口コミです。

2wとは2週間で「預けた後2週間動かせない」という意味です。

この利回りと安全性について、GMOコインなどの国内取引所や、レンディング専門の暗号通貨業者より安全と評価されています。

レンディングとは「貸付」のことで、この数年の暗号資産投資の業界で、特に伸びている分野の一つです。

(貸金業の免許なしで、世界のトレーダーを相手に個人で貸金業を営むことができます)

USDTの貸付が年利11%と高利回りでおすすめ

引用元:2ch(同上)

レンディング(貸付)の利回りについて、BTC(ビットコイン)よりUSDT(テザー/Tether)の方が高いので良いという評価です。

ビットコインは年率3.6%で、USDTは年率(年利)11%であることが指摘されています。

なお、この年利の見方には次の段落で説明する注意点があります。

1週間固定の利率は実はフレキシブルと変わらないことも

引用元:【DeFi】分散型金融総合スレPart33|5ch

USDC(USDコイン/USD Coin)のレンディングの金利が、1週間固定だと年率8.5%だったという口コミです。

ただ、ロック期間などを考慮して計算すると、フレキシブルの年率6.0%と変わらなかったという評価です。

フレキシブルは「出し入れ自由」であるため、同じ利率であれば当然こちらの方が良くなります。

そのため、トレーダー様もこの「フレキシブル」の方を利用されています。

「詐欺やんけ」と書かれている通り表記は紛らわしいものの、レンディングのサービス自体は良いことがわかります(変わらず利用されているため)。

Bybitのマイナス手数料が終わったのでスキャルピングはPhemex

引用元:【BTC】ビットコイン情報交換スレッド 4660|2ちゃんねる

Bybit(バイビット)は以前、メイカー手数料で「マイナス手数料」を採用していました。

取引をすればするほど手数料を逆にもらえる」という仕組みです。

しかし、このサービスは2022年3月に終了しました。↓

【参考】手数料率変更のお知らせ|Bybit公式ブログ

このため、取引の回数が多いスキャルピングでは、Bybitはこれまでの有利な状況から変わって、不利になったということです。

そして、この時期にまだマイナス手数料を採用していたPhemexが、スキャルピングを実践するトレーダーの方々(スキャルパー)の間で注目されていました。

また、Bybitの手数料については「バイビットの手数料」の記事をご参照ください。

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Binance(バイナンス)よりおすすめ

引用元:【速報】ビットコイン最高値更新、700万円へ向け急発進【BTC】|5ch

Binanceは世界の暗号資産業界で最大の取引所ですが、そのバイナンスよりもPhemexがおすすめという評価です。

当然ながら、Binanceは世界最大であるため、Phemexにはないメリットが多くあります。

しかし、逆にPhemexには「最大の取引所ではできない小回りのきいたサービス」が多く提供されているわけです。

当然ながらそれぞれにメリットとデメリットがあるため、双方を良く比較した上で「それぞれのメリットを活かせる使い方をする」と考えていただくのが良いでしょう。

なお、Binanceがどのような取引所かは「Binance(バイナンス)の評判」の記事で詳しく紹介しています。

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出金申請をしたけど出金できないが大丈夫なのか

引用元:【魔界コイン】100倍-1000倍狙える仮想通貨 Part7|5ch

Phemexで出金申請をしたものの、出金がなかなかできなかったという体験談です。

確かに、このようにいきなり「出金できない」という状態になると「大丈夫なのか?」と不安になる人が多いでしょう。

この原因は「登録と入金をしてすぐ出金しようとされた」ということで、マネーロンダリング防止のための自動検知システムに引っかかったなどの可能性があります。

もちろん、これ自体はよくあるアクションであるため、マネーロンダリングと運営側に断定されたわけではないでしょう。

ただ、自動検知に引っかかる可能性は十分にあり、引っかかると目視での審査となり、時間がかかる可能性があります。

このようなケースで出金できないことは、他の暗号資産交換所でもしばしば見られる現象です。

トレーダー様が買おうとされたVPADとは、VLaunch(ヴイローンチ)のことです。

引用元:Coin Market Cap

全期間チャートは上のようなもので、典型的な草コインの相場を描いています。

このような草コインは急騰時と暴落時の両方で売買が殺到しているため「買おうとしても買えない」「売ろうとしても売れない」ということが、どの取引所でもあります。

Phemexでトレーダー様が「買えなかった」というのも、このような「売買の殺到」が原因の一つである可能性があります。

なお、BingXの出金については「BingX(ビンエックス)の出金」の記事で詳しくまとめています。

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Yahoo!知恵袋(ヤフー知恵袋)

2022年12月4日時点で、Yahoo!知恵袋にはPhemexに関する質問や回答が投稿されていません。

まず、ヤフー知恵袋で「Phemex」と検索すると、以下のように「「一致するQ&Aは見つかりませんでした」と出ます。

続けて「フェメックス」で検索すると、1件だけヒットします。

下の画像の一番上の検索結果です(それ以外は広告です)。

リンクをクリックして該当のQ&Aを見ると「フェメックス」という単語はなく「フェ・メ・ックス」がそれぞれ別々にヒットしていることがわかります。

続けて「フィメックス」で検索すると、3件ヒットします。

しかし、見ての通り2件は「リドメックス」という薬品の名前がヒットしています。

1件は暗号資産の話題ですが、これは「ビットフィネックス」が「フィメックス」に近いためヒットしています。

このように、ヤフー知恵袋では2022年12月4日時点で、くまなく探してもPhemexに関するQ&Aは見られませんでした。

しかし、これは例えば「Phemexでこのようなトラブルがあったのですが詐欺ですか?」などの「悪い口コミ」がないということで、良いことだともいえます。

YouTube(ユーチューブ)

Phemexは公式のYouTubeチャンネルも運営しています。

このYouTubeチャンネルの登録者数は6.14万人で、動画の本数は非常に多く、相当に力を入れて運営していることがわかります(データは2022年12月16日時点)。

動画の再生回数は数百回〜数千回のものが多く、一見少なく見えますが、これは本数が多いためです。

再生回数が多い動画では「377万回」などの動画もあります。↓

この動画はPhemexの取引ボーナスについて説明したもので、特にNFTをもらえるという内容だったことから、当時のNFTブームとも相まって、再生回数が大きく伸びました。

この他にも、280万再生の動画113万再生の動画などもあります。

YouTubeの運営については、世界の暗号通貨取引所の中でも、Phemexは特に成功している取引所といえるでしょう。

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Phemex(フェメックス)のメリット

ここからはPhemexの主なメリット5つを紹介していきます!

Phemexのメリット5つ

  1. 日本語対応
  2. BTCの最大100倍のレバレッジ取引が可能
  3. プレミアム会員制度がある
  4. キャンペーンの柔軟性が高い
  5. テイカーの手数料がマイナス

日本語に対応している

CoinBack
日本語対応しているというのは、取引所を選ぶ上で必須項目になります。

日本語対応していない取引所を使うと数々のトラブルが発生する可能性があるので、初心者は注意しましょう。

Phemexは日本語に完全に対応しています。

海外の取引所でたまに見かける変な日本語もないので安心して利用する事が出来ます!

Phemexでは8言語に対応しており、もちろん日本語にも対応しています。
アプリの日本語も違和感がないため、初心者でも安心して利用することが出来ます!

 Phemex対応言語

✓English ✓日本語 ✓Русский ✓한국어 ✓Español ✓Deutsch ✓Français ✓Türkçe ✓Português

BTCの最大100倍のレバレッジ取引が可能

Phemexは最大100倍までレバレッジを設定することができます。

レバレッジにより少ない資金からでも、大きな利益を出すことが可能です。

CoinBack
1万円を入金した際に、最大100万円分の取引を行うことが可能です。

プレミアム会員制度がある

Phemexはプレミアム会員サービスを提供しています。主なメリットは現物の取引手数料が無料になることです。

他にも出金が無制限・1時間ごとに出金が可能・他のアカウントに会員の資格を付与することができます。

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こんなメリットがあるなら会員になる価値があるね!

キャンペーンの柔軟性が高い

Phemexのキャンペーンはとても人気があります

毎年の年末年始キャンペーンは多くの盛り上がりを示し、恒例行事にもなっています。

さらに、ユーザーの盛り上がり方によっては増額や期間の延長をしているキャンペーンがありました。

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ユーザーのニーズに合わせる運営は最高だね!

メイカーの取引手数料がマイナス

Phemexは他の取引所には珍しくメイカーの手数料がマイナスです。

実際に他の取引所と手数料の比較をしました。

以上のようにPhemexはメイカー手数料が一番安いことがわかります。

一方、テイカー手数料は0.075%と、かなり高い手数料が取られてしまいます。

実は他の手数料もお得なので、気になるあなたは「Phemexの手数料一覧」の記事も一緒に読んでみましょう。

しかし!当サイトから口座開設すれば手数料が40%キャッシュバックされます!

0.045%まで低くなり、業界最低のBIngXと同じ手数料で取引が可能になります。

Taker手数料が一気に安くなるので、Phemexで取引する際にはかならず登録するようにしてくださいね!

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Phemex(フェメックス)のデメリット

ここからはPhemexのデメリットを紹介していきます!

OKXのデメリット3選

  • 日本円で直接出金できない
  • 取引量が少なく流動性が低い
  • 先物取引がドル建て(USD建て)でなければできない
  • 取引手数料の改定によって一部のトレーダーには不利になった

日本円で直接出金できない

Phemexは日本円での直接入金はできません。

Phemexの収益を国内銀行口座に振り込むためには、日本の仮想通貨取引所に送金し、自分の銀行口座に振り込みます。

送金する際に手順が複雑な上に、手数料が重複します。

代替策としては、クレジットカードでの仮想通貨購入があります。

Phemex提携の収納代行業者を利用することで、Phemex内で仮想通貨の購入をすることが出来ます。

取引量が少なく流動性が低い

CoinMarketCapより

取引量を他の取引所と比較すると2022年3月の時点で42位となっていました。

市場規模が小さく取引量も少ない取引所では、仮想通貨の流動性は低くなります。

流動性がないと注文板が薄くなるので、スムーズな取引ができない時があるので注意が必要です。

板とは

いくらの株価にどれだけ注文が入っているかがわかる、一覧表のことです。買いたい人の集合体を買い板、売りたい人の集合体を売り板と呼びます。

先物取引がドル建て(USD建て)でなければできない

一般的に、仮想通貨の先物取引は「USDT建て」や「USDC建て」が多いものです。

USDT(テザー)やUSDC(USDコイン)は、米ドルと等価の仮想通貨です。

USDT建て・USDC建てということは「USDTやUSDCを持っていれば先物取引をできる」ということです。

しかし、PhemexではUSD建て(米ドル建て)が主流になっています。

つまり「米ドルが必要」であるため、USDTやUSDCなどのステーブルコイン(法定通貨と等価のコイン)を使える取引所より、やや不便になっています。

ただ、Phemexでは徐々にステーブルコインでの先物取引に対応しており、今後このデメリットは解消するといえます。

取引手数料の改定によって一部のトレーダーには不利になった

Phemexでは、2022年8月19日に取引手数料の改定が行われました。

Bybitの取引手数料に近くなったと評価されていますが、一部のトレーダーの方々にとっては手数料負けのリスクが高くなったという見方もあります。

しかし、上のトレーダー様の口コミでも「改良か改悪か」と評価されている通り、取引スタイルによってはメリットとなることもあります。

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具体的には、スキャルピングで不利になる改定であれば、スキャルピングを行わないトレーダーの方々は、相対的に有利になるでしょう(ライバルが減るため)。

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Phemex(フェメックス)を最もお得に利用する方法(取引手数料40%割引)

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CoinBackでは、Phemexの取引手数料の40%を還元しています!

CoinBackはユーザーの取引によって発生するアフィリエイト報酬をユーザーへ還元しています!

ではどれくらいお得になるのでしょうか?

Phemexの取引手数料は以下の通りです。

取引所デリバティブMaker手数料率デリバティブTaker手数料率
Phemex-0.025%0.075%
Bybit0.01%0.06%
FTX0.02%0.07%
BINANCE0.02%0.07%
BITNEXT0%0.05%

PhemexはMakerは安いですがTakerが少し高くスプレッドもある為、なるべく安く抑えるのがいいでしょう!

CoinBackを利用すれば・・・

取引所デリバティブMaker手数料率デリバティブTaker手数料率
Phemex-0.025%0.045%
Bybit0.01%0.06%
FTX0.02%0.07%
BINANCE0.02%0.07%
BITNEXT0%0.05%

CoinBackを利用すれば、圧倒的に取引手数料を抑える事が出来ます!

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1BTCの取引をするのに、Taker取引で往復約7500円の取引手数料が発生します。
Phemexの取引手数料は莫大・・・

月に10BTCの取引をすれば、7.5万円、100BTCの取引をすれば、75万円をPhemexに支払う事になります。

これが一年続けば、月の取引手数料が10BTCでも75万円、100BTCなら750万円も支払う事になります。

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月の取引手数料が10BTCなら年間で約30万円、100BTCなら年間で約300万円もお得になります♪♪

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Phemex(フィメックス)を利用する際の注意点

Phemexを利用する際の注意点は以下の2点です。

  1. 他の暗号通貨取引所と比較して銘柄がやや少ない
  2. 日本人ユーザーによる情報・体験談が少ない
  3. パスワード変更後24時間は出金・送金できない

それぞれの注意点について詳しく解説していきます。

他の暗号通貨取引所と比較して銘柄がやや少ない

Phemexの取扱銘柄は16種類で、海外の暗号資産取引所としてはやや少なめになっています。

このため、いわゆる草コインなどマイナーなアルトコインに投資したいと考えている方々には不向きといえます。

逆に「メジャーな仮想通貨だけに投資したい」という場合は、おすすめできる取引所です。

日本人ユーザーによる情報・体験談が少ない

Phemexは海外では非常に有名な暗号通貨交換所ですが、Binanceなどの大手と比べると、日本ではまだユーザーがやや少ない状態です。

そのため、Twitterなどで情報を探しても、日本人のトレーダーの方々による投稿・体験談が少なくなっています。

ただ、外国人トレーダーによる口コミや情報は多く、英語でそれらの投稿を読むようにすれば、多くの情報を得られます。

パスワード変更後24時間は出金・送金できない

これはPhemexだけでなく、多くの海外取引所に共通するルールですが、パスワードを変更した後24時間は、出金や送金をできません。

そのため、急ぎの出金や送金が必要な時には、パスワードを変えないように注意してください。

パスワードを忘れてしまい、変更してログインするというケースは多いですが、その場合は1日出金で着なくなることを理解しておきましょう。

CoinBack
パスワードの管理には少々手間がかかりますが、使い回しはくれぐれもしないようにしましょう。l

Phemex(フェメックス)の日本での利用に関する知識

Phemexの日本での利用に関しては、以下のような疑問がしばしば見られます。

  1. 日本の金融庁の許認可・ライセンスはある?
  2. 日本人が日本国内から利用することはできる?

ここでは、それぞれの疑問点について解説していきます。

日本の金融庁の許認可・ライセンスはある?

Phemexも含めて、海外の暗号通貨交換所は、日本の金融庁によるライセンスを取得していません。

世界最大の取引所であるBinance(バイナンス)や、世界3位のBybit(バイビット)なども全て同じです。

日本支社で「日本版」を作り、金融庁のライセンスを取得している取引所は存在します。

例えばHuobi Globalの日本版は「Huobi Japan」といい、日本の国内取引所として運営されています。

ただ、こうなるとレバレッジ規制などがすべて「日本のルール」になり「海外取引所」としてのメリットがなくなってしまうのが難点です。

そのような「海外取引所のメリット」を残したまま日本の金融庁のライセンスを取得している暗号資産交換所は存在しません。

日本人が日本国内から利用することはできる?

Phemexは、日本人が日本国内から問題なく利用できます。

もともと、金融庁のライセンスを取得していない海外取引所でも「ユーザー」が登録することについては自由です。

「何かあっても自己責任」というだけで、登録事態は違法になることはまったくなく、完全合法です。

(もちろん登録後の継続利用も完全に自由です)

中には金融庁に配慮し「日本国内からのアクセスは受け付けない」という取引所も一部存在します。

しかし、Phemexではそのようなこともありません。

【24年9月】Phemex(フィメックス)のキャンペーン・ボーナス

2024年9月8日時点で、Phemex(フィメックス)で開催・提供されているキャンペーンとボーナスは以下の通りです。

  1. ウェルカムボーナス(基本タスク)
  2. ウェルカムボーナス(チャレンジタスク)
  3. オールスタープログラム(取引手数料の最大50%ボーナスを永久に獲得)
  4. 【終了時期未定】500$PULSEのエアドロップを獲得

それぞれのキャンペーン・ボーナスについて詳しく紹介していきます。

ウェルカムボーナス(基本タスク)

Phemex(フィメックス)のウェルカムボーナスは、総額で6,050 USDT(6,050ドル)という非常に豪華なものです。

ウェルカムボーナスとは「口座開設・初期の入金&取引」などのボーナスの総称です。

もらえる金額は入金額や取引高によって異なりますが、特に簡単な「基本タスク」の場合、以下のようなボーナスをもらえます。

タスク(ミッション)ボーナス
サインアップボーナス(7日間定期預金)預金額の25%
コピートレーディングバウチャー5 USDT
ソーシャルメディアバウチャー5 USDT
ベーシックデポジットバウチャー10 USDT
模擬取引トライアルファンド2BTC+10,000USDT
ラーン&アーン リワード4.4 USDT

特にサインアップボーナスは、7日間お金を預ける必要がありますが「7日後に必ず25%増えて返ってくる」という非常にメリットの大きい内容です。

(最大でもらえる金額は5,000USDT=約65万円)となっています)

ウェルカムボーナス(チャレンジタスク)

より高度なミッションとして「チャレンジタスク」もあります。

チャレンジタスクの内容とボーナス金額を一覧にすると以下の通りです。

タスク(ミッション)ボーナス
先行入金ボーナス6,000 USDT(最大)
スポット取引バウチャー10 USDT
コントラクト取引バウチャー20 USDT

先行入金ボーナスは、登録後7日以内にKYC(本人確認)を完了して入金し、5日間出金や移動をしないことが条件です。

スポット取引バウチャーは、100ドル以上のスポット取引(現物取引)をすると、10ドル分がキャッシュバックされます。

コントラクト取引バウチャーは、500ドル以上の取引で20ドルのキャッシュバックを獲得できます。

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オールスタープログラム(取引手数料の最大50%ボーナスを永久に獲得)

期間限定ではなくPhemexで継続的に開催されているキャンペーン&ボーナスです。

条件を満たして『Phemexオールスター』になることで、全ての取引手数料に対して最大50%のコミッションを、永久に獲得きます(Phemexが続く限り)。

通常のPhemexの友達紹介ボーナスは、最大でも取引手数料の30%となっています。

それが最大50%になるため、約1.7倍の報酬を獲得できる仕組みです。

オールスターに選ばれるには所定の条件を満たす必要がありますが、詳しくは下記の公式ページをご覧ください。

(特にSNSのフォロワーが多い方の場合、仮想通貨FX初心者でもインフルエンサーとしてこのプログラムに参加できる可能性があります)

【参考】Phemex オールスターになる|フィメックス公式サイト

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【終了時期未定】500$PULSEのエアドロップを獲得

終了時期未定のキャンペーンで、新規ユーザーだけでなく既存のユーザーも対象です。

条件は申請するだけで、申請によって500$PULSEのエアドロップをもらえます。

$PULESE(Pulse Soul Pass/パルスソウルパス)は、まだリリースされたばかりの仮想通貨です。

このため申請だけでもらえるわけですが、今後PEPEコインなどのように、短期間で1万倍以上など大化けする可能性もあります。

【参考】500 $PULSE エアドロップを獲得・Phemexユーザー限定|フィメックス

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Phemex(フェメックス)に関するQ&A

ここでは、Phemexに関するよくある質問に回答していきます。

これからPhemexで口座開設しようと思っているあなたは、ぜひ参考にしてみてください。

  • Phemexの読み方は?
  • 本人確認(KYC)を完了する必要はありますか?
  • 安全な取引所ですか?
  • 出金は手軽にできますか?

それぞれ詳しく解説していきます。

Phemexの読み方は?

結論は、文字で書くなら「フェメックス」、実際の音は「フィメックス」です。

公式サイトでは「フェメックス」となっています。

「弊社について」のページで、以下の記述が見られます。

私たちの名前フェメックス(Phemex)は、PhemeとMEXの組み合わせに由来します。

フェメ(Pheme)はギリシャ神話の名声の神であり、いつも大衆の声を代弁しています。弊社について|Phemex公式サイト

該当部分の画面は、下の画像の通りです。

(この画面はPCサイトでは出ず、スマホサイトのみ表示されます)

「Phemex」と語源の「Pheme」のどちらでも「フェメ」と書かれていることから、打ち間違いの可能性は低いといえます。

また、Googleで「Phemex 評判」と検索すると、関連の質問と回答で、上のような結果が出ます。

この文章は先に紹介したものと少し異なり、以下のような文面です。

Phemex(フェメックス)は新規ユーザーに100,000Dogecoinを無料で配布しています。(中略)2022年1月13日午前11時30分に全ユーザーのスポットウォレットを特定の資産でバージョンアップします。弊社について|Phemex公式サイト

2022年11月24日時点で、この文面はPC版・スマホ版とも、該当ページの中で確認できませんでした。

「中略」の後に続いているバージョンアップの話題が「2022年1月13日」とかなり古いため、おそらくすでにカットされた昔の文章と思われます。

(Googleの表示にタイムラグがあるということでしょう)

しかし、何にしても「以前別の文章」があり「その文章でもフェメックスと書かれていた」ことは確かです。

つまり、公式サイトが「3回フェメックスと記載した」ということで、読み方は「フェメックス」でほぼ間違いないといえます。

それでも、国内の暗号資産関連のメディアでは「フィメックス」と表記する例が多数派となっています。

「一体どっちだ?」と思うでしょうが、実は音でいえば「フィメックス」が正解なのです。

これは公式のYouTube動画を視聴するとわかります。

この、チャンネルのトップにある動画です。

動画の最後にロゴが出て、男性の声で「Phemex」と読み上げるのですが、その音が明らかに「フィメックス」となっています。

(こちらから、その読み上げの部分(65秒)から再生できます。※音声注意)

この音を聞く限りは、正しい読み方は「フィメックス」といえます。

ただ、文字として表記する時は、公式は「フェメックス」を使っているということです。

(Phemexは海外の取引所であるため「フェ」を何と読むかわからない、という事情もありそうです)

補足すると、語源であるギリシャ神話の女神・Phemeは日本語では「ペーメー」と表記されます。

他の表記は「ペメ」か「ファーマ」です。

これを見ると「フェメ」と「フィメ」のどちらに近いかといえば「フェメ」でしょう。

このような語源のphemeでの表記も、公式の「フェメックス」という表記に影響している可能性があります。

【参考】ペーメー|Wikipedia

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Phemexの出金時間は?

Phemexから他の取引所に出金(送金)する場合、大部分は数分で完了します。

ただ、公式サイトでは「通常1時間以内」と書かれています。

該当箇所の説明は以下の通りです。

出金は通常1時間以内に完了します。万が一、表示された時間内に処理が完了していない場合は、カスタマーサポートまでお問い合わせください。引き出しをするには?|Phemex公式サイト

上の公式ページでは、この「通常1時間」より遅れる原因として以下のパターンを指摘しています。

  1. : セキュリティリスクの検出
  2. ネットサーバーの確認
  3. ネットワークの輻輳
  4. ノードのアップグレード

①のセキュリティリスクとは、あなたの行動がやや不審で「別人があなたの資金を引き出そうとしている恐れがある」と判断されたら、正確な確認をするために時間がかかることがあります。

その他、送受金に使うネットワークの遅延や、ちょうどアップデートをしていたなどの各種の事情で遅れることがあります。

なお、編集部が2022年11月27日にPhemexからOKXに出金した際には「3〜4分」でOKXに反映されました。

まず、Phemexで出金手続きが完了したのが「13:49」でした。

そして、OKXで反映されたのが「13:53:04」です。

Phemexの方で秒単位の時間がわからなかったものの「3分から4分の間」といえます。

基本的に、仮想通貨の取引所同士の入出金は1分〜5分程度で反映されることがほとんどです。

このため、Phemexの出金時間も「大部分は数分で完了する」と考えてください。

なお、Phemexの出金時間ややり方の詳細は「Phemex(フィメックス)の出金」の記事で詳しく解説しています。

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本人確認(KYC)を完了する必要はありますか?

本人確認が完了しないと、すべてのサービスを受けることができないので、必ずやりましょう

CoinBack
全てのサービスとは下記の2つののことを指します!

  • ボーナス・キャンペーンを受ける資格
  • セキュリティが向上する

たった2~3分で終わる作業なので、必ず終わらせるようにしましょう。

安全な取引所ですか?

世界的にみても大きな取引所のため、セキュリティはしっかりしていると言えるでしょう。

もちろん登録後に本人確認を終わらせることで、セキュリティが向上するので、安全に取引したいなら必須です。

出金は手軽にできますか?

Phemexの出金は簡単に行うことができます。

Google認証が必要なため、まだ有効にしていないあなたは、有効にしておきましょう。

CoinBack
どの取引所も出金方法は変わらないかも!

もし他にも聞きたい質問があったら、ぜひコメントで教えてくださいね。

【まとめ】Phemex(フェメックス)の評判・口コミ

Phemexはサービスが良くレバレッジ・手数料を考えてもCoinBackを使用すれば申し分無い取引所です。

有料制度もあり、カスタマイズ性も高いので、これからどんどん人気が出る取引所になることは間違いないでしょう。

また、運営は他の取引所よりもユーザー目線でサービスがいいことは最大の特徴です。

当サイトから口座開設した方は、取引手数料の40%がキャッシュバックされます!

まだ口座開設が完了していない方は、この機会に「Phemex(フェメックス)の口座開設方法」の記事を見ながら口座開設しておきましょう!

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この記事を書いた人
元証券会社社員で、CoinBackメディアの運営全般を担当。 トレード歴は5年の現役為替・仮想通貨トレーダー、ほとんどの取引所を使った経験があり、現在使用している取引所は、「Bitget」「Bybit」。