MEXCの入金方法|仮想通貨の買い方まで紹介
なんて疑問を思ってませんか?
今回はMEXCの入金寳保について画像付きで解説していきます!
- 取り扱い現物すべて入金可能
- 銀行振込はできない
- 入金手数料無料
- クレジットカード入金も可能
- クレジットカード入金は手数が3.5%
MEXCは多くの通貨を扱い、定期的に新規上場コインのイベントなどを実施している、まだ口座開設していない方は、このタイミングでしましょう!
また、MEXCがどのような取引所かは「MEXCの特徴・口コミ」の記事で詳しく解説しているので、こちらもぜひ合わせてご覧ください!
※1BTCあたり$53,000換算|成行手数料(往復)の場合
登録方法は
簡単3STEP
認証用のメールが送信されます。メールボックスをご確認ください。
CoinBackサイト内リンクからFX口座を開設し、ユーザーIDを登録します。
※2つ目以降の取引所アカウントでも作成可能です
目次
MEXC(MXC)の入金についての事前知識
MEXCでは2種類の入金方法があります。
- 仮想通貨入金
- クレジットカードでの仮想通貨購入
入金できる仮想通貨・一覧
MEXCでは導入されている現物は全て入金可能です。
主に、BTC、ETH、XRP、USDTなどが送金に使われています。
XRPやUSDTが手数料も安く早いのでこれらを利用するようにしましょう。
入金手数料は無料
MEXC(エムイーエックスシー)の入金手数料は無料です。
公式サイトでも以下のように「どの銘柄でも、何度でも無料」と書かれています。
引用元:MEXCへの入金方法|MEXC
ただ「MEXCが取る手数料はない」ものの「別の手数料」はあります。
- 仮想通貨の送金:送金元のウォレットが取る「送金手数料」
- クレジットカード:クレジット会社が取る手数料
主にこの2種類ですが、これがユーザーにとっての「入金手数料」となります。
MEXCに手数料を払うことはありませんが「入金時の手数料自体は発生する」と考えてください。
もちろん、これはMEXC以外の取引所でも同じです。
このような注意点はありますが、全体的にはMEXCの手数料は非常に安く、入金作業も簡単で多くの人におすすめできる取引所です。
MEXC(MXC)への入金方法(スマホアプリ)
仮想通貨送金(他のウォレット・取引所から)
まずアプリのトップページを開きます。
右下の「資産」のアイコンをタップしてください。
資産のページになります。
左上の「入金」の緑ボタンを押してください。
入金する仮想通貨を選びます。
人気の銘柄は上に6種類ボタンがあるので、これらから選べます。
今回はUSDT(テザー)を選びました。
仮想通貨を選ぶとこのような画面になります。
「出金先のネットワーク」を押します。
(MEXCは海外アプリなので日本語が少し違いますが、正確には「出金元・送金元」です)
このようにネットワークの一覧が出ます。
このネットワークは「出金するウォレットアプリ・取引所ウォレット」も対応している必要があります。
わからない場合は、出金するウォレット側から、その仮想通貨で使えるネットワークを確認しましょう。
今回は「TRC20」を選びました。
「タップしてアドレスを生成」を押します。
このようにアドレスとQRコードが表示されます。
アドレスの右側のアイコンを押すと「コピーしました」出ます。
このアドレスを、送金元のウォレットで貼り付けます。
今回はBybit(バイビット)のウォレットを使いました。
上が貼り付けた画面です。
そして、ネットワークは先ほど選んだ「TRC20」を設定します。
金額は自由です(最低出金額を超えていれば)。
全部確認したら「出金」を押します。
もろもろの認証作業があり、出金依頼が完了しました。
まだ「依頼」の段階で、送金が完了するまでには数分〜15分程度かかります。
(仮想通貨やネットワーク、数量によって変わります)
銀行振込
「暗号資産の購入」のページを開くと、最初からBank Account(銀行口座)が選択されています。
そのまま「購入の確認」を押します。
このような金額の確認画面になります。
下の方にスクロールしてください。
支払い先の販売者さんの情報が表示されます。
人によっては最初に「LINE Pay」の情報が表示されます。
そのため、Bank Account(銀行口座)をタップして切り替えてください。
切り替わりました。
銀行名・支店名・口座番号などが表示されています。
この銀行口座にネットバンキングから振り込みをします。
「振込人名義に自分のIDを入れる」などの作業は不要です。
(そのまま普通に振り込みしてください)
ネットバンキングから振り込みました。
今回、販売者さんがゆうちょ銀行だったので、こちらもゆうちょ銀行を使いました。
(海外仮想通貨ではゆうちょ銀行の口座を使う販売者さんが比較的多めです)
支払いが完了したら「振込完了、販売者に通知」のボタンを押します。
確認画面が出るので右下の「確認」を押します。
これで購入手続きが完了しました。
販売者さんに通知が行っているので、後は仮想通貨を送金してもらうのを待つだけです。
「5:51の後に請求する」とあり、6分以内に送金されるのが目安であることがわかります。
このように、MEXCはスマホアプリでの銀行振込による仮想通貨購入も簡単にできます。
LINE Pay(ラインペイ)
まず「暗号資産を購入」の画面で「P2P」を押します。
対応している販売者さんの候補が出るので「LINE Pay」と書かれている人を選びます。
下の販売者さんの方が少額から購入できるのですが、こちらは前日に1,000円の銀行振込をし、それが先方で確認できなかったとのことで、今回は別の方にしました。
支払い額(購入したい金額)を入力します。
入力している画面です。
「いくらの仮想通貨を受け取れるか」も同時に下の欄に表示されます。
「購入USDTfのボタンを押します。
この画面になるので下の方にスクロールします。
銀行振込が優先の販売者さんだと、最初に銀行口座の情報が表示されています。
「LINE Pay」をタップして切り替えてください。
LINE Payの情報が出ました。
アカウント名やLINE IDが書かれていますが、これらでは検索できないことが多いものです。
(今回もやはり、アカウント名・IDとも別になっていました)
そのため、QRコードで検索することをおすすめします。
小さいアイコンをタップしてください。
このようにQRコードが拡大されます。
QRコードをタップしてスマホに保存します。
そして、LINEの友だち追加の画面で「QRコード」を選びます。
右にある小さい写真からライブラリを読み込みます。
ライブラリから先ほどのQRコードを選びます。
これで相手が友だち追加されました。
実は、筆者は以前別の取引所でこちらの販売者様から購入させていただきました。
(アカウント名が違っていたので、友だち追加して初めて気づきました)
左下の「+」を押してください。
このようにメニューが出るので「送金」をタップしてください。
「送金・送付」を選んでください。
金額の入力画面になります。
金額を入力したら「次へ」を押してください。
確認画面になるので「送金・送付」を押してください。
スタンプやメッセージを一緒に送ることもできます。
最終確認の画面で「確認」を押します。
LINE Payのパスワードを入力します。
「送金・送付が完了しました」と出るので「閉じる」を押します。
このように支払い完了のメッセージが販売者様にLINEで送られます。
MEXCのアプリに戻り「振込完了、販売者に通知」を押します。
右下の「確認」を押します。
(間違いなく振り込みましたか、という確認画面です)
これで販売者様に支払い報告ができました。
「10:47の後に請求する」と書かれていますが、10分47秒経過したら催促できるということです。
(元の時間は11分です)
今回は10分ほどで送金をいただいていました。
送金されると「注文完了」と表示されます。
このように残高が9,200円と増えています。
1万円のお支払いで9,200円なので8%(800円)が手数料だったということになります。
(手数料といってもMEXCが取るものではなく、販売者様が得るものです)
このように少し手数料はかかるものの、MEXCではLINE Payでも簡単に仮想通貨を購入できます。
MEXC(MXC)の入金方法(パソコン・PC)
MEXCには多彩な入金方法がありますが、主な入金方法である仮想通貨入金の解説をしていきます。
仮想通貨送金(他のウォレット・取引所から)
MEXCへ入金する際の手順について画像付きで解説します。
公式ページを開く
画面右上の「口座」→「概要」を選択。
資産一覧
資産一覧画面で「入金」を選択。
入金したい通貨を選択
- 入金したい通貨を選択
- チェーン選択
チェーンをよく確認し、送金側でも同じものを選択しましょう。 - 入金アドレスの確認
①②を選択するとアドレスが出てくるので、間違いないよう送金側にコピペしてください。
以上で入金は完了です!
不安な方は、最小入金額で一度お試し入金する事をオススメします!
最低入金額0.0001BTC等…最低入金額未満の入金は入金されず、返金されません。
LINE Pay(ラインペイ)
まず、MEXC公式サイトのトップページで、左上の「OTC取引」をクリックします。
■ 「OTC取引⇒P2P取引」を選択
このようなメニューが出てくるので「P2P取引」をクリックします。
■ 「LINE Pay」対応の販売者を選択
P2P取引に対応している販売者さんが一覧になります。
「支払方法」の欄で「LINE Pay」と書かれている方を選びます。
■ 金額を入力
選ぶとその人の欄が拡大され、このように金額を入れる部分が出ます。
ここに希望の金額を入力します。
(仮想通貨の数量での指定もできます)
金額を入力したら「購入する」のボタンをクリックします。
■LINEの支払先情報を確認
このように販売者さんの情報が表示されます。
赤枠の部分に支払い先のLINEアカウントの情報が書かれています。
アカウント名やLINE IDも書かれていますが、これらではヒットしないことがしばしばあります。
そのため、QRコードのアイコンをクリックし、QRコードを拡大します。
このように拡大されます。
これをスマホで読み込みます。
■ QRコードを読み込む
このように読み込み、LINEに接続します。
■ 販売者を友だち追加する
このように、販売者さんのLINEアカウントがヒットします。
このアカウントを友だち追加し、後はアプリの時と同じようにLINE Payで支払いをします。
銀行振込
まずMEXC公式サイトのトップページで、左上にある「OTC取引」をクリックします。
■ 「P2P取引」をクリック
このようなメニューが表示されるので「P2P取引」をクリックしてください。
■ 「Bank Transfer」と書かれた販売者を選ぶ
販売者さんが一覧になるので「Bank Transfer」と書かれている方を選びます。
筆者の経験上、MEXCでP2P取引に対応されている販売者さんのアカウントはこのお二つのみで、どちらも銀行振込に対応されています。
■ 「購入」をクリックする
「購入USDT」のボタンをクリックします。
今回はUSDTで購入しましたが、別の仮想通貨を選んでいたら、別の銘柄で「購入BTC」のように表示されます。
■ 金額を入力する
「購入」のボタンを押すと、このように金額の入力欄が開かれます。
この部分に金額を入力します。
仮想通貨の数量から入力することもできます。
片方を入力すると、もう片方も自動で計算されます。
■ 確定する
「購入する」で確定します。
■ 振込先情報が表示される
このような画面になり、振込先の銀行口座の情報が表示されます。
このように、販売者さんの口座名義・口座番号・支店名・銀行名が書かれています。
ここにネットバンキングから振り込みます。
■ 明細画面をスクショする
このように振り込みが完了しました。
この明細画面はスクリーンショットを撮っておきましょう。
(大抵のネットバンキングは後からでも履歴を呼び出せます)
■ 振り込み完了の通知
口座情報の左下にある「振込完了、販売者に通知」のボタンをクリックします。
■ 「確認」を押す
間違いなく振り込んだことを確かめ「確認」のボタンを押します。
■ 送金を待つ
これで購入手続きは完了です。
「あなたはUSDTを購入しています」のように表示されます。
後は販売者さんが送金してくれるのを待ちます。
この出品者さんの場合「注文の95%が2分以内に完了しています」と書かれています。
このように時間のカウントダウンがあります。
この時間が過ぎたら「上告を提出する」という文字に切り替わります。
これが「上告を提出する」の画面です。
筆者の経験上、上告を提出するとお互いに手間がかかるので、MEXCのP2P取引は最初から6時間ほどは待つつもりでいる方が良いでしょう。
■ 明細画面が必要な場合は送付する
出品者さんによっては、チャット画面から「支払い後に銀行の明細画面を送る」必要があります。
その場合は、このチャット画面をクリックします。
こうして画像を添付し、メッセージを送ります。
この手続きをしてから「振り込み完了通知」を押しましょう。
このように、MEXCは銀行振込での仮想通貨購入も簡単にできるのがメリットの一つです。
MEXC(MXC)にクレジットカードで入金する方法
MEXCでは、Simplexという仲介業者を利用し「VISA」と「マスターカード」「ApplePay」などで入金が行えます。
まだ仮想通貨を持っていないけど、初めて入金してみたいという方には簡単でオススメの入金方法です!
MEXC(MXC)のクレジットカード入金方法はこちらの記事で詳しく解説していますので、もっと詳しく知りたいあなたは、ぜひ参考にしてみてください。
手順・やり方
公式ページを開く
公式ページ中央上にある「暗号資産購入」を選択
欲しい数量を入力
法定通貨で「JPY」を選択、受け取り通貨で欲しい通貨を選択しましょう。
間違いがないか確認し次へ
各種プロバイダーの決済画面へ
ここから各種プロバイダーの決済画面へ遷移します。
クレジットカード購入などはMEXCとは別に、決済代行会社での個人情報の入力や本人確認が行われるものもあるので注意してご利用下さい。
注文が確定すると、即時仮想通貨がMEXCのウォレットに追加されます。
時間をあけても仮想通貨がウォレットに追加されない場合はサポートに連絡してください。
手数料
クレジットカード入金をする場合3.5%の手数料がかかります。
その上に更に為替レートの変動もあるため、想像より少ない通貨枚数しか取得できない場合もあります。
MEXC(MXC)の手数料まとめの記事で、他の手数料も紹介していますので、損したくないあなたは、こちらの記事も一緒に読んでみましょう。
MEXC(MXC)に入金できない原因
まだ未完了の入金(主にP2P取引)がある
まだ完了していない入金作業がある場合、このようなメッセージが表示されます。↓
新しいフィアット取引を進めることができません。未完成注文は1個を超えてはいけません。
この「未完成注文」が何かは、注文履歴でわかります。
注文履歴は、画面右上の「…」のボタンで呼び出します。
ボタンを押すとメニューが出て来るので、その中の「注文」を押してください。
「売り手の確認を待っています」というのは、
- あなたからの入金はすでに完了していて、
- 相手(販売者)がそれを確認するのを待っている状態
ということです。
つまり、販売者の動きが遅れています。
対応してもらうためには、上の「売り手の〜」の文字をタップします。
このように「あなたは○○を購入しています」という画面になります。
下の方にスクロールしてください。
このように「上告を提出する」というリンクがあります。
これをタップしてMEXCの運営サイドに報告します。
「注文をキャンセルする」は、もう銀行振込やLINE Payで支払っている場合、取り戻せないので上告一択です。
(上告のやり方は後ほど説明します)
MEXC(MXC)に入金できない時の対処法
MEXC(エムイーエックスシー)に入金できない時の対処法は、以下の通りです。
- 上告する(P2P取引の場合)
- 上告でエラーが起きる場合はチャットで問い合わせをする
それぞれの手順を説明します。
上告する(P2P取引の場合)
P2P取引で相手(販売者)から送金されない場合は「上告」をします。
まず、トップ画面で「暗号資産を購入」を押してください。
右上の「…」ボタンを押してください。
「注文」をタップしてください。
完了していない注文の(売り手の確認を待っています」を押してください。
このような画面になるので、下の方にスクロールしてください。
「上告を提出する」を押します。
まず「上告理由」をタップします。
選択肢が出るので「私は支払いを済みました。売り手は時間内にリリースしませんでした」をタップしてください。
説明部分に事情を書きます。
実は、文字数制限は上の画像程度です。
続きがあったのですが入り切りませんでした。
短くしたのがこちらの文章です。
I sent money, 14:56 on September 18, Japan time.
The attached image is a bank statement.
カットされた文章は97文字で、短い方は87文字でした。
このため、英語で90文字以内なら入力できるとわかります。
画像をアップします。
この時はネットバンキングの振込明細を添付しました。
次に電話番号を入力するのですが、残念ながら筆者の時はエラーになり、どうしても入力できませんでした。
見ての通り、文字を入力したり、スクロールしたりして日本の電話番号にする必要があります。
しかし、どこかを触れば上の画面に戻るか、下のようなエラー画面が出るかでした。
ここでエラーにならなければ、電話番号を入力してそのまま上告できるはずです。
上告でエラーが起きる場合はチャットで問い合わせをする
上の段落のように上告がエラーでできない場合などは、チャットで直接お問い合わせをしましょう。
まず右上のチャットアイコンを押します。
このような画面になります。
チャットの担当者様はすぐに対応してくださいました。
今回は上告できない旨をお伝えしました。
また、銀行の振込明細も添付し、上告画面で出すはずだった情報を伝えました。
このように終始迅速に対応していただけました。
後はこれで入金が反映されるのを待つのみです。
MEXC(MEC)に入金する際の注意点
MEXCへ入金する際の注意点は以下のつです。
- 本人確認が必要
- タグに注意
- 最低入金額の確認
- 入金反映時間に注意
タグに注意
仮想通貨入金において、XRPやEOSは入金タグが必要になります。
これは、自分の通貨であることを証明するタグになっていて、付け忘れると入金遅延の恐れや、最悪の場合入金されない可能性などが考えられます。
XRPやEOSを入金する際は十分に注意しましょう。
最低入金額の確認
MEXCには最低入金額があります。
規定以下の枚数を入金すると、最低入金額未満の入金は入金されず、返金されません。
通貨 | 最低入金額 |
---|---|
BTC | 0.0001BTC |
ETH | 0.001ETH |
USDT(TRC20) | 0.01USDT |
XRP | 0.1XRP |
入金する際は、最低入金額と送金手数料を含めた金額で手続きを行うようにしましょう。
入金反映時間に注意
基本的には数分〜数時間程度で反映され、トラブルも特に見受けられません。
仮想通貨にはマイニングという作業が存在し、多数の人が送金を行っていると混雑が起こるので入金に遅れがある場合があります。
入金アドレスを間違えない限り着金がしますが、もし一日たっても着金しない場合サポートへ連絡してみましょう。
送金状況などが見たい時は、トランザクション確認サイトにて随時確認してみるといいかもしれません。
MEXC(MXC)の入金で使えるネットワーク・チェーン一覧
他の取引所やウォレットアプリから暗号通貨を入金する時「MEXCで使えるネットワーク・チェーン」を知りたい人は多いでしょう。
ここでは、以下の主要な仮想通貨で使えるネットワーク・チェーンを一覧にしていきます。
- USDT(テザー/Tether)
- ETH(イーサリアム/Ethereum)
- USDC(USDコイン/USD Coin)
- BTC(ビットコイン/Bitcoin)
- XRP(リップル/Ripple)
- TRX(トロン/Tron)
以下、それぞれで利用可能なチェーンの紹介です。
USDT(テザー/Tether)
USDTの入金で使えるネットワーク(チェーン)は、上の画像の通り12種類あります。
- TRC20(Tron)
- OMNI
- BEP20(BSC/Binance Smart Chain)
- SOL(Solana)
- HECO
- MATIC(Polygon)
- ERC20(Ethereum)
- ALGO
- USDT-LOOP(ERC20)
- OP
- OKC
- Arbitrum One
USDTはどの取引所でも多くのネットワークを使えますが、中でもMEXCは最も多い取引所の一つといえます。
ETH(イーサリアム/Ethereum)
ETHの入金では、以下の8種類のネットワークを利用できます。
- ERC20(Ethereum)
- ETH-LOOP
- TRC20(Tron)
- BEP20(BSC/Binance Smart Chain)
- SOL(Solana)
- Arbitrum One
- OP
- ZKSYNC
ETHでも、やはり8種類を使える取引所は他にほとんどなく、MEXCはETHの入金でも最も便利な取引所の一つといえます。
USDC(USDコイン/USD Coin)
USDCの入金で使えるネットワークは上の画像の通り6種類です。
- ERC20(Ethereum)
- MATIC(Polygon)
- TRC20(Tron)
- ALGO
- SOL(Solana)
- BEP20(BSC/Binance Smart Chain)
USDTと比べると半分になるものの、USDCで使えるネットワークの数としては、やはり全ての取引所の中で最も多いレベルです。
BTC(ビットコイン/Bitcoin)
BTCの入金では、以下の4種類のネットワーク・チェーンを利用できます。
- BTC(Bitcoin)
- TRC20(Tron)
- BTC-LOOP
- BEP20(BSC/Binance Smart Chain)
本家のBTCはトランザクションに10分程度と非常に時間がかかるため、他の3種類をおすすめします
XRP(リップル/Ripple)
XRPの入金で使えるネットワークはXRPのみです。
(これは他の取引所も同じでXRPの特徴です)
TRX(トロン/Tron)
TRXの入金で利用できるネットワークは、TRC20一択です。
TRC20はTRXの独自チェーンであるため、MEXCだけでなくほとんどの取引所がTRC20一択となっています。
以上の通り、MEXCはあらゆる仮想通貨で、他の取引所よりも大幅に多い種類のネットワークを用いて、便利に入金できるようになっています。
MEXC(MXC)の入金に関する口コミ・体験談
MEXCの入金に関する口コミや体験談では、以下のような内容が見られます。
- LINE Payで入金できるので国内からの送金でGOXが不安な人におすすめ
- 新しい草コイン・草トークンが一早く入金できるようになる
- KENKAを入金できるようになった
- 特定の仮想通貨の入出金が一時停止することがある
- XYMなど特定の暗号通貨は他の取引所から入金できない
- サポートに連絡すれば日本語対応で解決してくれる
- キャンペーン特典のMX30ドル分が確かに入金されていた
それぞれの内容が書かれたツイートを紹介しつつ、解説を加えさせていただきます。
LINE Payで入金できるので国内からの送金でGOXが不安な人におすすめ
MEXCではP2P取引(個人間取引)を使うことで、LINE Payによる入金ができます。
これは「暗号通貨をゼロから買う」もので、まだ暗号通貨を持っていない人でも、MEXCで最初のスタートを切ることができます。
このため「国内取引所で暗号通貨を購入してからMEXCに送金する」という作業を行う必要がありません。
国内から海外の取引所に送金すると、途中でGOX(ゴックス・消失)が起こることもあり得ます。
そのようなリスクが不安な方に対して、LINE Payでの入金はおすすめという口コミです。
また、個人間取引ということでお相手が人間であるため、かわいいLINEスタンプなども送信してもらえるということです。
(これはもちろん売り主様によって個人差があります)
新しい草コイン・草トークンが一早く入金できるようになる
MEXCでDHP入金できるようになったっぽい pic.twitter.com/mLL4HPN5Wk
— Fukui-san (@ftakao2007) August 2, 2022
MEXCは草コイン・草トークンの取り扱いが最も多い取引所であるため、マイナーな銘柄でも一早く入金できるようになります。
上のトレーダー様の口コミは、DHP(ディーヘルス/dHealth)が入金できるようになったという内容です。
DHPは「医療×ブロックチェーン」の技術に特化したトークンで、この分野の株式というべきもので、分野が成長するほどDHPの価値も上がっていきます。
KENKAを入金できるようになった
KENKA(Kenka Metaverse/ケンカコイン)が2022年10月末からMEXCで入金できるようになったという口コミです。
KENKAとは、格闘家の朝倉未来さんがアンバサダーを務められている、格闘技関連のトークンです。
YouTuberの方々の出演が多い格闘技イベント『Breaking Down』や、関連の格闘技団体がサポートしています。
いわばこれらのイベント・団体の「株式」というべきトークンで、 イベントや団体の人気が盛り上がるほど、KENKAの価値も上昇していきます。
また、朝倉未来さん・明日花キララさんとの関連が深いため、お二人の人気も影響するということで、ファンやウォッチャーの方々には「価格の予想をしやすい」「応援につながる」という点でもメリットがあります。
このような 新しいアルトコイン(草コイン)でも一早く入金できるようになることが、MEXCのメリットといえます。
こうしたMEXCで取引できるアルトコインの銘柄は「MEXC(MXC)の取扱通貨」の記事で詳しく紹介しています。
— KENSHIRO (@kenkenpa0817) October 30, 2022
こちらのトレーダー様も、KENKAがMEXCで入金できるようになったことを指摘されています。
日付から、10月30日には入金が可能だったことがわかります。
特定の仮想通貨の入出金が一時停止することがある
お仕事中のSOL持ちの方へ
— Haruku (@CryptoHaruku) August 3, 2022
bybitもmexcもSOL入金出金停止中!binanceもそのうち停止すると思うよ!CEX移動は急いでね $SOLpic.twitter.com/ofD5gx2vYt
2022年8月3日前後に、SOL(Solana/ソラナ)の入出金が一時停止状態だったという体験談です。
この時は、MEXCだけでなくBybit(バイビット)も停止していたということです。
また、Binance(バイナンス)についても近いうちに停止されるだろうと指摘されています。
SOLはFTXが破綻した2022年11月前半にも、その影響でブロックチェーン自体の破綻が囁かれました。
(実際にその通りになる可能性もあります)
MEXCと並んで書かれているBybitとBinanceの入金については「バイビットの入金」「バイナンスのクレジット入金」の記事で、それぞれ詳しく解説しています。
XYMなど特定の暗号通貨は他の取引所から入金できない
MEXCは、アグリゲートの入金に対応していないみたい
— mikunマッ@mikun.symbol (@mikunNEM) May 9, 2022
取引所からではなく、個人のウォレットから送らないとダメみたいですね。https://t.co/WRmEpINPWX
BybitからXYM(シンボル/Symbol)をMEXCに入金(送金)することは、一応できるものの「推奨されていない」ということです。
このため、 問い合わせをした上で「MEXCの技術版による手入力によって反映してもらう」流れになります。
人力の手作業が入るため、反映まで3〜7営業日かかるということです。
アグリゲートとは「集合」という意味で、仮想通貨の場合は複数の取引所の口座を一元管理できる「アグリゲーター」などを指すことが多いものです。
ただ、取引所(交換所)も物理的に見れば仮想通貨の「集合」であるため、取引所をアグリゲートと呼ぶこともあります。
MEXCのサポートチャットにXYM入金反映されない件を連絡してみました。
— シオンハート@NIKKE&コンシューマゲーム (@shionheart_SH) May 9, 2022
調査中みたいですね問い合わせ多そう#Symbol #XYM pic.twitter.com/TwCG3Swvvx
こちらのトレーダー様も、やはり同じ件で問い合わせをされたということです。
見ての通り、 MEXCのサポート担当者様がAggregate Completeモード(アグリゲート・コンプリート)という言葉を使われており、MEXCの側で、他の取引所からの入金をこのモードに分類している、という可能性もあります。
(こうした言葉の定義は、国・取引所・個々のトレーダー様・シチュエーションによって変化するため、基本的に大雑把な意味でとらえる必要があります)
サポートに連絡すれば日本語対応で解決してくれる
入金が反映されない場合は、>MEXC_Globalのカスタマーサポートに連絡してください。解決してくれるはずです。
— HatchetBot (@Hatchet_JP) May 9, 2022
入金が反映されない時は、MEXC Globalのカスタマーサポートに連絡すれば解決してくれるという口コミです。
一見当たり前のようですが、海外の暗号通貨交換所ではサポート窓口のスタッフさんが日本人でないということもあり、問い合わせをしてもなかなか問題が解決しないことがほとんどです。
しかし、MEXCでは日本人ではなくとも日本語の堪能なスタッフさんと日本語でやり取りできるため、問題が解決しやすくなっています。
キャンペーン特典のMX30ドル分が確かに入金されていた
先日、MEXCから$30相当のMXをいただきました
— オサーン (@breakerfinal) June 19, 2022
入金があるまで自分が本当に当たったか信じていませんでしたが(笑)
さすがMEXC(抹茶)の公式でした
KickstarterやMX-DeFiや手数料の支払い等で有効に利用させて頂きます
ありがとうございました!#MEXCJapan $MXpic.twitter.com/w1Aj79yzzv
2022年5月〜6月に開催された「Twitterフォロワー数1万人突破!キャンペーン」の当選金として、30ドル相当のMXが確かに入金されていたという体験談です。
MEXCではこうした特典が豊富なキャンペーンを多数開催していますが、これらの詳細は「MEXCのキャンペーン・ボーナス」の記事で詳しく解説しています。
【まとめ】MEXC(MXC)の入金方法
MEXCの入金についてご紹介しました。
対応通貨も多く様々な取引が出来るので、他取引所よりチャンスが多くなっています!
MEXCでは 他取引所にはないサービスが多数用意されており、
今後もさらに利用されることが予想されます。
様々な通貨で取引してみたいという方は絶対に利用すべき取引所となっています!
まだ口座開設が完了していない方は以下のボタンからしておきましょう。
MEXC(MXC)の口コミ・評判はこちらの記事でたくさん紹介していますので、これから口座解説するあなたは、ぜひ参考にしてみてください。
できない
取り扱い現物すべて入金可能 ・最低入金額も低め ・クレジットカード入金も可能
当サイトは MEXCの取引手数料を40%キャッシュバックしています。
MEXCが実施しているどのキャンペーンよりもお得で豪華なので、口座開設をする際は当サイトからするのがオススメです!