Bitget(ビットゲット)取り扱い通貨一覧｜銘柄を取引の種類ごとに紹介

なんて疑問を持ってませんか？

 Bitgetで　取引可能な仮想通貨は何と188種類以上もあります！
毎月、新規通貨が上場しているので、人気の銘柄が着々と導入されています。

また、Bitgetでは34種類の法定通貨で仮想通貨を購入する事が出来ます！

この記事を読めば、2022年6月現在、Bitgetで取引できる通貨が直ぐに確認する事が出来ます！

（取扱通貨以外でもBitgetについて詳しく知りたい方は「ビットゲットの評判と特徴」の記事をご覧ください）

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Bitget（ビットゲット）の取り扱い通貨一覧

Bitgetは他の取引所に比べて取扱通貨が少ないと思う人も多いと思いますが、最近は毎週の様に新規通貨ペアが上場しているに加えて、取扱通貨ペアは全て人気銘柄なので、一般的なユーザーには十分と言えます。

それぞれの取引方法で取引可能な通貨ペアをご紹介していきます。

USDT先物

ビットゲットのUSDT先物で取引できるペアは、以下の80種類です（2022年10月30日時点）。

この80種類であるとわかるキャプチャ画像は、表の後に掲載しています。

No.	シンボル	仮想通貨名	日本語読み
1	BTCUSDT	Bitcoin	ビットコイン
2	ETHUSDT	Ethereum Classic	イーサリアム
3	APTUSDT	Apricot Finance	アプリコット・ファイナンス
4	XRPUSDT	Ripple	リップル
5	EOSUSDT	Eos	イオス
6	BCHUSDT	Bitcoin Cash	ビットコインキャッシュ
7	LTCUSDT	Litecoin	ライトコイン
8	ADAUSDT	Cardano	エイダコイン（カルダノ）
9	ETCUSDT	Ethereum Classic	イーサリアムクラシック
10	LINKUSDT	Chainlink	チェーンリンク
11	TRXUSDT	Tron	トロン
12	DOTUSDT	Polcadot	ポルカドット
13	DOGEUSDT	Dogecoin	ドージコイン
14	SOLUSDT	Solana	ソラナ
15	MATICUSDT	Polygon	ポリゴン
16	BNBUSDT	Binance Coin	バイナンスコイン
17	UNIUSDT	Uniswap	ユニスワップ
18	ICPUSDT	Dfinity	ディフィニティ
19	AAVEUSDT	Aave Coin	エーブコイン
20	FILUSDT	File Coin	ファイルコイン
21	ATOMUSDT	Cosmos	コスモス
22	SUSHIUSDT	SushiSwap	スシスワップ
23	AXSUSDT	Axie Infinity	アクシー・インフィニティ
24	THETAUSDT	Theta	シータ
25	AVAXUSDT	Avalanche	アヴァランチ
26	SHIBUSDT	Shibainu Coin	柴犬コイン
27	XEMUSDT	Xem	ネム
28	MANAUSDT	Decentrand	ディセントランド
29	GALAUSDT	Galaxy	ガラ
30	SANDUSDT	Sandbox	サンドボックス
31	DYDXUSDT	dYdX	ディーワイディーエックス
32	CRVUSDT	Curve Token	カーブトークン
33	NEARUSDT	Near Protocol	ニア・プロトコル
34	EGLDUSDT	Elrond	エルロンド
35	KSMUSDT	Kusama	クサマ
36	ARUSDT	Arweave	アーウィーブ
37	RENUSDT	Ren	レン
38	FTMUSDT	Fantom	ファントム
39	PEOPLEUSDT	ConstitutionDAO	コンスティテューション・ダオ
40	LRCUSDT	Loopring	ループリング
41	NEOUSDT	Neo	ネオ
42	ALICEUSDT	MyNeighborAlice	アリス
43	WAVEUSDT	Waves	ウェーブス
44	ALGOUSDT	Algorand	アルゴランド
45	YFIUSDT	Yearn Finance	ヤーン・ファイナンス
46	ENJUSDT	Enjine Coin	エンジンコイン
47	GMTUSDT	Stepn	ステップン
48	ZILUSDT	Zilica	ジルカ
49	APEUSDT	Apecoin	エープ
50	RUNEUSDT	THORChain	トールチェーン

BitgetのUSDT先物の銘柄が上記の80種類であることは、公式サイトの「暗号通貨の価格」のページでわかります。

このように「USDT先物」で、1ページあたり10ペアが掲載されています。

これをめくっていくと8ページあり、全部で80種類のペアが掲載されています（2022年10月30日時点のデータ）。

以下は、その8ページの画像です。

（スマホの指で拡大するか、PCで画像のみを開くと大きなサイズでご覧いただけます）

Bitgetでは、このようにUSDT先物のみでも80種類と、非常に多くのペアを取り扱っていることが特徴です。

USDT無期限契約

USDT無期限契約とは・・・
証拠金、建値や決済にUSDTが使用される取引の事を言います。

証拠金や損益の計算が圧倒的に簡単なので、とても分かりやすい取引方法になります。
また、USDT無期限契約ではステーブルコイン（USDT)を証拠金として使用するため、仮想通貨を保持する価格変動リスクを受けなくて済みます。

USDT無期限契約の取扱通貨一覧

インバース無期限契約

インバース無期限契約とは・・・
証拠金、建値や決済に暗号通貨が使用される取引の事を言います。

上記の様に、インバース無期限契約の証拠金で使われる暗号通貨は8種類あります。

USDT無期限契約と異なり、法定通貨に比べて不安定な暗号通貨を証拠金にしているので、トレード以外にも損失が発生するリスクがあります。

逆にトレードで暗号通貨が増え、さらにその暗号通貨自体の価格が上がっていれば、トレードによる損益のみならず証拠金として使っていた暗号通貨の価格変動による利益も得る事が出来ます。

インバース無期限契約の取扱通貨一覧

現物取引

Bitgetはデリバティブも現物もかなり盛り上がっています！
Bitgetで取引する事が出来る現物一覧をまとめていきます。
USDT建の現物一覧

BTC建の現物一覧

ETH建の現物一覧

Bitget（ビットゲット）の取り扱い通貨数を他社と比較

Bitgetは他社と比べて取扱通貨は多いのでしょうか？！

海外仮想通貨取引所５社と徹底比較してみます。

Bitgetと他社の取扱通貨数を比較

ランキング	業者名	取扱通貨ペア数
1	BINANCE (バイナンス)	400種類
2	Poloniex (ポロニエックス)	300種類
3	Bitget(ビットゲット)	188種類
4	Bitfinex (ビットフィネックス)	170種類
5	Bybit (バイビット)	135種類
6	Kraken (クラーケン)	110種類

この結果を見ると、Bitgetは比較的に多くの取扱通貨があると分かります。

また、Bitgetが取り扱っている通貨は人気のもが多く、人気銘柄はほぼ網羅していると言えます。

人気の銘柄を取引したい人はコピートレードや日本語対応が充実しているBitgetがいいでしょう！

逆にかなりマニアックな取引銘柄をトレードしたい場合は、BINANCEをおすすめします。

Bitget（ビットゲット）のクレジットカード入金では34種類の法定通貨を使える

Bitgetでは、クレジットカードを利用すれば34種類の法定通貨で暗号通貨を購入する事が出来ます。

現在Bitgetで仮想通貨の購入に対応している法定通貨は以下の通りです。

主要通貨である日本円,ドル,ユーロが対応しているので問題なく使用出来ます。

また、クレジットカードでの購入ができる仮想通貨は以下の4種類です。

ちなみにクレジットカードで暗号通貨を購入する際に利用できるクレジットカードはVISAまたはMasterCARDとなっています。

クレジットカードで暗号通貨を購入する方法は以下の記事で解説しています！

Bitget(ビットゲット)の口座開設・登録方法｜複数アカウントや法人口座についても紹介

Bitget（ビットゲット）で取引するメリット

Bitgetの特徴的なメリットは以下の３つになります。

それでは、それぞれについて解説していきます。

コピートレードができる

Bitgetの最大のメリットはコピートレードができる点です。

コピートレードによって指定したトレーダーと同じ取引ができます。

また、トレーダーの成績は随時公開されるので、優秀なトレーダーを選ぶことが可能です。

セキュリティーが高い

Bitgetはリスク管理に細心の注意を払っている取引所です。

また、Cyber security rating というセキュリティー評価機関の中で最高評価の３つ星を獲得し、2021年には全プラットホームの中からトップ10入りしています。

Bitgetではユーザーが安全に安定した取引環境下でトレードすることができます。

最大125倍のレバレッジ取引が可能

Bitgetは最大125倍までレバレッジを設定することが出来、少ない資金からでも、大きな利益を出すことが可能です。

取引方法や取引通貨によって違いがありますが、メジャー通貨ペアは基本的にレバレッジ125倍で行うことが出来ます。

レバレッジと聞けば、一見悪いイメージを持っている方もいると思いますが、自分自身で1～125倍まで好きな単位で調整出来るので、大きな利益を狙うか、安全運用で行くかと柔軟な対応をすることが可能です。

Bitget（ビットゲット）で取引するデメリット

Bitgetのデメリットは以下の2つになります。

それでは、それぞれについて見ていきましょう。

取引手数料が高い

他の取引所と比較してみましょう。

他の大手取引所より比較的高い手数料が発生していると言えます。

しかし、Coin Backを利用すれば取引手数料を大幅に削減することができます。

（例）Bitgetで1BTC先物取引をテイカー取引した場合。

当サイトではBitgetの取引手数料を安くする方法も掲載しておりますので、そちらをご覧ください。

Bitget(ビットゲット)の手数料一覧｜手数料負け防止の裏技

日本円で出金できない

Bitgetでは日本円での入出金が出来ません。

Bitgetの収益を国内銀行口座に振り込むためには、日本の仮想通貨取引所に送金し、自分の銀行口座に振り込みます。

送金する際に手順が複雑な上に、手数料が重複します。
代替策としては、クレジットカードでの仮想通貨購入があります。

Bitget提携の収納代行業者を利用することで、Bitget内で仮想通貨の購入をすることが出来ます。

コピートレードだけではスキルが向上しない

コピートレードがBitgetの最大のメリットですが、コピートレードだけに頼っていては、トレードのスキルが向上しません。

手動の売買（裁量取引）にしても自動売買にしても、自分で判断して取引をする経験を積む必要があります。

もちろん、コピートレードで良いトレーダーの方々を見抜くことも重要なスキルなので、コピートレードに取り組むこと自体は良いことです。

Bitget(ビットゲット)の取り扱い通貨に関するQ＆A

Bitget（ビットゲット）の取扱通貨に関して、よくある質問は以下の通りです。

Bitgetコインの購入方法は？

Bitgetコインは、一般的にBGB（Bitget Token）のことを指します。

これはBitgetの基軸通貨（ガバナンストークン）で、Bitgetの株式のようなものでもあり、通常の仮想通貨でもあります。

このBGB（Bitgetコイン）を購入するには、ビットコインなどの他の仮想通貨と同じく、入金を行うのみです。

【まとめ】Bitget(ビットゲット)の取り扱い通貨

コピートレードがかなり人気のあるBitgetですが、現物の取扱通貨も多く、デリバティブ銘柄も豊富だと言う事が分かりました。

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口座開設方法が分からない方は、「Bitgetの口座開設方法を徹底解説」の記事を参照ください。