Phemex(フェメックス)の手数料一覧|手数料負けしない方法とは?
なんて疑問を思ってませんか?
今回はPemexの手数料について画像付きで解説していきます!
まだPhemexに登録していないあなたは「Phemex(フェメックス)の口座開設方法」の記事を見ながら口座開設してみましょう。
また、Phemexの手数料以外の詳しい紹介は「Phemex(フェメックス)とは?」の記事でまとめているため、こちらもぜひ合わせてご覧いただけたらと思います。
- 現物手数料は0.1%
- 先物手数料 メイカー:-0.025% テイカー:0.075%で安め
- Pemexがマイニング手数料を負担してくれる
- 資金調達率は1日3回 1時 9時 17時
- CoinBackを利用することで手数料を40%削減可能
※1BTCあたり$53,000換算|成行手数料(往復)の場合
登録方法は
簡単3STEP

認証用のメールが送信されます。メールボックスをご確認ください。

CoinBackサイト内リンクからFX口座を開設し、ユーザーIDを登録します。
※2つ目以降の取引所アカウントでも作成可能です
目次
Phemex(フェメックス) の手数料一覧

Phemexでの手数料は以下の6つがあります。
手数料一覧 | |
---|---|
現物手数料 | メイカー:0.1% テイカー:0.1% |
デリバティブ取引手数料 | メイカー:-0.025% テイカー:0.075% |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | BTC:0.00057 ETH:0.0036 USDT(TRC20):0 XRP:0.25 |
資金調達率 | 随時更新 |
取引するごとや、入出金にも手数料が発生してくるので、無駄な手数料を払わない為にも手数料の詳細を把握しておきましょう。
それぞれ詳しく解説していきます。
まだ口座開設をしていない方はこのタイミングで口座開設をしておきましょう!
現物取引手数料
現物取引の手数料について解説します。
仮想通貨を実際に購入したり売却したりする取引で、デリバティブ取引とは違い売却を行う際は事前に購入しておく必要があります。
スポット取引の手数料は以下の通りです。
- メイカー:0.1%
- テイカー:0.1%
手数料の一例
1BTC(500万円)の取引を行ったときに、0.1%の手数料がかかるので
1BTC(500万)×0.1%で0.001BTC(5000円)となります。
購入した数量から手数料を引いた分を受け取るので、0.999BTCがウォレットに入金されます。
パーペチュアル(契約)取引手数料
パーペチュアル取引手数料の利率については以下の表の通りです。
デリバティブ取引の手数料 | |
---|---|
取引方式 | 手数料率 |
USDT-M | Maker:-0.025% / Taker:0.075% |
COIN-M | Maker:-0.025% / Taker:0.075% |
デリバティブ取引の手数料計算方法は以下の通りになっています。
デリバティブ取引手数料と注文価格について 取引手数料 = 注文価格 × 取引手数料率 注文価格 = 数量 ÷ 執行価格
手数料の一例
Takerで5000BTC/USDTのレートで10BTC分の注文をした場合、
5000USDT×10BTC×0.075%で37.5USDTの手数料がかかります。
入金手数料
Phemexへ入金する際にかかる送金元のBTC出金手数料一覧
取引所 | 送金手数料 |
---|---|
Binance | 0.0005 |
FTX | 無料 |
Bybit | 0.0005 |
OKEX | 0.0005 |
Huobi | 0.0005 |
BitFliyer | 0.0004 |
上記の主要取引所からPhemexへ入金する場合は、0.0004〜0.0005BTC(約1500円)の手数料がかかります。
他の入金方法について詳しく知りたい方はPhemex入金方法の記事をご覧ください。
出金・送金手数料
Phemexではマイニング手数料を負担してくれる代わりに、出金手数料が必要になっています。
マイニング手数料も上乗せされるケースがありますが出金手数料だけの為、Phemexは優良取引所と言えます。
通貨 | ネットワーク | 出金手数料 | 最低出金額 |
---|---|---|---|
BTC | BTC | 0.00057 | 0.001 |
XRP | XRP | 0.5 | 0.25 |
USDT | ERC20 TRC20 | 20 1 | 10 0 |
ETH | ETH | 0.0036 | 0.02 |
出金手数料が固定で少し高い理由は、適切なマイニング手数料を支払うことで送金スピードを速くしているからです。
資金調達料
仮想通貨には資金調達率(Funding Rate)というものが存在します。
資金調達率手数料を狙った取引方法が存在するほど大事なものになっていますので、分からないという方は確認しておきましょう!
そもそもFunding手数料(資金調達率)とは?
資金調達率とは、無期限先物契約でポジションを保有するための手数料です。
これは特別な手段を踏むことなく、ポジションを持っているだけで掛かってしまう手数料です。
資金調達率はプラスにもマイナスにもなる事があり、
Funding Rate (資金調達率)がプラスの時は手数料をもらう事が出来ます!Funding手数料(資金調達率)徴収タイミング
Funding手数料はPhemexの取引画面のチャート上部にて確認出来ます。
常にカウントダウンが行われており分かりやすいものとなっています。

Phemexだけではなく他取引所にも資金調達率は存在し、一定時間おきに徴収されています。
売り注文保持者と買い注文保持者で直接交換される仕組みになっています。
日本時間で・・・
- 0:00
- 8:00
- 16:00
海外仮想通貨取引所の手数料はこちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
Phemex(フェメックス)の現物取引手数料(スプレッド)

仮想通貨の現物取引では、通常の手数料に加えて「第二の手数料」と呼ばれる「スプレッド」が加算されます。
スプレッドとは「買値と売値の差」のことです。
Phemex公式サイトの「手数料」のページでは、最小スプレッドを「最小値幅」と表現して一覧にしています。
Phemexの現物ペア・239種類は、以下の3つのペアグループに分類できます。
- USDT建てペア(239種類)
- USDC建てペア(33種類)
- BRZ建てペア(2種類)
ここでは、3つのグループの全銘柄の最小スプレッドを一覧にしていきます。
USDT建てペア:239種類

USDT(テザー・Tether USD)とのペア239種類の最小スプレッドを一覧にすると、以下の通りです。
No. | シンボル | 仮想通貨名 | 日本語読み | スプレッド |
---|---|---|---|---|
1 | BTC | Bitcoin | ビットコイン | 0.01 |
2 | ETH | Ethereum | イーサリアム | 0.01 |
3 | XRP | Ripple | リップル | 0.00001 |
4 | LINK | Chainlink | チェーンリンク | 0.0001 |
5 | XTZ | Tezos | テゾス | 0.0001 |
6 | LTC | Litecoin | ライトコイン | 0.01 |
7 | ADA | Cardano | エイダコイン(カルダノ) | 0.00005 |
8 | TRX | Tron | トロン | 0.00005 |
9 | ONT | Ontrogy | オントロジー | 0.00001 |
10 | BCH | Bitcoin Cash | ビットコインキャッシュ | 0.01 |
11 | NEO | Neo | ネオ | 0.001 |
12 | EOS | Eos | イオス | 0.0001 |
13 | COMP | Compound | コンパウンド | 0.01 |
14 | YFI | yearn.finance | ヤーン・ファイナンス | 0.01 |
15 | ALGO | Algorand | アルゴランド | 0.00001 |
16 | DOT | Porkadot | ポルカドット | 0.001 |
17 | UNI | Uniswap | ユニスワップ | 0.001 |
18 | AAVE | Aave | アーベ | 0.01 |
19 | DOGE | Dogecoin | ドージコイン | 0.000001 |
20 | BAT | Basic Attension Token | ベーシックアテンショントークン | 0.00001 |
21 | CHZ | Chiliz | チリーズ | 0.00001 |
22 | MANA | Decentraland | ディセントランド(マナ) | 0.00001 |
23 | ENJ | Enjin Coin | エンジンコイン | 0.00001 |
24 | SUSHI | SushiSwap | スシスワップ | 0.0001 |
25 | SNX | Synthetix | シンセティクス | 0.001 |
26 | GRT | The Graph | ザ・グラフ | 0.00001 |
27 | MKR | Maker | メイカー | 0.01 |
28 | ZEC | Zcash | ジーキャッシュ | 0.01 |
29 | FIL | Filecoin | ファイルコイン | 0.0001 |
30 | KSM | Kusama | クサマ | 0.01 |
31 | QTUM | Qtum | クアンタム | 0.001 |
32 | XLM | Stellar Lumen | ステラルーメン | 0.00001 |
33 | ATOM | Cosmos | コスモス | 0.001 |
34 | SOL | Solana | ソラナ | 0.001 |
35 | AXS | Axie Infinity | アクシー・インフィニティ | 0.001 |
36 | MATIC | Polygon | ポリゴン | 0.00001 |
37 | SHIB | Shiba Inu | 柴犬コイン | 0.00000001 |
38 | FTM | Fantom | ファントム | 0.00001 |
39 | DYDX | dYdX | ディーワイディーエックス | 0.001 |
40 | VPAD | VLaunch | ブイローンチ | 0.000001 |
41 | SAND | The Sandbox/ | ザ・サンドボックス | 0.00001 |
42 | ALICE | MyNeighborAlice | アリス | 0.001 |
43 | ENS | Ethereum Name Service | イーサリアム・ネームサービス | 0.001 |
44 | ANKR | Ankr | アンカー | 0.000001 |
45 | GTC | Gitcoin | ギットコイン | 0.001 |
46 | OCEAN | Ocean Protocol | オーシャン・プロトコル | 0.00001 |
47 | MASK | Mask Network | マスク・ネットワーク | 0.001 |
48 | USDC | USD Coin | USDコイン | 0.00001 |
49 | YGG | Yield Guild Games | イールドギルドゲームス | 0.00001 |
50 | AGLD | Adventure Gold | アドベンチャー・ゴールド | 0.00001 |
USDC建てペア:33種類

USDC(USDコイン・USD Coin)建てのペア・33種類のスプレッドを一覧にすると、以下の通りです。
(スプレッドの単位はすべて「USDC」です)
No. | シンボル | 仮想通貨名 | 日本語読み | 最小スプレッド |
---|---|---|---|---|
1 | ETH | Ethereum | イーサリアム | 0.01 |
2 | XRP | Ripple | リップル | 0.00001 |
3 | LINK | Chainlink | チェーンリンク | 0.0001 |
4 | XTZ | Tezos | テゾス | 0.0001 |
5 | LTC | Litecoin | ライトコイン | 0.001 |
6 | ADA | Cardano | エイダコイン(カルダノ) | 0.00001 |
7 | TRX | Tron | トロン | 0.000001 |
8 | ONT | Ontrogy | オントロジー | 0.00001 |
9 | BCH | Bitcoin Cash | ビットコインキャッシュ | 0.01 |
10 | DOT | Porkadot | ポルカドット | 0.0001 |
11 | DOGE | Dogecoin | ドージコイン | 0.000001 |
12 | BAT | Basic Attension Token | ベーシックアテンショントークン | 0.00001 |
13 | MANA | Decentraland | ディセントランド(マナ) | 0.00001 |
14 | ENJ | Enjin Coin | エンジンコイン | 0.00001 |
15 | SUSHI | SushiSwap | スシスワップ | 0.0001 |
16 | MKR | Maker | メイカー | 0.01 |
17 | QTUM | Qtum | クアンタム | 0.0001 |
18 | XLM | Stellar Lumen | ステラルーメン | 0.00001 |
19 | ATOM | Cosmos | コスモス | 0.0001 |
20 | SOL | Solana | ソラナ | 0.001 |
21 | MATIC | Polygon | ポリゴン | 0.00001 |
22 | SHIB | Shiba Inu | 柴犬コイン | 0.00000001 |
23 | ALICE | MyNeighborAlice | アリス | 0.0001 |
24 | DAI | Dai | ダイ | 0.0001 |
25 | BNB | Binance Coin | バイナンスコイン | 0.01 |
26 | WBTC | Wrapped Bitcoin | ラップド・ビットコイン | 0.01 |
27 | APE | ApeCoin | エープコイン | 0.0001 |
28 | AVAX | Avalanche | アヴァランチ | 0.001 |
29 | BUSD | Binance USD | バイナンスUSD | 0.00001 |
30 | OP | Optimism | オプティミズム | 0.0001 |
31 | CRO | Cronos | クロノス | 0.00001 |
32 | STETH | Lido Staked ETH | リド・ステークド・イーサリアム | 0.01 |
33 | BRZ | Brazilian Digital Token | ブラジリアン・デジタルトークン | 0.00001 |
BRZ建てペア:2種類

BRZ(Brazilian Digital Token/ブラジルレアル・デジタルトークン)建てのペア2種類のスプレッドは、それぞれ以下の通りです。
No. | シンボル | 仮想通貨名 | 日本語読み | 最小スプレッド |
---|---|---|---|---|
1 | BTC | Bitcoin | ビットコイン | 1 BRZ |
2 | ETH | Ethereum | イーサリアム | 0.01 BRZ |
Phemexで現物によるトレードをする時は、これらのスプレッドも考慮して売買することで、より効率的に利益を出しやすくなります。
Phemex(フェメックス)を最もお得に利用する方法(取引手数料40%割引)

CoinBackはユーザーの取引によって発生するアフィリエイト報酬をユーザーへ還元しています!
ではどれくらいお得になるのでしょうか?
Phemexの取引手数料は以下の通りです。

取引所 | デリバティブMaker手数料率 | デリバティブTaker手数料率 |
---|---|---|
Phemex | -0.025% | 0.075% |
Bybit | 0.01% | 0.06% |
FTX | 0.02% | 0.07% |
BINANCE | 0.02% | 0.07% |
BITNEXT | 0% | 0.05% |
PhemexはMakerは安いですがTakerが少し高くスプレッドもある為、なるべく安く抑えるのがいいでしょう!
CoinBackを利用すれば・・・
取引所 | デリバティブMaker手数料率 | デリバティブTaker手数料率 |
---|---|---|
Phemex | -0.025% | 0.045% |
Bybit | 0.01% | 0.06% |
FTX | 0.02% | 0.07% |
BINANCE | 0.02% | 0.07% |
BITNEXT | 0% | 0.05% |
CoinBackを利用すれば、圧倒的に取引手数料を抑える事が出来ます♪
月に10BTCの取引をすれば、7.5万円、100BTCの取引をすれば、75万円をPhemexに支払う事になります。
これが一年続けば、月の取引手数料が10BTCでも75万円、100BTCなら750万円も支払う事になります。
CoinBackを利用すれば!!
月の取引手数料が10BTCなら年間で約30万円、100BTCなら年間で約300万円もお得になります♪♪
CoinBackについて詳しくは以下の記事を参照ください♪
Phemex(フェメックス)で手数料負けしないためには?

ギリギリプラスで損益と思ったら、実は手数料で負けてしまった…という事態は避けたいですよね?
ここでは上級者も当然使っている、手数料負けしない方法について解説します!
そもそも手数料負けとは?
手数料負けというのはトレードの利益よりスプレッドや取引手数料といった手数料負担の方が大きくなってしまい、結果敵に収益が-になってしまうことです。
Taker注文では無くMaker注文を使う
成行注文で入るとエントリーした時点で0.06%分の値幅を取れないと手数料負けになってしますので気をつけましょう。
ここでポイントなのは取引手数料というのはエントリーのたびに付与されるもので利確/損切の際にも付与されるので注意しましょう。
できるだけ値幅を取るように心がける。
Taker注文とMaker注文のメリット・デメリットについては↑で説明しました。
Phemexは他の取引所に比べ出来高が多いことが特徴的でスキャルピング手法で取引するトレーダーも多いです。
ただこういった短期的に取引を繰り返す手法は初心者には難しいため出来るだけ値幅をとって手数料を抑えていきましょう!
資金調達率付与時に取引しない
資金調達率付与時に出来るだけポジションを持たずに節約することも手数料負けしないための一歩となります。
なので0時、8時、16時前には不利なポジションを持たないように気をつけましょう!
Phemex(フィメックス)の手数料に関する評判・口コミ

Phemexの手数料に関する良い評判や口コミとしては、以下のような内容のツイートが見られます。
- Bybitの「改悪」の後で唯一マイナス手数料を提供していた
- BSCチェーンを使うと出金手数料無料になるのが使いやすい
- ステーキングでも手数料負けしにくくおすすめ
それぞれの内容が書かれたツイートをご紹介しつつ、解説を加えさせていただきます。
Bybitの「改悪」の後で唯一マイナス手数料を提供していた
3月11日にbybitの手数料が悪い方向に変わるのでphemexとかに乗り換えたい
— lzpel (@lzpel) March 7, 2022
Bybit(バイビット)は2022年3月10日まで「マイナス手数料」のサービスを提供していました。
文字通り手数料がマイナスになるということで「取引をすればするほどこちらにお金が入る」という、トレーダーの方々にとって破格の待遇といえるルールになっていました。
しかし、このルールがBybitで廃止されることで、当時同じようにマイナス手数料を提供していたPhemexに切り替えるトレーダー様が続出したという流れがあります。
bybit手数料改悪されたのでPhemex使ってみる
— saepeak (@saepeak) March 3, 2022
もちろん、Bybitとしては手数料の変更は「改良」であり、一部のトレーダー様にとっては「新しいルールの方が良い」ということもありました。
しかし、大部分のトレーダー様は廃止を「改悪」と受け止めており、それがPhemexへのユーザーの流入を後押ししていたわけです。
(こうしたBybitの「改悪」に関する口コミは「バイビットの手数料負け」の記事でも詳しく紹介しています)
BUSDのマイナス手数料が終わってしまったので、今の時点でマイナス手数料でまともに使えそうなところが、BitMex、PhemexとDeribitしかない。
— すかい(@Sky_in_EU) June 11, 2022
その中でもBitMexとDeribitは日本からの登録不可なので、日本でマイナス手数料ならPhemex一択?
当時、Phemex以外でもマイナス手数料を提供している取引所は一応存在しました。
具体的にはBItMex(ビットメックス)とDeribit(デリビット)などでしたが、これらの取引所は日本国内からの登録が不可となっています。
このため、日本から登録できる取引所でマイナス手数料を採用しているのは「Phemexのみ」という状況でした。
結局、マイナス手数料取引所は一極化?
— トメイトゥ (@h3E8g1CBfgV737A) March 8, 2022
Phemex→-0.025%(唯一?)
Bybit→終了
BitMex, Deribit, gate .io(?)→日本人不可
Crex24, Currency .com→情報が単に古い
こちらのトレーダー様も同じ内容を指摘されています。
こちらの指摘ではさらにgate.io(ゲートアイオー)も加わっています。
当時と違い、Gate.ioは現在では日本国内からでも登録できるようになっています。
ただ、マイナス手数料はなくなっており、特色は「取扱通貨の種類が多い」こととなっています。
こうしたGate.ioの詳細は「gate.io(ゲートアイオー)の特徴と評判」の記事で詳しくまとめています。
ストラテジーテスターを
— rひろ (@getloster) March 17, 2022
bybitとphemexで並行して
見て来たけど
エントリータイミングが
若干ズレても
そんなに損益グラフは
変わって無いんで
やはりマイナス手数料のある所でやった方がいい結論
ただし肝心の移行作業が
全く進んでない
こちらのトレーダー様はBybitのマイナス手数料廃止後も、Phemexと並行してbotを動かし、ストラテジーテスターでチェックされていたということです。
結果「やはりマイナス手数料の方が良い」という結論になり、Phemexの方が良いとわかったということです。
ただ、BybitからPhemexに移行する作業が進んでいなかったといいます。
マイナス手数料無くなるからbybit→phemexしようか考え中。
— ぴよ (@piyobtc) March 7, 2022
vipになってギフトとか色々もらえるからbybitのままでもいいか
当時すべてのトレーダー様がBybitからPhemexへの移行を考えられたわけではなく、Bybitに残った方も見えました。
こちらのトレーダー様は「マイナス手数料がなくなってもVIP会員としてギフトなどをいろいろもらえるから、Bybitのままでも良い」ということを指摘されています。
こうしたVIPのシステムも含めて、Bybitの手数料のシステムについては「Bybit(バイビット)の手数料」の記事で詳しく解説しています。
一応、maker手数料0.01%でも優位性は揺るがなそうだけど、マーケットの動き方も変化しそうだからなー。バックテスト結果が信用できなくなる。
— pico.sol200%MEV kickback – Solana Validator (@pico__sol) March 2, 2022
まあ、ちょうど次に何作ろうかと思ってたところなのでBybitは稼働させたままで様子を見つつ、ロジック同じでPhemex用bot、bitbank用botを作ることにします。
こちらのトレーダー様も、やはりBybitから移動はせず、自動売買のbotは稼働したままにされていたということです。
ただ、新たにPhemex用botも作られたということで、やはりBybitの手数料変更によって多くのbotterの方々がPhemexに関心を持ったことがわかります。
こちらphemexです。
— カリオン (@Q2NcTJ2yfbJ2qWo) June 22, 2022
使い勝手悪いと評判ですがマイナス手数料は有難いです。
こちらのトレーダー様は、Phemexについて「使い勝手は悪いもののマイナス手数料はありがたい」と評価されています。
Phemexの使い勝手については決して悪くないものですが、BinanceやBybitなどの世界を代表する取引所と比べると、確かにやや不利な部分もあります。
こうしたPhemexの使い勝手については「Phemex(フィメックス)の使い方」の記事で詳しくまとめています。
BSCチェーンを使うと出金手数料無料になるのが使いやすい
BSCとはBinance Smart Chain(バイナンス・スマートチェーン)の略で、Binanceが提供する独自のブロックチェーンです。
このBSCをPhemexから出金(送金)する際、手数料が無料で使いやすいと評価されています。
通常、取引所のウォレットから出金・送金をする際には、必ず手数料がかかります。
これが無料になるパターンは限られており、こうしてBSCを無料で利用できることは、Phemexの手数料に関する大きなメリットといえます。
特にBSCは対応している取引所やウォレットアプリが多いため、その点でも非常に便利なものです。
BSCについては「Binance Smart Chainとメタマスク」の記事で詳しく紹介しているため、関心がある方はこちらも参考にしていただけたらと思います。
ステーキングでも手数料負けしにくくおすすめ
USDCのステーキングはphemexがおすすめです。APY11%で14日ロックだけと、早期償還可能。bybitとかは利率変更勝手にされて入出金手数料と現物手数料でトントンになったりしたことがある‥ #STEPN
— tats (@tty6853) June 1, 2022
特にUSDC(USDコイン/USD Coin)のステーキングでPhemexはおすすめという口コミです。
ステーキングとは暗号資産の預金・積立のことです。
手数料については直接触れられていないものの、比較されているBybitのステーキングで「入出金手数料・現物手数料が原因で利益が出なかった」ことが指摘されています。
ということは、対比されているPhemexのステーキングは「手数料の面でメリットがある」といえるでしょう。
Phemexも含め、ステーキングについては「ステーキングとは?やり方とメリット・デメリット」の記事で詳しく解説しています。
phemexのUSDT earn結構いいです
— CAI (@tradercai) March 5, 2022
・flexibleで7.5%
・fixed 14dayで11%
・出金手数料無料
こちらのトレーダー様も、PhemexのUSDT earn(ステーキング商品の一種)を高く評価されています。
その理由の一つとして「出金手数料が無料」という点が挙げられています。
銘柄がUSDT(テザー/Tether)ということで、先程のトレーダー様のUSDCとはやや異なります。
しかし、逆に「様々な暗号通貨のステーキングで手数料が有利」ということがわかります。
Phemex(フィメックス)の手数料に関する悪い評判・口コミ

Phemexのサービス改善につながる、いわゆる「悪い評判・口コミ」に該当するツイートとしては、以下のような内容が見られます。
- マイナス手数料が廃止されて「改悪」になった
- 手数料ルール変更でbot(ボット)を使いにくくなった
- マイナス手数料を廃止したら取引所としての特色がない?
- マイナス手数料廃止が反映されていなかった
- 手数料割引のVIPプログラムがリリースされなかった
- 特定の暗号通貨で送金手数料が高い
ここでは、それぞれの有意義なツイートを紹介させていただきながら、解説を加えさせていただきます。
マイナス手数料が廃止されて「改悪」になった
Phemexの手数料に関する口コミで最も多く見られる内容は、2022年8月の「手数料変更」に関するものです。
phemexもマイナス手数料止めるのかこれは困ったな…
— tenka (@tenka_rb) August 16, 2022
具体的には、これまで導入されていた「マイナス手数料」が廃止されるというものでした。
このマイナス手数料は先に紹介した通り、Bybitが廃止した後「Phemex1社だけが導入しているシステム」だったため、この変更は多くのトレーダーの方々に衝撃を与えました。
Phemexの手数料変わってた(驚愕)
— まちゅけん@pybotters (@MtkN1XBt) August 19, 2022
マイナス組オワタ
特にPhemexのマイナス手数料の強みを生かした手法を導入するトレーダーの方々は「マイナス組」とも呼ばれており、こうしたトレーダーの方々が特に打撃を受けてしまったといえます。
ん?!
— Disc@仮想通貨Tabi(@Disc05158012) August 16, 2022
Phemexもマイナス手数料やめるんか?!
特にマイナス手数料ということは「売買を頻繁に繰り返す手法で有利」であるため、それをしやすいbotter(ボッター)の方々に大きな影響が出ました。
この手数料変更が改良か改悪かという点では、多くのトレーダーの方々が「改悪」と感じられたといえます。
Phemexが今のbybitと同じような手数料体系に!
— とむい (@tomui_bitcoin) August 16, 2022
改良か改悪か、、、
改定後の板は要チェックですね pic.twitter.com/NtLPXk5cyc
もちろん、Phemex以外の取引所はすべて「プラス手数料」であるため、マイナス手数料がなくなっても投資手法は十分にあります。
そのため、必ずしも改悪とは限らず「改良か改悪か要チェック」と評価されるトレーダー様も少数ながら見えました。
手数料ルール変更でbot(ボット)を使いにくくなった
phemexの手数料が改定になり、botが1つ使い物にならなくなってしまいました。
— おふとん (@ofuton34) August 19, 2022
Phemexのマイナス手数料廃止で、最も打撃を受けたのは自動売買によって取引をされていたbotter(ボッター)の方々です。
このため、手数料変更に関する評判や口コミの中でも、特にbotterの方々からの声が多く見聞きされます。
こちらのトレーダー様のように「Phemex用のbotが使い物にならなくなった」という体験談も見られます。
これはphemexでマイナス手数料頼りのbotでした、、 https://t.co/VQHxGbNQGm
— ぴぴ (@pip_pip_pip_p) August 16, 2022
これまでPhemexで利益が出ていたbotでも、あくまで「マイナス手数料」という前提であったため、それが使えなくなったという声が多く聞かれます。
phemexもマイナス手数料廃止とのこと。思い返せば今年の3月にbybitがマイナス手数料廃止、その後okxも手数料改悪するなどbotterにとって厳しい世の中になってきているか。
— graf (@makaishakeo) August 16, 2022
Bybit(バイビット)が2022年3月にマイナス手数料を廃止した際も、同じようにbotterの方々が大きな打撃を受けていました。
また、その後にOKX(オーケーエックス)が手数料を「改悪=値上げ」した際も、やはりbotterの方々が不利になっています。
ここにPhemexのマイナス手数料廃止も加わり「暗号資産業界全体が、botterにとって厳しい状況になってきた」と指摘されています。
OKXの手数料の「改悪」については「OKXの手数料負け」の記事を参考にしていただけたらと思います。
以前botの中でも「richmanモデル」を導入されていたものの、Phemexのマイナス手数料が廃止になり、こちらのモデルも使えなくなってしまったということです。
(全期間の損益が右肩下がりになってしまったと書かれています)
マイナス手数料を廃止したら取引所としての特色がない?
phemexもマイナス手数料終わった・・・やっとphemexに最適化したbotが起動に乗り始めたのに。。どこも取引所としての特色出す気ないんやな。。そんなんじゃバイナンスしか残らんぞw
— NOBUNAGA ODA(,) (@bigtaka7777777) August 16, 2022
マイナス手数料はPhemexの最大の特徴でしたが、これを廃止したことによって「特色がなくなってしまった」という口コミです。
また、Phemexだけでなく「どの取引所も暗号通貨取引所としての特色を出す気がない」ということを指摘されています。
そして、どこも似たような取引所であるなら「世界最大のBinanceしか生き残らなくなる」という指摘です。
実際、Binanceは取引高の大きさや取扱通貨の豊富さなど、あらゆる面で他の取引所を圧倒しています。
こうしたBinanceの強さに0ついては「Binance(バイナンス)の特徴と評判」の記事で詳しく紹介しています。
Phemexまでマイナス手数料廃止となると出来高のある大手でいいやってなってしまう
— がぶ (@cafeaulaitrader) August 17, 2022
こちらのトレーダー様も同じ内容の指摘をされています。
マイナス手数料という特色がなくなると「Phemexより取引高の大きい取引所を使う方が良い」という発想になるという指摘です。
実際にそのように考えるトレーダー様は多く、マイナス手数料廃止後、BinanceやOKXなどの世界トップレベルの取引所に流れた方々は多いといえます。
OKXがどのような取引所かは「OKX(オーケーエックス)の特徴と評判」の記事で詳しく解説しています。
マイナス手数料廃止が反映されていなかった
Phemexのマイナス手数料廃止が反映されていないように見える、、#phemex
— ami (@amiammiiii) August 19, 2022
マイナス手数料が廃止された日の翌日以降でも「廃止が反映されていなかった」という口コミです。
廃止されていなかったということは「その時の取引はマイナス手数料でできた」ということで、金銭的にはトレーダー様にとって「有利な状況だった」といえます。
ただ、仮に事実であれば「Phemexのシステム設定にエラーがあった」ということで、利用される方々にとってはやはり不安になるところでしょう。
マイナス手数料の廃止は、暗号資産取引所として非常に大きなシステム変更であり、このようなトラブルは長い経営の歴史の中でもそうそう起きないといえます。
そのため、Phemexのシステムやセキュリティについて心配する必要はありませんが、このように「マイナス手数料の反映」に関するエラー報告も一部で見られるということです。
手数料割引のVIPプログラムがリリースされなかった
phemex「2日後から手数料0.035%あげます。でも手数料割引のvipプログラムリリース予定なので期待して!」
— カリオン (@Q2NcTJ2yfbJ2qWo) August 20, 2022
わたち「え、2日後!?まぁ取引高的にvip高位になるだろうから無風だろ、対応なしで良いや」
phemex「手数料アップどーん!vipなーし!」
わたち「マイナス20万ぽそーんっ!」
手数料の値上げに伴い「VIPプログラム」がリリースされる予定だったものの、リリースされなかったという口コミです。
こうした展開により、一般的な取引所のVIPプログラムであれば「余裕でVIPの中の高いランクだろう」と推測できたトレーダー様も、VIPになることができず、手数料で大きなマイナスを出してしまわれたということです。
指摘されている通り、もしVIPにならないことがわかっていたら、トレーダー様としても対応することができたといえます。
2日後というアナウンスは急だったでしょうが、それでも2日間あれば、経験や実力が豊富なトレーダー様であれば、かなりのレベルまで対応できるものです。
このため、告知されていたVIPプログラムがリリースされなかったことは「手数料の値上げよりも大きい」と考える方々も少なくないでしょう。
特定の暗号通貨で送金手数料が高い
特定の暗号通貨やトークンを送金する際の手数料が高いという口コミも見られます。
こちらのトレーダー様はVPAD(VLaunch/ヴイローンチ)の送金手数料が高かったことを指摘されています。
「1万円ほど払わなければ送金できなかった」ということで、これは確かに上級者やプロの方々でも「高い」と感じるでしょう。
指摘されている通り、ネットワークがERC20(Ethereum)だったことも、送金手数料が高かった原因といえます。
ERC20はイーサリアムの誕生と同時に生まれたブロックチェーンですが、歴史が長い分履歴が膨大になり過ぎ、検証作業に時間がかかるようになっています。
そのため手数料が高等しており「基本的に送受金でERC20は使わない方が良い」とされています。
ただ、暗号通貨やトークンによっては「ERC20しか使えない」ということもあり、その場合はどうしても手数料が高くなってしまうわけです。
こちらのトレーダー様も、VPADをMetaMask(メタマスク)からPhemexに送金する際の手数料について言及されています。
手数料の高低については評価されていないものの「手数料負けしたら意味がない」と指摘されていることから「手数料負けしやすいレベル」の金額であったことがわかります。
VPADは特別に送金手数料が高い仮想通貨であり、実際にはPhemexでは大部分の仮想通貨を格安の手数料で送金することができます。
しかし、中にはこうしたVPADのように「送金手数料・出金手数料が非常に高い」という銘柄もあるということです。
なお、こうした手数料も含めてPhemexの送金作業については「フィメックスの送金・出金方法」の記事で詳しく解説しています。
【まとめ】Phemex(フェメックス)の手数料一覧

Phemexでは他取引所にはないサービスが多数用意されており、
今後もさらに利用されることが予想されます。
様々な通貨で取引してみたいという方は絶対に利用すべき取引所となっています!
まだ口座開設が完了していない方は以下のボタンからしておきましょう!
- デリバティブ取引手数料 メイカー:-0.025%テイカー:0.075%
- Maker手数料は業界最安級
- 資金調達率は1日3回
当サイトはPhemexの取引手数料を40%キャッシュバックしています。
Phemexが実施しているどのキャンペーンよりもお得で豪華なので、口座開設をする際は当サイトからするのがオススメです!