BingX(ビンエックス)の入金方法|手数料・反映時間も解説

編集者:CoinBack
BingX(ビンエックス)の入金方法|手数料・反映時間も解説
BingXの入金方法って?
クレジットカードで仮想通貨の購入って出来るの?

なんて悩みはありませんか?

海外取引所を使ってみたいけど、どうやって入金するかわからないという方もいるとおもいます。

この記事では、BingXへ入金する方法とその時の注意点を

BingXへ何度も入金経験のある筆者が画像付きで丁寧に解説していきます。

実際にBingX(ビンエックス)を使っている人たちの口コミをまとめている記事もありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事をまとめると…

  • 入金方法は仮想通貨を送金するか、クレジットカードで購入するか
  • BingXの最低入金額は1USD
  • 335種類の仮想通貨送金により入金する事が可能
  • XRP・EOSで入金をする際はタグに注意する
  • BingXを最もお得に利用するにはCoinBackを利用する

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目次

BingX(ビンエックス)の入金基本情報

BingXで利用出来る入金方法は2種類あります。

BingXの入金方法

  1. 仮想通貨送金における入金
  2. クレジットカードによる入金

この2種類の入金方法の基本情報について紹介していきます。

基本情報①:仮想通貨送金における入金

BingXへはBTC、USDT、ETH、XRPなどを含む335種類の通貨で入金をする事が出来ます!

USDTBONDELFINSUR
BTCBORINGELONINV
ETHBOSONENJIOTA
XRPBSVENSIOTX
TRXBSWEOSIZI
10SETBTTEPKJASMY
1INCHBUSDEPSJGN
AAVEC2XETCJST
ACHC98ETERNALKAVA
ADACAKEEXRDKEEP
AGLDCELOFEARKEY
AIOZCELRFETKINE
AKITACFXFIDAKLAY
AKROCHESSFILKNC
ALCXCHICKSFLOKIKP3R
ALGOCHRFLUXKSM
ALICECHZFODLLIFE
ALPACACLVFORTHLIME
ALPHACOCOSFRONTLINA
AMPCOMPFTMLINK
ANCCOTIFTTLIT
ANGLECPOOLFUSELITH
ANKRCQTFXSLON
ANTCROGALALOOKS
ANYCRUGARILPT
APECRVGASLRC
API3CTKGELLTC
ARPACTSIGENELUNA
ATLASCTXGFMAGIC
ATOMCTX(C2X)GGGMANA
AUCTIONCTXC2XGLMMAPS
AUDIOCVCGMMASK
AURORACVPGMTMATH
AUTOCVXGNOMATIC
AVADAOGODSMBOX
AVAXDARGOGMC
AXSDASHGRTMDX
BABYDEVTGTCMETIS
BAKEDFHAPIMFT
BALDODOHBARMIR
BANDDOGEHEGICMKR
BCHDORAHEROMLN
BELDOTHIGHMNGO
BICODPRHMTMPL
BITDUSKHOPRNAKA
BLZDXCTHOTNCT
BMIDYDXIDEXNEAR
BNBEDENILVNEXO
BNTEFIIMXNFT
BNXEGLDINJNFTB

CoinBack
主要な仮想通貨ほぼ全てで入金出来ると言っても過言ではないですね!

また、主要通貨の最低入金額は以下になります。

USDT:1USDT
BTC:0.0002BTC
ETH:0.01ETH

ごく僅かですが、この様に最低入金額が設けられています。

基本情報②:クレジットカードによる入金

クレジットカードで購入する事の出来る仮想通貨は3種類です。

BingXでクレジットカード購入出来る仮想通貨

  1. BTC
  2. ETH
  3. USDT

利用するプロバイダーにより手数料は異なります。

また、クレジットカードの場合、上限金額が設けられています。

通貨別入金可能な金額

入金通貨入金可能金額
BTC1万円〜500万円
USDT3000円〜50万円
ETH2万円〜700万円

また利用出来るカードはMasterCardVisaApplePaySEPAのみになります。

クレジットカード入金の場合、手軽で素早く入金する事が出来ます。

一方で、手数料がかかってしまう為、なるべく仮想通貨入金を利用しましょう!

BIngX(ビンエックス)の入金方法・手順

ここではBingXの入金方法について解説していきます。

これからBIngXに入金しようと思っているあなたは、この記事を参考にしてみましょう。

PC・ブラウザからBingXに入金する方法

まずはPC・ブラウザからBingXへの入金方法を解説していきます。

BingX公式サイトへアクセス

BingXの公式サイトへアクセスしたら、右上の枠内に示してある、入金を選択します。

入金通貨を選択する

この画面では「どの通貨」で入金するか、「どのチェーン」で入金するかを選択します。

コイン、チェーンタイプが合っていることを確認して、ウォレットアドレスをコピー又はQRコードを送金側で読み取りましょう。

コピーしたウォレットアドレスを送金側の取引所でペーストし、お好きな数量を打ち込んでください。
数分~数時間で着金しますので、時間を少し開けてBingX内のウォレット残高を確認しましょう。

アプリ版での入金方法

ここでは、アプリ版での入金方法を解説します。

まず、アプリのトップページで「資産」を押します。

トップページでなくこの画面になっている場合は、左上の「<」のボタンを押してください。

「資産」のページです。

メニューの一番左の「入金」を押します。

入金する仮想通貨の種類を選びます。

「検索」の欄に文字を入力するか、人気の4種類ならボタンから選びます。

初回はこのようなガイドが出るので「確認」を押します。

仮想通貨を選ぶとこのような画面になります。

まず「チェーン」を選択します。

この仮想通貨のやり取りに使うネットワークです。

このネットワークは「送金する元のウォレット」も対応している必要があります。

わからない場合は、そちらのウォレットから、チェーンの一覧を確認しましょう。

続いて下の方にスクロールし「入金先」を押すと上の画面が出ます。

「どのアカウントに入金するか」を選択します。

「資金口座」は、外部との入出金に使うウォレットです。

「契約口座」は、チャートでの売買に使うウォレットです。

後で無料で自由に移動できるので、ひとまず「資金口座」でOKです。

すべて入力したら「コピー」を押します。

ここでコピーしたアドレスを、送金元のウォレットに貼り付けます。

送金元のウォレットは、他の取引所のウォレットでも、ウォレットアプリでもかまいません。

今回はBybitのウォレットを使いました。

先ほどのアドレスを貼り付け、同じネットワーク(TRC20)を選択しています。

このように出金手続きが完了しました。

後はBingXに反映されるのを待ちます。

8:39に手続きをし、8:41にはBingXから「入金が確認できた」というメールが届きました。

つまり、今回の入金の所要時間は2分でした。

Bybitの方のメールは「8:45」に届いていましたが、41分には確かに反映されていたので、所要時間は短ければ数分とわかります。

このように「資産」のページにも反映されています。

BingX(ビンエックス)に入金できない原因と対処法

ここではBingXに入金できない原因と対処法について解説していきます。

もしかしたら、同じポイントでつまずく可能性もあるので、最後までしっかりと目を通しておきましょう。

入金タグに注意

XRP(リップル)やEOS(イオス)を入金する場合、入金タグを記入する必要があります。

これはそれぞれの入金を識別する為にあり、XRPの入出金おける目印となっています。

入金タグを記入しないと、送金の遅延の原因となったり、最悪の場合入金されない可能性もあります。

BingX(ビンエックス)の仮想通貨購入方法(スマホ・アプリ)

BingXでは仮想通貨を日本円で購入することも可能です。

ただ、2022年10月2日時点では日本からの購入ができないようになっていると見られます。

近いうちに購入できるようになる可能性もあるため、購入方法を実際の画面とともに説明していきます。

BingXの仮想通貨購入の方法は、以下の2通りです。

  1. P2P購入(個人間取引)
  2. クレジットカード購入

以下、それぞれのやり方・手順の説明です。

P2P購入(個人間取引)

まず、アプリのホーム画面で「購入」をタップしてください。

■ 「P2P購入」を選択

このようなメニューが出るので「P2P購入」をタップします。

■ 金額を入力

このような画面になるので「購入金額」を」入力します。

ちなみに、仮想通貨の種類はUSDT(テザー)一択です。

 購入確定

金額を入力したら「0手数料で購入」をタップします。

■ 「購入不可」の画面になる

本来ここで購入できるのですが、筆者の場合はこのようなメッセージが出ました。

P2Pがサポートされていません。クレジットカード購入可能。

この原因は不明です。

筆者は本人確認(KYC)も済んでいるため、KYC未完了という原因ではないでしょう。

(それなら見込み客を逃さないためにも、ユーザーの使いやすさのためにも「KYCを完了してください」という案内があるはずです)

そのため、おそらく2022年10月2日時点でBingXのP2P購入は「日本からは利用できない」と考えられます。

なお「もっと見る」のボタンを押すとこのホーム画面に戻ります。

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クレジットカード購入

まず、アプリのホーム画面で「購入」のボタンを押します。

■ 「クレジットカード購入」を選ぶ

「暗号資産を購入」というメニューが出てくるので「クレジットカード購入」を選びます。

■ 「JPY」を選ぶ

この画面になるので「USD」の文字を押して、法定通貨を選びます。

法定通貨の選択画面になります。

検索窓をタップします。

検索窓に「jpy」と打ち込むとJPY(日本円)がヒットするので、これを選択します。

■ 金額を入力する

JPYを選択したら金額を入力します。

入力すると同時に「サービスベンダー」の候補が表示されます。

■ サービスベンダーを選ぶ

このようにMoonPay(ムーンペイ)が表示されました。

これを選択します。

■ 規約に同意する

免責事項の画面になります。

内容を読んだ上で「確認」をタップします。

■ 日本からは利用不可?

残念ながら、MoonPayは「お住いの地域ではサポートされていません」と出ました。

2022年10月2日時点では、BingXのアプリからのクレジットカード購入はできないと考えられます。

(MoonPay以外の決済会社がヒットしたら、利用できる可能性はあります)

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BingX(ビンエックス)で仮想通貨を購入する方法

BingXへの入金方法として、日本円でのクレジットカード入金があります。

少し手数料は高くなりますが、仮想通貨をそもそも持ってないという方は利用してみる価値はあります!

以下では仮想通貨のクレジットカードでの購入方法を解説していきます。

公式サイトへアクセス

公式サイトへアクセスしましょう。

右上の「入金」をクリックします。

通貨購入

移動先の画面で右上にある、「通貨購入」を選択しましょう!

購入する通貨と金額を決定

今回購入する通貨と金額を入力しましょう。

通貨によって、入金可能な金額の範囲があるので、その範囲内の数字を入力しましょう!

入力が完了したら、「ワンクリック購入」を選択しましょう。

サービスプロバイダーを選ぶ

すると、サービスプロバイダーの選択画面に移ります。

その時々で日本で使えるプロバイダーが変わってきます。

予想金額が一番高いプロバイダー順、に入金出来るか試してみましょう!

カード情報、個人情報入力

クレジットカード情報を入力し、クレジットカード会社毎の手順に従えば、入金は完了します。

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他の取引所からBingX(ビンエックス)に入金・送金する方法

個別の取引所からBingXに仮想通貨を入金・送金する方法を知りたいという人も多いでしょう。

ここでは、以下の取引所からの入金方法を、実際の画面とともに解説していきます。

  1. Bybit(バイビット)
  2. OKX(オーケーエックス)
  3. MEXC(メックスシー)
  4. Bitget(ビットゲット)

以下、それぞれの入金手順の説明です。

Bybit(バイビット)からBingXに入金・送金する手順

まずBybitのアプリのトップ画面で、右下にある「資産」のアイコンをタップしてください。

■ 「出金」を押す

このような「マイアセット」の画面になるので、上の方にある「出金」のボタンを押します。

■ 暗号通貨の種類を選ぶ

このように、暗号通貨の一覧画面になります。

出金したい暗号通貨を選ぶか、一覧になければ上の検索窓から検索してください。

■ アドレスを貼り付ける

暗号通貨を選んだら、BingXでコピーした入金用アドレスを貼り付けます。

■ 「ネットワーク」を押す

「ネットワーク」の欄で、送金に使うチェーンタイプを選択します。

■ 一覧からネットワークを選ぶ

このようにチェーンタイプが一覧になります。

BybitからETHの出金(送金)で使えるネットワークは以下の通りです。

  1. Arbitrum One ※
  2. BSC(BEP20/Binance Smart Chain)
  3. ERC20(Ethereum)
  4. Optimism(OP)※
  5. zkSync

太字のものは、BingXでも共通して使えるチェーンです。

見ての通り、zkSync以外はすべてBingXでも使えます。

ただ、※が付いている2つ「Arbitrum One・Optimism」は、2022年11月22日時点ではBingXで一時利用不可となっています。

このため、利用不可の状態が解消されるまでは、BSCかERC20の2通りとなります。

そして、ERC20は手数料が高く送金スピードもBSCと同等かやや遅い程度なので、BSCを使うことを押すします。

■ 金額を入力する

ネットワークを選択したら「金額」を入力します。

ETHの場合、最低出金額は0.。0003ETHです。

■ 「出金」をタップする

金額を入力したら、一番下にある「出金」のボタンをタップしてください。

■ 「コードを取得」を押す

このような「セキュリティ認証」の画面になります。

「Eメール認証コード」の欄の右にある「コードを取得」を押してください。

■ パズル認証をクリアする

パズル認証が始まるため、このようにクリアします。

■ メールを確認する

パズル認証をクリアしたら、メールアドレスに認証メールが送信されます。

メールを開いて、このような数字6桁のコードを取得します。

■ コードを貼り付ける

コードを貼り付けたら、次は「Google認証コード」の欄のコードを取得します。

■ Google Authenticatorを開く

Bybitのアプリを離れ「Google Authenticator」(Google認証アプリ)を開きます。

■ Bybitのコードをタップする

これがGoogle Authenticatorの画面です。

「Bybit」のコードを選んでタップしてください。

■ コードがコピーされる

タップしたら数字がコピーされるので、Bybitのアプリに戻ります。

■ 「貼り付け」を押す

戻ったら先ほどの欄で「貼り付け」を押します。

■ 「次回、認証を行う必要はありません」を押す

コピーしたコードが貼り付けられます。

上の方に「BybitにAuthenticatorからペースト」と表示されています。

「次回、認証を行う必要はありません」の項目も、チェックしておきましょう。

■ 「同意する」を押す

「同意する」のボタンが点灯しているので、これを押します。

■ 「提出完了」の表示が出る

上の方に「提出完了」と出ます。

■ 「出金履歴」を押して履歴を確認する

自動で「出金依頼を提出」という画面が表示されます。

この「出金履歴」をタップしてください。

 詳細が表示される

このように、今完了した手続きの詳細が記録されています。

時間は「14:19:49」となっています。

■ Bybitから「出金完了」のメールが届く

1〜2分後の「14:21」に、Bybitからは「出金完了のお知らせ」というメールが届きました。

後はBingXでの反映を待つのみです。

このように、BingXではBybitからの入金・送金も簡単かつスムーズにできます。

こうしたBybitからの送金方法については「バイビットの出金・送金」のページで詳しく解説しています。

また、Bybitがどのような取引所かについては「Bybitの特徴と口コミ」の記事を参考にしていただけたらと思います。

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OKX(OKEx)からBingXに入金・送金する手順

まずOKXアプリのトップ画面で、右下にあるAssets(資産)のアイコンをタップします。

■ 「Wisthdraw」を押す

Assetsの画面はこのようなものです。

(この画面にならなかったら、一番上にある文字のメニューから「Overview」を選んでください)

画面の上の方にWithydraw(出金)のボタンがあるので、これをタップします。

 暗号資産を選ぶ

今OKXに残高のある暗号通貨が一覧になります。

BingXに入金したい銘柄を選んでください。

■ 「Select Network」を押す

銘柄を選ぶとこのような「Withdrawal」の画面になります。

まず「Select network」の欄を押し、ネットワークを選びます。

■ ネットワーク(チェーン)を選ぶ

このようにOKXからの送金で使えるネットワークが一覧になります。

USDTの場合は以下の通りです。

  1. USDT-TRC20
  2. USDT-ERC20
  3. USDT-OKC
  4. USDT-Polygon
  5. USDT-Avalanche C-Chain
  6. USDT-Arbitrum One
  7. USDT-Optimism

全て先頭に「USDT」と付いていますが、これはなくても通じるものです。

他の取引所では全てUSDTをつけず「TRC20」「ERC20」などと呼んでいます。

太字のチェーンは、BingXでも共通して使えるものです。

7種類のうち3種類と少々少なめですが、それでもTRC20(Tron)と、Polygon(MATIC)が使えれば十分です。

(ERC20については手数料が高いのであまりおすすめはできません)

迷ったら定番である「TRC20」を使うのがいいでしょう。

■ アドレスを貼り付ける

ネットワークを入力したら、BingXでコピーしたアドレスを「Enter an address」のボックスに貼り付けます。

■ 金額を入力する

アドレスを貼り付けたら「Amount」の欄に、BingXに入金したい金額を入力します。

■ 「Submit」を押す

金額を入力したらSubmit(送信)を押します。

■ 「Confirm」を押す

このような確認画面になります。

ネットワークが赤字になっており「このネットワークで間違いないか?」という質問が書かれています。

Confirm(確認)を押して確定します。

 取引履歴の詳細を見る

Request Submitted(リクエストが送信されました)と出て、手続き完了です。

View withdrawal details(出金の詳細を見る)を押します。

■ 詳細を確認する

このように、詳細画面に秒単位の時間が書かれています。

「17:06:47」に手続きが完了したことがわかります。

ほぼ「17:07」です。

■ BingXから着金のメールが届く

その後、BingXに着金するとBingXからのメールが届きます。

この時の時間は「17:11」で、およそ4〜5分で着金したことがわかります。

 詳細を確認する

BingXの詳細画面では、17:19の時点で「8分前」となっており、やはり17:11であることがわかります。

(こちらは秒単位の時間はわかりませんでした)

このように、BingXはOKXからの入金・送金の快適にできます。

こうしたOKXからの送金方法の詳細は「OKXの出金・送金」の記事で詳しく解説しています。

また、OKXがどのような取引所かについては「OKX(OKEx)の特徴と評判」の記事を参考にしていただけたらと思います。

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MEXC(MXC)からBingXへの入金・送金方法

まず、MEXCのアプリのホーム画面を開きます。

右下にある「資産」のアイコンを選択してください。

■ 「出金」を選択する

「資産」の画面はこのようになっています。

もしこの画面にならなかったら、一番上にある文字のメニューから「概要」を選んでください。

そして、上の方にある「出金」のボタンをタップします。

■ 暗号資産の銘柄を選ぶ

出金(BingXに送金)する仮想通貨を選びます。

今残高がある銘柄が「暗号資産」の欄に一覧になっています。

■ 「出金アドレス」を貼り付ける

銘柄を選んだら、上のような画面になります。

BingXでコピーした「出金アドレス」を貼り付けます。

■ 「出金先のネットワーク」を選択する

アドレスを貼り付けたら「出金先のネットワーク」をタップします。

■ 見出し

このようにネットワークが一覧になります。

MEXCからUSDT(テザー)を送金する時、使えるネットワークは以下の通りです。

  1. TRC20(Tron)
  2. OMNI(Bitcoin)
  3. BEP20(BSC/Binance Smart Chain)
  4. SOL(Solana)※一時停止中
  5. HECO
  6. MATIC(Polygon)
  7. ERC20(Ethereum)
  8. ALGO
  9. EOS
  10. OP(Optimism)
  11. OKC
  12. Arbitrum One

BingXでも共通して使えるのは、太字のチェーンです。

SOLは2022年11月23日時点で一時停止中であるため、全部で4つです。

この中では、BEP20が一番手数料が高く送金も早いのでおすすめです。

 一覧からネットワークを選ぶ

ネットワークを選んだら「確認」をタップします。

■ 「出金数量」を入力する

「出金数量」を入力します。

MEXCでUSDTを送金する場合、最低出金額は10USDTです。

■ 「出金」をタップする

数量を入力したら右下の「出金」を押します。

■ 「確認」を押す

「チェーンが間違っていないか?」という確認ボックスが出るので「確認」をタップします。

■ 「出金を確認」をタップする

このような「出金情報を確認」という画面が出ます。

「出金を確認」の青いボタンを押します。

■ 「コードを取得」を押す

「セキュリティ認証」の画面になります。

メール認証コードの「コードを取得」を押してください。

■ メールで認証コードを確認する

登録しているメールアドレスに、このような数字6桁のコードが届きます。

これをコピーか記憶してください。

■ 貼り付ける

コードを入力したら「Google認証コード」の方も同様にします。

 Google認証アプリを開く

MEXCアプリを一度閉じて、Google Authenticator(Google認証アプリ)を開きます。

■ MEXCのコードをタップする

Google認証アプリの画面はこのようなものです。

「MEXC」の欄をタップしてください。

■ コピーされる

このように数字6桁のコードがコピーされます。

またMEXCのアプリに戻ります。

■ 「ペースト」を押す

MEXCアプリに戻ったら「Google認証コード」の欄で「ペースト」を押します。

■ 「ペーストを許可」を押す

このように「ペーストしていいか?」という確認が出ます。

「ペーストを許可」をタップします。

 「確認」をタップする

Google認証コードも貼り付けできました。

「確認」の青いボタンをタップしてください。

■ 「成功」の文字が出る

これで出金手続きが完了し「成功」という小さな文字が出ました。

■ 「出金詳細」が表示される

自動的に画面が切り替わり、このような「出金詳細」が表示されます。

この時点で時間は「14:20:22」でした。

■ BingXから「入金完了」のメールが届く

BingXから「入金完了」のメールが届いたのは「14:23」です。

秒まではわからないものの「14:20:22」の出金手続きだったため「2分半〜3分」程度で入金できたことがわかります。

 BingXの履歴で詳細を確認できる

BingXの詳細画面を見ても、やはり「15:02」の39分前ということで「14:23」です。

このように、BingXではMEXCからの入金・送金も数分と、非常にスピーディーにできます。

こうしたMEXCからの送金方法については「MEXCの送金・出金方法」の記事で詳しく解説しています。

また、MEXCがどのような暗号通貨交換所かについては「MEXCの特徴・口コミ」の記事で詳しくまとめているので、こちらもぜひ参考にしていただけたらと思います。

取扱通貨数がかなり多い!!

Bitget(ビットゲット)からBingXへの入金・送金方法

まず、BingXアプリのホーム画面で、右下の「資産」のアイコンをタップします。

■ 「出金」を押す

「資産」の画面はこのようなものです。

(もしこの画面にならなければ、上に並んでいる文字のメニューから「概要」を選択してください)

この画面で「出金」を押します。

■ 暗号資産を選ぶ

「通貨を選択」という画面になります。

検索窓から検索するか「人気銘柄」から選ぶか、一覧の中から銘柄を選びます。

■ 「チェーン名」をタップする

銘柄を選ぶと「出金」という画面になります。

「チェーン名」の欄をタップしてください。

■ チェーンを選択する

このように使えるチェーンが一覧になります。

BitgetからUSDTの出金で使えるチェーン(ネットワーク)は以下の通りです。

  1. TRC20(Tron)
  2. ERC20(Ethereum)
  3. BEP20(BSC/Binance Smart Chain)
  4. HECO
  5. Arbitrum One ※一時停止中
  6. SOL(Solana)※BingX側で一時停止中
  7. Optimism(OP)
  8. Polygon(MATIC)
  9. C-Chain(AVAX C-Chain)
  10. OMNI(Bitcoin)

見ての通り5つ共通していますが、SOL(Solana)はBingXの側で一時的に使えなくなっています(2022年11月24日時点)。

このため、現時点では使えるネットワークは4種類です。

BEP20の手数料が一番安く、着金も早いためおすすめです。

■ 出金先アドレスを貼り付ける

チェーンを選んだら「出金先アドレス」を入力します。

BingXでコピーしたアドレスを貼り付けてください。

■ 出金額を入力する

出金先アドレスを入力したら「出金額」を入力します。

USDT(テザー)の場合、最低出金額は10ドルです。

■ 「提出」を押す

出金額を入力したら、一番下の「提出」のボタンを押します。

■ 「送信」を押す

「セキュリティ検証」という画面になります。

「メール認証コード」の右の「送信」を押してください。

■ コードを確認する

メールアドレス宛に、このような認証コードが書かれたメールが届いています。

書かれている数字6桁のコードを記憶するかコピーして下さい。

■ 「送信」をタップする

コードを貼り付け、次の欄にある「送信」の文字を押します。

■ SMSのコードを取得する

登録している電話番号にこのようなSMSが届きます。

また数字6桁のコードを記憶かコピーして下さい。

コードを貼り付け、その下の「Google認証コード」の入力2進みます。

■ 「Google Authenticator」を開く

Google認証アプリ(Google Authenticator)を開きます。

■ Bitgetのコードをタッフする

コードの一覧の中から「Bitget」のコードを見つけてタップします。

■ コードがコピーされる

このようにBitgetのコードがコピーされます。

■ 「貼り付け」を押す

「Google認証コード」の欄で「貼り付け」を押します。

■ ペーストを許可する

このような確認画面が出るので「ペーストを許可」を押します。

■ 「資金パスワード」を入力する

貼り付けが完了したので、その下の「資金パスワード」を入力します。

■ 「確認」を押す

資金パスワードを入力したら「確認」を押します。

■ 出金依頼が完了する

このように「出金依頼を提出しました」という画面になります。

この時点で時間は「18:19:54」です。

「資産ページに戻る」を押してください。

■ 「資産ページ」に戻る

この画面に戻り、総資産が出金した分減っていることがわかります。

■ BingXから「入金完了」のメールが届く

BingXからの「Deposit confirmed」(入金完了)のメールは「18:39」に届いていました。

「18:19」に出金手続きをしたので「20分」かかったことになります。

通常、BSCでの送受金は数分でできるのですが、この時はなぜか時間がかかりました。

BingXで入金詳細を確認すると、19:26の時点で「46分前」ということで、この計算だと「18:40」となり「18:39」とほぼ同じです。

今回はやや時間がかかったものの、BingXではこのようにビットゲットからの入金も簡単にできます。

ビットゲットからの送金作業については「Bitget(ビットゲット)の送金・出金」の記事でも詳しく解説しています。

また、Bitgetがどのような取引所かは「Bitget(ビットゲット)の特徴・評判」の記事を参考にしていただけたらと思います。

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Phemex(フィメックス)からBingXに入金・送金する手順

まずPhemexアプリのホーム画面で、右下にある「ウォレット」のアイコンを選択します。

■ 「残高ゼロの口座を隠す」を押す

このように仮想通貨の一覧が出ます。

「残高0の口座を隠す」をタップしてください。

■ 送金したい暗号資産を選ぶ

これで残高のある暗号通貨だけが表示されます。

BingXに送金したい暗号通貨を選んでください。

■ 「出金」を押す

暗号通貨を選んだらこのような画面になります。

右下の「出金」を押してください。

■ 「出金アドレス」の欄をタップする

このような「出金」の画面になります。

以前に別の取引所に送金していたら「出金アドレス」に、その取引所のアドレスが記入されています。

まずはここをタップしてください。

 表示されたアドレスを押す

このように、以前送金した取引所のアドレスが出てきます。

しかし、これはBingXのアドレスではないので、新しくアドレスを登録する必要があります。

まず、表示されているアドレスをタップしてください。

■ 「引き出し先アドレスの追加」を押す

このように、過去に登録したアドレスが一覧になります。

一番下の「引き出し先アドレスの追加」を押してください。

■ 「出金アドレス」を入力する

「アドレスを追加する」という画面になります。

「出金アドレス」の欄にアドレスを入力します。

■ アドレスをBingXアプリでコピーする

このアドレスは、BingXのアプリでコピーして取得してください。

■ 「アドレス・ノート」を入力する

コピーしたアドレスを貼り付けたら、上の「アドレス・ノート」という欄に名前を入力します。

名前は何でもOKXですが、BingXとわかる名前がいいでしょう

■ 「確認」を押す

「アドレス・ノート」を入力したら、一番下にある「確認」をタップします。

■ Google Authenticatorを開く

このような「検証」という画面になります。

Phemexのアプリから出て、Google Authenticator(Google認証アプリ)を開きます。

■ Phemexのコードをタップする

Google Authenticatorから、Phemexのコードを探してタップします。

この時間違えて「BingX」のコードをタップしないように注意してください

■ コードがコピーされる

アドレスをコピーしたら、Phemexのアプリに戻ります。

■ 「ペーストを許可」を選ぶ

Phemexアプリに戻ると、このような確認メッセージが出ます。

「ペーストを許可」をタップしてください。

■ 「ペーストする」を押す

続けて「クリップボードのコンテンツ」という確認メッセージが表示されます。

「ペーストする」を押してください。

■ アドレス登録が成功する

これでBingXのアドレスが登録されました。

画面上部に「成功」と表示されています。

BingXのアドレスをタップしてください。

(自動で切り替わることもあります)

ちなみに「Google 2FAコードが間違っています。」というメッセージが出ることもあります。

一番多い原因は、Google Authenticatorのコードで「Phemex」でなく「BingX」のコードをコピーしてしまっていることです。

■ 「出金アドレス」に貼り付けされる

アドレスの登録が終わり、選択すると、このように「出金アドレス」の欄に入力されます。

■ 「金額」を入力する

「金額」の欄に送りたい数量を入力して下さい。

■ 「出金」を押す

金額を入力したら「出金」のボタンを押します。

■ 「検証」の画面になる

再び「検証」の画面になります。

同じようにGoogle Authenticatorでコードをコピーして貼り付けます。

■ 確認メールが送信される

画面上部に「成功」という文字が出て、確認メールが送信されます。

メールアドレスを開いてください。

■ メール内の「確認」を押す

このような「出金確認」というメールがPhemexから届いています。

「確認」という紫のボタンをタップしてください。

■ アプリを選ぶ

「アプリで開く」という画面になります。

どれでもいいので、いつもネットを見ているアプリを選んでください。

■ 送金手続が完了する

画面を開いたら「出金画家にされました」というメッセージが表示されます。

これで、Phemexからの送金手続は完了です。

■ 注文履歴を確認する

出金手続きが完了したのは「20:48:13」でした。

■ 7〜10分で反映される

そして、BingXに着金して反映されたのは「21:20」の「27分前」で「20:57」でした。

「20:48:13」に手続きが完了したため「20:57:00」に反映されたら「8分47秒」という所要時間です。

逆に「20:57:59」に反映されたら「9分46秒」という所要時間です。

つまり、今回の送金は「8分〜10分の間」で完了したことになります。

取引所間の暗号通貨の送受金は、通常3〜5分でできます。

しかし、Phemexは他の取引所でもおおよそ7分程度かかることが多いという実感です。

このように、BingXはPhemexからの入金・送金もスムーズにできます。

こうしたPhemexからの送金のやり方については「Phemexの送金・出金方法」の記事で詳しく解説しています。

また、Phemexがどのような暗号通貨取引所かについては「Phemex(フィメックス)とは?特徴と評判」の記事を参考にしていただけたらと思います。

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BingX(ビンエックス)の入金で使えるネットワーク・チェーン一覧

BingXに暗号通貨の入金や送金をする時、使えるネットワーク(チェーン)を知りたい人は多いでしょう。

ここでは、以下の暗号通貨の入金・送金で使えるネットワークを一覧にしていきます。

  1. USDT(テザー/Tether)
  2. ETH(イーサリアム/Ethereum)
  3. USDC(USDコイン/USD Coin)
  4. その他の主要暗号通貨

以下、それぞれの対応チェーンの一覧です。

(情報とスクリーンショットは2022年11月2日時点のものです)

USDT(テザー/Tether)

USDT(テザー)の入金では、以下のネットワークを利用できます。

  1. ERC20(Ethereum)
  2. TRC20(Tron)
  3. BEP20(BSC/Binance Smart Chain)
  4. SOL(Solana)
  5. Polygon(MATIC)

多くの取引所やウォレットで利用でき、手数料も安く入金スピードも早いのは、太字の3種類です。

ETH(イーサリアム/Ethereum)

ETH(イーサリアム)の入金では、以下の4種類を利用可能です。

  1. ERC20(Ethereum)
  2. BEP20(BSC/Binance Smart Chain)
  3. Arbitrum(※)
  4. Optimism(※)

「※」の付いている2種類については、2022年11月2日時点で一時停止中です。

そして、ERC20は手数料が非常に高いため、おすすめできるのばBEP20一種類です。

USDC(USDコイン/USD Coin)

USDC(USDコイン)の入金・送金では以下の4種類のチェーンを利用できます。

  1. ERC20(Ethereum)
  2. BEP20(BSC/Binance Smart Chain)
  3. SOL(Solana)
  4. Polygon(MATIC)

BEP20とSOLは手数料も安く、利用できる取引所・ウォレットも多いためこの2種類がおすすめです。

BTC(ビットコイン/Bitcoin)

BTC(ビットコイン)の入金では、下記の2種類を利用可能です。

  1. BTC(Bitcoin)
  2. BEP20(BSC/Binance Smart Chain)

BTCは入金に約10分かかりますが、BEP20なら数分で完了し、手数料もBEP20の方が安いため、BEP20をおすすめします。

XRP(リップル/Ripple)

XRP(リップル)の入金では、以下の2つのネットワークを使用できます。

  1. XRP
  2. BEP20(BSC/Binance Smart Chain)

BEP20が使える取引所やウォレットでも「XRPでは使えない」ということはしばしばあるため、使える範囲が拾いのはXRPの方です。

このように、BingXはあらゆる仮想通貨で、さまざまなネットワークを利用して便利に入金・送金できます。

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BIngX(ビンエックス)の資金振替方法

BingXへ入金が完了したら、資金口座へ着金します。

CoinBack
資金口座とは大元の取引口座みたいなもの!
資金口座から、取引用の口座に資金を移動する事で取引に使えるようになります!

資産ページへ移動する

BingXのアプリを開いたら右下にある資産を押します。

「振替」を選択

左のメニューに「振替」があるので選択しましょう!

ウォレットアドレスをコピー

標準契約口座かプロ契約口座を選択し、数量を入力したら、確認をクリックする。

振替完了!

これにて取引をする事が出来ます!

「BingXの取引方法」について知りたい方は以下の記事を参照ください。

BingX(ビンエックス)の入金に関する体験談・口コミ

BingXの入金に関する体験談や口コミでは、以下のような内容が見られます。

  1. ApplePay(アップルペイ)で直接入金できた
  2. 入金なしで体験金のみで4000USDT’(約60万円)まで増えた
  3. 暗号資産の入金が初めてだと戸惑うことも
  4. 銘柄別の入金額ランキングがある
  5. クレジットカード入金が英語表記でわかりにくいので断念した
  6. 他の取引所からの送金は入金としてカウントされる?
  7. 入金イベントは参加者が多く競争が激しそう

それぞれの口コミ・体験談について紹介と解説をさせていただきます。

ApplePay(アップルペイ)で直接入金できた

BANX(バンクス)で個人情報を登録することで、ApplePayでBingXに直接日本円で入金できたという口コミです。

運転免許やマイナンバーカードも必要だったと指摘されています。

また「利用目的」の回答も必要ということです。

最低入金額は4,000円からで、手数料は2ドル(約300円)ほどで、手数料は金額によって変わる可能性が高いと指摘されています。

4,000円の入金で300円の手数料とすると、おおよそ8%が手数料だったことになります。

入金なしで体験金のみで4000USDT’(約60万円)まで増えた

BingXに入金せず、ボーナスの体験金のみで4,000USDT(約60万円)まで資産を増やされたという体験談です。

このように資産を増やせるかどうかには、当然個人差があります。

しかし、こうした上級者の方々の体験談を見ても「BingXは体験金だけで相当なレベルのトレードをできる」ことがわかります。

(当然ながら、この60万円は出金も再投資もできるため、ここから先も自己資金の入金は不要といえます)

銘柄別の入金額ランキングがある

BingXには入金額のランキングキャンペーンなどがあり、仮想通貨の銘柄別の入金額ランキングを見ることができます。

この時点でこちらのトレーダー様はNXD(ネクサスドバイ/Nexus Dubai)のランキングで3位だったということです。

1NXDの価格は、2022年11月4日時点では約0.5円です。

引用元:Coin Market Cap

この相場を知っている人だと「たったの30円程度で3位?」と思ってしまうでしょう。

しかし、もちろんそのようなことはなく、ツイートされている2022年3月30日時点では、NXDの価格は「約411円」でした。

引用元:同上

つまり、ツイート主様の59.38NXDは「24,427円」だったわけです。

NXD自体が草コインということもあり、こうした上級者のトレーダーの方にとっては確かに少額ですが、それでも3位に入られています。

なお、この時の1位のトレーダー様の金額は「107,528円」です。

たとえばTwitterでの情報発信を有利に進めるなどの目的で、少しでも多くランキング上位での露出を図りたい場合は、BingXの草コインの入金額ランキングを利用するのも一つの選択肢といえそうです。

入金イベントは参加者が多く競争が激しそう

上の段落で紹介した入金ランキングなどのイベントについて、参加者が多く競争が激しそうであることを指摘されています。

これはもちろん、BingXとしては「それだけ多くのトレーダーの方々が集まっている」ということで、高評価だといえます。

そして「競争が激しく勝てないイベントは避けたい」という場合も、先に紹介した入金額ランキングのように「競争が激しくないランキング」もあります。

賞金などがどの程度出るかは別にして、トレーダーとしての経験値を積んでいただく上で、非常に有効といえます。

他の取引所からの送金は入金としてカウントされる?

特に入金額ランキングなどでは「他の仮想通貨からBingXに送金した暗号通貨も、入金としてカウントされるのか」という点が気になるでしょう。

これはそのイベントごとのルールにもよりますが「基本的にカウントされる」といえます。

というのは、送金手続きの際も、受け取る取引所の側では「入金アドレス」が発行され、それを使うためです。

このアドレスで「入金」という言葉が使われている点からも、まず「入金になる」といえます。

さらに、BingXとしては「Binanceなどの他の取引所から送ってくれる方が、むしろありがたい」ということも指摘できます。

理由は「Binanceの取引高を奪い、自分たちの取引高にできる」ためです。

『スラムダンク』のリバウンドの「4点分の働き」ではありませんが、BingXにとって「ダブルでメリットがある」ということです。

最終的にはイベントやキャンペーンごとにルールを確認していただく必要がありますが「基本的に入金としてカウントされる」と考えていいでしょう。

クレジットカード入金が英語表記でわかりにくいので断念した

BingXはクレジットカードでの入金もできますが、表記が英語であるため「難しい・面倒」と感じられるトレーダー様も多く見えます。

この点は、改善されるとさらにBingXが良くなるポイントといえるでしょう。

暗号資産の入金が初めてだと戸惑うことも

暗号資産での入金をBingXで初めて経験され、やや苦戦されたという体験談です。

最初はどのトレーダー様でも、このように苦戦されるものです。

もちろん、BingX以外の他の取引所でも同様です。

しかし、全体的にBingXは日本語対応のレベルが完璧ということもあり、全ての海外の暗号資産交換所の中でも、特に初心者の方が利用しやすいプラットフォームといえます。

(なお、BingXの使い方については「BingX(ビンエックス)の使い方」の記事で詳しく解説しています)

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BIngX(ビンエックス)の入金ボーナス

現在、BingXでは入金ボーナスは実施されていません。

最新情報はBingXJapanのTwitterを確認しましょう!

【まとめ】BingX(ビンエックス)の入金方法

以上、BIngXの入金について画像付きで解説しました。

BingXは気にならない程度の最低入金額の定めがあります。

また、USDT、BTC、ETHならば、多少の手数料でクレジットカード購入することが出来ます。

BingXに入金をするなら、仮想通貨送金による入金方法をオススメします!

当サイト(CoinBack)はBingXの取引手数料を40%キャッシュバックしています。

BingXが実施しているどのキャンペーンよりもお得で豪華なので、必ずCoinBackを利用しましょう!

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この記事を書いた人
元証券会社社員で、CoinBackメディアの運営全般を担当。 トレード歴は5年の現役為替・仮想通貨トレーダー、ほとんどの取引所を使った経験があり、現在使用している取引所は、「Bitget」「Bybit」。