BINANCE(バイナンス)でクレジットカード入金する方法|仮想通貨購入方法も紹介
なんて思っていませんか?
- Binanceではクレジットカードを利用して日本円で仮想通貨を購入できる!
- Binanceはブラウザ・アプリともにクレジットカードを利用可能
- 売買可能通貨は6種類
- クレジットカードでの購入は手数料がかかる場合もある
- クレジットカード会社によっては利用できない場合もある
BINANCEの口座開設がまだ終わっていない人は「BINENCEの口座開設方法」の記事を見ながら口座開設してみましょう。
また、Binanceの評判や特等に興味がある方は「バイナンスの特徴と口コミ」の記事を、ぜひご参照ください。
※1BTCあたり$53,000換算|成行手数料(往復)の場合
登録方法は
簡単3STEP
認証用のメールが送信されます。メールボックスをご確認ください。
CoinBackサイト内リンクからFX口座を開設し、ユーザーIDを登録します。
※2つ目以降の取引所アカウントでも作成可能です
目次
BINANCE(バイナンス)はクレジットカードで仮想通貨購入・入金が可能
バイナンスはクレジットカードでの仮想通貨購入が可能です!
具体的にはどの通貨が購入できるのでしょうか。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- XRP(リップル)
- BNB(バイナンスコイン)
- BUSD(バイナンスUSD)
- USDT(テザー)
今後、徐々に対応する通貨を増やしていくようなので、アルトコインが追加になったらより楽に欲しい通貨をクレジットカードで購入できるようになるでしょう。
Binanceのクレジットカードについて知りたい方は「Binanceクレジットカード」を閲覧しましょう!
BINANCE(バイナンス)に入金・送金可能なクレジットカード
Binanceではクレジットカードを利用して日本円で仮想通貨を購入することが可能ですが、使用できるクレジットカードは限られています。また、使用できないクレジットカードブランドも限られています。
それぞれ説明していきます。
利用できるクレジットカードは2種類
Binanceで使用できるクレジットカードのブランドは「VISA・MasterCard」の2種類です。JCBやアメリカンエクスプレスなど、他のブランドは使用することができないので注意しましょう。
また、銀行が発行しているカードを利用する場合は3Dセキュアという認証を行う必要があります。
3Dセキュアは利用しているクレジットカード会社が推奨している本人認証です。3Dセキュアの方法がわからない場合はクレジットカード会社のホームページを確認するか、問い合わせましょう。
一部のカードでは入金ができない
多くの人に使用されているクレジットカードでも、Binanceへの入金には対応していないところもあります。
楽天カードと三井住友カードはBinanceへの入金を行うことができません楽天カードは悪用を防ぐために、海外のサイトでは利用できない場合が多いです。
また、三井住友カードは仮想通貨の購入全般ができなくなりました。
普段この2つのカードを利用している方は、他のカードを利用するか、日本の取引所に入金してからBinanceへ送金する必要があります。
BINANCE(バイナンス)にクレジットカードで入金・送金するメリット
次に、クレジットカードで入金・送金することのメリットをわかりやすくまとめました。それぞれ説明していきます。
いつでもどこでも仮想通貨を購入できる!
1つ目は、いつでもどこでも仮想通貨を購入できる点です。
クレジットカードを利用して購入することによって、スマホ一つで仮想通貨の購入が可能になりました。
仮想通貨取引所ではクレジットカードが使えない場合が多いので振込が主流になり手間がかかりますが、好きなタイミングで購入できるためとても便利です。
現金がなくても仮想通貨を買える
2つ目は現金が無くても仮想通貨を購入できる点です。
クレジットカードを利用することによって、仮想通貨を購入したい場合に振込に行く必要がありません。先述しましたが、いつでもどこでもすぐに入金を行うことができるのです。
キャッシュバックが受けられる!(ポイント還元)
3つ目は、キャッシュバックを受けられる点です。
使用するクレジットカードによっては、様々なキャッシュバックを受けられるのが大きなメリットです。クレジットカードを使用するとポイント還元があるクレジットカードは多いので、入金する際は確認してからお得に入金するようにしましょう。
BINANCE(バイナンス)にクレジットカードで入金・送金するデメリット
次に、クレジットカードで入金・送金する際のデメリットを紹介します。
手数料が高い
1つ目は、手数料が高くなる場合がある点です。
決済プロバイダーのSimplexでは最大5%の手数料が発生します。
また、取引量が少ない場合には、最低10ドルの手数料が発生します。
クレジットカードで入金するのはとても楽な分、少し手数料が高いという事がわかります。BINANCE(バイナンス)の手数料一覧はこちらの記事でまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
カードが限定されている
2つ目は、カードが限定されている点です。
Binanceで使用できるクレジットカードのブランドは「VISA・MasterCard」の2種類です。JCBやアメリカンエクスプレスなど、他のブランドは使用することができないので注意しましょう。
購入できる仮想通貨が限定されている
Binanceのクレジットカード入金で購入できる仮想通貨は6種類です。
それ以外の仮想通貨が欲しい場合は、6種類のどれかを購入した後で、コンバートや現物取引をする必要があります。
ただ、この点についてはどの海外取引所も同じであり、Binanceの「6種類」はむしろ多い方だと考えてください。
BINANCE(バイナンス)にクレジットカードで入金する方法
次に、BINANCEでクレジットカードで入金する方法と手順を説明していきます。
PCでのクレジットカード入金方法
公式サイトからクレジット入金画面へ移動
まず初めにBINANCEの公式サイトにログインして、「仮想通貨を購入」を選択しながら出てきたタブの「クレジット/デビットカード」をクリックします。
購入画面へ移動するので、「購入金額」、「購入通貨の種類」を入力・選択し、「続行」をクリックします。
その後はクレジットカードの登録画面まで順番に画面を進んでいきます。
クレジットカードの登録・情報の入力
次に、クレジットカードを登録していきます。
初めに「新しいカードを追加」をクリックし、クレジットカード登録画面へ移動します。
クレジットカード情報を入力し、「次へ」をクリックします。
その後、住所を入力するとクレジットカードの登録は完了です。入金を完了させる
最後に、確認画面が表示されるので、内容に間違いがないかを再度チェックしたうえで「確認」をクリックすると、入金が完了します。
アプリ・スマホでのクレジットカード入金方法
まず、アプリのトップ画面で「USDで購入」を押します。
この時点でわかる通り「米ドル建て」のクレジットカードでなければ使えず、発行国も日本でなく以下の5つの国のどれかであることが必要です。
- ドイツ
- アメリカ
- ポーランド
- フランス
- ポルトガル
つまり、ほとんどの日本在住者は使えないのですが「本当に使えないのか?」と思う人もいるでしょう。
そのため、2022年9月29日時点の画面で「進んでいくとどうなるか」をお見せします。
■ 仮想通貨を選ぶ
「USDで購入」を押して進むと、上のように「買いたい仮想通貨を選ぶ画面」になります。
■ 購入回数を決める
次に購入回数を決めます。
ほとんどの人は「一度限りの購入」なので、ここはスルーで問題ありません。
■ 見出し
購入回数の選択肢を一覧にすると、この通りです。
- 一度限り
- 毎日
- 毎週(週次)
- 隔週
- 毎月(隔月)
最後が「隔月」とありますが、これはおそらく「毎月」の意味で合っているでしょう。
日本語への翻訳でこうなっただけで「月に1回」の意味だと思われます。
(週1回、週2回と来たら、通常は月1回が次に来るためです)
■ 金額を入力する
次に購入したい金額を入力します。
入力したら「BNB購入」などのボタンを押します。
確認画面になるので、右下の「「確認」をタップします。
■ カード情報を入力する
カード情報・個人情報の入力画面になります。
個人情報は自分のBinanceの登録情報がすでに入力されています。
(もちろん変更も可能です)
■ 確定する
カード情報を入力したら、一番下の「確認」を押します。
ここで、サポートされている国のクレジットカードならそのまま決済できます。
■ 日本からのクレジットカード決済はできない
このように、日本からだと「発行国がサポートされていません」と出ます。
「推奨国リストを見る」をタップしてみましょう。
■ Binanceでクレジットカードが使える国一覧
このように、最初に紹介した5つの国(ドイツ・イギリス・ポーランド・フランス・ポルトガル)のみがクレジットカードでの仮想通貨購入をできます。
そのため、2022年9月29日時点で日本からBinanceへのクレジットカード入金はできません。
しかし、BinanceではP2P取引(個人間取引)によって、銀行振込やLINE Payで仮想通貨を購入できます。
クレジットカードは使えなくともこれらの方法で日本円入金をできるので、初めて仮想通貨を買う人でも便利に使えます。
BINANCE(バイナンス)にクレジットカードで入金する際の注意点
Binanceにクレジットカードで入金する時に注意すべき点は、以下の5つです。
- クレジット会社の判断によっては使えない
- 利用にはパスポートが必要
- 対応している仮想通貨が6種類
- 取引所での売買よりも手数料が高い
- 使いすぎるリスクがある
特に重要かつ多くの人が引っかかるのは、①の「クレジットカード会社の判断によって使えない」ということです。
ほとんどの人は日本のクレジット会社が発行するカードを使うでしょう。
そして、日本のクレジット会社は海外の仮想通貨・FX・オンラインカジノなどに対して、個別の判断で決済の可否を決めています。
- 同じカードでも、ジャンルによって可否が変わる
- 同じジャンルでも、会社(取引所)によって可否が変わる
- その他、金額やその人の全体の利用状況などで可否が変わる
という仕組みになっています。
つまり「絶対使えない・絶対使える」というクレジットカードがほぼ存在しないのが実情です。
楽天カード・三井住友カードは「仮想通貨での利用不可」とそれぞれの公式サイトに明記されています。
(その他、バイビットは利用不可のカードが明確にわかっており、公式サイトで一覧になっています)
仮想通貨の対応銘柄については、主要6種類から入金できればひとまず問題ないでしょう。
その他、パスポート提出の手間がかかること、手数料が高いことも意識しておく必要があります。
これらの点さえ問題なければ、Binanceのクレジットカード入金は非常に便利なサービスです。
BINANCE(バイナンス)のクレジットカード入金でよくあるQ&A
ここでは、Binanceのクレジットカード入金に関してよく見られる、以下の疑問点に回答していきます。
- パスポートの提出は必要か
- 楽天カードはBinanceで使えるか
- Binance Japanでクレジットカードは使えますか?
以下、それぞれの疑問への回答です。
パスポートの提出は必須ですか?
はい。一般的には必要とされています。
ただ、Binanceの以下の公式ページを見る限り「パスポート」という明記はありません。
「有効な写真付き身分証明書」と「顔認証」があればいいということです。
このため、マイナンバーカード・運転免許証で良い可能性もあります。
仮想通貨のこうしたルールは変更が多く、その人の利用状況・信頼性によっても異なるため、基本的には「パスポートがあった方がいい」と考えておきましょう。
楽天カードはBinanceで使えますか?
楽天カードやその他の楽天系クレジットカードは、Binanceの入金で利用できません。Binanceだけでなく、楽天カードは「仮想通貨の購入自体が不可」となっています。
海外だけでなく国内でも不可というルールです。
このルールは、楽天カードの公式サイトで以下のように書かれています。
「原則として」と書かれているため、状況によっては使える可能性もありますが、おそらくブラックカード会員など限られたユーザーのみでしょう。
この他、楽天カード以外では三井住友カードなども利用不可となっており、公式サイトで明記されています。
Binance Japanでクレジットカードは使えますか?
Binance Japan(バイナンス・ジャパン)では、クレジットカードを使えます。
公式サイトの「ビットコインを購入」のページで、クレジットカードやデビットカードを使えることが明記されています。
もともと海外のBinance Global(バイナンス・グローバル)もクレジットカードは使えました。
しかし、海外取引所ということで日本のカードは使えるものと使えないものが半々でした。
【まとめ】BINANCE(バイナンス)のクレジットカード入金方法
今回の記事ではBINANCEのクレジットカード入金について詳しく説明してきました。
- Binanceではクレジットカードを利用して日本円で仮想通貨を購入できる!
- Binanceはブラウザ・アプリともにクレジットカードを利用可能
- 売買可能通貨は6種類
- クレジットカードでの購入は手数料がかかる場合もある
- クレジットカード会社によっては利用できない場合もある
BINANCEではクレジットカードを使用することで実質日本円で仮想通貨を購入できる点が大きな魅力です。
注意点をしっかり確認し、クレジットカードを使用して楽に入金を済ませましょう。
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