MEXC(MXC)の手数料一覧|送金手数料・出金手数料まで解説

編集者:CoinBack
MEXCの手数料は高いの?
MEXCの手数料をお得にする方法は?

なんて疑問を思ってませんか?

 今回はMEXCの手数料について画像付きで解説していきます。

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MEXC(MXC)の手数料一覧

MEXCでの手数料は以下の6つがあります。

手数料一覧
スポット手数料メイカー:0.2%
テイカー:0.2%
デリバティブ取引手数料メイカー:0.02%
テイカー:0.06%
入金手数料無料
出金手数料BTC:0.0005
ETH:0.008
USDT:20~
XRP:0.1
資金調達率随時更新
ETF管理手数料0.001%

取引するごとや、入出金にも手数料が発生してくるので、無駄な手数料を払わない為にも手数料の詳細を把握しておきましょう。

それぞれ詳しく解説していきます。

違う取引所の手数料が知りたいあなたは「海外仮想通貨取引所手数料比較」の記事の記事をご一読ください。

MEXCは対応していませんが、CoinBackでは取引所に支払う手数料をキャッシュバックしています!

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スポット取引手数料

スポット取引(現物取引)の手数料について解説します。

上記の通り、スポット取引=現物取引となっています。

現物取引とは

仮想通貨を実際に購入したり売却したりする取引で、デリバティブ取引とは違い売却を行う際は事前に購入しておく必要があります。

スポット取引の手数料は以下の通りです。

  • メイカー:0.2%
  • テイカー:0.2%

手数料の例

1BTC(500万円)の取引を行ったときに、0.2%の手数料がかかるので、1BTC(500万)×0.2%で0.002BTC(10000円)となります。

購入した数量から手数料を引いた分を受け取るので、0.998BTCがウォレットに入金されます。

また、MVを保有することで手数料が20%割引されます。

現物取引ではMVトークンで手数料を払えるので、本来0.2%のところが0.16%で済むということです。

デリバティブ(先物)取引手数料

デリバティブの取引手数料の利率については以下の表の通りです。

デリバティブ取引の手数料
取引方式手数料率
USDT-MMaker:0.02% / Taker:0.06%
COIN-MMaker:0.02% / Taker:0.06%

デリバティブ取引の手数料計算方法は以下の通りになっています。

デリバティブ取引手数料と注文価格について 取引手数料 = 注文価格 × 取引手数料率 注文価格 = 数量 ÷ 執行価格

手数料の例

Takerで5000BTC/USDTのレートで10BTC分の注文をした場合、5000USDT×10BTC×0.06%で30USDTの手数料がかかります。

入金手数料

MEXCの入金手数料は無料になっています。

基本的に海外仮想通貨取引所では入金手数料はかかりません。

MEXCに入金する際にかかる手数料は、送金元の出金手数料のみとなります!

MEXCへ入金する際にかかる送金元の出金手数料一覧

取引所送金手数料
Binance0.0005
FTX無料
Bybit0.0005
OKEX0.0005
Huobi0.0005
BitFliyer0.0004

上記の主要取引所からMEXCへ入金する場合は、0.0004〜0.0005BTC(約2500円)の手数料がかかります。

他の入金方法について詳しく知りたい方はMEXC入金方法の記事をご覧ください。

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クレジットカードで仮想通貨を購入する場合は、仲介手数料がかかってくるので、事前に理解しておきましょう。

出金・送金手数料

MEXCではマイニング手数料を負担してくれる代わりに、出金手数料が必要になっています。

マイニング手数料も上乗せされるケースがありますが出金手数料だけの為、MEXCは優良取引所と言えます。

通貨ネットワーク出金手数料最低出金額
BTCBTC0.00050.001
XRPXRP0.121.5
USDTERC20
TRC20
20
1
10
ETHETHArbitrum On0.0080.01

出金手数料が固定で少し高い理由は、適切なマイニング手数料を支払うことで送金スピードを速くしているからです。

Funding手数料(資金調達料)

仮想通貨には資金調達率(Funding Rate)というものが存在します。

資金調達率手数料を狙った取引方法が存在するほど大事なものになっていますので、分からないという方は確認しておきましょう!

Funding手数料(資金調達率)とは?

資金調達率とは、無期限先物契約でポジションを保有するための手数料です。

これは特別な手段を踏むことなく、ポジションを持っているだけで掛かってしまう手数料です。

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資金調達率(ファンディングレート)は現物価格との乖離を防ぐ理由で設定されています!

資金調達率はプラスにもマイナスにもなる事があり、

Funding Rate (資金調達率)がプラスの時は手数料をもらう事が出来ます!
どういう時にFunding Rate (資金調達率)はプラスになるの?

買い相場(右肩上がりの相場参加者の多くが買っている状況)ではロングポジション保有者から手数料が徴収され、ショートポジション保有者に手数料が支払われます。

売り相場(右肩下がりの相場参加者の多くが売っている状況)では、ショートポジション保有者は資金調達料を支払いロングポジション保有者は手数料を受け取ることができます。

MEMO

資金調達料 = ポジション価額 x 資金調達率 ポジション価額 = 契約数量 ÷ マーク価格

Funding手数料(資金調達率)徴収タイミング

MEXCだけではなく他取引所にも資金調達率は存在し、一定時間おきに徴収されています。

売り注文保持者と買い注文保持者で直接交換される仕組みになっています。

ファンディングレートが徴収されるタイミング

日本時間で・・・

  • 1:00
  • 9:00
  • 17:00

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MEXCでは、ファンディング手数料は、8時間毎に徴収されます!

ETF管理手数料

MEXCには他取引所にはない、仮想通貨ETFが存在します。

仮想通貨ETFとは

カテゴリー別に複数の仮想通貨を組み合わせて作られた商品です。 仮想通貨単体よりETFの方が価格が安定していることが多いです。

その中でレバレッジETFというのもが存在し、MEXC側が管理するための手数料を徴収しています。

取引が行われるタイミングで0.001%の手数料が差し引かれます。

また、レバレッジETFは通常の現物より変動が激しくリバランスも行われるため取引する際は十分に注意して下さい。

【銘柄別】MEXC(MXC)の出金手数料一覧

MEXCの出金手数料について「仮想通貨の種類別・銘柄別に知りたい」という人も多いでしょう。

銘柄別の手数料は、公式サイトで3,288種類の数値が一覧になっています(2022年9月26日時点)。

【参考】各種手数料|MEXC

ここでは、それらの出金手数料の中でも「メジャーな仮想通貨」に絞って、金額を一覧でまとめていきます。

仮想通貨時価総額ランキング・BEST20

「主な仮想通貨」の最も客観的な基準は「時価総額ランキング」です。

2022年9月26日時点のCoin Market Capによるランキングで、トップ20の仮想通貨の出金手数料をまとめると、以下の通りです。

※本来20位はLEO(レオトークン)でしたが、MEXCでは取り扱いがないため、21位のETC(イーサリアムクラシック)を入れています。

以下、ベスト20の銘柄の出金手数料一覧です。

シンボル仮想通貨名日本語名出金手数料
BTCBitcoinビットコイン0.0003
ETHEthereumイーサリアム0.001
USDTTetherテザー20
USDCUSD CoinUSDコイン1.5
BNBBinance Coinバイナンスコイン0.001
XRPRippleリップル0.25
BUSDBinance USDバイナンスUSD2
ADACardanoエイダコイン1
SOLSolanaソラナ0.013
DOGEDogecoinドージコイン20
DOTPolkadotポルカドット0.1
DAIDaiダイ4
MATICPolygonポリゴン1.5
SHIBAShiba Inu柴犬コイン27620355
TRXTRONトロン1
AVAXAvalancheアヴァランチ0.05
WBTCWrapped Bitcoinラップド・ビットコイン0.0000794
UNIUniswapユニスワップ0.2
ATOMCosmosコスモス0.05
ETCEthereum Classicイーサリアムクラシック0.01

見ての通り「SHIBA」など1枚当たりの価格が安い仮想通貨は、出金手数料の数字も大きくなっています。

また、同じ米ドルと等価の仮想通貨(ステーブルコイン)でも、USDTとUSDCで手数料が約15倍違います

USDTの方がUSDCよりもメジャーですが、この手数料の差を見ると「今後はUSDCを使おう」と思う人も多いでしょう。

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メジャーな仮想通貨は手数料で損をすることが多いので、送金の時はマイナー通貨に両替して行うのがおすすめです!

日本人の間で知名度が高い仮想通貨

先に紹介したベスト20のランキングに入っていなくても、日本で知名度の高い仮想通貨は多くあります。

そのような仮想通貨8種類の出金手数料を一覧にすると、以下の通りです。

シンボル仮想通貨名日本語名出金手数料
LTCLitecoinライトコイン0.001
XLMStellarステラルーメン0.1
BATBasic Attension Tokenベーシックアテンショントークン5
EOSEOSイオス0.1
XTZTezosテゾス0.1
LINKChainlinkチェーンリンク0.21
DASHDashダッシュ0.002

ライトコインは一見手数料が安く見えますが、1LTC当たりが高いので、安くはありません。

出金手数料の安さでいうと、先に紹介したUSDC(1.5ドル)か、次の段落で紹介する「手数料無料」の仮想通貨がベストといえます。

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無料の中でも、特にBCH(ビットコインキャッシュ)は時価総額ランキング30位でかなりメジャーなコインです。

出金手数料無料でメジャーな仮想通貨

MEXCの出金手数料が無料の仮想通貨で、主だったものは以下の5種類です。

シンボル仮想通貨名日本語名
BCH(BCC)Bitcoin Cashビットコインキャッシュ
XEMNEMネム
NEONeoネオ
NANONANOナノ
USTTerraUSDテラUSD

特にビットコインキャッシュはWeb上のさまざまな支払いで使えることが多いため、仮想通貨による支払いをMEXCから頻繁にする場合に便利といえます。

なお、MEXCで出金手数料無料の商品は1,233種類あります(2022年9月26日時点)。

※MEXCの銘柄は1,700種類ほどですが、そこに保有期間などのバリエーションが加わった「商品」だと、3,288種類あります(同日時点)。

そのほとんどは無名の仮想通貨か、有名な仮想通貨の「変型バージョン」です。

【例】「BTC3S(BTC 3X Short=ビットコイン3倍ショート)など

それらの出金手数料が無料でも「支払いで使える場面がない」ため、特に意味はありません。

しかし、上であげた5種類なら支払いで使えることも多く、無料のメリットがあるということです。

MEXC(MXC)で手数料負けしない方法

ギリギリプラスで損益と思ったら、実は手数料で負けてしまった…という事態は避けたいですよね?

ここでは上級者も当然使っている、手数料負けしない方法について解説します!

そもそも手数料負けとは?

手数料負けというのはトレードの利益よりスプレッドや取引手数料といった手数料負担の方が大きくなってしまい、結果敵に収益が-になってしまうことです。

Taker注文では無くMaker注文を使う

成行注文で入るとエントリーした時点で0.06%分の値幅を取れないと手数料負けになってしますので気をつけましょう。

ここでポイントなのは取引手数料というのはエントリーのたびに付与されるもので利確/損切の際にも付与されるので注意しましょう。

できるだけ値幅を取るように心がける

Taker注文とMaker注文のメリット・デメリットについては↑で説明しました。

MEXCは他の取引所に比べ出来高が多いことが特徴的でスキャルピング手法で取引するトレーダーも多いです。

ただこういった短期的に取引を繰り返す手法は初心者には難しいため出来るだけ値幅をとって手数料を抑えていきましょう!

資金調達率付与時に取引しない

資金調達率付与時に出来るだけポジションを持たずに節約することも手数料負けしないための一歩となります。

そのため1時、9時、17時前には不利なポジションを持たないように気をつけましょう!

ここまで手数料負けについて解説してきましたが、CoinBackを使用すれば手数料負けを防ぐことができるかもしれません。

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MEXC(MXC)と他取引所の手数料を比較

MEXC(エムイーエックスシー)と他の海外取引所の取引手数料を一覧で比較すると以下の通りです。

(MEXC以外では主だった取引所を抜粋しています)

取引所メイカーテイカー
MEXC0.02%0.06%
Binance0.01%0.05%
Bybit0.01%0.06%
OKX0.02%0.07%
hemex0.01%0.05%
BITFINEX0.01%0.20%
Bitget0.04%0.06%
FTX0.02%0.07%

世界最大手のBinanceと比較すると、MEXCの手数料はメイカー・テイカーとも0.01%ずつ高くなっています。

しかし、Bybitとはほぼ同等で、OKX(OKEx)やFTXなど、その他の取引所と比較するとMEXCの方が安くなっています。

全体的にMEXCの手数料は「Binance・Bybitに次いで安い」といえるでしょう。

ただし、MEXCは対応していませんが、CoinBackを使えば他の取引所でもかなり手数料を抑えることができます。

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MEXCはMXトークンを使って手数料割引が可能

MEXC(MXC)のMXトークンとは?」の記事でも解説していますが、MEXCにはMXトークンという独自トークンが存在します。

現物取引において手数料20%割引を受けれられたり、ローンチパッドへの参加、ステーキングまで行うことが出来るMEXC内でとても使い勝手のいい通貨となっています。

MEXCをお得に利用したい方は、MXを使ってみてはいかがでしょうか?

【当サイト限定】MEXC(MXC)の取引手数料をお得にする裏技

当サイト(以下CoinBack)では、CoinBackで口座開設した人限定で、キャッシュバックを実施しています。

MEXCの取引手数料は他の大手取引所に比べて少し、高いですよね。

そんな時は、CoinBackから手数料キャッシュバックのあるbitgetを使ってみてはいかがでしょうか?

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MEXC(MXC)の出金手数料一覧(現物取引・2,140銘柄)

MEXC公式サイトの「手数料」のページにまとめられている、現物取引の出金手数料を一覧にします。

手数料は2023年10月9日時点の数値で、それぞれの手数料の単位は「その仮想通貨」です。

MEXC出金手数料一覧

シンボル仮想通貨名出金手数料
1INCH1INCH4
10SETTENSET0
1INCH3L1INCH 3X Long0
1INCH3S1INCH 3X Short0
1BOX1BOX0
2CRZ-ETH2Crazy0
2KEY2KEY0
2CRZ2CrazyToken202
4PLAYNFT4Play13
AMTAMeiToken0
AICAI Crypto0
ACADAcademy10
ABYSSThe Abyss0
AVAXAvalanche0.05
ARPApp Rendering Power30
AZEROAleph Zero0.001
ABLAirbloc0
ADACardano1
ABTArcBlock0
ATOMCOSMOS0.05
ARTFINITYArtfinity0
AEAeternity5
ATLSAtlas Token0
ARPAARPA787
AOAurumOxProtocol0
ARArweave0.15
ALIXAiLink0
ATOM3LATOM 3X Long0
AXEAXE0
ANJAragon Court0
ATOM3SATOM 3X Short0
AAVEAaveToken0.0944
APYAPY.Finance0
AXAALLDEX ALLIANCE0
ALPACAAlpaca Finance2
AXSAxie Infinity0.08
AMIOAmino Network0
AIMSAI Matrix System0
ACSIACryptoSI0
AQUAGOATAquaGoat1250000
AIOZAIOZ Network0
AIOZ-ETHAIOZ Network0
ATOM3BULL3X Long ATOM Token0
ATOM3BEAR3X Short ATOM Token0
AVAX3LAVAX 3X Long0
AVAX3SAVAX 3X Short0
AVAX3BULL3X Long AVAX Token0
AVAX3BEAR3X Short AVAX Token0
AVAX-CCHAINAvalanche0.05
ARCXARCx Governance42
AAVE3LAAVE 3X Long0
AAVE3SAAVE 3X Short0
AGLDAdventure Gold64
ALPHA3LALPHA 3X Long0
ATLASStar Atlas526
AXS3LAXS 3X Long0
AXS3SAXS 3X Short0
ALPHA3SALPHA 3X Short0
ALDAladdinDAO40
AVXLAvaXlauncher3572
AFENAfen Blockchain0
ALPHA-BSCAlpha Finance Lab0
ALPHAAlphaToken0
AFCArsenal Fan Token0
AAAMoonRabbit534957
ALICE3LALICE 3X Long0
ALICE3SALICE 3X Short0
ADSAlkimi30
ATOM4LATOM 4X Long0
ATOM4SATOM 4X Short0
ACKAcknoLedger45

MEXC(MXC)の手数料に関する口コミ・体験談

MEXC(メックスシー)の手数料に関する口コミや体験談では、以下のようなツイートが見られます。

  1. 現物取引の手数料無料のサービスがありがたい
  2. 手数料半額などの大型キャンペーンを定期的に開催している
  3. 2022年の年末までの期間限定で成行手数料が圧倒的に安い
  4. 史上最安値水準の手数料を実現している
  5. MetaMask(メタマスク)への送金も200円ほどでできる
  6. 利益確定をする際の手数料も安くて良い

それぞれの口コミ・体験談が書かれた有意義なツイートを紹介させていただきます。

現物取引の手数料無料のサービスがありがたい

MEXCでは、現物取引(スポット取引)の手数料が一部無料となっています。

そのため、特にデリバティブ取引(レバレッジ取引など)でなく現物取引をメインにするトレーダー様にとっては、有利な取引所といえるでしょう。

手数料半額などの大型キャンペーンを定期的に開催している

MEXCは2022年11月〜年末にかけて「日本人ユーザー限定」で「先物テイカー手数料半額」のキャンペーンを展開しています。

通常0.06%の手数料が0.03%になるということで、非常にお得なキャンペーンです。

MEXCではこのように特典の充実したキャンペーンを頻繁に開催しています。

こうしたMEXCのキャンペーンについては「MEXC(MXC)のキャンペーン・ボーナス」の記事で詳しく紹介しています。

2022年の年末までの期間限定で成行手数料が圧倒的に安い

2022年12月31日まで展開されているキャンペーンにより、本人確認を完了した方の成行手数料が、圧倒的に安くなるという口コミです。

具体的にはテイカー取引手数料(成行手数料と同じ意味)で0.03%ということで、ほぼゼロに近い手数料となっています。

成行手数料がかかる成行注文は、特に小まめに売買を繰り返すスキャルピングで多用される注文です。

このため、スキャルピングを行う人は特にこのキャンペーン期間中、MEXCを利用するのがお得といえるでしょう。

また、スキャルピングを行わない方であっても「指値注文より成行注文が多い」という方は、やはりMEXCを使うメリットが大きくなります。

仮想通貨のスキャルピングについては「仮想通貨FXのスキャルピングとは?」の記事で詳しく解説しているので、こちらもぜひ参考にしていただけたらと思います。

史上最安値水準の手数料を実現している

こちらのトレーダー様が紹介されているMEXCの広告内容も、ここまで紹介してきたキャンペーンのものです。

「史上最安値」というのは「MEXC史上」であり「暗号通貨業界史上」でないことは意識しておく必要があります。

期間限定であれば、他の小さな取引所でこれよりさらに安い先物テイカー手数料を設定したいた例は存在するでしょう。

ただ、MEXCレベルの世界トップクラスの大手でこれだけ大幅に手数料を安くすることはないため、非常に豪華なキャンペーンであることは間違いありません。

こうしたMEXCのキャンペーンも含めて、海外の暗号通貨取引所のキャンペーンについては「海外仮想通貨取引所のキャンペーン一覧」の記事で詳しくまとめています。

MetaMask(メタマスク)への送金も200円ほどでできる

ウォレットアプリの中で特に有名なMetaMask(メタマスク)への送金が、MEXCからなら1.5ドル(約200円)でできるという口コミです。

頻繁に送受金をする場合はこれでも蓄積されると高くなるでしょう。

しかし、メタマスクは「トレードをする場ではない」ため、基本的に頻繁に送受金することはありません。

このため、この手数料で送金できるなら「相当に安い」といえます。

メタマスクは特にBinanceとの連携で役立つアプリですが、このメタマスクの詳細は「メタマスクとBSCの使い方」の記事で詳しく解説しています。

(BSCとはBinance Smart Chainという、バイナンス独自のチェーンのことです)

利益確定をする際の手数料も安くて良い

入出金や取引の手数料だけでなく「利益確定をする際の手数料も安い」という口コミです。

正確にいうと、完全な利益確定ではなく「利確にかなり近づく状態」です。

まず「ドルステーブル」とは「ドルと連動するステーブルコイン」のことです。

ステーブルコインとは「価値が固定されたコイン」です。

代表はUSDTで「米ドルと常に同じ価格」になっています。

同じくUSDC(USDコイン)なども、やはり米ドルと価格が連動しています。

他の仮想通貨をこれらのステーブルコインに換金した場合「米ドルで利益確定をした」のと、事実上同じになるわけです。

そのステーブルコインが信用を失い「米ドルと等価とうたっているだけで、実際には市場では無価値」となったら、利益確定にはなりません。

実際にLUNA(Terra/テラ)という仮想通貨がステーブルコインであったにもかかわらず、2022年5月にそのような暴落を起こしました。

(ステーブルコインの価値が崩れたということで、仮想通貨業界に相当な衝撃を与えました)

このため、ステーブルコインに交換したとしても、まだ完全な利確をしたことにはなりません。

(そのため、トレーダー様も「利確というのか?」と疑問符をつけた前提でツイートされています)

Astarとは、アスターネットワーク(Astar Network)という仮想通貨のことです。

これはJPYCという「日本円のステーブルコイン」との連携が最も強いコインです。

このため、Astar自体は他の仮想通貨と同じく価値が固定されていないのですが、JPYCに近いということで「他の仮想通貨よりは日本円での利益確定に近い状態」になっています。

「そのAstarをJPYCに交換する手数料が安い」ということが、上のトレーダー様のツイートで指摘されています。

他の取引所でAstarをJPYCに交換する場合は、MEXCより高い手数料になることがほとんどです。

このため、特に手数料の割合を抑えて利益確定時の取り分を多くしたい方には、MEXCが向いているといえます。

こうした利益確定のやり方も含めて、仮想通貨FXで利益を出すコツは「ビットコインFXで勝つコツ」の記事で詳しく解説しています。

【まとめ】MEXC(MXC)の取引手数料一覧

MEXCでは独自トークンがあるうえ、ローンチパッドなどが盛んにおこなわれており、取り扱い通貨数はかなりの数があります。

様々な通貨で取引してみたいという方は絶対に利用すべき取引所となっています。

しかし、CoinBackでは取扱のない取引所のため、取引する際には手数料に気をつける必要があります。

少しでもお得に取引したいあなたは、CoinBackが取り扱っているbitgetなどの取引所を、当サイト経由で登録して使用してみましょう。

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この記事を書いた人
元証券会社社員で、CoinBackメディアの運営全般を担当。 トレード歴は5年の現役為替・仮想通貨トレーダー、ほとんどの取引所を使った経験があり、現在使用している取引所は、「Bitget」「Bybit」。