Phemex(フェメックス)の出金方法|ルール・注意点を解説
なんて考えていませんか?
最近、名前を聞くことも多くなってきたPhemexですが出金の方法などに不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?
この記事ではPhemexでの出金方法をわかりやすく徹底解説します!- Phemexでは1日3回(8・16・24時)出金する事ができる
- 本人確認を完了しないと、出金制限あり
- デリバティブ手数料はMaker:-0.025% / Taker:0.075%
- 出金にはGoogle認証とメール認証、資金パスワードが必要
- Phemexの出金セキュリティーは安全
- XRPとEOSの出金をするときはタブを付ける必要がある
Phemex(フェメックス)の口座開設について詳しく知りたいあなたは、こちらの記事を見ながら一緒に口座開設してみましょう。
Phemexがどのような取引所かについては「Phemexの特徴と口コミ」の記事で詳しく解説しているので、こちらもぜひ合わせてご参照ください。
※1BTCあたり$53,000換算|成行手数料(往復)の場合
登録方法は
簡単3STEP
認証用のメールが送信されます。メールボックスをご確認ください。
CoinBackサイト内リンクからFX口座を開設し、ユーザーIDを登録します。
※2つ目以降の取引所アカウントでも作成可能です
目次
Phemex(フェメックス)の出金ルール
Phemexには大きく3つの出金ルールがあります。
- 出金処理のタイミング
- Phemexの出金手数料と最低出金額
- XRPとEOSの出金にはタグが必要
出金タイミング
Phemexの出金タイミングは1日3回です。08:00、16:00、および 24:00 (UTC) に引き出しリクエストを処理します。引き出しの「カットオフ」時間は、次に予定されている引き出し処理時間の30分前です。引き出しが承認されると1~2時間でウォレットに入金されます。
出金手数料と最低出金額
Phemexは出金の手数料自体は無料となっていますが別途でマイニング手数料がかかります。
各通貨のマイニング手数料は以下の表を参照してください!
他の手数料も知りたいあなたは、「Phemex(フェメックス)の手数料一覧」の記事を参考にしてみましょう。
銘柄 | 最低出金額 | 出金手数料 |
---|---|---|
BTC | 0.002 BTC | 0.0005 BTC |
USDT | 2 USDT | 0 USDT(TRC20) |
ETH | 0.05 ETH | 0.006 ETH |
XRP | 0.5 XRP | 0.45 XRP |
LINK | 0.5 LINK | 0.25 LINK |
XTZ | 1 XTZ | 0.5 XTZ |
LTC | 0.002 LTC | 0.001 LTC |
ADA | 2 ADA | 1 ADA |
TRX | 2 TRX | 1 TRX |
ONT | 2 ONT | 1 ONT |
BCH | 0.002 BCH | 0.001 BCH |
NEO | 1 NEO | 0 NEO |
EOS | 0.2 EOS | 0.1 EOS |
DOGE | 100 DOGE | 20 DOGE |
XRP・EOSの出金をする際はタグをつける必要がある
タグ(宛先タグ)とはXRP(リップル)の送金や預け入れの際にお客様のリップルであると判別するための値です。
ウォレットアドレスとは別に記入しなくてはならないので注意が必要です!Phemex(フェメックス)出金の事前準備
ここではPhemexの具体的な出金方法を画像つきで解説していきます!
Phemexで出金をする為には2つの事前準備をする必要があります。
- 2段階認証を設定する
- 送信先のウォレットアドレスを登録する
それではこの2つの事前準備について解説していきます。
Google二段階認証の設定
Google二段階認証は、ハッキングやアカウント乗っ取りのリスクに非常に有効です。
トップページで設定を選択
右上の人型マークを押し、「設定」を選択してください。
セキュリティを選択
セキュリティを選択を選択してください。
Google認証システムを選択してアプリを取得
アプリを取得したらQRコードをスキャンして認証コードを取得しましょう。
メールの確認コードを入力する
6桁のコードを入力したら登録したメールからのコードを確認し入力しましょう。
以上で二段階認証の設定は完了です。
送金先のウォレットアドレスを登録する
ウォレットアドレスはアドレス帳に登録しなくても、出金する事が出来ます。
何度も出金をする場合は、ウォレットアドレス帳に登録しておくのが便利でしょう!
トップページから出金を選択
右上の資産を選択して出金をタップしましょう。
出金先から出金アドレスを追加をタップ
ウォレットアドレスを入力
入金したいウォレットアドレスを取得し貼り付けましょう。アドレス備考にはどのウォレットアドレスなのかわかるようにメモしましょう。
以上でアドレスの追加は完了です。
Phemex(フェメックス)の出金方法
二段階認証を設定して、送信先のウォレットアドレスを登録しておけば、出金にかかる時間はわずか5分です!
実際に送金する
出金情報を入力する
- 出金したい出金したいコインを選択しましょう
- チェーンを選択しましょう
- 出金アドレスを入力しましょう
- 出金額を入力しましょう
※もしアドレスが間違っていたりチェーンが違ったりと自信がなかった場合少額でテスト出金して、間違っていないか試してみましょう!
2段階認証コードを入力
提出ボタンを押したら資金パスワード、2段階認証コード、メール認証コードが求められると思うので、入力してください。
以上で出金は完了です!
Phemex(フィメックス)の出金に必要なGoogle認証の設定方法
Phemexで出金をするには、事前に「Google認証」を設定しておく必要があります。
ここでは、そのGoogle認証の設定方法を説明します。
まず、Phemexアプリのホーム画面で、右下の「ウォレット」をタップしてください。
■ 「出金」を押す
このような画面になるので「出金」を押してください。
■ 「今すぐバインドする」を押す
まだGoogle認証を設定していない場合、このような「Google認証」という画面になります。
「今すぐバインドする」を押してください。
■ 「確認」を押す
このような画面が出るので「確認」を押します。
Google認証アプリを持っていない場合は、下記からダウンロードしてください。
■ 「コピー」を押す
進むとこのような画面になるので「コピー」を押してください。
■ 「確認」を押す
画面上部に「コピーしました」と出て、Googleキーがコピーされます。
「確認」を押して進んでください。
■ Phemexのアプリを出る
「検証」という画面になります。
一度Phemexのアプリを出ます。
■ 「Google Authenticator」を開く
Google Authenticator(Google認証)のアプリを開いてください。
■ 右下のプラスボタンを押す
開いたら右下にあるプラスボタンを押してください。
「セットアップキーを入力」を選んでください。
この「キー」の欄に、先程コピーしたGoogleキーを貼り付けます。
■ 「アカウント」を入力する
「アカウント」の欄に好きな名前を入力します。
「phemex」だとわかりやすいですが、万が一スマホを人に見られた場合に備え「あえて自分だけがわかる名前にする」というのも一つの選択肢です。
■ 「追加」を押す
アカウントを入力したら「追加」を押してください。
■ 追加が完了する
これでPhemexのGoogle認証コードが作成されました。
■ コードをコピーする
コードをタップすると、このように6桁の数字がコピーされます。
■ 「ペーストを許可」を押す
Phemexのアプリに戻ると自動で貼り付けが始まり「ペーストをしますか?」という確認画面になります。
「ペーストを許可」を押してください。
■ 「ペーストする」を押す
「クリップボードのコンテンツ」というメッセージが出るので「ペーストする」を押してください。
これで数字が貼り付けられました。
貼り付けたら自動的に画面が切り替わります。
「検証」という画面になり、上部に「確認コードが送信されました」と出ます。
メールアドレスにコードが届いているのでチェックします。
■ メールアドレスを開く
このように、数字6桁のコードが届いています。
■ コードを入力する
このコードを先ほどの欄に貼り付けると、また自動で画面が切り替わります。
■ パスワードを入力する
「ログイン」の画面になります。
メールアドレスはすでに入力されているので、パスワードを入力してください。
■ 「Log in」を押す
入力したら「Log in」を押します。
再びGoogle認証コードを入力する画面になります。
再度数字をタップしてコピーします。
同じように貼り付けると、また画面が自動で変わります。
■ 設定完了
これでアプリのトップ画面に出ます。
(最初は資産が一瞬ゼロになっています)
こうしてGoogle認証コードを設定すると、Phemexで自由に出金・送金ができるようになります。
Phemex(フィメックス)の出金で「リクエスト失敗」と出た場合
Phemexの出金で、メールの「確認」のボタンを押した後、このような画面になることがしばしばあります。
「リクエスト失敗」というメッセージで、以下のように書かれています。
このリンクはすでに有効期限が切れているか、この引き出しはすでに確認されています。詳しくは、お引出し履歴をご確認ください。
もちろん、このリンクのボタンを押すのが初めての状態です。
実は、この状態でも出金手続きはできています。筆者はこのメッセージが表示された後、数分間原因を探っているうちに、出金先のBitgetから「入金完了」というメールが届きました。↓
Phemexのエラー画面が出た時間が「23:52」だったため、その3分後には入金できたという流れです。
Bitgetの履歴でも、下のように確かに反映されています。
なぜこのエラーが出るのかは不明ですが、エラーが出ても手続きができている可能性が高いため「5分ほど待ってみる」ようにしてください。
5分待っても動きがなければ、あらためて手続きをしてみてください。
ちなみに、この時Phemexの総資産は減っていませんでしたが、追加の出金手続きをしようとしたら、その仮想通貨(今回はUSDT)の残高が減っていました。
そのような状態なら「手続きができている」と考えてください。
Phemex(フェメックス)の出金における注意点
Phemexで出金をする際は以下の2点について注意しましょう!
出金限度額を確認する
Phemexで本人確認していない場合は、累計出金限度額が設定されています。
上記の箇所に、出金の限度額状況が書いてあります。
出金限度額を超えている場合は、出金する事が出来ないので注意しましょう!
出金処理の時間になっているか確認する
Phemexの出金は1日3回で、8時/16時/24時に処理されます。
また上記の時間に出金される為には、出金処理時間の30分前までに出金リクエストを完了している必要があります。
9時に出金処理して欲しい場合は、出金処理の30分前の7:30までに出金申請を出す必要があります。
23:30〜7:30までの出金申請は8:00に出金処理されます。
Phemex(フェメックス)で出金が出来ない時の原因・対処法
出金がなかなか届かない、出金申請がなかなか受理されないって事は誰にでも1回はあると思います。
ただそんな時は不安になりますよね。対処方法をこちらでまとめておきます!
- 出金のステータスを確認する
- サポートへ問い合わせる
資産履歴を確認する
「資産履歴」から自分が出金申請をした内容が、しっかり確認済みになっているか確認しましょう!
もし、確認済みになっていない場合はカスタマーへ問い合わせましょう!
サポートへ問い合わせる
出金のステータスやトランザクションを確認しても出金されない原因が分からない場合は、サポートへ問い合わせてみましょう!
24時間オンラインチャットを利用する事が出来ます!
Phemex(フィメックス)から各取引所に出金・送金する方法
Phemexからそれぞれの取引所に出金(送金)する方法を知りたいという人も多いでしょう。
ここでは、以下の取引所にPhemexから出金・送金する手順を解説していきます。
- Bybit(バイビット)
- OKX(オーケーエックス)
以下、それぞれの手順の説明です。
Bybit(バイビット)にPhemexから出金・送金する手順
まず、Bybitのアプリのホーム画面を開き、右下にある「資産」のボタンをタップしてください。
■ 暗号資産の種類を選ぶ
このような暗号資産の一覧画面になるので、Phemexから送金したい暗号通貨を選びます。
一覧から探すか、一番上の検索窓を使ってください。
■ チェーンを選ぶ
暗号通貨を選んだら、このような画面になります。
送金に使うチェーンを一覧から選んでください。
BybitにUSDTを送金する時は、以下のチェーン(ネットワーク)を利用できます。
- ERC20(Ethereum)
- TRC20(Tron)
- OMNI(Bitcoin)
- Arbitrum One
- SOL(Solana)
- BSC(BEP20/Binance Smart Chain)
- zkSync
- MATIC(Polygon)
- Optimism(OP)
- AVAX C-Chain
太字のチェーンはPhemexでも共通して使えるもので、10種類のうち6種類が共通しています。
今回は「BEP20」を利用しました。
■ アドレスをコピーする
チェーンを決めたら、そのチェーンでのアドレスが表示されます。
「コピー」か「アドレスをコピー」のボタンを押してください(どちらも同じです)。
■ コピーが完了する
画面上部に「コピー成功」の文字が出ます。
Phemexのアプリに戻ってください。
■ Phemexのアプリで出金手続きを行う
他の取引所への出金と同様、ネットワークの選択・アドレスの貼り付け・金額の入力をしたら「出金」を押します。
■ 出金手続きが完了する
もろもろの検証作業を経て「出金が確認されました」という画面になりました。
この時点で、時間は「23:39」でした。
■ 数分でBybitに反映される
Bybitに反映されたのは「23:42:42」です。
仮に出金手続きが完了したのが「23:39:00」だったら、所要時間は「3分42秒」となります。
逆に「23:39:59」だったら、所要時間は「2分43秒」となります。
このように、PhemexからBybitへの出金・送金は「2分半〜3分半程度」と、数分でスピーディーにできることがわかります。
こうしたBybitへの送金方法については「Bybit(バイビット)の入金方法」の記事でも詳しく解説しています。
また、Bybitがどのような暗号通貨取引所かについては「Bybit(バイビット)とは?特徴と口コミ」の記事で詳しく紹介しているので、こちらもぜひ参考にしていただけたらと思います。
OKX(オーケーエックス)にPhemexから出金・送金する手順
まず、OKXのアプリのホーム画面で右下にある「Assets」をタップします。
■ 「Deposit」を選ぶ
「Deposit」のボタンを押します。
■ 暗号資産を選ぶ
送金する仮想通貨を選びます。
履歴か人気の仮想通貨、あるいは一番上の検索窓か一覧から選びます。
■ 暗号資産の種類を選択
仮想通貨を選んだらネットワークを選択します。
■ 「Copy」を押す
ネットワークを選んだら「Copy」をタップします。
■ アドレスがコピーされる
「Copied」と出たらPhemexのアプリに移動します。
■ Phemexアプリで各種手続きを行う
コピーしたアドレスを貼り付け、他の取引所と同様に各種の手続きをして、送金完了です。
このように、PhemexではOKXへの出金手続きもスムーズにできます。
OKXへの送金の方法は「OKX(OKEx)の入金方法」の記事でも詳しく解説しています。
また、OKXがどのような暗号通貨交換所かについては「OKX(オーケーエックス)とは?特徴と口コミ」の記事を参考にしていただけたらと思います。
MEXC(メックスシー)にPhemexから出金・送金する手順
まずMEXCのアプリのホーム画面で、右下にある資産のアイコンをタップします。
■ 「入金」を押す
このような画面になります。
この画面にならなかった場合は、画面上部にある文字のメニューの一番左「概要」を選んでください。
青い「入金」のボタンをタップして進みます。
■ 暗号資産を選ぶ
MEXCに送金する暗号資産の種類を選びます。
「検索履歴」や「人気の暗号資産」から選ぶか、上の検索窓から検索する、一覧から探すなどの方法で選択できます。
■ ネットワークを選ぶ
暗号資産を選んだら、送金に使うネットワークを選択します。
MEXCにUSDT(テザー)を送金する場合、以下のネットワーク(チェーン)を利用可能です。
- TRC20(Tron)
- OMNI(Bitcoin)
- BEP20(BSC/Binance Smart Chain)
- SOL(Solana)
- HECO
- MATIC(Polygon)
- ERC20(Ethereum)
- ALGO
- EOS
- OP(Optimism)
- OKC
- Arbitrum One
これらのうち、Phemexでも共通して使えるのは太字のチェーンです。
見ての通り、12種類中5種類が共通しています。
(ちなみに、MEXCは入出金で使えるチェーンが最も多い取引所の一つです)
■ アドレスをコピーする
チェーンを選んだら「入金アドレス」の右側にあるボタンをタップします。
もしくは、右下にある「アドレスを共有する」を押してください。
「コピーしました」というメッセージが出たら、Phemexのアプリに移動します。
■ アドレスをPhemexで追加する
Phemexでは出金アドレスを先に登録する必要があるため、他の取引所と同様に登録します。
■ 追加したアドレスを選ぶ
登録したMEXCのアドレスが、このように使えるようになります。
■ ネットワークや金額を入力し「出金」を押す
後はアドレスとチェーンを選び、金額を入力して「出金」を押します。
■ 出金手続きが完了する
その後のセキュリティ検証などの作業を全てクリアし「出金完了」の画面になります。
■ 数分でMEXCに反映される
Phemexで出金手続きが完了したのは「23:33:12」でした。
そして、MEXCに着金し口座に反映されたのは「23:35:21」です。
計算すると「2分09秒」という短時間で、非常にスピーディーに送金できたことがわかります。
このように、PhemexはMEXCへの出金も大変スムーズにできるようになっています。
こうしたMEXCへの送金のやり方は「MEXC(MXC)の入金方法」の記事で詳しく解説していきます。
また、MEXCがどのような仮想通貨取引所かは「MEXC(MXC)とは?特徴と評判」の記事で詳しく紹介しているので、興味がある方はこちらも参考にしていただけたらと思います。
Bitget(ビットゲット)にPhemexから出金・送金する手順
まずBitgetのアプリのホーム画面で、左上にある「入金」のアイコンを選択します。
■ 暗号通貨を選択する
送金する暗号通貨を選びます。
一番上の検索窓から検索するか、人気銘柄から選ぶか、一覧から選択します。
■ チェーンを選択する
暗号通貨を選んだら、その暗号通貨で使えるチェーンが一覧になります。
USDTを送金する場合、Bitgetでは以下のチェーンを利用できます。
- TRC20(Tron)
- ERC20(Ethereum)
- BEP20(BSC/Binance Smart Chain)
- HECO
- Arbitrum One
- SOL(Solana)
- Optimism(OP)
- Polygon(MATIC)
- C-Chain(AVAX C-Chain)
- OMNI(Bitcoin)※一時停止中
太字がPhemexでも共通で使えるチェーンで、10種類のうち5種類が共通しています。
■ アドレスをコピーする
チェーン(ネットワーク)を選択したら、アドレスの右にある「コピー」を押します。
(もしくは、右下の「アドレスをコピーする」のボタンでもOKです)
「コピーしました」と出たら、Phemexのアプリに移動します。
■ Phemexでアドレスを追加する
他の取引所への出金と同様、Bitgetのこのネットワークでのアドレスを追加します。
3項目を記入したら「確認」を押します。
■ 出金手続きが完了する
セキュリティ検証などの作業を経て、出金手続きが完了します。
出金手続きが完了したのは「22:06:36」でした。
■ 数分でBitgetに反映される
そして、Bitgetに着金し口座に反映されたのは「22:12:00」でした。
Bitgetの時間は秒までは出ないのですが、仮にジャストだとすると「5分24秒」という所要時間で送金できたことがわかります。
このように、PhemexはBitgetへの出金・送金も非常にスムーズにできます。
こうしたBitgetへの送金方法は「Bitget(ビットゲット)の入金方法」の記事でさらに詳しく解説しています。
また、Bitgetがどのような暗号通貨交換所かについては「Bitget(ビットゲット)とは?特徴と口コミ」の記事を参考にしていただけたらと思います。
Phemex(フェメックス)の出金に関する評判・口コミ
Phemexの出金に関する評判や口コミでは、以下のような内容が見られます。
- 出金手数料が良心的・USDTやBSUDは無料
- 1,300万円を全額出金できた
- 出金処理が1日3回なので最長8時間待つことになる
- 即時出金をしたいなら他の取引所を使うべき
- 超マイナーな草コインの出金手数料は高いことがある
- BTCMEXと違って安心できる
それぞれの評判・口コミについて紹介させていただきます。
出金手数料が良心的・USDTやBSUDは無料
出金手数料が全体的に良心的(安い)という口コミです。
イーサリアムでは特に、以下の2種類の手数料が安いと評価されています。
- BEP20(Binance Smart Chain)
- Arbitrum
また、イーサリアム以外の仮想通貨についても安い手数料で出金できる点が評価されています。
特にUSDT(テザー)やBUSD(バイナンスUSD)は、バイナンスのチェーンであるBEP20を使うことで手数料無料になる点が良いと指摘されています。
1,300万円を全額出金できた
ずーっとPhemexでデルニューしてたけど、9時にすべて出金。
— はぐ@仮想通貨BOT犬 (@tibita78) July 25, 2021
FR生活終了です
1300万ほどつっこんで、結局80万くらいの利益だった。
利率6%か、まぁ、やって良かったけど、もうちょい早く始めてればなぁ。
1,300万円を投資して80万ほどの利益を出され、それらをすべて出金されたという口コミです。
つまり、単純計算で1,380万円を出金できたことになります。
たとえばオンラインカジノではしばしば「高い利益を出して出金しようとすると拒否される」という口コミが見られます。
しかし、Phemexでは高額であっても当然ながら出金拒否などのトラブルはなく、スムーズに出金できることがわかります。
出金処理が1日3回なので最長8時間待つことになる
Phemexの出金処理は1日3回行われます。
指摘されている通り「0時・8時・16時」という時間です。
そのため、終わった直後のタイミングで申し込んだ最長の場合、8時間待つことになります。
ただ、逆にいえば「どれだけ長くても8時間」であり、たとえば締め時間の直前に手続きをしたら30分程度で出金できる、ということも十分にあり得ます。
それでも「即時出金」がしにくいことは確かなので、そうしたニーズを持つトレーダーさんは、Phemex以外の取引所を使うのがより良いといえるでしょう。
即時出金をしたいなら他の取引所を使うべき
phemexはwithdrawが8時間ごとなので即時出金ニーズにはあわない。即時出金ニーズをかなえるために、出金手数料を我慢してNEXOも使い続けなければならない。
— CAI (@tradercai) March 14, 2022
こちらの口コミでもやはり「出金処理が1日3回なので即時出金ニーズには合わない」ということが指摘されています。
そして、こちらのトレーダーさんの場合、即時出金ニーズを叶えるためにNEXO(ネクソ)を利用されているということです。
資金を頻繁に移動させる運用をされており、即時出金が必要なケースが多いトレーダーさんの場合、このように即時出金をできる他の取引所を使う、あるいは併用するという形になるでしょう。
超マイナーな草コインの出金手数料は高いことがある
Vpadの出金手数料が100Vpadだったという口コミです。
100Vpadは2022年10月3日時点の価格では520円ほどで、決して高くありません。
しかし、この時期は1Vpadが230円ほどだったため、100Vpadは約2万3,000円となります。
異常に高い手数料ですが、登場直後から現在までに下の画像のように暴落していることを見ると「妥当」ともいえるでしょう。
引用元:Coin Marcket Cap
Vpadは「VLaunch(ブイローンチ)という草コインで、2021年の年末に登場して急騰した後、1ヶ月程度で暴落し、その後は低空飛行を続けています。
このようにPhemexで高い出金手数料が設定される草コインは、こうしてすぐに暴落する可能性が高いため「早めに他の仮想通貨に交換する」というのも一つの選択肢といえます。
そうすれば、別の仮想通貨として自由に出金できます。
(もちろん、他の仮想通貨に交換できる草コインであることが条件ですが)
BTCMEXと違って安心できる
BTCMEX騒動を食らった僕
— まちゅけん@pybotters (@MtkN1XBt) May 25, 2021
懲りずに出金した資産をPhemexという取引所に入金してしまう
BTCMEX(ビーティーシーメックス)とは、2020年1月にスタートし、1年半後の2021年8月に営業を停止した海外取引所です。
短期間での営業停止ということで、出金できないなどのトラブルに巻き込まれたトレーダーの方々が多く見えました。
そして、このようなトラブルでBTCMEXから資産を出金されたものの、Phemexにまた入金されたということです。
この内容自体はPhemexの出金に直接関わるものではありません。
しかし、Phemexという取引所自体が、BTCMEXと違い信用できるという評価だといえます。
【まとめ】Phemex(フェメックス)の出金方法
今回はPhemexの出金方法について解説しました!Phemexの出金時間などはプレミアムユーザーか否かで変わってくるので注意しましょう。
日本円にする際は国内の取引所に一度送金し、換金する必要がありますが難しい操作はないので少額から試してみましょう!
また、以下のリンクから登録し、取引すればキャッシュバックを受けることができます!