草コインの買い方|日本の銀行振込・カード・各種ペイでの購入方法を解説
草コイン投資を始めようとした時、多くの人が最初に引っかかるのは「買い方」でしょう。
草コインの買い方は簡単で、ネットショップの買い物と同じように日本の銀行口座やPayPay・LINE Pay・クレジットカードなどで購入できます。
この記事では、その詳しいやり方を、実際の画面とともに解説します。
これから草コイン投資を始めたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!
- 草コインの買い方は4ステップに分かれる
- まず口座開設をし、本人確認をする
- 次にメジャーな仮想通貨を買い、草コインを買う
- 本人確認はスマホのみで、5分程度で完了する
- 仮想通貨の購入は、早ければ10秒程度で送金される
- 草コインは海外が断然多いので海外取引所を使うべき
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目次
草コインの買い方・4つのSTEP
草コインの買い方は、以下の4つのステップに分かれます。
- 口座開設をする
- 本人確認(KYC)をする
- メジャーな仮想通貨を買う(ビットコインなど)
- 草コインを買う
それぞれの手順は個別に詳しく説明するため、ここでは各ステップの概要のみ説明します。
口座開設をする
まず、取引所の口座を開設します。
取引所は国内と海外がありますが、草コインを買うなら断然海外がおすすめです。
この理由は終盤のQ&Aで説明しています。
口座開設のやり方については「①:取引所の口座を開設する」の段落で詳しく解説しています。
本人確認(KYC認証)をする
口座開設をした後は本人確認(KYC)を行います。
KYCは「身分証の提出」「自撮り」という2つのステップでできます。
両方ともスマホのみでOKで、送信してから5分程度で完了します。
詳しいやり方は「②:本人確認をする」の段落で解説します。
メジャーな仮想通貨を買う(ビットコインなど)
草コインを買うには、メジャーな仮想通貨が必要です。
具体的にはビットコイン・イーサリアム・USDTなどです。
USDTは米ドルと常に同じレートでわかりやすいため、最初はUSDTがおすすめです。
メジャーな仮想通貨を買えば、その仮想通貨をどんな草コインとも自由に交換できます。
いきなり草コインを買えない理由は、終盤のQ&Aで説明しています。
そして、メジャーな仮想通貨はPayPay・LINE Pay・銀行振込・クレジットカードなどのあらゆる方法で、ネットショップの普通の買い物のように買えます。
草コインを買う
メジャーな仮想通貨を買ったら、それを使って欲しい草コインを買います。
口座開設をした取引所で扱っている草コインなら、基本的にどれでも買えます。
逆に、取り扱いがない草コインは買えないため、先に欲しい草コインがその取引所にあるかをチェックしておきましょう。
①:口座開設をする
取引所の口座開設の手順は以下の通りです。
- メールアドレスか電話番号を入力
- 数字6桁のコードで認証
今回はビットゲットの例で説明しますが、どの取引所でも基本的に同じ流れです。
メールアドレスか電話番号を入力
Bitgetのアプリを開き「ログイン/登録」を押します。
「Bitgetへようこそ」という画面になります。
「メールアドレス」か「携帯電話番号」を選んでください。
上段にアドレスか番号、下段にパスワードを入力し「アカウント作成」を押します。
パズルをクリアします。
数字6桁のコードで認証
メールアドレスかSMSに数字6桁のコードが送られています。
このようなメールやSMSが届いています。
この数字を先ほどの画面に入力します。
入力すると自動的に「顔認証」の画面になります。
「後で」でひとまず進みます。
「アカウントの作成完了」と出ます。
草コインを買うためには本人確認が必要なので、続けて本人確認をします。
まず「今すぐ認証する」のボタンを押してください(次の段落に続きます)。
②:本人確認(KYC認証)をする
本人確認(KYC認証)の手順は以下の通りです。
- 本人確認書類の種類を選ぶ
- 本人確認書類を撮影する
- 自撮りをする
- 5〜10分ほどで審査完了
本人確認書類の種類を選ぶ
「今すぐ認証する」のボタンを押すと「レベル1の本人確認」という画面になります。
「認証する」を押してください。
このような画面になります。
「居住国/地域」は、最初から「Japan」になっています。
2段目の「発行国/地域」を選んでください。
このような一覧から、身分証の発行国を選びます。
日本(japan)を選んでください。
IDタイプ(身分証明書の種類)を選びます。
IDカード(マイナンバーカード)がおすすめと書かれているので、あればマイナンバーにしましょう。
なければパスポート、運転免許証の順番でおすすめです。
選んだら「続ける」を押します。
本人確認書類を撮影する
「身分証明書を提出する」という画面になります。
「写真を撮る」を押してください。
このように身分証の写真を撮ります。
「アップロード」を押します。
文字がぼやけていたり、NGだった場合はAIの自動判定でNGと表示されます。
そのため、OKが出るまで「アップロード」を押すだけで大丈夫です。
表面が終わったら裏面の撮影をします。
同じように撮影して「アップロード」を押します。
自撮りをする
「自撮りをする」という画面になるので「続行」を押します。
カメラへのアクセスを許可します。
このような表示が出るので「許可」を押してください。
正面の自撮りをします。
写真を確認してアップロードします。
これもNGならAIが教えてくれます。
アップロードしたらこの画面になり、審査が始まっています。
「戻る」を押してください。
5〜10分ほどで審査完了
この画面に戻ります。
画面右上にオレンジの文字で「レビュー中」と書かれています。
しばらくすると、ホーム画面右上に通知が来ています。
審査をクリアしたら、このように「本人確認が完了しました!」というメッセージが届いています。
③:メジャーな仮想通貨を買う(ビットコインなど)
ここではメジャーな仮想通貨を買う方法を、以下の内容に分けて説明します。
- P2P(個人間売買)ならあらゆる方法で買える
- PayPay(ペイペイ)
- LINE Pay(ラインペイ)
- 銀行振込・ネットバンキング
- クレジットカード・デビットカード
P2P(個人間売買)ならあらゆる方法で買える
仮想通貨を買うとき、一番便利な方法はP2P(ピアツーピア)です。
P2Pとは「個人間売買」のことで、他の投資家から直接仮想通貨を買えます。
同じ個人間のやり取りでも、SNSなどと違い、取引所が仲介してくれるため安心です。
世界中のトレーダーが相手であるため人数も多く、好きな仮想通貨を好きな数量で、低価格で買えます。
ここでは、BitgetのP2Pで仮想通貨を買う方法を説明します。
まず、ホーム画面で「入金」をタップします。
(一度入金した後は「資金を追加」というボタンに変わっています)
「資金を追加」の画面になったら「P2P」を選びます。
このように様々な支払方法を選べます。
BitgetのP2Pの場合、以下の選択肢があります。
カテゴリ | 支払方法 |
---|---|
○○ペイ | PayPay・LINE Pay・楽天ペイ・Auペイ・メルペイ |
銀行(手数料無料) | 三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・イオン銀行・ソニー銀行・セブン銀行・PayPay銀行・住信SBIネット銀行(※他銀からの振り込みも手数料がかかるが可能) |
コンビニ | セブンイレブン |
また、P2P以外ではクレジットカード(デビットカード)も使えます。
今回は、P2P(PayPay・LINE Pay・銀行振込)と、クレジットカードでの買い方を解説します。
①:PayPay(ペイペイ)
まず「支払方法」を「PayPay」に絞ると、候補の販売者さんが一覧になります。
条件が良い人を選んでください。
購入したい金額を入力し「USDTを手数料無料で購入」を押します。
このように、販売者さんのペイペイIDが表示されるので、このIDをコピーします。
PayPayのホーム画面で「送る」を選択します。
一番上の検索欄にIDを貼り付けます。
ヒットした販売者さんを友達に追加します。
画面左下の「送る」を押します。
金額を入力して確定します。
このようにお金が送信されます。
この時は、送信から10秒程度という、非常に早いスピードで、USDTを送金していただけました。
②:LINE Pay(ラインペイ)
LINE PayもPayPayと同じ要領で、販売者さんを選び、金額を入力します。
お相手のラインIDを検索して友だち追加し、LINE Payで送金します。
LINE Payでの仮想通貨の買い方(P2P)は「ポーカーの仮想通貨入金の方法」の記事で、詳しくまとめています。
③:クレジットカード・デビットカード
まず「クレジット/デビットカード」を選びます。
金額を入力します。
「新しいカードの追加」を押します。
BitgetではVISAとMasterCard(マスターカード)を使えます。
大半の取引所は、この2種類の国際ブランドのみに対応しています。
カード番号や名義、有効期限などを入力します。
カードが追加されたら「続ける」を押します。
詳細を確認して、間違いなければ「確認」を押します。
「保留中」という画面になるので、そのまま待ちます。
VISAの場合はこのような画面になり、使えるクレジットカードなら決済が完了します。
使えない場合は失敗します(日本のクレジットカードは使えないことが多いです)。
④:銀行振込・ネットバンキング
銀行振込での購入も「P2P」でできます。
「Bank Transfer」というのは海外の送金サービスのことで、日本の銀行振込ではありません。
このように、多くの日本の銀行を使っている販売者の方々がいます。
実は、これらの銀行名は、特にこだわる必要がありません。
「その人がその銀行を使っている」というだけで、あなたがどの銀行を使っていても、通常通り振り込めば良いだけだからです。
強いて言うなら「同じ銀行なら振込手数料がかからない」ということがメリットです。
例えば「三菱UFJ銀行」を選ぶと、このように同銀行の口座を使っている販売者さんが2組ヒットしました。
(他の銀行から振り込んでも、手数料がかかるだけで、振り込み自体は問題なくできます)
その後の流れも、ここまで説明してきたPayPayやLINE Payなどの方法と同じです。
④:草コインを買う
メジャーな仮想通貨を使って、欲しい草コインを買う手順は以下の通りです。
- 自分が持っている仮想通貨を選ぶ
- 買いたい仮想通貨を選ぶ
- 注文方法・金額を指定して購入
自分が持っている仮想通貨を選ぶ
ホーム画面で右下の「資産」を押します。
持っている仮想通貨を選びます。
今回はUSDTを選びます。
USDTを選んだ画面です。
「購入」を押してください。
買いたい仮想通貨を選ぶ
USDTで購入できる仮想通貨が一覧になります。
この中に草コインも入っています。
たとえば柴犬コインを買いたい場合「shib」と入力すると、候補にSHIBのペアが出ます。
出てくる銘柄は購入できるので、好きなものを選びます。
注文方法・金額を指定して購入
銘柄を選んだら「指値注文」の部分をタップします。
最初は「成行注文」の方がわかりやすいので、そちらに変更するためです。
このように「注文の種類」が出るので「成行注文」を選んでください。
次に「いくら買うか」という数量を入力します。
SHIBの場合は「5USDTから」ですが、5USDTジャストだと、買えないことがあります。
(購入する一瞬で相場が変動するためかもしれません)
そのため、ここでは「5.1USDT」にしています。
このように「注文確認」の画面が出るので「確認」を押します。
画面の真ん中に小さく「完了」という文字が出ます。
その後「購入 SHIB/USDT」のように「どの仮想通貨をいくつ購入したか」の明細が出ます。
「資産」の画面に戻ると、このように購入した草コイン(SHIB)が追加されています。
草コインの買い方に関してよくある質問
草コインの買い方に関して、よく見られる疑問点は以下の通りです。
- 最初から現金やペイで草コインを買うことはできる?
- 国内取引所と海外取引所のどっちがいい?
- 本人確認なし草コインを買うことはできる?
最初から現金やペイで草コインを買うことはできる?
最初から現金や○○ペイで草コインを買うことは、不可能ではありませんが、おすすめできません。
理由は、SNSなどでの個人間売買になり「その相手が持っている草コイン・数量」でしか買えないためです。
銘柄も数量も制限される上、相手が日本人だけになります。
(外国人だと言葉の壁がある上、海外送金は非常に手間がかかり手数料も高額です)
そして、そのような売買をSNSでしている日本人も極めて少数です。
国内取引所と海外取引所のどっちがいい?
草コインを買いたいなら、断然海外の仮想通貨取引所の方がおすすめです。
理由は、草コインの99%は海外の取引所でないと買えないためです。
日本では金融庁による管理が行き届いているため、投資家にとって安全性の高い銘柄のみ、売買が許可されています。
これはローリスクである反面、どうしてもローリターンになります。
例えば3週間で500万倍を記録したPEPE(ぺぺコイン)などの投機的な草コインは、国内の取引所では売買が許可されないのです。
今売買できるSHIB(柴犬コイン)なども、もともと海外で高騰し、安定してから日本に入ってきた銘柄です。
本人確認なし草コインを買うことはできる?
まともな取引所であればできません。もし本人確認なしで草コインを買えるなら、マフィアなどのマネーロンダリング(資金洗浄)にも使えてしまうということです。
そのような危険な売買を許可している取引所を利用することは非常にハイリスクなので、おすすめできません。
【まとめ】草コインの買い方
草コインの買い方は、今回解説してきた通り、非常に簡単なものです。
本人確認はスマホのみで5分程度で完了し、P2Pでの仮想通貨購入も、早ければ10秒程度で送金してもらえます。
このように簡単な内容ですが、まずは海外の仮想通貨取引所で口座開設をする必要があります。
その際、CoinBackを経由していただくと、その取引所での手数料が半永久的にキャッシュバックされます。
登録してくださる方にデメリットやリスクは一切なく、ただキャッシュバックのメリットのみを受けていただける仕組みです。
※1BTCあたり$53,000換算|成行手数料(往復)の場合
登録方法は
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認証用のメールが送信されます。メールボックスをご確認ください。
CoinBackサイト内リンクからFX口座を開設し、ユーザーIDを登録します。
※2つ目以降の取引所アカウントでも作成可能です