Bybitは追証なし?ロスカットの計算方法・注意点を徹底解説!

編集者:CoinBack
Bybitは追証なし?ロスカットの計算方法・注意点を徹底解説!
Bybitのチャートってどう使うの?
スタンダードチャートとTrading Viewの違いは?

なんて思っていませんか?

この記事ではBybitのチャートの使い方について長年Bybitを使ってきた筆者が画像付きで丁寧に解説します。

Bybitではアプリ版でも取引が可能で、Trading Viewが使える取引所となっています!

取引所独自のチャートより使いやすく設計されているので、使い方が分からない人は是非確認しておいてください!

この記事でわかること

  • チャートの詳しい説明
  • 取引画面の機能一覧
  • 初心者向けのチャート分析の方法

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目次

Bybit(バイビット)のロスカットに関する基礎知識

ここではBybitのロスカットに関する基礎知識を紹介していきます。

Bybit(バイビット)を使っている人たちの評判の記事を読めば、Bybitについてよく知ることができるので、ぜひこの記事と合わせて読んでみてくださいね。

覚えておきたいワード

  • 証拠金維持率
  • ロスカット
  • 追証
  • ゼロカット

証拠金維持率

取引の際に必要な証拠金に対する純資産の割合のことを証拠金維持といいます。

計算式

証拠金維持率=有効証拠金÷必要証拠金×100

以上の計算式で計算することが出来ます。

インターネット上に、証拠金維持率計算ツールなどが無料で利用できるため、資金管理に役立てましょう!

例えば…
証拠金が100万円で必要証拠金が10万円のとき、
(100万円÷10万円)×100=1000(%)
となります。

ロスカット

ロスカットとは、FX取引で一定の水準以上の損失が発生した場合に、さらなる損失の拡大を防ぐため保有ポジションを強制的に決済することをいいます。

FX取引は、元本以上の取引ができるため、相場の状況によっては大きな損失を被るばかりか、元本を超えた損失が発生することがあります。

追証

追証とは?

追加保証金」の略称。

取引中に生じた損失を補填する為に、証拠金に追加して更に支払う証拠金のこと

追証はBybitにはありません。

追証がない取引所では証拠金維持率が一定の割合を下回ると請求されるので、根本的に追証の発生しない取引所を選択することを覚えておきましょう。

ゼロカット

デリバティブ取引において、証拠金内の損失でロスカットが行われず、証拠金以上の損失が出る場合もあります。

ゼロカットされた場合、本来はユーザー自身の損失ですがBybit側が補填してくれるシステムとなっています。

ゼロカットシステムがあれば、Bybitのように追加証拠金を求められないので、デリバティブ取引を行う場合にはゼロカットシステムを採用している取引所を利用しましょう。

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ユーザーの負担を取引所がしてくれるの⁉

Bybitでロスカットのある取引・ない取引

Bybitでロスカットのある取引・ない取引

Bybit(バイビット)でロスカットのある取引と、ない取引を一覧にすると以下の通りです。

取引の種類ロスカットの有無
デリバティブ(USDT・USDC無期限)あり
デリバティブ(インバース無期限)あり
現物・レバレッジトークンなし

このことは、以下のBybitの公式ページに書かれています。

【追証なし】Bybitの最大100倍レバレッジ取引のやり方や計算方法を解説

仮想通貨で基本となるのは現物取引であるため、通常のBybitの取引では「ロスカットはない」と考えるとわかりやすいでしょう。

(ゼロカットはあるので、マイナス=借金が発生することはありません)

Bybit(バイビット)のロスカットの種類

Bybitは分離マージンとクロスマージンがあり、それぞれでロスカットの基準が違います。

一長一短ではありますが、

  • クロスマージンは、リスクを取りつつも大きな利益と損失を免れる耐久力がある
  • 分離マージンは、リスクを限定しつつ同時に利益と耐久力が少ない

のが特徴です。

利用する前にそれぞれの基準などを詳しく理解しておきましょう!

クロスマージン

クロスマージンとは自身の証拠金を全て使い強制決済を防げるものです。

トレーダーの利用可能な口座残高が維持証拠金を下回ると、クロスマージンポジションは清算されます。

強制決済した際は対応する取引しているペアのコイン内の利用可能残高がすべてなくなります。

分離マージン

分離マージンを使用する際は、ポジションを開くために使用される必須証拠金を他のオープンポジションとは別途で保管し取引します。

強制決済によって失う最大額が、ポジションを保有する前に設定された証拠金に制限されるため、トレーダーはそれに応じてリスクを管理できます。

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最初はリスク管理ができる分離マージンのほうが良さそうだね

証拠金とは

ここでは証拠金について解説していきます。

必要証拠金

必要証拠金とは、取引するにあたり必要になる証拠金量のことです。

証拠金は取引所のレートやレバレッジによって変わります。

以下の要素で必要証拠金はきまります。

  • レバレッジ
  • 保有したいポジション数量
  • 通貨の価値

維持証拠金

維持証拠金とは

ポジションを維持するのに必要な証拠金です。
証拠金維持率というのが維持するのに必要な証拠金を計算したものです。

インバース無期限契約の証拠金維持率は以下のようになります。

通貨ペア維持率
BTCペアポジション総額の0.5%
それ以外ポジション総額の0.1%

Bybit(バイビット)の強制決済価格の算出方法

実際にどのように計算されているのか計算式を紹介します。

USDT無期限契約での強制決済価格

買い/ロングの場合

強制決済価格=参入価格*(1-必要証拠金率+維持証拠金率)-追加証拠金/契約サイズ

売り/ショートの場合

強制決済価格=参入価格*(1 +必要証拠金率-維持証拠金率)+追加証拠金/契約サイズ

クロスマージンモードでの強制決済価格は、利用可能な残高が他の取引ペアの影響を受けるため、変化し続ける場合があります。

インバース型契約 分離マージンモード

ロングポジションの場合

強制決済価格(LP)=強制決済価格*レバレッジ/[レバレッジー1+(維持証拠金率*レバレッジ)]

ショートポジションの場合

強制決済価格(LP)=平均参入価格*レバレッジ/[レバレッジー1+(維持証拠金率*レバレッジ)]

インバース型契約 クロスマージンモード

ロングポジションの場合

契約数 ×(1 / 平均参入価格 – 1 / 強制決済価格)=
− { 資金残高 − 注文証拠金 − 契約数 / 平均参入価格 × 維持証拠金 −
(契約数 × 0.00075 / 破産価格) }

ショートポジションの場合

契約数 ×(1 / 強制決済価格 – 1 / 平均参入価格)=
− { 資金残高 − 注文証拠金 − 契約数 / 平均参入価格 × 維持証拠金 −
(契約数 × 0.00075 / 破産価格) }

今回はインバース無期限・USDT無期限・インバース先物について解説しました。

Bybitのインバース無期限・USDT無期限・インバース先物

USDT無期限契約・・・156種類
インバース無期限契約・・・11種類
インバース型先物・・・4種類

✔️インバース型先物は取引する通貨が必要
✔️USDT無期限はUSDTで取引可能
✔️インバース先物は取引の期限がある

Bybitの取扱通貨については以下の記事をご参照ください。

Bybit(バイビット)のロスカットの活用方法・設定のコツ

Bybitのロスカット機能の活用方法や設定のコツとしては、以下の内容が多くのトレーダー様によって指摘されています。

  1. 事前に設定しておくことで下落相場でもリスクを限定できる
  2. 「売りから入る」場合もトークンならロスカットがない
  3. トレードバトルの開催時にはロスカットが増えることが多い
  4. 急変相場でロスカットが多いBybitは養分トレーダーが多いとわかる
  5. Bybitの無期限先物はFTXの現物価格と連動する
  6. 「Post-only」にチェックを入れると急騰楽でもロスカット注文がキャンセルになる

それぞれの内容を紹介・解説させていただきます。

事前に設定しておくことで下落相場でもリスクを限定できる

こちらのトレーダーさんがされている設定は、Bybitのロスカットの基本的な使い方です。

しかし、初めて仮想通貨を触る人にとってはそれなりに難しく、この設定に至る前にやめてしまう人も多いものです。

最初にこうした設定をしておけば、仮想通貨でもリスクは許容範囲内に限定できるため、その点では株やFXと本質的には変わらないといえます。

「売りから入る」場合もトークンならロスカットがない

下落相場では「空売り」によって稼ぐことができます。

「売りから入る」と言われる手法ですが、持っていないものを「売る」ということは、現物がありません。

つまり「借金」になり「現物取引でなくレバレッジ取引をするしかない」ということになります。

そして、レバレッジ取引をしていれば常にロスカットのリスクがあります。

この点「ショートレバレッジトークン」を保有しておくと、売りでも「現物」で入れるという口コミです。

ショートとは「売り」のことで、このトークンは要は「売りから入るチケット」のようなものです。

  1. 売りから入るので下落相場でも稼げる
  2. しかし、チケットという「現物」なので、レバレッジは不要
  3. よって、ロスカットになるリスクもない

ロスカットはないものの、そのチケットの価値が「完全にゼロ」になったら、一応元本がゼロになります。

ただ、株式や不動産と同じで「完全に価値がゼロ」になることはめったにありません。

どれだけ暴落しても「ほぼ価値ゼロ」の状態でゾンビのように生き続けるのが現物です。

このような理由で、現物にはロスカットがないのです。

「下落相場でも稼ぎたいけどロスカットは避けたい」という時には、こうしたショートレバレッジトークンを保有するのもおすすめという口コミです。

トレードバトルの開催時にはロスカットが増えることが多い

この日のBybitのロスカットが他の取引所より多かったことについて「トレードバトルが原因の可能性がある」と指摘されている口コミです。

この指摘通り、一般的にトレードバトルが開催されると「優勝狙い・上位狙い」でハイリスク・ハイリターンな手法を取るトレーダー様が増えます。

その影響でロスカットも自然に増えるため「バトルがあると、自分が参加しなくてもそのような値動きがある」ということを、事前に知っておくと良いでしょう。

もちろん、その値動きに便乗することで大きな利益を狙えます。

急変相場でロスカットが多いBybitは養分トレーダーが多いとわかる

2021年7月下旬にビットコインの急騰相場が発生した時、世界の取引所の総額で11億ドルのロスカットが起きたということです。

11億ドルは2022年10月5日時点の相場で、約1590億円です。

そして、それだけ大量に発生したロスカットの中でも、Bybitは突出して量が多かったということです。

見ての通り、2位のHuobi(フォビ)と3位のOKX(オーケーエックス)に2倍近い差を付けています。

世界最大の取引所であるBinanceと比較しても約3倍の量です。

こうして見ると、指摘されている通りBybitにはいわゆる「養分」に該当するトレーダーの方々が多いといえます。

そして、中上級者のトレーダーの方々にとっては、そのような取引所の方が「上手く立ち回れる」ため、メリットが大きいという口コミです。

もちろん、初心者の方であっても「養分にならないための立ち回り」をうまく意識すれば、利益を得る側に回れるといえます。

(このようなトレードで勝つためのコツは「仮想通貨FXで勝つコツ」の記事で詳しく解説しています)

Bybitの無期限先物はFTXの現物価格と連動する

指摘されている通り、Bybitの無期限先物の価格は、FTX(エフティーエックス)の現物価格を参照しています。

このため、FTXでロスカットが連発するような相場の乱高下が起きると、連動してバイビットでもロスカットが多く発生するということです。

このように、取引所は「他の取引所の相場の影響を受ける」ことがしばしばあるため、複数の取引所を利用し、常にアンテナを張っておくことは重要です。

「Post-only」にチェックを入れると急騰楽でもロスカット注文がキャンセルになる

ロスカット注文を設定する際「Post-Only」にチェックを入れると、急騰や暴落の相場でロスカット注文がキャンセルになるという機能が解説されています。

この機能が当時搭載されていたのは、以前のBybitでは「メイカー手数料がマイナス」だったためです。

メイカーとは「売買板に注文を出す人」ですが、そのメイカーになると「手数料は払うのではなくもらえた」のです。

つまり、注文はできるだけメイカーで出す方が良かったわけです。

この点、相場の急変時にロスカットをしてしまうと「今出ている注文ですぐ決める」必要があります。

そのため、自然にテイカー(今ある注文から選ぶ人)になるわけです。

そうなるとテイカー手数料を「自分が払う」必要があるため、損と感じるトレーダーの方も見えます。

そのような方のために、この機能があったわけです。

ただ、指摘されている通りこの機能を使うと損切りできなくなるため、急変時のリスクが拡大することには注意が必要でした。

Bybit(バイビット)のロスカットに関する相場事例

  1. フルレバはすぐにロスカットになる
  2. 大量ロスカットのパターンで半年前によく似た動きがあった
  3. ロスカットで元本をすべて失うリスクを理解しておくべき
  4. 21年5月にBTCで10億円のロスカが発生し鬼ヒゲができた
  5. Bybitで初めて強制ロスカットを受けた

フルレバはすぐにロスカットになる

レバレッジを最大まで掛けることをフルレバレッジといいます。

言うまでもなく、レバレッジが最大ということは「もう証拠金に余裕が全くない」ということです。

そのため、少しでも相場が下落して証拠金が減ったら、すぐにロスカットになります。

逆に、最初の一瞬で相場が上昇したら、フルレバを掛けていた分利益が大きくなります。

どんなに「上がる・下がると確定している相場」でも「短時間だけ逆に行く」ことは当然あります。

つまり、フルレバは「その短時間の値動きにかけるギャンブル」であり、トレーダー様のように全額失ってもかまわないような資産を使うべき手法です。

大量ロスカットのパターンで半年前によく似た動きがあった

2021年4月29日には、Bybitだけでなく多くの取引所で大量のロスカットが発生しました。

発生したポジションはショート(売り)の方です。

この現象について、約半年前の2020年11月20日にも、同じような値動きが見られたことが指摘されています。

詳細な分析には労力が必要ですが、もし同じパターンであったとしたら「機関投資家などのプロが仕掛けている」という可能性が考えられます。

ロスカットで元本をすべて失うリスクを理解しておくべき

指摘されている通り、Bybitはヒカルさん・青汁王子さん・上原亜衣さんなどの人気YouTuberの方々がプロモーションに協力されています。

この点については、ビットコインFX(仮想通貨FX)は、ロスカットによって元本を全て失うリスクがあることを、啓蒙しつつ推奨していくべきと指摘されています。

完全にその通りで、仮想通貨でレバレッジをかける場合には、リターンも大きくなる分リスクも大きくなることを、常に意識する必要があります。

21年5月にBTCで10億円のロスカが発生し鬼ヒゲができた

Bybitでは2021年5月に、ビットコインで瞬間的な暴落が起きました。

見ての通り、ローソクの上下のヒゲが非常に長く伸びた「鬼ヒゲ」が発生しています。

原因については断言されているわけではないものの、10億円の買いポジション(ロング)がロスカットされ、10億円の売りに転じたことだとされています。

Bybitで初めて強制ロスカットを受けた

こちらはあくまでトレーダー様の記念ということで、特に相場の動きなどに言及されているわけではありません。

しかし、Bybitでロスカットを受けるとどのような画面が表示されるのかという参考として、紹介させていただきました。

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Bybit(バイビット)のロスカットに関する良い評判・口コミ

Bybitのロスカット機能を高く評価する口コミもTwitter上では多く見られます。

それらの内容をまとめさせていただくと、以下の通りです。

  1. ロスカット価格の変更に必要な証拠金が少ないのが良い
  2. ビットコイン暴落でロスカットが大量発生した時には返還保証があった
  3. コロナショックでもフリーズせず強制ロスカットが少なかった
  4. MEXC・OKX・Deribitがフリーズしている時でも問題なく稼働していた
  5. 強制ロスカット寸前まで行ったもののプラスに転じた
  6. Bybitは本来なら資金が残る位置でロスカットされる

それぞれの口コミについて紹介・解説をさせていただきます。

ロスカット価格の変更に必要な証拠金が少ないのが良い

ロスカットで設定した価格を変更するには証拠金が必要になります。

しかし、Bybitではこの証拠金が少なく、国内取引所の1.5分の1ほどで済むということです。

(国内取引所がBybitの1.5倍かかるということです)

このようなシステムで小まめにロスカットの価格変更をできるため、より安全な運用をしやすくなります。

ビットコイン暴落でロスカットが大量発生した時には返還保証があった

以前、Bybitでビットコインの相場が暴落し、ロスカットが大量発生した時には、損失の返還保証があったとされます。

もちろん、全員に全額というわけではなく、あくまで「Bybit側の原因でロスカットを受けることになってしまった投資家の方」への補償です。

(そうでない投資家さんにまで補償するのは無駄なコストとなり、手数料の値上げなどにつながるので、補償範囲は当然限定されるべきです)

ツイートで言及されているADAコインの暴落時にはどうであったか定かでないものの、必要な場面で必要な補償がされるという点では、非常に安心できます。

コロナショックでもフリーズせず強制ロスカットが少なかった

2020年のコロナショックで大手取引所が軒並みフリーズする中、Binanceは何事もなくトレードできたという口コミです。

当時他の取引所を使われていたトレーダーの方々には、注文が通らずに強制ロスカットを受ける方々も多く見えたとされます。

この時期からBybitの人気は急上昇したわけですが、このような「取引所フリーズが原因のロスカット」を受けにくいこともBybitのメリットといえます。

MEXC・OKX・Deribitがフリーズしている時でも問題なく稼働していた

仮想通貨の暴落・急騰相場では、多くの取引所で同時にロスカットが大量発生します。

そうなると取引所のシステムは過負荷でフリーズすることが多いのですが、Bybitはその中でも問題なく稼働していたという口コミです。

このように急を要する相場でもすぐに売買をできるということで、Bybitは急な価格変動時にも安心して使える取引所といえます。

強制ロスカット寸前まで行ったもののプラスに転じた

一時的に強制ロスカット寸前まで行ったものの、ギリギリ持ちこたえてプラスに転じ、最終的に利益を確定できたという口コミです。

このトレーダー様のケースのように「相場が急落・急騰しても持ちこたえられるだけの資金」があれば、ロスカットを回避できます。

逆に十分な資金を入れずに「フルレバレッジ」にしているとすぐにロスカットされてしまうため、ロスカット回避のためにはできるだけレバレッジは下げた方が良いということです。

Bybitは本来なら資金が残る位置でロスカットされる

この「本来なら」というのは「低レバレッジか、レバレッジなしで取引していたら」ということです。

そのような「普通」の運用なら本来資金が残る位置で、Bybitのロスカットは発動します。

そのため、ロスカットを受けても一発退場とはならず、まだトレードを続けられるわけです。

指摘されている通り、ハイレバレッジで失敗が続いているトレーダーの方は、一度低レバレッジでの運用を試してみるべきといえます。

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【まとめ】Bybit(バイビット)のロスカット基礎知識

Bybitではロスカットやゼロカットはもちろん、追証もなく初心者も安心して利用することが出来ます。

また、分離マージンとクロスマージンはそれぞれの特徴があるのでしっかりと理解したうえで使いこなしましょう。

Bybitが実施しているどのキャンペーンよりもお得で豪華なので、口座開設をする際は当サイトからするのがオススメです!

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この記事を書いた人
元証券会社社員で、CoinBackメディアの運営全般を担当。 トレード歴は5年の現役為替・仮想通貨トレーダー、ほとんどの取引所を使った経験があり、現在使用している取引所は、「Bitget」「Bybit」。