Dice or Deadとは?BCG版桃鉄の特徴と稼ぎ方について解説
今回はこんな疑問を解決していきます。
Dice or Deadは、元ハドソン社の経営陣が手がけるプロジェクトからリリースされる第一弾BCGです。
桃鉄をモチーフにしながら仮想通貨を稼げる要素が加わっているため、徐々に話題になってきています。
本記事では、Dice or Deadの特徴やプレイ方法、稼ぎ方についてわかりやすく解説していきます。
- Dice or Deadとは、バトルロイヤル要素が加わったボードゲーム
- ハドソン社が手がけるプロジェクト「SIX 502」からリリースされる第一弾BCG
- 大人気ファミコンゲーム「桃太郎電鉄」をモチーフにしている
- 3人のプレイヤーで競い合い、勝者は報酬を獲得できる
- Win to Earnやジャックポットと呼ばれる宝くじシステムを採用
- 独自トークンSIX502の換金する時は、海外取引所の口座開設が必要
- MEXCでは1,400種類を超える仮想通貨を取引できる
- キャンペーンも豊富に行っており、お得に仮想通貨を獲得できるチャンスが多い
- 日本語対応もしているため、英語が苦手な人にもオススメできる取引所
※1BTCあたり$53,000換算|成行手数料(往復)の場合
登録方法は
簡単3STEP
認証用のメールが送信されます。メールボックスをご確認ください。
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※2つ目以降の取引所アカウントでも作成可能です
目次
BCG版桃鉄(Dice or Dead)とは?
名称 | Dice or Dead(ダイス・オア・デッド) |
トークン | SIX502 |
ブロックチェーン | 不明 |
ジャンル | バトルロイヤル&ボードゲーム |
対応機種 | PCのみ |
リリース日 | 2023年3月予定 |
公式サイト | Dice or Dead公式サイト |
公式Twitter | Dice or Dead公式Twitter |
公式Discord | Dice or Dead公式Discord |
Dice or Dead(ダイス・オア・デッド)とは、SIX502(プロジェクト名)からリリースされる第一弾BCG(ブロックチェーンゲーム)です。
ブロックチェーンを活用したゲーム
ゲームをプレイして仮想通貨を稼げる
ゲームの中で、3人のプレイヤーがサイコロを振って目的地に向かい、最終的に資産を多く持つ人が勝利です。
Dice or Deadを手がけるSIX502には、ファミコンの全盛期を築き上げたハドソン社の経営陣が携わっています。
また、登場するキャラクターのデザインは西井輝美氏が担当しています。
西井輝美氏は「呪術廻戦」「ジョジョの奇妙な物語」など、数々の大ヒットアニメにおける作画を担当した有名デザイナーです。
BCG版桃鉄(Dice or Dead)の特徴
Dice or Deadの特徴には、以下の4つが挙げられます。
- ハドソン経営陣が手掛けている
- 知名度の高いゲームをモデルにしている
- Win to Earnのゲーム性を持つ
- ジャックポットの機能がある
それぞれ具体的に見ていきましょう。
ハドソン経営陣が手掛けている
Dice or deadは、ハドソン社の経営陣が手がけるプロジェクト「SIX502」によってリリースされる第一弾BCGです。
ハドソン社とは、ファミコンの全盛期に数々の大ヒット作品をリリースしたゲーム開発会社です。
SIX502のメンバーとして、以下の2名が公式サイトに記載されています。
- 辻尚之(チーフプロデューサー)
- 高橋利幸(プロデューサー)
辻氏はハドソンソフトの元ディレクター兼アメリカ・ヨーロッパのハドソンソフトの元社長です。
高橋氏は”ファミコン名人”と呼ばれ、「高橋名人の冒険島」シリーズの主人公にも起用されているプロゲーマーです。
知名度の高いゲームをモデルにしている
Dice or Deadは有名ファミコン作品「桃太郎電鉄」をモチーフに開発されています。
そのため、ゲームの全体的な流れは以下の通り、桃鉄のルールをベースにしたシンプルな内容になっています。
- 目的地が設定される
- サイコロを振り、マスを進める
- 到着マスによってさまざまなアクションが発生
- 最終的に資産を多く持つ人が勝ち
他にも、アイテムを使って戦略的に進められる点やプレイヤーを邪魔するキャラクターがいる点など、桃鉄をモチーフにしたと思われる点が多く見られます。
Win to Earnのゲーム性を持つ
Dice or Deadでは、他のBCGにはないWin to Earnが採用されています。
Win to Earnはプレイヤー同士が真剣勝負を繰り広げ、仮想通貨を勝ち取ることができるシステムです。
また、Dice or Deadをプレーするには、参加費として独自トークンであるSIX502が必要です。
ジャックポットの機能がある
最後の特徴がジャックポットが採用されている点です。
各プレイヤーが賭けたお金の一部が賞金として積み上げられる仕組み
Dice or Deadでは、参加する代わりにSIX502を払う必要があります。
各プレイヤーから支払われたSIX502トークンが宝くじプール(ジャックポット)に蓄えられます。
宝くじプールの賞金はゲームに勝利した人ではなく、参加者の中からランダムに選ばれた人に与えられます。
Dice or Deadのロードマップ
Dice or Deadの公式サイトでは、以下のロードマップが公開されています。
- 2023年1月 プライベートセール
- 2023年2月 第一弾ゲームテストネット
- 2023年2月 パブリックセール
- 2023年3月 リスティング・ゲームローンチ
- 2023年5月 第2弾ゲームローンチ
- 2023年6月 サードパーティゲームローンチ
- 2023年7月 第3弾ゲームローンチ
2023年2月にはDice or Deadのテスト版(テストネット)が開始されます。
テストネットは誰もがプレイできるわけではなく、基本的には条件を満たした人のみがプレイできます。
興味のある方は各SNSで最新情報を追い、テストネットの参加条件を見逃さないようにしましょう。
また、2023年3月にはパブリックセールが控えています。
独自トークンを投資家に売り出す資金調達の一種
パブリックセールでは上場前のトークンが割安で販売されます。
そのため、のちにトークンが上場すれば、価格上昇による大きな利益を狙うことができます。
Dice or Deadのトークンエコノミクスについて
名称 | 割り当て |
---|---|
Partners & Advisors | 50,000,000枚(10%) |
PrivateSale | 75,000,000枚(15%) |
PublicSale | 15,000,000枚(3%) |
Initial Liquidity | 10,000,000枚(2%) |
Ecosystem Reserve | 100,000,000枚(20%) |
Marketing | 100,000,000枚(20%) |
Team | 100,000,000枚(20%) |
Game | 50,000,000枚(10%) |
Total(合計) | 500,000,000枚(100%) |
Dice or Deadのトークンエコノミクスは上記の通りです。
割り当てられるSIX502トークンに関して、現状わかっているのは以下の3点です。
- 参加費に必要
- ゲームに勝利することで獲得できる
- ジャックポットで当選して獲得できる
それ以外の情報は発表されていないため、今後の進展に注目していく必要があります。
Dice or Deadのプレイ方法
ここからはDice or Deadのプレイ方法を解説します。
プレイ方法は比較的シンプルで以下の通りです。
- 参加費としてSIX502トークンを賭けてゲーム開始
- 目的地の設定(2回目は以降は自動で設定)
- サイコロを振り、マスを進める
- 目的地に到着する
- 2~4を3年(全36ターン)分繰り返したらゲーム終了
1.参加費としてSIX502トークンを賭けてゲーム開始
Dice or Deadに参加するには、SIX502トークンが必要です。
SIX502トークンを賭けることで、ゲームに参加できます。
ゲームの中では、3人のプレイヤーで競い合います。
2.目的地の設定(2回目以降は自動で設定)
ゲームが始まると、目的地が設定されます。
各プレイヤーはサイコロを振り、目的地を目指します。
3.サイコロを振り、マスを進める
自分のターンが来たら、サイコロを振り出た目の分だけマスを進めます。
到着するマスによっては上記の画像のように、さまざまなアクションが発生します。
また、アイテムを使用し、戦略的にゲームを進めることもできます。
4.目的地に到着する
目的地に到着するごとに、賞金を獲得できます。
賞金を獲得した後、再び別の目的地が設定されるので、そこを目指しゲームを進めていきましょう。
また、目的地から一番遠いプレイヤーには、ドクロが取り憑く場合があります。
5.2~4を3年(全36ターン)分繰り返したらゲーム終了
2~4を3年(全36ターン)分繰り返します。
3年が経過したらゲームが終了となり、最後に最も多くの資産を持つ人がゲームの勝者です。
Dice or Deadを始める前に準備する事
Dice or Deadのリリースに備えて、準備するものがいくつかあります。
それが以下の3つです。
- 海外取引所の口座開設
- 国内取引所の口座開設
- MetaMask(メタマスク)のインストール
海外取引所の口座開設
1つ目が海外取引所の口座開設です。
Dice or Deadの参加費として必要なSIX502トークンですが、国内取引所で取り扱う仮想通貨と直接換金できない可能性があります。
そのため、あらかじめ海外取引所の口座開設を行っておくと良いでしょう。
MEXCでは、1,400種類以上の仮想通貨を取引でき、その数は他の取引所と比較しても群を抜いています。
また、最大レバレッジは125倍まで対応している点やキャンペーンが充実している点が特徴に挙げられます。
MEXCの口座開設を解説している記事がありますので、気になる方はぜひご参考にしてください。
国内取引所の口座開設
2つ目は国内取引所の口座開設です。
仮想通貨を日本円で購入するには、国内取引所で口座開設しなければなりません。
bitFlyerなら仮想通貨を1円から購入することができます。
口座開設は無料で10分ほどでできるため、初めての人にもかんたんに仮想通貨を始められます。
MetaMask(メタマスク)のインストール
3つ目がMetaMask(メタマスク)のインストールです。
仮想通貨やNFTの管理ができるウォレット
MetaMaskは数ある仮想通貨ウォレットの中で、最も多くの人から利用されています。
BCGは仮想通貨ウォレットがないと始められないものも多く、SIX502トークンの取引時にMetamaskが必要になることが予想できます。
BCG版桃鉄(Dice or Dead)に関するQ&A
最後に、BCG版桃鉄と言われるDice or Deadに関する、いくつかの質問(Q&A)に回答していきます。
これから始めようと思う方は、ぜひご参考にしてみてください。
BCG版桃鉄(SIX502)の最新情報はどちらで入手できますか?
SIX502またはDice orDeadに関する最新情報は現状、以下の3つで入手できます。
最新情報をいち早く入手することで、先行者利益を狙える可能性があります。
BCG版桃鉄(SIX502)は他の企業と提携していますか?
SIX502と提携している企業は以下2つの日本企業です。
- BAP(Be Advanced Partner!)
- MANGA FACTORY
BAP(Be Advanced Partner!)は、日本とベトナムに拠点を持つ、ブロックチェーンやアプリ開発を行う企業です。
SIX502と共同でゲーム開発を進めています。
一方で、MANGA FACTORYは日本のアニメや漫画のキャラクターをNFT化し、販売を行うプラットフォームです。
有名クリエイターが手がける新しい作品だけでなく、IP制限のあるゲームキャラをNFT化して販売することもできます。
BCG版桃鉄(SIX502)は将来性の高いイベントですか?
Dice or Deadは将来性の高いイベントと言えます。
桃鉄をモデルにしている点やWin to Earnを採用している点から、興味を持つ人が増え始めているためです。
【まとめ】BCG版桃鉄(Dice or Dead)について
今回はDice or Deadの特徴やプレイ方法、準備するものの解説をしました。
Dice or Deadは大人気ファミコンゲーム「桃太郎電鉄」をモチーフにし、仮想通貨を稼げる要素を加えたBCGです。
ボードゲームに仮想通貨を賭けることで、他プレイヤーとの真剣勝負が繰り広げられることを予想できます。
2023年2月にはテスト版、3月には正式リリースが予定されています。
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