MEXCの口座開設・登録方法|法人口座の登録方法まで紹介

編集者:CoinBack
MEXCの口座開設・登録方法|法人口座の登録方法まで紹介
MEXCは口座開設すべき?
MEXCのメリットは?

なんて疑問を思ってませんか?

今回はMEXCの口座開設手順と本人確認について画像付きで解説していきます!

(MEXCがどのような取引所かについては「MEXCの評判」の記事で詳しくまとめているので、こちらもぜひ合わせてご参照ください)

この記事をまとめると…

  • 口座開設は1分で完了
  • ローンチパッドなどのサービスが多数
  • MXトークンで手数料割引
  • 上場通貨数は1200以上!
  • 最大レバレッジ125倍
  • 取引手数料はMaker:0.01% / Taker:0.06%

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登録方法は
簡単3STEP

01
CoinBack登録
無料会員登録
02
メール認証

認証用のメールが送信されます。メールボックスをご確認ください。

03
取引所との紐付け

CoinBackサイト内リンクからFX口座を開設し、ユーザーIDを登録します。

※2つ目以降の取引所アカウントでも作成可能です

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【PC】MEXC(MXC)の口座開設方法

それでは、MEXCの口座開設方法を紹介していきます。

これからMEXCで口座開設しようと思っているあなたは、こちらの記事を見ながら一緒に口座開設してみましょう。

MEXC公式サイトの登録ページにアクセス

まず、MEXC公式サイトの登録ページにアクセスします。

上のような画面になっているので、メールアドレス・パスワードを入力してください。

(左上の「電話番号」をクリックすれば電話番号でも登録できます)

入力したら「SMS・メール認証コード」の右にある「今すぐ送信」を押してください。

パズル認証をクリアする

このようなパズル認証の画面になります。

赤で囲った画像の順番に、写真の中の白い絵をタップしてください。

このようにしてクリアします。

メールの認証コードを取得する

メールアドレスに、このような「アカウント認証」のメールが届いています。

この数字6桁のコードをコピーします。

先ほどの欄に認証コードを入力します。

利用規約に同意して「新規登録」をクリックします。

登録完了

画面の上の方に「登録完了」というポップが出ます。

自動的にダッシュボードの画面に切り替わります。

これで口座開設完了です。

同時にこのような「登録完了」のメールも届いています。

このように、MEXCの口座開設は非常に簡単にでき、1分〜数分で完了するようになっています。

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【スマホ】MEXC(MXC)の口座開設方法

スマートフォン(アプリ)でのMEXCの登録方法は非常に簡単です。

ここでは、アプリでの登録の手順を実際の画面で説明します。

(画面は2022年9月11日時点のものです)

アプリで会員登録画面を開く

まず、アプリのトップページはこのようなものです。

最初にこのような画面になります。

左上の人間のアイコンを押してください。

「ログイン」の画面になります。

「VIPになる」を押してください。

引き続きログイン画面が出ます。

「アカウントはありますか?サインアップ」の文字を押してください。

メールアドレスを入力

このような画面になります。

まず、メールアドレスを入力してください。

次に「送信」ボタンを押してください。

このようなパズル画面になります。

右上にある黒いアイコンの順番で、絵をタップします。

できたら「OK」を押します。

「確認しました」という画面になります。

メールが届いているのでチェックします。

このようなメールが届いています。

MEXCアプリに戻ります。

メールに書かれていた数字6桁のコードを、このように入力します。

規約に同意して「次」を押します。

「正常に送信されました」と出ます。

パスワードの入力画面になります。

好きなパスワードを決めて「登録」を押します。

登録完了

「登録完了」と出ます。

これでMEXCの会員登録は完了です。

早い人なら1分、平均で数分でできる内容です。

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MEXC(MEC)法人口座の開設方法

ここでは、MEXCの法人口座開設方法について紹介します。

始めに、ホーム画面よりアカウントセンターを選択してください。

次に「法人認証」を選択します。

次に法人口座に必要な書類の一覧が表示されるので、事前に用意しておきましょう。

準備ができたら「認証を開始する」をタップしてください。

次は基本情報の入力になります。

基本的な情報を間違えないように入力しましょう。

次に必要な書類の資料をアップロードします。

必要書類

  • 取締役会決議
  • 基本規約
  • 会社登録証明書
  • 株主名簿の写し
  • 株主登録名簿の写し
  • パスポート
  • 株式の保有構造
  • 会社のWebリンク

必要な書類の数は多いので、事前に確認しておきましょう。

最後に「声明に同意する」にチェックすれば申請が完了します。

審査が終わるまでしばらく待ちましょう。

MEXC(MXC)のセキュリティの設定方法

ここではMEXCのセキュリティ対策

MEXCで行うべきセキュリティー設定

  • 二段階認証
  • 本人確認(KYC)

を順に紹介していきます。

MEXC(MEX)の二段階認証・本人確認(KYC)については、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしみてください。

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二段階認証は絶対行っておきましょう!

①二段階認証

二段階認証は、ハッキングやアカウント乗っ取りのリスクを軽減するのに非常に有効なセキュリティ対策ですので、取引前に絶対に確認しておきましょう

トップページでセキュリティを選択

右上の人型マークを押し、「セキュリティ」を選択してください。

二段階認証の設定

赤枠のように「二段階認証」という項目があるため、設定を押しましょう。

二段階認証アプリのダウンロード

二段階認証アプリのダウンロードリンクがあるので、ここでダウンロードしましょう。

セットアップ

アプリ側にて、QRコード読み取りもしくセットアップキーで二段階認証システムを有効化できます。

アプリでMEXCの二段階認証カウンターが追加されたら次へを選択します。

認証コード入力

登録されているメールアドレスに6桁の認証コードが送られます。
メール認証完了後、二段階認証アプリの6桁コードを入力して下さい。

二段階認証のカウンターが切り替わる前に次へ進みましょう。
以上で完了です!

②本人確認(KYC)

本人確認を行うことで、最大出金額の引き上げなどを行うことが出来ます。

  • 本人確認レベル1 24時間最大出金額40BTCまで
  • 本人確認レベル2 24時間最大出金額100BTCまで

1日の出金額が増えるだけですので本人確認をするメリットは特にないと言えますが、大きな額を入出金する方向けに解説します。

本人確認を選択

右上の人型マークを選択して、「本人確認」を選択してください。

本人確認レベル

2つのレベルが存在しますが、レベル1から行っていきます。
レベル2を選択することでレベル1も同時に完了します。

レベル1,2の違いとしては自撮りを行う顔認証が増えます。

本人確認書類の提出

姓名、本人確認書類の種類、本人確認番号、生年月日を入力します。

身分証の写真をアップロードします。

提出できる身分証明書

  • マイナンバーカード
  • 運転免許証
  • パスポート

以上で完了です!

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アップロードの際は、写真が鮮明であるかどうか、写真の形式がJPG、PNG、JPEGになっているかを確認しておきましょう!

MEXC(MXC)に登録できない原因

MEXC(MXC)に登録できない原因は、主に以下の3つです。

  1. 既に登録済みのメールアドレスである
  2. 利用禁止の国からアクセスした
  3. メール認証コードが間違っている

それぞれの原因について詳しく解説していきます。

既に登録済みのメールアドレスである

すでに登録済みのメールアドレスの場合、重複での登録はできません。

上のように「既に会員加入されているメールアドレスです」と出ます。

この場合は、このログイン画面からログインするのみです。

パスワードを忘れている可能性が高いでしょうが、その場合は「パスワードをお忘れの方」をタップしてください。

利用禁止の国からアクセスした

MEXC(MXC)では、以下の国で利用禁止、あるいは取引規制となっています。

地域取引規制対象国
アジア中華人民共和国・シンガポール・北朝鮮・ミャンマー・キルギス・バングラディッシュ
北米アメリカ合衆国・カナダ
中南米キューバ・ボリビア・エクアドル
ヨーロッパイタリア・セルビア・クリミア・マケドニア
アフリカギニアビサウ・ギニア・リベリア・トリニダード・トバゴ・ヴェニスエラ
中東シリア・イラン・イエメン・アフガニスタン・イラク・レバノン

これらの国からアクセスした場合、日本人であっても登録できない可能性があります。

これらの国の一覧は、MEXC公式サイトの「利用規約」のページに書かれています。

この説明の中では「以下の国のユーザーに対し登録申請や取引を拒否してきました」と書かれています。

つまり、これらの国は「完全に禁止」というわけではなく「過去に取引を拒否したことがある」ということです。

そのため、これらの国からアクセスしても登録できる可能性はあります。

ただ、できない可能性も高く、その時は基本的に「アクセスされた国では登録できません」という内容の説明文が表示されます。

メール認証コードが間違っている

メール認証のコードが間違っている場合も、当然登録できません。

上の画面は「入力が遅くて有効期限が切れた」というものですが、その場合もやはりNGです。

基本的に、この間違いの修正は簡単なので、平均レベルでメールやスマホを使える人なら、特に問題はないでしょう。

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MEXC(MXC)の独自トークンのMXで手数料割引

MEXC(MXC)のMXトークンの記事で詳しく解説していますが、MEXCにはMXトークンという独自トークンが存在します。

  • 手数料20%割引
  • ローンチパッドへの参加
  • トークン上場の投票権

以上のような恩恵をうけることができ、MEXCを利用する上で必須級のトークンとなっています!

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MEXC(MXC)に登録するメリット

MEXC(MXC)に登録するメリット

初めてMEXCを利用しようとしている方へ向けてMEXCを使うべきメリットを紹介します。
他取引所とは一味違ったサービスを展開しているので是非確認しておきましょう!

レバレッジ125倍

MEXCでは最大レバレッジ125倍までの取引を行うことが出来ます。

一方で国内取引所はレバレッジ2倍までとなっています。

レバレッジによって小さな資金からでも大きな利益を狙うことが出来ます。

追証なし

海外取引所では定番ですが、MEXCには強制ロスカットがあり、資産が0以下にならないようにMEXCが自動で損切を行ってくれる機能です。

証拠金以上のリスクを負うことはなく、借金のリスクなどを気にせず取引することが出来ます。

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入金した以上のリスクが無いのはとても魅力的ですね!

日本語対応

MEXCでは15言語に対応しており、もちろん日本語にも対応しています。

AndroiOSにはアプリも用意されており、しっかりした日本語で安心して利用できます。

EnglishPусский
TürkçeTiếng Việt
Bahasa Indonesia日本語
한국어Português
EspañolItaliano
繁體中文简体中文
فارسیDeutsch
Filipino

トップページ右側にライブチャットがあり、サポートも日本語対応されているため万が一のことがあっても対応してもらうことが出来るので初心者の方も利用できます!

MEXC(MXC)に登録するデメリット

MEXC(MXC)に登録するデメリット

MEXC(MXC)に登録するデメリットは、主に以下の2点です。

  1. 取引手数料がやや高め
  2. 日本円での入出金ができない

それぞれのデメリットについて詳しく解説していきます。

取引手数料がやや高め

MEXC(MXC)の取引手数料は、バイナンスやバイビットなど、他の大手取引所と比較するとやや高めになっています。

まず、取引手数料を一覧で比較すると以下の通りです。

(手数料はBTC/USDTのものです)

取引所現物取引先物取引
MEXC0.2%
(Maker・Takertとも)
Maker:0.02%
Taker:0.06%
Binance0.1%
(Maker・Takertとも)
Maker:0.02%
Taker:0.04%
Bybit0.1%
(Maker・Takertとも)
Maker:-0.025%
Taker: 0.075%

まず、現物取引についてはバイナンス・バイビットの2倍になっています。

先物取引については、メイカー手数料はバイナンスと同じですが、テイカー手数料は高くなっています。

逆にバイビットと比べた場合、メイカー手数料では圧倒的に負けるものの、テイカー手数料ではMEXCが安くなっています。

ただ、全体的にはやはりバイビットの手数料の方が、MEXCより安いという状況です。

MEXCも決して手数料が高いわけではないのですが「他の大手でより安い所がある」ということです。

MEXC(MXC)の手数料はこちらの記事でまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

日本円での入出金ができない

これは他の海外取引所でも共通するデメリットですが、MEXCは日本円での入出金ができません。

そのため、入金する場合は「最初に仮想通貨を買う」必要があります。

そして、MEXCはクレジットカードで購入できるため、ある意味これが「日本円での入金」に近いものとなります。

クレジットカードでは以下の3種類の仮想通貨を購入できます。

  • USDT(テザー)
  • BTC(ビットコイン)
  • ETH(イーサリアム)

もちろん、すでに仮想通貨を持っている場合は、それをMEXCに送金してトレードをスタートできます。

なお、MEXCではUSDTが基軸通貨になっており一番使い勝手が良いため、迷ったらUSDTを買うのがいいでしょう。

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MEXC(MXC)で口座開設出来ないときの対処法

MEXC(MXC)で口座開設出来ないときの対処法

口座開設が出来ない原因には様々なことが考えられます。

ここでは口座開設時に起こりうる問題の対処法について解説していきます。

無効なパスワード

MEXCのパスワードは以下の条件があります。

  • 10~128文字
  • 数字とアルファベットの組み合わせ
  • 大文字または特殊文字

これらの条件を満たさない場合、文字を入れるボックスが赤くなり「無効なパスワード」と表示されます。

入力欄右にある目のマークを押すことで、自分の入力したパスワードが確認できるので間違いないように2回打ち込みましょう。

メールが届かない

原因として2つがあげられます。

  1. メールアドレスが間違っている
  2. 迷惑メールに入っている

最初に入力するメールアドレスへ認証メールなどは送られるため、間違いないか再度確認してみてください。

認証コードを送信し60秒経過すると、再度送信が可能なので上記の2つに当てはまらない方は再送信してメールボックスを確認してみましょう。

【まとめ】MEXC(MXC)の口座開設方法

【まとめ】MEXC(MXC)の口座開設方法

MEXCでは独自トークンがあるうえ、ローンチパッドなどが盛んにおこなわれており、取り扱い通貨数は業界トップレベルです。

MEXCでは他取引所にはないサービスが多数用意されており、
今後もさらに利用されることが予想されます。

様々な通貨で取引してみたいという方は絶対に利用すべき取引所となっています!

まだ口座開設が完了していない方は以下のボタンからしておきましょう!

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この記事のまとめ

  • 口座開設は1~2分で完了
  • MVトークンを使うと手数料が安い
  • レバレッジ125倍で大きな利益を狙うことが可能!

この記事を書いた人
元証券会社社員で、CoinBackメディアの運営全般を担当。 トレード歴は5年の現役為替・仮想通貨トレーダー、ほとんどの取引所を使った経験があり、現在使用している取引所は、「Bitget」「Bybit」。