BNB(バイナンスコイン)とは?実際に購入する方法を徹底解説!

編集者:CoinBack
BNB(バイナンスコイン)とは?実際に購入する方法を徹底解説!
BNBってなに?
どうやって買えばいいの?

なんて思っていませんか?

BTCやETHは何となく分かるけどBNBってよくわからないって人もたくさんいると思います!

この記事ではBNBの特徴、将来性、どうやって買うかについて長年Binanceを使ってきた筆者が画像付きで丁寧に解説していきます。

この記事を読めば誰でもBinanceの使い方をマスターする事ができます!

また、バイナンスの特徴や口コミについては「Binanceの特徴と評判」の記事で詳しくご紹介しているので、こちらもぜひ合わせて参考にしてみてください。

この記事をまとめると…

  • BNBを購入する方法
  • BNBを使って何ができる?
  • BNBの将来性はどうなの?
  • Binanceをお得に利用するにはCoinbackがおすすめ

取引手数料40%還元キャンペーン中!!

💡 CoinBack(コインバック)とは?

仮想通貨取引所に払う取引手数料で損していませんか?

CoinBackは業界唯一の手数料キャッシュバックサービス。

実はCoinBackを使わないと…
1BTC取引だけでも1,600円〜3,200円の手数料を損しています!

1BTC取引で

¥

2,594

Cash
Back

1BTC取引で

¥

4,632

Cash
Back

1BTC取引で

¥

3,088

Cash
Back

1BTC取引で

¥

4,169

Cash
Back

1BTC取引で

¥

4,169

Cash
Back

1BTC取引で

¥

3,474

Cash
Back

※1BTCあたり$53,000換算|成行手数料(往復)の場合

登録方法は
簡単3STEP

01
CoinBack登録
無料会員登録
02
メール認証

認証用のメールが送信されます。メールボックスをご確認ください。

03
取引所との紐付け

CoinBackサイト内リンクからFX口座を開設し、ユーザーIDを登録します。

※2つ目以降の取引所アカウントでも作成可能です

まだCoinBackのユーザー登録を行っていない方は・・・
業界最大キャッシュバック率!

BNB(バイナンスコイン)とは

BNBはBinance coinの事で仮想通貨取引所であるBinanceが発行しているトークンの事です。

2017年の6月にICOによってローンチされました。ICO時の価格は、1ETH = 2,700BNB、もしくは1BTC = 20,000BNBでした。BNBはICOを通じてローンチされましたが、BNBはユーザーにバイナンスの利益による配当を提供するものではなく、またバイナンスへの投資を意味するものでもありませんでした。

当初BNBはERC-20トークンとして、Ethereumネットワーク上で発行されました。

合計発行枚数は2億枚です。ICOでは1億BNBが提供されましたが、現在ではバイナンスが保有するBNBを焼却する、定期的なバーンイベントによって現在の合計供給枚数は2億枚を下回っています

2020年9月、バイナンスはバイナンスチェーンと並行で稼働する、バイナンススマートチェーン(BSC)をローンチしました。つまに現在BNBには以下の3種類があるということです。

  • バイナンスチェーン上のBNB(BEP-2)
  • バイナンススマートチェーン上のBNB(BEP-20)
  • Ethereumネットワーク上のBNB(ERC-20)

BNBの価格・時価総額・ランキング・取引高

BNB(バイナンスコイン)の価格や時価総額などの基礎データは以下の通りです(データは2024年9月8日時点)。

項目データ
価格¥71,649.46
時価総額¥10,456,248,756,630
取引高(24時間)¥189,584,440,182
時価総額ランキング4位

【参考】BNB|Coin Market Cap

このデータで特に大きいのは、時価総額ランキングで4位という点でしょう。

1〜3位はBTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、USDDT(テザー)という順番になっています。

つまり、BINANCE独自の仮想通貨であるBNBは、BTC・ETH・USDTに次ぐ人気を誇っているということです。

これが例えばDOGEであれば、ここまで上がったとしても投機以外の価値はありません。

CoinBack
しかし、BNBはBINANCEという一大経済圏で使える通貨なので、お金としての意味があり、この順位は妥当なものだといえます。

BNB(バイナンスコイン)の特徴

ではここからBNBの特徴を紹介していきます。

代表的なのでは手数量の割引、バーンをしている、Defiでのユースケースとなります。

手数料の割引

まず1つ目の特徴としてBNBを保有しているとバイナンスでの取引手数料が割引されます。

先物の取引手数料は10%OFF、現物の取引手数料はなんと25%OFFにもなります!

本来Binance側としてはBNB保有による割引はBNBの誕生から1年毎に半減していく想定だったのですが5年目は割引がゼロになってしまいます。

手数料割引
1年目50%
2年目25%
3年目12.5%
4年目6.75%
5年目0

とこのように割引がゼロになる予定だったのですが現在はBinance側のユーザー感謝キャンペーンとして2022年の7月までは25%割引を実施しています!

BINANCE(バイナンス)手数料まとめの記事もあるので、気になるあなたは、この記事と合わせて読んでみましょう。

定期的なバーンを行っている

バーンというのは運営者が意図的に仮想通貨の枚数を減らすことを指します。

2つ目の特徴として定期的なバーンを行ってるのがBNBの特徴となります

仮想通貨の時価総額というのは枚数と価格で決まります。

BNBほどの有名な仮想通貨であれば基本的に時間が経てば立つほど価値が上げっていきます。

BNBの発行枚数は2億枚で現在全て発行済です。

発行済なのでこれ以上希釈されて価値が下がる心配もありません。

そのためBNBは3ヶ月毎に払い戻しを行いバーンを実施しています。

CoinBack
現在は2億枚あるBNBは最終的に半分の1億枚にすると公表しておりこれからも価格が上がっていく可能性が高いですね!

Defiでのユースケース

BNBはBSC(Binance Smart Chain)でのネイティブトークンであり2020年のDefiブームをきっかけに一気に価格を上げました。

基本的にBSCでなにかしようとするならガス代としてBNBが少なからずかかります。

そしてBCG(Block chain Game)もBSC上でもかなりの数が立ち上げられています。

2021年で最も流行ったGameFiのローンチパッド銘柄の一つであるGafiもBSC上です。

基本的にBSCのIDOでの資金調達だったりNFTのやり取りの多くはBNBを使用して行われます。

CoinBack
BSCはBinance管轄のチェーンであるのでBinanceがこれからもシェアをどんどん伸ばしていくことを考えると、BSCも必然的に更に沢山の人に使われていくようになって行くと思います

BNB(バイナンスコイン)と他取引所トークンの比較

  • Bybitの取引所トークンである$BIT
  • FTXの取引所トークンである$FTT

Bybitの取引所トークンである$BIT

$BIT(BitDAO Taken)

BitDAOは、分散型トークン経済を構築することで、世界中のすべての人に公平な競争の場を提供することを目標とした分散型自律組織です。このプロトコルは、DeFiに特化した世界最新・最大級の分散型自治組織であり、BITトークン保有者によって運営されています。基本的な母体はBybitとなっています。

主なBitDAOのユースケースとしてBybitにステーキングすることでByfiに参加出来たり、ローンチパッドに参加することによってBybitに新規上場する通貨の購入権を獲得することが出来ます

FTXの取引所トークンである$FTT

$FTT(FTX Taken)

FTTは、2019年5月8日にローンチされた仮想通貨デリバティブ取引プラットフォームFTXのネイティブトークンです。

FTTの大きな特徴としてFTXにステーキングすることによる様々な恩恵です。

  • 取引手数料の削減
  • ローンチパッドへの参加券
  • NFT抽選

と様々なユーティリティを持ちます。

取引手数料の削減は25FTTをステークするだけでメイカー手数料を無料にすることができ、ローンチパッドはStar atlasを始めとする有望プロダクトへのIEO参加をすることが出来ます

CoinBack
ステーキングする恩恵が非常に大きいですね!

比較結果の表

先程紹介したFTT,BITとBNBを表にして比較してみました

BITFTTBNB
ローンチパッド
手数料削減
ネイティブトークンとしての役割

両者とくらべてみるとBNBが特出している点として独自のチェーンを持っているところにあります。

ネイティブチェーンとしての役割を果たすので下げ相場にも耐性があるのも魅力的です。

コインだけでなく、海外仮想通貨取引所を比較した記事もあるので、気になるあなたは、この記事と合わせてご一読ください。

取引手数料40%還元キャンペーン中!!

BNB(バイナンスコイン)の買い方

つぎにBNBの買い方について解説していきたいと思います。
BNBを購入する方法については大きく2つで、

  1. 国内取引所経由で購入する
  2. クレジットカードで直接購入する

国内取引所で購入する方法

Binanceにて国内取引所を経由してBNBを購入する方法はいくつかありますが今回は複雑な操作が必要なく最も簡単な「コンバート」という機能を使って購入するやり方を解説していきます。

国内取引所の口座を開設し仮想通貨を予め買っておく

国内の仮想通貨取引所の口座を開設しましょう。
コインチェック、ビットバンク、ビットフライヤーなどが取引高が高くおすすめです。

開設が完了したら予め仮想通貨を買っておきましょう。
仮想通貨の中では比較的にボラティリティが低いBTCなどがおすすめです。

Binanceの口座を開設する

次にバイナンスの口座を開設し、指示にしたがって本人確認(KYC)を行います

国内取引所からBinanceに送金する

Binanceの入金画面から先程国内取引所で購入したコインの入金欄に飛びましょう。
ETHを買ったのにBTCの入金アドレスに入金をしてしまうと資産を失ってしまうので注意が必要です!

コンバート画面に行く

入金が反映されたらBinance上部の「トレード」から「コンバート」を選択します。

コンバートする

購入したいぶんの数量を入力しすると下の「金額入力」と書いてある部分が「コンバージョンプレビュー」と表示されるのでクリックしてBNBの購入完了です!

Binanceで直接クレジットカードを利用して購入する方法

トップページから「クレジットカード」選択

トップページから

購入したい通貨と金額を入力しましょう

次に「購入」タグから購入したい金額を入力し購入する通貨を選択し「続行」をクリックします。

今回の場合はBNBを選択しています。

カード情報を入力します

次にカード情報を入力し、最後に続行を押して購入完了となります!

LINE Pay(他の仮想通貨を買いコンバート)

LINE Payでテザーなどの仮想通貨を買い、それをBNBにコンバート(変換)する買い方もあります。

この買い方は以下の3ステップで完了します。

  1. LINE Payで仮想通貨を買う
  2. その仮想通貨を「変換用ウォレット」に移動する
  3. BNBに変換する

この買い方の流れは以下の通りです。

LINE Payでの購入は、最初の手続きがアプリではできないため、まずはPCから説明します。

「P2P取引」の画面を開く

まず、Binanceのトップページの左上「仮想通貨を購入」を押してください。

「P2P取引」というメニューが出てくるのでクリックします。

この画面になるので「すべての決済」の部分を押してください。

選択肢が一覧になり「LINE Pay』が上の方に出ているので、これを選びます。

販売者を選び注文する

LINE Payに対応している販売者(広告主)さんが一覧になります。

良さそうな人を選んで「USDTを購入」を押します。

押すとこのような画面が出ます。

希望の金額を入力して「USDTを購入」を押してください。

画面右上に「注文が成功しました」と出ます。

販売者のLINEアカウントを友だち追加する

そして、この画面になります。

販売者さんの支払先の情報が書かれています。

この部分に支払い情報があります。

  • アカウント名
  • LINE ID
  • QRコード

が書かれているため、このアカウントにLINE Payでお支払いします。

QRコードは小さいボタンをクリックすると、このように拡大されます。

このようにQRコードを読み取ります。

販売者さんのLINEアカウントがヒットするので「追加」で友だち追加します。

LINEトーク画面から支払い手続きを行う

トーク画面になるので、左下の「+」のボタンを押します。

メニューが出るので「送金」のボタンを押します。

このような選択肢が出るので「送金・送付」を選びます。

販売者さんからすぐにメッセージが来ていました。

金額の入力画面になります。

入力したら「次へ」を押します。

「送金・送付」を押します。

最終確認の画面になるので「確認」を押します。

「完了しました」と出るので「閉じる」を押します。

LINEの画面でも自動で「送金しました」というメッセージが表示されます。

販売者さんもすぐ確認してくださり「Thank」とメッセージをくださいました。

(こちらからはスタンプをお返ししています)

Binanceで支払い完了の報告をする

今回販売者さんがすぐ反応してくれましたが、通常は振り込んだ後、Binanceの画面で「振替済み、販売者に通知」というボタンを押します。

普通はこれを押すと先方が気づく、という形です。

ボタンを押すとこのような確認画面になります。

「確実に支払ったか?」という確認です。

チェックをして「決済確認」のボタンを押します。

販売者から仮想通貨が送金される

このような「相手の送金待ち」の画面になります。

後で気づきましたが、この販売者さんの注文の95%は1分以内に完了していると、一番上に書かれています。

このような方なら今後も安心してお願いできるでしょう。

今回も30秒ほどでこのように「注文完了」となりました。

左下の方にフィードバック欄があるので「ポジティブ」のボタンを押して高評価をさせていただきました。

購入した仮想通貨を「現物ウォレット」に移動(振替)する

USDTの購入が終わったら、これをBNBにコンバートします。

まず、アプリのトップページで右下の「ウォレット」を押してください。

ウォレットのトップページになるので、上のメニューで「資金」を押してください。

「資金」の画面で、メニュー右の「送金」を押します。

「振替」という画面になります。

まず仮想通貨の銘柄を選びます。

初期設定ではBTC(ビットコイン)になっています。

銘柄一覧の画面が出るので、好きな仮想通貨を選びます。

今回は、先ほどLINE Payで購入したUSDTを選びます。

銘柄がUSDTになりました。

続けて「振替元・振替先」を確認します。

上のように「資金⇒現物」となっていたらOKです。

資金とは「資金ウォレット」のこと、現物とは「現物ウォレット」のことです。

LINE Payで購入した仮想通貨は「資金ウォレット」に入っています。

そして、その仮想通貨の種類を変える「コンバート」は「現物ウォレット」でないとできません。

そのため、現物ウォレットに移動するわけです。

移動する金額を入力します。

いくらでもOKですが、右側の「全額」を押すと、ワンタッチで全額を設定できます。

今回の目当てはUSDTでなくBNBなので全額にしました。

「振替確認」のボタンを押します。

「振替完了」と出ました。

左上の矢印で戻ります。

振替した仮想通貨をBNBにコンバートする

アプリのトップ画面に戻りました。

下のメニュー真ん中の「トレード」を押してください。

この画面になります。

左上の「コンバート」を押してください。

コンバート画面です。

「振替元・振替先」を設定します。

今回の場合「USDT⇒BNB」です。

USDTはたまたま最初に選ばれていました。

そのため、BTC(ビットコイン)の方を変更します。

このように銘柄一覧が出るので「BNB」をタップします。

BNBを選んだら、次はコンバートする金額を入力します。

これも「最大」を押すと全額コンバートできます。

金額が入力できたら「コンバージョンプレビュー」を押します。

この画面になるので、右下の「コンバート」を押します。

「コンバージョン成功」と出ました。

「履歴を表示」で確認します。

見ての通りUSDTがBNBになっています。

1BNBはこの日のレートで約39,000円なので、0.25BNBは約1万円です。

コンバートの結果を確認する(現物ウォレットで)

ウォレットでもBNBが買えたかどうか確認してみましょう。

トップページの右下「ウォレット」を押します。

これがウォレットの全体像(概要)です。

左上の「両替」を押します。

これが現物ウォレットのことですが、先ほどのBNBが見ての通り増えています。

「0.29BNB」で「80米ドル分」あります。

現物ウォレットなので、このまま売買に使えます。

なお、LINE Payでこれだけ自由に売買をできるのはBinanceのみです。

(Bybitも売買はできますが人数がもっと少なくなります)

取引手数料40%還元キャンペーン中!!

BNB(バイナンスコイン)に関する評判・口コミ

BNBに関する評判や口コミでは、以下のような内容が見られます。

  • バイナンスが日本に進出したらBNBが国内取引所で上場するかも
  • NFTの売買はイーサリアムよりBNBの方が便利
  • 時価総額ランキングで世界5位
  • XRPやCHZとのペアの出来高が多い
  • Binanceは最強なのでBNBは株として買っておくべき
  • 初期に買っていたら最高値で100倍になっていた
  • BNBは良いがゲームの『BNB GUNFIRE』はリスクが高い

それぞれの口コミについて詳しく紹介しています。

バイナンスが日本に進出したらBNBが国内取引所で上場するかも

バイナンスは2022年9月下旬に「日本進出を検討している」ことを発表しました。

仮に進出が現実になると、バイナンスが金融庁の認可を正式に受けることになります。

そうなると、バイナンスのトークンであるBNBも、国内で上場させる承認を金融庁から得やすくなる可能性があるわけです。

そのため、仮にバイナンスの日本進出が実現すると、BNBがCoincheckなどの国内取引所で売買できるようになる可能性があります。

このように、バイナンスの日本進出に備えて「BNBを買っておこう」と考えるトレーダーの方も多く見えます。

国内進出でBNBやUSDTは使えなくなる可能性がある

逆に国内進出で「むしろBNBやUSDTなど、現在国内で上場している銘柄が売買できなくなるのでは?」という口コミも見られます。

また、ステーキング(積み立て)やセービング(預金)などのサービスも、日本の法律によって使えなくなる可能性がある、と指摘されています。

NFTの売買はイーサリアムよりBNBの方が便利

NFTを売買する場合、イーサリアムを使うよりもBNBを使う方が便利という口コミです。

その理由の一つとして「イーサリアムのガス代が高い」ことが挙げられています。

ガス代とは「送受金の手数料」のことですが、ETHはこれが高騰していることで問題視されています。

POSとは「Proof of Stakes」のことで「出資によって証明する」という意味です。

ビットコインが生み出した「複雑な計算をして、そのブロックチェーンの確かさを証明する方式=PoW」ではありません。

「実際に全員でそのブロックチェーンを使ってみて「確かに使える」と証明する、という方式です。

これによって送受金の労力が小さくなり、時間はビットコインの半分程度と大幅に短縮されました。

しかし、イーサリアムのブロックチェーン自体が膨大な量になっているため、ガス代は高騰したままです。l

時価総額ランキングで世界5位

BNBの時価総額ランキングは全ての仮想通貨の中で5位です。

このことは、Coin Marcket Capの時価総額ランキングを見てもわかります。

上の通り「BTC・ETH・USDT・USDC」に次いでBNBが5位となっています。

(データは2022年9月29日時点のものです)

XRPやCHZとのペアの出来高が多い

バイナンスの中でBNBとペアになっている仮想通貨の中で、XRPとCHZの出来高が特に多いという口コミです。

CHZはChiliz(チリーズ)という仮想通貨で、NFTと特に関連の深い銘柄です。

このため、NFTが注目されている現在、歴史が長いXRP(リップル)を上回る勢いを見せています。

Binanceは最強なのでBNBは株として買っておくべき

BNBはBinanceが成長するほど価値が上がる仮想通貨です。

そのため「Binanceの株式」ともいえます。

そして、Binanceは世界の取引所の中で「最強」であるため、BNBを買っておくべきという口コミは多く見られます。

上のトレーダーさんの口コミでは、特に「中央集権型・非中央集権型」の両方のスタイルを抑えている点が評価されています。

中央集権型の取引所は、CeX(Centralized Exchange=中央集権化された取引所)といいます。

非中央集権型の取引所は、DEX(Decentralized Exchanges=中央集権化されていない取引所)といいます。

バイナンスは運営会社が存在するため「CEX」ですが、有力なDEXをすでにグループに入れており「両方のスタイルを抑えている」ことが大きな強みです。

初期に買っていたら最高値で100倍になっていた

仮にBNBを初期に買っていた場合、最高値をつけた時点で100倍まで上昇していたという口コミです。

たとえば100万円を投資していたら、これで資産が1億円になったわけです。

今後はさすがに100倍までは上がらないと思われますが、今後さらに上昇する可能性は高いといえます。

ツイート時点のBNBの価格は35,000円前後で、最高値は79,000円前後でした。

おそらく、長期的にこの最高値は更新されると、多くのトレーダーさんが考えられています。

「昔はBNBも非常に安かった」と証言されている口コミです。

実際、チャートを見ても初期は「1BNB=715円」であり、今の50分の1程度でした。

AQUAなどBNBに似た仮想通貨やトークンで、今後BNBのように最大100倍まで大化けする可能性がある銘柄も存在します。

ETH・BTCと並んで底堅く信用できる銘柄

仮想通貨の王様といえるBTC(ビットコイン)とETH(イーサリアム)と並べて、BNBを「底堅く期待できる銘柄」と評価されています。

「バイナンスについていけば間違いない」ということは、さまざまな事実を見ても確かに強くいえることです。

Binanceはドバイやナイジェリアの政府と共同で、世界やアフリカの仮想通貨のネットワークの覇権を握るための事業を進めています。

取引所という枠を超えて、次の時代のGoogleやMETA(Facebook)になりうる存在だといえるでしょう。

STEPN関連で利用している人が多い

STEPN(ステップン)とは、NFTのスニーカーを購入し、歩くことで仮想通貨を稼げるというトークンです。

歩いて稼げる金額は微々たるものですが、STEPN自体がNFTブームの中で大きく値上がりする可能性があるため、多数のトレーダーの方々から注目されています。

そして、そのSTEPNの売買でBNBが便利ということです。

BNBは良いがゲームの『BNB GUNFIRE』はリスクが高い

『BNB GUNFIRE』は、ゲームの賞金としてBNBをもらえることで注目されています。

注目は集めているものの「リスクが高い」と評価されています。

上のトレーダーさんの口コミによれば「パートナーにBinanceを入れるためにBNBをリワードにしたのではないか」ということです。

確かに、パートナーの名前の中にBinanceがあれば信用度が大きく上がるため、その可能性もあるでしょう。

ステーキングやLPなど投資の選択肢が多い

BNBのステーキング(積み立て)や、他の銘柄とのLPを組むことを考えられているという口コミです。

LPとはLiquidity Provider(リキディティ・プロバイダー)の略で、日本語に訳すと「流動性提供者」となります。

この文脈の場合「BNBをどこかの取引所に預ける」「その取引所の独自通貨を代わりに利息としてもらう」という運用方法を指します。

こうすることで「BNBの流動性は下がる」「独自通貨の流動性は上がる」ということで、その取引所にとってメリットが大きくなります。

このように取引所のマイナーな独自通貨に対して「流動性を提供する人」がLPと呼ばれるわけです。

上のトレーダー様の場合「パンケーキ職人」の響きに惹かれると書かれていますが、これはPancakeSwap(パンケーキスワップ)という取引所が提供する独自通貨「CAKE」でLPを組むという意味です。

CAKEとのLPはあくまで一例ですが、このようにBNBにはさまざまな投資の選択肢があります。

取引手数料40%還元キャンペーン中!!

CoinBackを使ってBinanceの取引手数料キャッシュバックされていたら・・・

もしCoinBackを使っていたらどのぐらいのキャッシュバックを受け取れたの

CoinBackはこちらの要望に応えるべく、いままでの取引でどれだけのキャッシュバックが発生していたのか数値でわかるサービスを開始しました!

Coinackは現在Binanceで発生した取引手数料のうち30%をキャッシュバックしております。

これがどれだけ膨大な手数料となっているのか一目でわかるので、この機会に確かめてみてはいかかでしょうか?

取引手数料40%還元キャンペーン中!!

CoinBackを使った時のBinanceの手数料に関して詳しく知りたい方は「Binance手数料負け」の記事を閲覧しましょう!

Binanceの口座開設のやり方について知りたい方は「Binanceの口座開設」記事を閲覧しましょう!

【まとめ】BNB(バイナンスコイン)の買い方

今回はBNBの購入方法、特徴、将来性について解説しました。

本記事でも紹介した様にBinanceを使っていく上でBNBは切っても切り離せない関係にあり、BNBには様々な特徴がありますのでうまく活用して利益を出しましょう!

Binanceは、圧倒的流動性、対応通貨数、サービス料を誇り、UIも使いやすい取引所となっております。

是非、この機会に口座開設してみてはいかがでしょうか?

取引手数料40%還元キャンペーン中!!

また、当サイトはキャッシュバックを行なっており、

口座開設をされた方に取引手数料の30%を永久キャッシュバックしています!

\業界最大キャッシュバック率!/

この記事を書いた人
元証券会社社員で、CoinBackメディアの運営全般を担当。 トレード歴は5年の現役為替・仮想通貨トレーダー、ほとんどの取引所を使った経験があり、現在使用している取引所は、「Bitget」「Bybit」。