Phemex(フェメックス)の入金方法|登録手順・注意点を解説

編集者:CoinBack
Phemex(フェメックス)の入金方法|登録手順・注意点を解説
Phemexの入金方法って?
クレジットカードで仮想通貨の購入って出来るの?

なんて悩みはありませんか?

海外取引所を使ってみたいけど、どうやって入金するかわからないという方もいるとおもいます。

この記事では、Phemexへ入金する方法とその時の注意点を

Phemex使用歴の長い筆者が画像付きで丁寧に解説していきます。

(Phemexの特徴や口コミについては「フェメックスの評判」の記事で詳しくまとめているので、こちらもぜひ合わせてご参照ください)

この記事をまとめると…

  • 入金方法は仮想通貨を送金するか、クレジットカードで購入するか
  • Phemexの最低入金額は0.000001USD
  • 142種類の仮想通貨送金により入金する事が可能
  • XRP・EOSで入金をする際は[marker color="orange"]タグに注意[/marker]する
  • Phemex得に利用するにはCoinBackを利用する

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Phemexで取引手数料の40%キャッシュバックを受ける方法はこちらの記事をご一読ください。

また、入金方法とセットになる出金方法については「Phemexの出金」のページで詳しく解説しています。

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目次

Phemex(フェメックス)の入金における基本情報

Phemexで利用出来る入金方法は2種類あります。

Phemexの入金方法

  1. 仮想通貨送金における入金
  2. クレジットカードによる入金

この2種類の入金方法の基本情報について紹介していきます。

基本情報①:仮想通貨送金における入金

PhemexへはBTC、USDT、ETH、XRPなどを含む335種類の通貨で入金をする事が出来ます!

CoinBack
主要な仮想通貨ほぼ全てで入金出来ると言っても過言ではないですね!

また、主要通貨の最低入金額は以下になります。

USDT:0.000001USDT
BTC:0.00000001BTC
ETH:0.00000001ETH

ごく僅かですが、この様に最低入金額が設けられています。

基本情報②:クレジットカードによる入金

クレジットカードで購入する事の出来る仮想通貨は3種類です。

Phemexでクレジットカード購入出来る仮想通貨

  1. BTC
  2. ETH
  3. USDT

利用するプロバイダーにより手数料は異なります。

また利用出来るカードはMasterCardVisaApplePaySEPAのみになります。

クレジットカード入金の場合、手軽で素早く入金する事が出来ます。
一方で、手数料がかかってしまう為、なるべく仮想通貨入金を利用しましょう!

注意

Moonpayは日本人は対象外なので注意してください。

Phemex(フェメックス)の入金手順

PC・ブラウザからPhemexに入金する方法

まずはPC・ブラウザからPhemexへの入金方法を解説していきます。

Phemex公式サイトへアクセス

②入金通貨を選択する

③数量を選択

Phemex公式サイトへアクセス

Phemexの公式サイトへアクセスしたら、右上の枠内に示してある、入金を選択します。

入金通貨を選択する

この画面では「どの通貨」で入金するか、「どのチェーン」で入金するかを選択します。

コイン、チェーンタイプが合っていることを確認して、ウォレットアドレスをコピー又はQRコードを送金側で読み取りましょう。

コピーしたウォレットアドレスを送金側の取引所でペーストし、お好きな数量を打ち込んでください。
数分~数時間で着金しますので、時間を少し開けてPhemex内のウォレット残高を確認しましょう。

アプリ版での入金方法

まず、アプリのトップページで「入金する」のボタンを押します。

これは初回しか出ないため、それ以後は左下にある「入金」を押して下さい。

■ 仮想通貨・トークンを選ぶ

仮想通貨の種類を選択します。

一覧から選ぶか、上の「コインを検索する」から検索してください。

たとえば「ETH」と入力すると、このようにイーサリアム関連の銘柄が一覧になります。

これらの中から入金したい仮想通貨を選びます。

■ ネットワークを選ぶ

選んだらこのようなQRコードのある画面になります。

オレンジ部分でネットワークを選んでください。

このネットワークは送金する側のウォレットや取引所も共通して使える必要があります。

■ アドレスをコピーする

今回はBSC(BEP20)を選びました。

選んだら「そのネットワークでのアドレス」が発行されます。

アドレスの右のアイコンをタップしてコピーしてください。

このように「コピーしました」と上に出ます。

出たら、送金する側のウォレットアプリ・取引所に移動してください。

■ 送金側でアドレス・ネットワークを入力する

送金する側の画面で、このようにアドレスとネットワークを入力します。

(アドレスは貼り付けるだけです)

今回はBybitから送金しています。

■ 入金手続き完了

手続きが完了しました。

イーサリアムでBEP20なら5分で反映されるため、後は入金を待つだけです。

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Phemex(フェメックス)で入金出来ないときの原因・対処法

入金タグに注意

XRP(リップル)やEOS(イオス)を入金する場合、入金タグを記入する必要があります。

これはそれぞれの入金を識別する為にあり、XRPの入出金おける目印となっています。

入金タグを記入しないと、送金の遅延の原因となったり、最悪の場合入金されない可能性もあります。

Phemex(フェメックス)の仮想通貨購入方法

Phemexアプリの画面

Phemexアプリのトップページを開いたら、右側にある「入金」のボタンを押します。

Phemexアプリの画面

以下のような3つの選択肢が出ます。

  • オンチェーンでの入金
  • ワンクリックで暗号資産を購入
  • フィアット入金

日本円での購入の場合は「ワンクリックで暗号資産を購入」を選びます。

Phemexアプリの画面

上のような画面が出るので「いくら暗号通貨を買うか」の数字を入力します。

日本円ではなくUSD(米ドル)で計算します。

米ドルの金額からでも、仮想通貨の金額からでも指定可能です。

仮想通貨はUSDT(テザー)・BTC(ビットコイン)・ETH(イーサリアム)・USDC(USDコイン)の4種類から選べます。

Phemexアプリの画面

上のような「支払方法を選択」という画面になります。

サードパーティ(決済会社)の欄は、2024年8月25日時点ではTransak(トランザック)のみです。

そのため「続ける」を押して進みます。

Phemexアプリの画面

注文の詳細を確認する画面になります。

金額などが間違っていないことを確認し「確認」をタップします。

Phemexアプリの画面

このようにしばらく(数秒間)ロゴが表示されます。

Phemexアプリの画面

Transak(トランザック)につながると、上のような画面になります。

金額は先ほど入力した金額ですでに固定されているので、支払方法を選びます。

支払方法はクレジットカード・Google Pay・ApplePayなどから選べます。

クレジットカードではVISA・マスターカードの二種類の国際ブランドを利用可能です。

支払方法を選んだら「Buy Now」のボタンを押して下さい。

Phemexアプリの画面

上のような画面になるので、登録しているメールアドレスを開きます。

Phemexアプリの画面

届いているメールはこのようなものです。

「Your verification code ○○○○○○」という件名でPhemexから届いています。

黄色枠の部分に数字6桁のコードがあるので、これをコピーするか記憶します。

Phemexアプリの画面

先ほどの「暗号資産を購入」の画面に戻り「Verification Code」の欄に、6桁の数字を入力します。

Phemexアプリの画面

数字を入力したら「Continue」のボタンを押します。

後は、住所などの個人情報を入力して購入完了です。

Phemex(フィメックス)の入金で使えるネットワーク・チェーン一覧

Phemexに入金・送金する際、対応しているネットワーク・チェーンが気になる人は多いでしょう。

ここでは、以下の仮想通貨の対応ネットワーク(チェーン)を一覧にしていきます。

  1. USDT(テザー/Tether)
  2. ETH(イーサリアム/Ethereum)
  3. USDC(USDコイン/USD Coin)
  4. その他の主要仮想通貨

以下、それぞれの一覧です。

(データと画像は2022年11月2日時点のものです)

USDT(テザー/Tether)

USDTの入金では、以下の7種類のネットワークを利用できます。

  • TRC20(Tron)
  • ERC20(Ethereum)
  • Solana(SOL)
  • Ploygon(MATIC)
  • Fantom
  • BSC(BEP20/Binance Smart Chain)
  • Arbitrum One

上記のネットワークは、ERC20以外どれも安い手数料で数分で入金できます。

対応している交換所・ウォレットアプリが多いのはTRC20・SOL・BSC・Polygonです。

ETH(イーサリアム/Ethereum)

ETHの入金では、以下の3種類のjネットワーク・チェーンを利用可能です。

  1. ERC20(Ethereum)
  2. BSC(BEP20/Binance Smart Chain)
  3. Arbitrum One

他の取引所でも同じですが、ERC20は過去のブロックチェーンが蓄積されすぎ、手数料が高騰しているため、他の2種類をおすすめします。

USDC(USDコイン/USD Coin)

USDCの入金では、以下の6種類のチェーン・ネットワークを使えるようになっています。

  1. TRC20(Tron)
  2. ERC20(Ethereum)
  3. Solana(SOL)
  4. Polygon(MATIC)
  5. BSC(BEP20/Binance Smart Chain)
  6. Arbitrum One

多くの取引所が対応していて手数料の安さ・トランザクションの速さの双方で優れているのは、TRC20・Solana・BSCです。

その他の主要仮想通貨

■ BTC(ビットコイン/Bitcoin)

BTCの入金で利用できるのは、以下の2種類のチェーンです。

  1. Bitcoin
  2. BEP20(BSC/Binance Smart Chain)

BTCは最初に誕生したブロックチェーンですが、履歴が膨大になりすぎて入出金に10分ほどかかってしまうため、BEP20をおすすめします。

(BEP20は数分で入出金できます)

■ XRP(リップル/Ripple)

XRPの入金で使えるネットワークは「XRP」のみです(これは他の取引所も同じです)。

■ LTC(ライトコイン/Litecoin)

LTCの入金で使えるチェーンも「LTC」のみとなっています。

■ ETC(イーサリアムクラシック/Ethereum Classic)

ETCの入金で使えるのは「Classic」です。

これは一種類でも選択肢のボタンがありますが、この理由は「他の仮想通貨でもClassicを使うものがある」ためです。

■ BCH(ビットコインキャッシュ/Bitcoin Cash)

BCHの入金で使えるネットワークも、BCH一択です。

このように、Phemexではどの仮想通貨でも豊富なネットワークの選択肢によって、便利に入金・送金できるようになっています。

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Phemex(フィメックス)の入金に関する口コミ・体験談

Phemexの入金に関する口コミや体験談では、以下のような内容が見られます。

  1. 入金キャンペーンのボーナス約30万円が無事に入っていた
  2. 入金ボーナスのルールが複雑だったのでスルーする予定
  3. STEPNウォレットからのGMT入金が一時できなかった
  4. KYC(本人確認)も完了しているのに入金が反映されない
  5. クレジットカードで入金できるので国内取引所を介さなくて良い
  6. レンディングなどで資産をいじると入金ボーナスが消えてしまう
  7. BTCMEXの騒動があっても懲りずに入金した
  8. 2BTCなどの高額でも安全に入金できる

それぞれの内容が書かれているツイートを紹介しつつ、解説を加えさせていただきます。

入金キャンペーンのボーナス約30万円が無事に入っていた

2021年6月の口コミで、当時開催されていたPhemexの『キラキラ入金キャンペーン』のボーナスが、無事に付与されていたという体験談です。

2,000ドルなので、2022年11月20日時点のレートでは約30万円という高額ですが、そうした高額でもしっかり反映されることがわかります。

なお、こうした暗号通貨取引所のボーナスについては「仮想通貨取引所のボーナス・キャンペーン」の記事で詳しく紹介しています。

入金ボーナスのルールが複雑だったのでスルーする予定

Phemexの入金ボーナスのルールについて、以下のように少々複雑でわかりにくいことを指摘されています。

  • USDTで入金した後でUSDに変換しなくてはいけない(らしい)
  • 8万USDTでも足りるかわからない(キャンペーンの入金額上位に入るために)
  • コンバート手数料(両替手数料)もわからない

8万USDTというと約1,300万円ですが、これだけ入金しても上位になるかわからない、手数料もわからないとなれば、確かにスルーを検討するトレーダー様が多かったでしょう。

STEPNウォレットからのGMT入金が一時できなかった

STEPN(GMT/ステップン)とは「歩いた歩数に応じて仮想通貨を貰える」という仕組みで人気のコインです。

(STEPNとGMTは同じものです)

そして、そのSTEPNのウォレットからPhemexに入金しようとしても、2022年5月21日の時点でできなかったという体験談です。

現在は問題なくできるようになっているはずですが、Phemexでもこのように、特定の暗号資産の入金が一時的にできなくなっていることがあります。

KYC(本人確認)も完了しているのに入金が反映されない

Phemexに約1万USDT(約150万円)を入金したものの、KYCの手続きが完了してもなかなか反映されないという口コミです。

150万円という高額であるため、確かに反映に時間がかかるとストレスを感じるトレーダー様が多いでしょう。

また、Phemexへの入金は通常KYC不要ですが、1万ドル前後の高額になると必要になることがわかります。

クレジットカードで入金できるので国内取引所を介さなくて良い

Phemexは日本国内のクレジットカードで直接日本円入金をできます。

そのため「国内取引所で暗号通貨を購入する」>「それをPhemexに送る」というステップを踏む必要がありません。

(日本のクレジットカードが使えない他の海外取引所では、こうしたステップを踏む必要があります)

このシステムは当然便利ではあるものの、入金額を競うキャンペーンになると「ハードルが下がるとランキングで上位に入るのが難しくなる」ということも指摘されています。

(もちろん、ランキングの上位に入るつもりがなければ、全く問題ないでしょう)

なお、Phemex以外の取引所でのクレジット入金については「Bybitのクレジットカード入金」「MEXCのクレジットカード入金」の記事で、それぞれ詳しく解説しています。

レンディングなどで資産をいじると入金ボーナスが消えてしまう

Phemexに2BTCという高額を入金されているトレーダー様による口コミです。

この2BTCによってレンディング(貸付)での運用をしようとされたところ「Phemexの入金ボーナスは資産を動かすと消えてしまう」ことがわかったということです。

(そのため、ボーナスを使い切ったらレンディングなどで資産を動かそうと考えられている、ということです)

このような「特定の条件でボーナスが消えてしまう」ということは、Phemexに限らずさまざまな取引所で見られるルールであるため、注意が必要です。

なお、レンディングについては「DeFiレンディングのおすすめランキング」の記事で詳しく解説しています。

BTCMEXの騒動があっても懲りずに入金した

BTCMEX(ビーティーシーメックス)とは、2019年に香港で設立され、2021年8月頃に破綻した暗号通貨交換所です。

下の画像の通り公式Twitterは残っていますが「今後サービスを停止する」と、プロフィール欄に書かれています。

(また、公式サイトの「btcmex.com」も閉鎖されています)

引用元:Twitter

上のトレーダー様もこのBTCMEXの破綻騒動によって損害を受けてしまわれたものの、あえて新しい取引所であるPhemexに入金されたということです。

逆にいうと、一度新興取引所の破綻を経験したトレーダー様から見ても、Phemexは「少なくとも一定額を入金できるレベルで信頼できる」ことがわかります。

2BTCなどの高額でも安全に入金できる

2BTC(当時のチャートで約1,100万円)という高額の入金を完了されたという体験談です。

このように非常に高額な入金でも、Phemexなら問題なく反映されることがわかります。

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各取引所からPhemex(フィメックス)への入金・送金方法

それぞれの取引所やウォレットアプリから、フィメックスに入金する方法を知りたい方も多いでしょう。

ここでは、以下の取引所・ウォレットからPhemexに入金する手順を解説していきます。

  1. Bybit(バイビット)
  2. MEXC(メックスシー)
  3. OKX(オーケーエックス)
  4. Bitget(ビットゲット)
  5. BingX(ビンエックス)

以下、それぞれの手順の説明です。

Bybit(バイビット)からPhemexに入金・送金する手順

まず、Bybitアプリのホーム画面を開き、右下の「資産」のメニューを選択します。

(以下、画面はすべて2022年11月26日時点のものです)

■ 「出金」をタップする

「マイアセット」の画面になるので「出金」を押してください。

■ 暗号資産の種類を選ぶ

暗号通貨の一覧が出ます。

Phemexに入金したい銘柄を選んでください。

■ 入金用アドレスを貼り付ける

銘柄を選んだら上のような画面になります。

「アドレス」の欄に、Phemexの入金用アドレスを貼り付けてください。

■ 「ネットワーク」をタップする

アドレスを貼り付けたら「ネットワーク」の欄をタップしてください。

■ 入金に使うチェーンを選ぶ

このように「チェーンタイプを選択してください」という画面で、使えるネットワークが一覧になります。

BybitからUSDTを送金する場合、以下のネットワークを利用できます。

  1. Arbitrum One
  2. BSC(BEP20/Binance Smart Chain)
  3. AVAXC(AVAX C-Chain)
  4. ERC20(Ethereum)
  5. MATIC(Polygon)
  6. Optimism(OP)
  7. SOL(Solana)
  8. TRC20(Tron)
  9. zkSync

太字のネットワークはPhemexでも共通して使えるものです。

見ての通り、9つのチェーンのうち5つが共通で使えます。

■ 金額を入力する

今回はBSC(BEP20/Binance Smart Chain)を選択しました。

選択したら「金額」の欄を入力します。

■ 「出金」を押す

金額を入力したら、一番下の「出金」を押します。

■ 「コードを取得」を押す

このような「セキュリティ認証」という画面になります。

Eメール認証コードの欄の「コードを取得」の文字を押してください。

■ パズル認証をクリアする

このようなパズル認証が出るのでクリアします。

■ 認証コードが発信される

パズルをクリアすると「認証コードを発信しました」と画面の上の方に出ます。

■ メールから認証コードを取得する

メールアドレスを開くと、Bybitから「出金認証コード」という件名のメールが届いています。

この数字6桁のコードをコピーか記憶します。

■ コードを貼り付ける

先ほどの欄2コードを入力してください。

■ 「Google Authenticator」を開く」

続けて、Bybitアプリを出て「Google Authenticator」(Google認証アプリ)を開きます。

■ Bybitのコードをタップする

一覧の中からBybitのコードを探しタップします。

■ コードをコピーする

コードがコピーされました。

Bybitのアプリに戻ってください。

■ 「ペーストを許可」を押す

戻るとこのように「BybitにAuthenticatorからペーストしようとしています」という画面が出ます。

「ペーストを許可」を押してください。

■ 「次回認証不要」にチェックを入れる

コードがペーストされました。

「次回、認証を行う必要はありません」もチェックしておくといいでしょう。

■ 「同意する」をタップする

チェックしたら「同意する」のボタンを押します。

■ 出金手続きが完了する

画面の一番上に「提出完了」と出て、手続きが完了です。

■ 履歴を確認する

このような「出金依頼を提出」という画面が出るので「出金履歴」で詳細を確認します。

 履歴が表示される

このように詳細が表示されます。

出金手続きが終わった時点で「15:56:58」でした。

■ Phemexに数分で反映される

そして、Phemexに入金された時間は「15:58:39」でした。

「15:56:58」に手続きが完了したので「1分41秒」で送金できたことになります。

このように、PhemexはBybitからの入金・送金も非常にスピーディーにできます。

Bybitからの送金のより詳しいやり方は「Bybit(バイビット)の出金・送金」の記事で解説しています。

また、Bybitがどのような暗号通貨取引所かは「Bybitの特徴と評判」の記事で詳しくまとめているので、こちらも参考にしていただけたらと思います。

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MEXC(MXC)からPhemexに入金・送金する手順

まずMEXCのアプリのホーム画面で「資産」のアイコンをタップします。

■ 「出金」をタップする

この画面になるので、上の方にある「出金」を押します。

この画面にならなかった場合、上部の文字メニューの中から「概要」を選択してください。

■ 暗号資産を選ぶ

「出金」を押すと、このように暗号資産を選ぶ画面になります。

残高のある銘柄が一覧になるので、その中から好きなものを選んでください。

■ 出金アドレスを貼り付ける

このような画面になるので、Phemexでコピーしたアドレスを「出金アドレス」の欄に貼り付けます。

■ 「出金先のネットワーク」を押す

次に「出金先のネットワーク」をタップしてください。

■ 一覧からネットワークを選ぶ

このように使えるネットワークが一覧になります。

MEXCからのUSDT出金で使えるチェーンは以下の通りです。

  1. TRC20(Tron)
  2. OMNI(Bitcoin)
  3. BEP20(BSC/Binance Smart Chain)
  4. SOL(Solana)
  5. HECO
  6. MATIC(Polygon)
  7. ERC20(Ethereum)
  8. ALGO
  9. EOS
  10. OP(Optimism)
  11. OKX
  12. Arbitrum One

太字がPhemexでも使えるものですが、12種類のネットワークのうち6種類が共通しています。

■ 「確認」をタップする

今回はSOL(Solana)を利用しました。

ネットワークを選んだら「確認」を押してください。

■ 「確認」を押す

このような注意書きの画面が出るので「確認」を押します。

■ 金額(出金数量)を入力する

ネットワークを選択したら「出金数量」の欄に金額を入力します。

■ 「出金」を押す

金額を入力したら右下にある「出金」のボタンを押します。

■ 「確認」をタップする

このように「チェーンはSOLで間違いないか?」という確認画面が出ます。

「確認」を押してください。

■ 「出金を確認」をタップする

このような詳細の確認画面が出ます。

「出金を確認」を押します。

■ 「コードを取得」を押す

「セキュリティ認証」の画面が出ます。

「コードを取得」を押してください。

■ メールアドレスにコードが届く

このようにメールアドレス宛にMEXCから「出金リクエスト認証」というメールが届きます。

書かれている数字6桁のコードを記憶するかコピーします。

■ コードを貼り付ける

コードを「メール認証」の欄に入力します。

■ Google認証アプリを開く

MEXCアプリを一度閉じ、Google認証アプリ(Google Authenticator)を開きます。

■ MEXCのコードをタップする

このようにコードが一覧になっているので、MEXCのコードをタップします。

■ コードをコピーする

このように「コードがコピーされました」と出ます。

■ 「ペーストを許可」する

MEXCのアプリに戻ると「MEXC GlobalにAuthenticatorからペーストしようとしています」という確認メッセージが出ます。

「ペーストを許可」を押してください。

■ 「完了」を押す

コードが貼り付けされたので、右下の「完了」を押します。

■ 「確認」を押す

「確認」のボタンが表示されるので、タップします。

■ 「成功」の文字が表示される

これで出金手続きが完了し「成功」の文字が出ました。

■ 「出金詳細」の画面になる

このように「出金詳細」の画面に自動でジャンプします。

この時の時間は「18:27:50」でした。

本来はMEXCの予定時間に書かれている通り数分で着金するはずなのですが、1時間ほど後に見てもPhemexで反映されていませんでした。

(表示されている入金の履歴は、一つ前に行ったBybitからの入金です)

しかし、MEXCから該当の送金のブロックチェーンを確認すると、Solanaネットワークの公式サイトでは「Success」となっていました。

このような時は、一般的にはしばらく待てば反映されるため、反映を待ちます。

今回はややエラーがありましたが、PhemexではMEXCからの入金も非常にスムーズにできます。

こうしたMEXCからの送金のやり方については「MEXCの送金・出金」のページで詳しく解説しています。

また、MEXC(メックスシー)がどのような暗号通貨交換所かは「MEXC(MXC)の特徴と評判」の記事で詳しくまとめているので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

取扱通貨数がかなり多い!!

OKX(OKEx)からPhemexに入金・送金する方法

まずOKXアプリのトップ画面で、右下にある「Assets」を押します。

■ 「Withdraw」を押す

上のような画面になるのでWithdraw(出金)を押してください。

この画面にならない場合、上に並んでいる文字のメニューからOverview(概要)を選択してください。

■ 暗号通貨を選ぶ

Phemexに入金したい暗号通貨を選んでください。

■ 「Select network」をタップする

このようなWithdrawal(出金)の画面になります。

「Select network」の部分をタップしてください。

■ ネットワークを選択する

送金に使うネットワークを選択します。

OKXからUSDTを送る時に使えるネットワーク(チェーン)は以下の通りです。

  1. USDT-TRC20
  2. USDT-ERC20
  3. USDT-OKC
  4. USDT-Polygon
  5. USDT-Avalanche C-Chain
  6. USDT-Arbitrum One
  7. USDT-Optimism

太字のチェーンはPhemexでも共通して使えるもので、見ての通り4種類あります。

PhemexでもOKXでも「TRC20」が一番上にあるため、迷ったらTRC20(Tron)を選びましょう。

(OKXのチェーンの「USDT-」の部分は全て無視してかまわない文字列です)

■ アドレスを貼り付ける

ネットワークを選んだら「Enter an address」の欄をタップしてください。

■ 事前にPhemexでコピーしておく

事前にPhemexでアドレスをコピーし、コピーしたアドレスを先程の欄に貼り付けてください。

■ 金額を入力する

アドレスを貼り付けたらAmount(数量)に金額を入力してください。

■ 「Submit」を押す

金額を入力したらSubmit(送信)を押してください。

■ リスク警告が出る

Potential risk warning(潜在的リスクの警告)という画面が出ます。

「理解しました」の欄にチェックを入れてください。

■ 「Continue」を押す

チェックしたらContinue(続ける)をタップしてください。

■ 「Send」を押す

Withdrawal verification(出金認証)という画面になります。

Email verification(Eメール認証)の「Send」を押してください。

■ メールアドレスを確認する

「sent to ○○○○」と、メールアドレスにコードが送信されました。

■ コードを取得する

このような「Withdrawal Verification Code」という件名のメールが届いています。

書かれている数字6桁のコードをコピーするか記憶します。

■ 「Send」を押す

コードを入力したら、下の段のMobile verification(携帯認証)の欄で「Send」を押してください。

■ SMSを確認する

このようなSMSが送られてくるため、同じようにコードを入力します。

■ 「次回省略」にチェックを入れる

コードを入力したら「このアドレスを記憶する」もチェックしておきましょう。

(次回から楽になります)

■ 「Confirm」を押す

チェックしたらConfirm(確定)を押してください。

■ 出金手続きが完了する

Request submitted(リクエストは送信されました)という画面になります。

View withdrawal details(出金詳細を見る)を押してください。

■ 詳細を確認する

このように出金の進捗や金額、チェーンなどの詳細が表示されます。

この時点で、時間は「21:41:31」でした。

■ 数分でPhemexに反映される

Phemexの履歴を確認すると、着金して反映されたのは「21:45:39」でした。

「21:41:31」に出金手続きが完了したので「4分08秒」という所要時間で反映されたことがわかります。

このように、PhemexではOKX(OKEx)からの入金・送金も非常にスムーズにできます。

こうしたOKXからの送金方法については「OKX(OKEx)の送金・出金」の記事で詳しく解説しています。

また、OKXがどのような暗号通貨取引所かについては「OKXとは?特徴と評判」の記事で詳しくまとめているため、こちらもぜひ参考にしていただけたらと思います。

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Bitget(ビットゲット)からPhemexに入金・送金する手順

まず、Bitgetのアプリのホーム画面で「資産」のアイコンをタップしてください。

■ 「出金」をタップする

この画面になるので「出金」を選択します。

この画面にならなかった場合、画面上部に並んでいる文字のメニューから「概要」を選んでください。

■ 暗号通貨を選ぶ

「出金」を押したら「通貨を選択」という画面になります。

一番上の検索窓から検索するか、人気銘柄から選ぶか、一覧の中から選ぶか、という3通りの方法があります。

■ 「チェーン名」をタップする

暗号通貨を選んだら「チェーン名」をタップしてください。

■ チェーンを選択する

このように送金で使えるチェーンが一覧になります。

BitgetからUSDT(テザー)を送金する時、使えるチェーン(ネットワーク)は以下の通りです。

  1. TRC20(Tron)
  2. ERC20(Ethereum)
  3. BEP20(BSC/Binance Smart Chain)
  4. HECO
  5. Arbitrum One※一時停止中
  6. SOL(Solana)
  7. Optimism(OP)
  8. Polygon(MATIC)
  9. C-Chain(AVAX C-Chain)
  10. OMNI(Bitcoin)※一時停止中

太字がPhemexでも共通して使えるチェーンです。

見ての通り、10種類のうち5種類が共通で利用できます。

■ 「出金先アドレス」を入力する

チェーンを選択したら「出金先アドレス」を入力します。

ここには、Phemexでコピーしたアドレスを貼り付けます。

■ アドレスはPhemexでコピーする

アドレスはこのようにPhemexアプリでコピーします。

この時、ネットワークを揃えることを忘れないようにしてください。

■ アドレスを貼り付ける

コーヒーしたアドレスをBitgetで貼り付けます。

■ 「出金額」を入力する

出金先アドレスを貼り付けたら「出金額」を入力します。

■ 「提出」を押す

出金額を入力したら「提出」のボタンを押してください。

■ 「送信」を押す

「セキュリティ検証」という画面に切り替わります。

「メール認証コード」の欄の右側にある「送信」の文字を押してください。

■ コードを確認する

Bitgetからこのように「セキュリティ認証」というメールが届きます。

書かれている数字6桁のコードを、Bitgetのアプリで貼り付けてください。

■ 「送信」をタップする

続けて「SMS認証コード」の欄で「送信」の文字をタップします。

■ コードを確認する

このようなSMSが届くので、書かれている検証コードをコピーか記憶してください。

■ コードを貼り付ける

先ほどと同じようにコードを入力します。

■ 「Google認証アプリ」を開く

続けて、Bitgetアプリを閉じて「Google Authenticator」(Google認証アプリ)を開きます。

■ Bitgetのコードをタップする

Google Authenticatorの中からBitgetのコードを探してタップします。

■ コードがコピーされる

コードがコピーされたら、Bitgetアプリに戻ります。

■ 「ペーストを許可」をする

アプリに戻ると「貼り付けをしていいですか?」というメッセージ画面が出ます。

「ペーストを許可」を押してください。

■ 資金パスワードを入力する

Google認証コードを貼り付けたら「資金パスワード」を入力します。

■ 「確認」を押す

資金パスワードを入力したら「確認」のボタンをタップしてください。

■ 送金手続が完了する

「出金依頼を提出しました」という画面になり、手続きが完了しました。

この時点で時間は「16:16:22」でした。

「資産ページに戻る」をタップしてください。

■ 資産の画面に戻る

このように最初の画面に戻ります。

この時点ではまだ資産が減っておらず、後で反映されます。

■ Phemexのアプリに反映される

Phemexに着金して反映されると、このように履歴に表示されます。

■ おおむね数分で着金する

「16:16:22」に出金手続きが完了し、反映されたのは「16:18:40」でした。

つまり「1分18秒」という非常に短い時間で入金が完了したことになります。

このように、PhemexではBitget(ビットゲット)からの入金・送金も非常に迅速にできます。

こうしたBitgetからの送金方法については「Bitgetの送金・出金のやり方」の記事でも詳しく解説しています。

また、Bitgetがどのような暗号通貨交換所かは「Bitget(ビットゲット)の特徴と評判」の記事を参考にしていただけたらと思います。

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BingX(ビンエックス)からPhemexに入金・送金する手順

まずBingXアプリのホーム画面で、画面右下にある「資産」のボタンをタップします。

■ 「出金」をタップする

このような画面になるので「出金」のボタンをタップしてください。

この画面にならない場合、一番上の文字が並んでいるメニューで「概要」を選んでください。

■ 暗号資産の銘柄を選ぶ

「出金」を押すと、このように暗号資産を選ぶ画面になります。

「人気」の欄から選ぶか、検索窓から探すか、一覧から選択します。

■ チェーンを選ぶ

暗号資産の種類を選んだら「○○出金」という画面になります。

「チェーン」の欄で、送金に使うネットワークを選んでください。

BingXからUSDT(テザー)を送金する場合、以下のネットワークを利用できます。

  1. ERC20(Ethereum)
  2. TRC20(Tron)
  3. BEP20(BSC/Binance Smart Chain)
  4. SOL(Solana)
  5. Polygon(MATIC)

この5種類はすべてPhemexでも共通して使えます。

■ アドレスを入力する

チェーンを選んだら「アドレス」の欄を入力します。

■ Phemexでアドレスをコピーする

アドレスはPhemexのアプリでコピーして取得します。

■ 金額を入力する

コピーしたアドレスを貼り付けたら「出金の数量」の欄に金額を入力して下さい。

■ 「出金」を押す

金額を入力したら一番下にある「出金」のボタンをタップしてください。

■ 「確認」を押す

「出金確認」という画面になるので、右下の「確認」のボタンを押します。

■ 「資金パスワード」を入力する

「セキュリティ検証」の画面になります。

「資金パスワード」を入力してください(数字6桁のパスワードです)。

■ 「認証コード取得」を押す

資金パスワードを入力したら「メール認証」の欄の「認証コード取得」をタップしてください。

■ メールアドレスを確認する

このように「Security verification」という件名のメールが届きます。

数字6桁のコードを記憶するか、コピーしてください。

■ コードを貼り付ける

BingXのアプリに戻り、コードを入力します。

■ Google Authenticator(Google認証アプリ)を開く

続けて、BingXのアプリを出て「Google Authenticator」(Google認証アプリ)を開きます。

■ 「BingX」のコードをタップする

一覧の中からBingXのコードを探します。

■ コードがコピーされる

コードをタップしてコピーします。

■ 貼り付けを許可する

BingXのアプリに戻ると「貼り付けを許可しますか?」という確認メッセージが出ます。

「ペーストを許可」をタップしてください。

■ 「確認」を押す

これでGoogle認証コードが自動的に貼り付けられています。

「確認」のボタンを押してください。

■ 「完了」を押す

「出金申請が送信されました」という画面になり手続きが完了しました。

「完了」をタップしてください。

このような「資産」の画面に戻ります。

この時点ではまだ送金した金額は反映されていないため、残高は減っていません。

■ 数分でPhemexに反映される

BingXからの送金手続きが完了したのは「18:41」の36分前ということで「18:05」でした。

(実際、一つ上の画面でも時間が18:05になっています)

そして、Phemexで入金が反映されたのは「18:06:39」でした。

仮に「18:05:00」に手続きが完了したら「1分39秒」で着金したことになります。

逆に「18:05:59」に手続きが完了した場合、わずか「40秒」で着金していたことになります。

一般的に仮想通貨の取引所間の入出金は数分かかるのですが、BingXからPhemexに送金する場合、早ければ1分未満ということがわかります。

このように、PhemexではBingXからの入金・送金も非常にスピーディーにできます。

こうしたBingXからの送金作業については「BingX(ビンエックス)の送金・出金」の記事でも詳しく解説しています。

また、BingXがどのような暗号通貨交換所かについては「BingX(ビンエックス)とは?特徴と口コミ」の記事を参考にしていただけたらと思います。

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【まとめ】Phemex(フェメックス)の入金方法

以上、Phemexの入金について画像付きで解説しました。

Phemexは入金額の制限がほぼなく入金しやすくなっています。

また、USDT、BTC、ETHなどを多少の手数料でクレジットカード購入することが出来ます。

phemexに入金をするなら、仮想通貨送金による入金方法をオススメします!

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この記事を書いた人
元証券会社社員で、CoinBackメディアの運営全般を担当。 トレード歴は5年の現役為替・仮想通貨トレーダー、ほとんどの取引所を使った経験があり、現在使用している取引所は、「Bitget」「Bybit」。