MEXCでクレジットカード入金・仮想通貨を購入する方法

編集者:CoinBack
MEXCでクレジットカード入金・仮想通貨を購入する方法
クレジットカードで仮想通貨って買えるの??
今すぐMEXCに入金したい!何か方法ないかな!?

と思っている人もいると思います。

本記事ではMEXCのクレジットカード利用方法・USDTの買い方について詳しく解説します。

この記事でわかること

  • MEXCへ日本円を直接入金したい場合や早く入金したい人は、クレジットカード入金がおすすめ
  • クレジットカードを用いて日本円で購入できる仮想通貨はBTCETHUSDTXRPの4種類
  • 購入した仮想通貨はMEXCのウォレットに反映される
  • クレジットカード入金でも手数料と限度額がプロバイダにより異なる

取扱通貨数がかなり多い!!

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目次

MEXC(MXC)の特徴

MEXC(エムイーエックスシー)
最大レバレッジ125倍
上場通貨数1500通貨以上
取引手数料Maker:0.02% / Taker:0.06%
ユーザー評価3.3点
★★★★★
3.3点
★★★★★
取引方法現物取引、先物取引、マージン取引、スワップ運用、上場投資信託(ETF)分散型金融(DeFi)、P2P取引
最大出金額本人確認前/0.7BTC
初級認証後/20BTC
上級認証後/100BTC

今最も成長幅が大きく、次の仮想通貨バブルの時に頭角を上げると言われているMEXCの特徴は以下のとおりです。

  • 最大125倍のレバレッジ
  • 出金の際の様々なチェーンタイプ対応
  • ローンチパッド
  • MXトークン

本人確認に必要な書類

MEXCの大きな魅力として最大125倍までのレバレッジが使用できることです!

規制の影響を受けてBinanceやFTXなど大手取引所は最大レバレッジを100~125倍から20倍までに引き下げている中、MEXCは依然として125倍までのレバレッジを使用することが出来ます!

高いレバレッジを使用できるということはその分少額からでも莫大な利益を生み出せる可能性があるので特に資本金が少ない人にもおすすめの取引所となっています。

高レバレッジを使う際の注意

ハイレバレッジは大きなリターンを期待できますがその分取るリスクも非常に大きなものになりえますので使うときは最新の注意を払いつつ使いましょう!

出金の際の様々なチェーンタイプ対応

MEXCの昔からの大きな特徴として出金時様々なチェーンに対応していることです。

様々なチェーンに対応しているととあるネットワークでハッキングや停止等のトラブルが起きた時に違うチェーンから出金すればいいのでリスクヘッジになります。

対応しているチェーンは以下のとおりです。

  • BTC
  • ERC20
  • HECO
  • TRC20
  • BEP20
  • SPL
  • MATIC
  • EOS
  • XRP
  • ALGO
  • Arbitrum
  • OMNI

ローンチパッド

MEXCは他の取引所に比べてかなりの高頻度でローンチパッドによる新規コインの上場を行っております。

そしてローンチパッドをする際などにはエアドロップ等のチャンスもあるためトレードがうまく無い人でも収益を上げるチャンスがあります。

ローンチパッドとは

ローンチパッドとは、新規上場予定の仮想通貨をいち早く入手できるサービスとなっています。 簡単に言えばIEOのようなものとなっており、精査したトークンを上場前に購入できるため、非常に人気の高いものとなっています。

MXトークン

MEXCは取引所トークンであるMXトークンを発行していてユーザーは保有することによって様々な恩恵を受けることが出来ます

MXトークンはステーキングをすることでMXDefiやローンチパッドといった物へ参加できたり、手数料の還元を受けたり出来ます。

MEXC(MXC)のMXトークンについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事を御覧ください。

CoinBack
MEXCを使用するのであれば必ず保有しておきたいですね!

MEXC(MXC)で利用できるクレジットカード一覧

MEXCで現在利用できるクレジットカードは,以下の2種類の国際ブランドが利用可能です。

利用できるクレジットカードブランド一覧

  • VISA
  • MasterCard

使えるクレジットカードのブランドは「VISA」と「Mastercard」です。 AMEXやJCBなどの他のブランドでは決済できないので、注意しましょう。

MEXC(MXC)でクレジットカード購入できる仮想通貨一覧

クレジットカードでの購入ができる仮想通貨は以下の4種類です。
クレジットカードで購入できる仮想通貨

  • BTC(ビットコイン)
  • ETH(イーサリアム)
  • USDT(テザー)
  • XRP(リップル)

MEXCでは1,100種類を超える仮想通貨を扱っていますが、クレジットカードで購入できるのは3種類のみです。

しかし、基本的にデリバティブ取引に利用する仮想通貨が上記4種類なので問題なく使うことができます。

MEXC(MXC)の対応法定通貨一覧

MEXC(MXC)の取り扱い通貨の記事でも解説していますが、現在MEXCで仮想通貨の購入に対応している法定通貨は以下の通りになっています。

現在対応している法定通貨

AUD/BGN/BRL/CAD/CHF/COP/CZK/DKK/DOP/EGP/EUR/GBP/HKD/HRK/IDR/ILS/INR/JOD/JPY/KES/KRW/KWD/LKR/MAD/MXN/MYR/NGN/NOK/NZD/OMR/PEN/PHP/PKR/PLN/RON/RUB/SEK/SGD/THB/TRY/TWD/UAH/USD/VND/ZAR/ARS/AZN/CLP/CRC/GEL/HUF/KZT/MDL/NAD/UYU/QAR/SAR/AED/UZS (アルファベット順)

主要通貨である日本円,ドル,ユーロが対応しているので問題なく使用できると思います。

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【PC・パソコン】MEXC(MXC)でクレジットカード入金する方法

MEXCの画面

まず、MEXC公式サイトの「暗号資産の購入方法」というページを開きます。

開くと上のような画面になっており、購入できる仮想通貨が一覧になっています。

(実は日本からはクレジットカードで購入できないのですが、海外在住なら購入できる銘柄が、一覧になっています)

この中から、購入したい仮想通貨を選んでクリックしてください。

MEXCの画面

例えばBTC(ビットコイン)をクリックすると、このようにBTC購入専用のページになります。

下の方にスクロールしてください。

MEXCの画面

中盤で上のような画面になります。

右側に「取引データ」「暗号資産レート交換」と書かれている欄があるので、個々を見てください。

MEXCの画面

「暗号資産レート交換」の欄に、買いたい仮想通貨(ここではBTC)の数量を入力してください。

MEXCの画面

入力したら、その上にある「BTCを購入」のボタンを押して下さい。

MEXCの画面

画面が切り替わり、上のようになります。

黄色の枠の部分(支払方法の選択)に購入方法の選択肢が一覧になっています。

MEXCの画面

全て海外の決済サービスで、VISAやMasterCard、Google PayやApplePayなどのロゴが並んでいます。

これらを経由して、クレジットカードで仮想通貨を購入できます。

(ただし、日本在住では利用できません)

MEXCの画面

決済方法を選ぶと、右側にその方法での手数料などの詳細が表示されます。

問題なければ「免責事項」に同意してチェックを入れます。

MEXCの画面

「続ける」という青いボタンが点灯するので、これをクリックします。

MEXCの画面

海外在住であれば、ここまでの方法で購入できます。

しかし、日本在住の場合、このように「Coming soon to your region!」というメッセージが表示されます。

「あなたの地域にももうすぐ対応します」という意味です。

このように、MEXCでクレジットカードによって仮想通貨を購入する方法はあるものの、日本在住の場合は利用できないルールになっています。

(情報は2024年8月29日時点)

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【スマホアプリ】MEXC(MXC)でクレジットカード入金する方法

MEXCのアプリでのクレジットカード入金のやり方は、以下のステップに分かれます。

  1. クレジットカード入金の画面を呼び出す
  2. 「金額・仮想通貨の種類」を入力する
  3. 支払いチャンネル(決済代行会社)を選ぶ
  4. 代行会社ごとに必要な手続きする

それぞれのステップを実際の画面で解説していきます。

(画面は2022年9月13日時点のものです)

クレジットカード入金の画面を呼び出す

まず、アプリの「ホーム」を開きます。

「暗号資産を購入」を押してください。

このような購入画面になります。

右上の「第三者機関」を押してください。

「金額・仮想通貨の種類」を入力する

「第三者機関」の画面になります。

第三者機関とは「決済代行会社」のことです。

下の方にbanxa(バンクサ)などの社名が見えます。

購入したい金額を入力します。

最小購入金額は「30ドル」となっています(30ドルから購入可能)。

30ドル未満の数字を入力すると、上のように「最低限度額は30USDです」と出ます。

金額を入力したら、仮想通貨の種類を選択します。

一覧から選ぶことも検索も可能です。

支払いチャンネル(決済代行会社)を選ぶ

種類を決めたら「支払いチャンネル」を選択します。

どの会社を使うかということですが、30ドルの場合はmoonpay(ムーンペイ)しか表示されません。

(2022年9月13日時点)

100ドルまで増やすと4社が表示されます。

一覧にすると以下の通りです。

  1. banxa(バンクサ)
  2. simplex(シンプレックス)
  3. moonpay(ムーンペイ)
  4. mercuryo(メルクリオ)

ここから希望の会社を選ぶと、下のような詳細画面になります。

代行会社ごとに必要な手続きする

金額を確認し、書かれているアカウントにそのサービスから送金します。

問題なければ「続ける」で進みます。

決済代行会社のページにつながります。

それぞれの会社・サービスで必要な登録作業などをします。

MEXC(MXC)のクレジットカード入金で使える決済代行会社

MEXCのクレジットカード入金で使える電子決済の代行会社は、以下の4社です。

  1. Banxa(バンクサ)
  2. Simplex(シンプレックス)
  3. Moonpay(ムーンペイ)
  4. Mercuryo(メルクリオ)

それぞれの手続き画面を紹介していきます。l

①:Banxa(バンクサ)

Banxa(バンクサ)は2022年9月13日時点では「続ける」のボタンが点灯せず、選択できませんでした。

しかし、一番上に表示されているということは、本来MEXCで一番使いやすいはずです。

後日選択できるようになったら、使い方を解説します。

②:simplex(シンプレックス)

simplex(シンプレックス)を希望する場合、上のように選択します。

このような説明画面になります。

問題なければ「続ける」を押します。

残念ながら、2022年9月13日時点では日本からのアクセスはエラーになりました。

筆者だけでなく、おそらく誰もがなると思われます。

下の方を見ていくと、SImplexはEUの法律に準拠しているということです。

EUと日本は深く連携しているため、日本の金融庁が海外の仮想通貨取引所を認可していない以上、EUの法律では「日本人を受け入れられない」可能性があります。

今後使えるようになる可能性もありますが、ひとまず2022年9月13日の時点ではSimplexは利用できません。

③:Moonpay(ムーンペイ)

Moonpay(ムーンペイ)を使いたい場合、このように選択して「続ける」で進みます。

「支払い詳細」を確認し「続ける」をタップします。

このように「pay.google.com」と、Google Payらしきページにしばらく接続されます。

しかし、このように「お住いの地域はサポートされていません」と出ました。

今後サポートされる可能性もありますが、2022年9月13日時点ではMoonpay(ムーンペイ)は日本からは利用できないと考えられます。

④:Mercuryo(メルクリオ)

Mercuryo(メルクリオ)は2022年9月13日時点で「ベストプライス」と表示されていました。

選択して「続ける」を押します。

この画面で再び「続ける」を押します。

Mercuryo(メルクリオ)はサービスの画面につながり、このような問い合わせのページになりました。

おそらく問い合わせをしてからの入金になると考えられます。

先が読めなかったため、一旦ここまでで切り上げました。

(英語力に自信のある方ならいいでしょうが、筆者は他の方法の方が明らかに良いと感じたため、切り上げました)

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MEXC(MXC)でクレジットカードを使うメリット

クレジットカードを使って仮想通貨を購入するメリットを具体的に紹介します。

実質日本円で仮想通貨を購入することができる

MEXCは日本円に対応していませんが、クレジットカード決済においてはサービスプロバイダーを経由することから、日本円で決済することができます。

購入した通貨はMEXCの口座の中に入るため、実質日本円で仮想通貨を購入することができます。

従来の方法で海外取引所に入金する手段というのは国内仮想通貨取引所で購入→送金という手段しかありませんでした。

国内取引所を経由することがない

クレジットカードを使って、MEXCで仮想通貨を購入することで国内取引所を経由せずに仮想通貨を購入することができます。

本来の仮想通貨購入の流れはは、国内取引所への入金→現物取引→送金といった手順があります。

これらは手間や手数料がかかる上に、誤送金のリスクも発生します。

しかし、クレジットカードから直接購入することでそれらのリスクが軽減されます。

CoinBack
国内取引所を介さずに仮想通貨を購入できるのはとても楽ですね!

MEXC(MXC)でクレジットカードを使う際の注意点

MEXCでクレジットカードを利用する際の注意点は主に3点になります。

クレジットカード手数料がかかる

MEXCで仮想通貨を購入する際には手数料がかかるのでこちらに関しても事前に確認するようにしましょう。

また手数料は各プロバイダによって異なります。

おすすめは手数料が一番安いMercuryoです。

購入できる金額に上限がある

購入限度額に関しては各プロバイダによって異なるため、事前に確認してから利用するようにしましょう!

クレジットカードで仮想通貨を購入する際は基本的に数百万単位で購入することは不可能なため一度に多めに購入を考えてる人は国内で購入してから送金しましょう!

CoinBack
大きい金額を送金したい場合はクレジットカードではなく国内取引所で買ってから送金しましょう!

トラブルが起きた場合はプロバイダ対応

MEXCでクレジットカードを用いて仮想通貨を購入すると大抵の場合2~30分以内に仮想通貨を受け取る事ができるのですが何らかの問題がおきて処理に時間がかかってしまったり購入自体がキャンセルになる可能性もゼロではありません。

こういったトラブルが起きた際、対応はMEXCでは無く各プロバイダなので利用したプロバイダに直接問い合わせる必要がありますので事前に公式ページで問い合わせ方法なども確認するようにしましょう!

MEXC(MXC)のクレジットカードに関する良い口コミ・体験談

MEXCのクレジットカード決済に関する良い口コミや体験談としては、以下のような内容が見られます。

  1. 2022年7月1日からVISA・マスターカードに対応した
  2. 日本の国内取引所はクレカ決済ができないのでMEXCは便利
  3. クレカで暗号通貨を買えるのは手軽で非常に良い
  4. BingX・Bitgetと手数料を比較した結果MEXCが最も安かった
  5. あらゆるアルトコインをクレジットカードで直接買える
  6. Mercuryo経由では手数料50%オフのキャンペーンが開催されることも
  7. Mercuryo経由の場合の手数料は5%

それぞれの内容が書かれた参考になるツイートをご紹介し、解説を加えさせていただきます。

2022年7月1日からVISA・マスターカードに対応した

MEXCは2022年7月1日からクレジットカード決済に対応しました。

それまでもMercryo(メルクリオ)経由の決済はできましたが、直接MEXCでの購入が可能となったという改善です。

この時点ではVISA・Master Cardの2種類に対応していました。

日本の国内取引所はクレカ決済ができないのでMEXCは便利

以前はクレジットカードでの暗号通貨購入は、コインチェックなどの国内取引所でもできました。

しかし、現在はクレジットカード現金化への対策や破産防止などの観点から、国内でのクレカ決済はほとんどできなくなっています。

そのような中でMEXCがクレジットカード決済に対応したことが高く評価されています。

なお、海外の暗号通貨取引所では以下の3社もクレジットカードでの暗号資産購入が可能です。

(リンクは、それぞれのクレジットカード決済について詳しく解説した記事にジャンプします)

クレカで暗号通貨を買えるのは手軽で非常に良い

MEXCのようにクレジットカードで暗号資産を購入できるのは簡単かつお手軽で非常に良い、という口コミです。

「クレカで買えたら便利」というのは当たり前のようですが、国内取引所で完全に禁止されているように、暗号資産の世界では「意外に難しい」ことです。

そのような「導入が難しいものの便利な買い方」を利用できることも、MEXCの優れたポイントといえるでしょう。

なお、クレジットカード決済も含めた暗号資産の買い方については「ビットコイン・仮想通貨の買い方」の記事を参考にしていただけたらと思います。

BingX・Bitgetと手数料を比較した結果MEXCが最も安かった

MEXCとBingX(ビンエックス)、Bitget(ビットゲット)の3社のUSDT購入で手数料を比較した結果、MEXCが一番安くて良いと感じられた、という口コミです。

また、手数料が安いだけでなくLINE Pay(ラインペイ)で購入できる点も評価されています。

LINE Payでの購入はP2P取引(個人間取引)によるもので、LINE Payが使えれば誰でも確実に購入できます。

(LINE Payだけでなく銀行振込も可能です)

MEXCも含めて、暗号資産取引所のクレジットカード決済はクレジット会社によってしばしば弾かれてしまいます。

そのように「使えないカード」しか持っていない人でも、MEXCならLINE Payによって暗号資産を購入できる点で非常に便利です。

なお、比較されているBingXとBitgetについては、それぞれ「BingXとは?」「Bitgetとは?」の記事で、それぞれ詳しく紹介しています。

あらゆるアルトコインをクレジットカードで直接買える

GCAKE(Pancake Games/パンケーキゲームス)などのマイナーなアルトコインでも、MEXCやBybitならクレジットカードで直接買えるという口コミです。

セーフパル(Safepal)やBNB(Binanceコイン)を間に挟む方法も紹介されていますが、明らかに「カードで直接買う」方が楽だとわかるでしょう。

BNBがどのような仮想通貨かは「BNB(バイナンスコイン)とは?」の記事で詳しく解説しています。

また、GCAKEも含めたMEXCの取り扱い銘柄の多さについては「MEXC(MXC)の取扱通貨」の記事を参考にしていただけたらと思います。

GXEも直接クレジットカードで購入できる

GXE(Galaxy Essential/ギャラクシーエッセンシャル)のような新興のアルトコインも、MEXCなら直接クレジットカードで購入できるという口コミです。

この方法であれば簡単なだけでなく、手数料も安くなるだろうことが評価されています。

草コインもクレカ購入できるようにし参入障壁を下げてくれる

KENKA(KENKA METAVERSE/ケンカメタバース)について、MEXCで上場したことに加えて、クレジットカード購入もできるという口コミです。

MEXCのこのような対応によって、KENKAのような草コイン・草トークンの認知度が大きく向上していることを評価されています。

手数料50%オフのキャンペーンが開催されることも

MEXC Japanの公式Twitterによるツイートです。

このツイートは2022年4月のものですが、当時Mercuryo経由のjクレジットカード決済で、手数料が50%オフになるというキャンペーンが開催されていました。

この時はMercuryo経由の決済が対象でしたが、今後は直接MEXCでの決済をする場合も、対象となるキャンペーンが開催されると予想できます。

特に暗号資産の購入を急いでいない場合は、このようなキャンペーンのタイミングを狙って購入するのも良いでしょう。

Mercuryo経由の場合の手数料は5%

MEXCでプロバイダ(仲介業者)をMercuryoとし、5万円分のUSDTを購入したところ、手数料は2,500円ほどだったという口コミです。

計算すると手数料は5%となっており、仮想通貨のクレジットカード購入としては妥当な数値といえます。

このようなクレジットカードでの入金手数料も含めて、MEXCの各種手数料については「MEXC(MXC)の手数料」の記事で詳しくまとめています。

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MEXC(MXC)のクレジットカードに関する悪い口コミ・体験談

MEXCのクレジットカード決済のサービス改善につながる、いわゆる「悪い口コミや体験談」としては、以下のような内容が見られます。

  1. mercuryo経由で決済したら1万円が100万円で請求された
  2. 楽天カードなど特定のクレジットカードでは買えないことがある
  3. クレカ購入は72時間の出金制限がある(Bybitは制限なし)
  4. クレジットカードでUSDTを買ったが反映されない
  5. 非常に少額の場合は手数料が25%になることもある?

それぞれの内容が書かれた有意義なツイートを紹介させていただきます。

mercuryo経由で決済したら1万円が100万円で請求された

Mercuryo経由でMEXCでBTCを1万円分購入したら、Mercuryoから100万円の請求が期待という口コミです。

日本のクレジット会社が異変を察知して支払いを止めてくれたということですが、原因を調査したところ「プロバイダの請求金額ミスだった」ということです。

しかし「こんなミスがあるのだろうか」と、トレーダー様としては不思議がられています。

実際、このような金額はシステムによって自動で送られるもので、手入力をするものではないと考えられます。

一時的にシステムにバグが生じたということでしょうが、少々気になる方も見えるでしょう。

基本的にはこうしたトラブルはほぼ起きないといえますが、心配な方はMercuryo経由を避けて、MEXCでの直接のクレジットカード決済をしていただくのが良いでしょう。

楽天カードなど特定のクレジットカードでは買えないことがある

MEXCのクレジットカード決済でUSDTを購入しようとしたものの「何度やっても失敗と出てきた」という口コミです。

実は、これはMEXCに限らず仮想通貨のクレジットカード購入の「あるある」というべき現象です。

こちらのトレーダー様の場合、楽天カードを使われていたことが原因で、他のクレジットカードに切り替えたら無事に決済できたということです。

MEXCのようにクレジット購入に対応している取引所でも、実際にカードが使えるかどうかはクレジット会社の判断に委ねられています。

同じカード会社でも「その利用者の方の過去の利用実績」によっても、決済の可否が変わります。

たとえば、直近でPCやカメラなどを連続で購入しているなど「クレジットカードの現金化が疑われる」というケースでは、不可になることがあります。

(楽天カードの場合はほぼ全面的に不可であるため、上のトレーダー様の場合はもちろん、個人的な信用度は関係ないといえます)

このように、MEXCのクレジットカード決済は「使えるカードと使えないカードがある」ということを、意識していただけたらと思います。

なぜかクレジットカード決済ができない

こちらのトレーダー様も、やはりクレジットカード決済ができないと語られています。

海外の暗号通貨交換所での決済に非対応のカードしか持っていない場合は、残念ながら「全滅」となってしまいます。

しかし、その場合もMEXCならP2P取引(個人間取引)で、LINE Payや銀行振込(お互い国内の普通の銀行)で購入できるため、問題なく暗号通貨を入手できます。

クレカ購入は72時間の出金制限がある(Bybitは制限なし)

MEXCでクレジットカードで暗号資産を購入した場合、72時間はその暗号資産を出金できないという口コミです。

Bybitの場合は購入してすぐ送金(出金)できることと比較して「MEXCは非常に不便」と指摘されています。

この点については、クレジットカードの現金化などの不正利用を防ぐことを考えると、MEXCのルールにも「一理ある」といえます。

ただ、購入してすぐに出金したい場合、確かにBybitのルールの方が便利でしょう。

このようなBybitの入出金のルールは「Bybitの入金」と「Bybitの出金」の記事で、それぞれ詳しく解説しています。

クレジットカードでUSDTを買ったが反映されない

MEXCのクレジット決済によってUSDT(テザー/Tether)を購入したものの、口座に反映されないという口コミです。

その後に「まだ反映されない」などのツイートは見られなかったため、おそらく時間をおいて反映されたと見られます。

仮想通貨の口座は一つのデータベースであり、そのデータベースが最新の情報に更新されるまでに、不具合によるタイムラグが出ることもあります。

特にMEXCのように世界トップレベルという規模の大きい取引所では、確率は低くとも一定数、このようなタイムラグが生じると考えてください。

非常に少額の場合は手数料が25%になることもある?

2022年11月の口コミで、MEXCのクレカ決済での手数料が25%だったというものです。

先に「良い口コミ・体験談」の段落でも紹介した通り、MEXCのクレジットカード決済の手数料はおおよそ5%です。

この25%というのは、おそらく「非常に小さい金額」で購入した場合でしょう。

その場合、最低でもかかる手数料の比率が、購入金額に比べて高くなります。

それが理由で25%になったということで「一般的な金額」で購入していれば、5%前後で収まったと考えられます。

以上の通り、MEXCのクレジットカード決済については一部「不便」「できない」という声が見られるものの、全体としては「海外の暗号資産取引所の中で特に便利に決済できる」といえます。

今から初めて仮想通貨を購入するという方にもMEXCは非常におすすめできる取引所なので、ぜひお気軽に口座開設を試してみてください!

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これがどれだけ膨大な手数料となっているのか一目でわかるので、この機会に確かめてみてはいかかでしょうか?

【まとめ】MEXC(MXC)でのクレジットカード入金方法

MEXCでもクレジットカードを使えば実質日本円で仮想通貨を購入する事ができます。

ですが、購入する事ができる仮想通貨が3種類に限定されることや使えるクレジットカードがVISA・MasterCardの2種類になる点や、手数料やトラブル時の対応方法にもしっかりと留意して利用するようにしましょう!

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キャッシュバックサイト(CoinBack)については以下の記事を参考にしてください!

【公式】CoinBack(コインバック)とは|登録方法を解説

この記事を書いた人
元証券会社社員で、CoinBackメディアの運営全般を担当。 トレード歴は5年の現役為替・仮想通貨トレーダー、ほとんどの取引所を使った経験があり、現在使用している取引所は、「Bitget」「Bybit」。